【インタビュー】「青春は永遠に終わらない!」5.11東京・新宿FACEにて自身デビュー29周年大会を開催!プロレスの過去・現在・未来を見せるというCIMAに緊急インタビュー!

カード発表前にチケット完売!立ち見券追加も即完売!4/25最後の追加発売も残り僅か!という29周年大会。フリーとなって勢力的に動き回るCIMA選手に「この1時間空いてますよね?」と移動時間の隙間を狙って直撃してまいりました!(文:スレンダー川口 @slender_kg https://x.com/slender_kg)
――まずは完売おめでとうございます!
CIMA「数日前にブラックめんそーれ選手の大会が完売って偶然Xで流れてきたんで『うわぁ、負けられない』っていう。多分ブラックめんそーれ選手とは直接面識はないと思うんですけど、もの凄くプレッシャーを感じてました(汗)」
――両者、日々売れ行きをXで公開してましたし
CIMA「めんそーれ選手、本当にすごいと思います。やっぱり自分でやってみて、今個人で新宿FACEをね、組織じゃなく個人で満員にするっていうのは本当に大変だと思いますんで。何ていうんですか、いろんなプレイガイドありますけど、僕はチケットペイさんで一括してもらってものすごく楽だったなと。リアルタイムで販売枚数が分かるし、どの座席が売れてるとかまで分かるからほんとに楽です(笑)」
――それはこちらも嬉しいです!ありがとうございます!
CIMA「トークショー2本と今大会、続けて販売してみてファンの方もオンライン予約に本当に慣れてきてるんだなと実感しました」
――取り置きや手売りはお互い時間使ってしまいますもんね。しかしカードが未発表ながら毎日売れていきました
CIMA「それも本当にありがたいです。絶対に期待に応える大会にします!」
――では各カードを組んだ経緯やみどころを教えてください!
▼第1試合 社会福祉法人 いちはつの会プレゼンツ シングルマッチ
大門寺崇(ランズエンド)
vs
木村伸彦(UP TOWN)
CIMA「第1試合はスピード感のあるフレッシュな試合を観たくてオファーさせてもらいました。そもそも第1試合は"伸彦"って絶対決めてたんですね。僕の本名が大島伸彦なんでデビューした時から木村伸彦の"伸彦"ってずっと引っかかってたんです」
――漢字も同じ
CIMA「この大会、CIMA29周年というのは正直その日付がそうだっていうだけで、29周年自体はどうでもいいんですよね。プロレスの過去・現在・未来、もちろんCIMA自身も現在ではあるんですけど、世代で括るともう今年49歳の29周年なんで、そこは過去と括る。30代の選手が現在として、20代の選手を一応未来っていう風に据えてるんです。ここで世代間でぶつかってもらう。第1試合って興行の中ではめちゃくちゃ大事なんですね。僕は大門寺選手にはもう絶大な信頼を置いてますんで、大門寺崇vs木村伸彦って考えました」
――大門寺選手に絶大な信頼を置けるポイントと言いますと
CIMA「これ、僕の持論なんですけど、例えば「床屋さんで数切ってる人って髪質とか毛量とかくせっ毛だとかいろんなタイプに完璧に合わせられる」っていう持論を持ってるんですね。まあ僕は床屋さんやったことないんで謎理論とも言えますけど、大門寺選手はそのプロレス版というか、いろんなスタイルにきっちり合わせられるんです」
――謎ではなくその通りだと思います。僕、友達が散髪屋ですし(笑)
CIMA「木村伸彦はまだデビューしたばっかりですけど、そこを最大限に引っ張ってくれるでしょうし。"伸彦"に始まり"伸彦"で締めるっていう大会なんで、木村選手には大門寺喰いをしてもらいたいなと。皆さんに熱を生んでもらえる試合になると思います」
▼第2試合 丸山工業株式会社プレゼンツ MIKIYA SASAKI WORLD OPEN CHALLENGE MATCH
佐々木幹矢(道頓堀)
vs
Who?
――これは…、Whoってなってますけども。
CIMA「Xはもうメインイベントにいるんで、Yにしようかなと思ったんですけど、Whoでいいかなと。関東の方でも名前が知れ渡って来てますけど、この佐々木幹也というレスラーを見た時に、僕はある意味衝撃を受けたんですよね。ただ普通の試合をさせるとか、タッグマッチに入ってもらうだと、佐々木幹也は活きないと思います。だからどこでも見れるものっていうんではなくて、漢字でもなく、"MIKIYA SASAKI WORLD OPEN CHALLENGE"「世界中から誰でも幹也にかかってこい!」っていう試合ですね。このWhoっていうのは文字通り当日発表です」
▼第3試合 Get on Storeプレゼンツ タッグベルト
関本大介(フリー)/開本貴洋(ダブ)
vs
関茂隆真(大日本)/関札皓太(フリー)
CIMA「関本さんもそうですけど、これはもう誰一人欠けても成立しない試合なんです。リングアナウンサーとファンの皆さんの頭をちょっとこんがらがらせようかなと思ってます。これ、字面をパパパパって読んでいけば、セキモトヒラキモトセキモセキフダっていう早口言葉みたいな。全員門構えで揃えました。対戦カードを伝えた時点で全員ポカーンとしてましたけど、本当にそれだけなんです。もう試合は自由にやってください(笑)」
――皆さんには何回も言ってもらいましょう!(笑)
CIMA「本来、僕が肩の腱板断裂の手術をしなければ、関茂選手とは大日本プロレスの大阪大会で対戦する予定だったんです。その時の大会を観に行って『この令和の時代にこんなまっすぐな、綺麗な心の選手がいるんだ』と思って。ぜひ出てもらいたいなと、大日本の登坂代表にお願いしに行きました。初めて大日本道場に行きました。やっぱり関茂選手の参戦VTRは大日道場で撮りたかったんで」
――相手チームの関札選手の自主興行もチケットペイで好評発売中です!
CIMA「その大会、関札選手からオファー無いな…」
――書いときます(笑)
CIMA「まあね、懐かしの10回クイズじゃないですけど、噛まずに10回ハイスピードで言えるひとがいたらPROJECT-Cのステッカーかなんかプレゼントします(笑)」
▼第4試合 6人タッグマッチ
守部宣孝(フリー)/ガイア・ホックス(puzzle)/レッカ(台湾)
vs
アホロートル(メキシコ)/シャヒーン(ドバイ)/ARASHI(覆面MANIA)
CIMA「これは国際色豊かな試合にしたいなと思って組みましたね。日本・台湾・メキシコ・ドバイ」
――まさに多国籍マッチ!
CIMA「レッカ選手以外はCIMAの歴史の中で全く絡みのない選手なんです。守部選手はもう40半ばぐらいですかね。西川口の練習を見に行った時、多分初めましてだったと思うんですけど、凄い基礎のしっかりした、基礎と体幹のしっかりした選手で安定感が半端ないなと思ったんですよね。僕の勉強不足でほとんど名前しか知らなかったんですけど、そういうファンの方もいらっしゃると思うんです。若手とか外国人選手でまだ見ぬ強豪みたいなのはいると思うんですけど、なかなかこの"まだ見ぬベテラン"っていないと思うんですね」
――確かに
CIMA「守部選手のスケジュールが合うのであれば、PROJECT-Cの主催大会には安定感枠としてずっと出てもらいたいなって考えてました。 守部選手が入っていれば、この国際色豊かな6人タッグマッチもまとまるんじゃないかなと。守部選手は決して派手なわけではないですけど、やっぱりプロレスっていろんなスタイルがありますし。そういうところをファンの皆さんに見てもらいたいなと思いますね」
――とっちらからないように守ってもらう
CIMA「いや、でもとっちらかったらとっちらかったで絶対面白いです(笑)」
――以前ドバイに練習に行くとか行かないとか
CIMA「実はシャヒーンは自分で道場を持ってて、今の国際情勢じゃなければ、僕このシャヒーンの道場で復帰前の最終練習をしようって考えてたんです。ホテルとかも取ってたんですけど、さすがに今は行くことが出来ないんでね。ただ来ることは出来るということでオファーを。良い動きする選手なんでぜひ見てもらいたいですね」
▼セミファイナル タッグマッチ
入江茂弘(フリー)/SUGI(フリー)
vs.
吉田綾斗(2AW)/かぴぃ(フリー)
CIMA「僕、SUGIの存在を完全に忘れてたんですよ(笑)そしたら本人から連絡きたんです。凄く嬉しかった。直接会いに行って改めて「出てくれ!」ってお願いしました。入江選手はSTRONGHEARTS(2018年結成のユニット、昨年1月前向きに解体)の頃からずっと一緒ですんで、フリーになって「こういう形でまた始めようと思ってるんです」って言ったら「ぜひ一緒にやっていきましょう」と。入江選手もこれからいろんなところに一緒に行くことになると思います」
――また一緒に動き出すとは楽しみです
CIMA「対戦相手のかぴぃ選手も去年のJ STAGEで対戦して、自分で大会をやる時は必ず出てもらいたいなと思ってた選手。あと吉田綾斗選手は久しぶりに会ったらキャラが完全に変わってたんですよね。僕なんかその2AWの大エースみたいな感じで見てたんですけど、もう大門寺選手とかにめちゃくちゃイジられてるんですよ。イジられキャラになってた(笑)それでもやっぱり試合は間違いないんで、この入江・吉田の絡みとSUGI・かぴぃの絡みが、僕は楽しみなんです。最近、吉田選手は2AWのチャンピオンに返り咲いたので、本当はね、メインでもおかしくないんですけど、セミをバシッと締めてほしいです」
――吉田選手、いじられキャラなのにエースっていうのは得ですね
CIMA「斬新でした。参戦動画撮りに行ったら「こんな大会出るか!」って言われてポスターぐちゃぐちゃにされたんですけどね。まあそれでも発表するっていう(笑)」
――カウンターの「勝手に発表するからな!」(笑)
▼メインイベント 社会保険労務士法人AAOプレゼンツ 6人タッグマッチ
松房龍哉(大阪)/ヴァンヴェール・ジャック(MY WAY)/木下亨平(ダブ)
vs.
CIMA/黒潮TOKYOジャパン(UP TOWN)/X
CIMA「大会タイトルの『2つの太陽』は、もちろん同じデビュー記念日のCIMAとマグナムTOKYOを指すんですけど、やっぱりこの2人を結びつけてくれたのは黒潮TOKYOジャパンなので、彼なくしてはこの大会も無かったと思いますし。で、今から僕がやりたいと思っている「底抜けに明るいプロレス」っていうのも、彼なくしては出来ない。あとは X なんですけど、スケジュールが合わず参戦動画が撮影できなかったんです。今シルエットだけ載せてるんですけど、もう皆さん想像してください。昔のクイズ番組ヒントでピントみたいに1つクリアしたらシルエットにピースが埋まっていくっていう感じでこの選手か!って。もうぐわ~って沸くと思います(ニヤリ)」
――誰なんだ!一体誰なんだ!(笑)
CIMA「対戦相手は今一番対戦したい3人ですね。ジャック選手は去年のZERO1さんへの参戦あたりからポンポンといろんな団体、東京にも出てくるようになってますけど、もっともっと出てもらいたいって想いがあったからです。僕のリング練習は大阪プロレスさんの道場でやらせてもらってるんですけど、その時にずっと松房選手の動きを『良いな、良いな~』って思ってて。大阪ではもう絶大な支持を得てるんですけど、なかなか東京に飛び出すタイミングがなかったので、今回ゼウス社長はじめ大阪プロレスの方に「ぜひ東京で試合してもらいたいんです」って言ったら、快く返事をして頂けたので。木下選手ももう似たような感じですね。そのポテンシャル、今やってる位置で収まるポテンシャルじゃないんです。もっともっと羽ばたく可能性がすごく高いんです。そういう中で、まあCIMAとか黒潮TOKYOジャパンとか、Xも含めて絡むことで、今の木下亨平とは違う、何枚か剥けた木下亨平が出ると思います。入江選手と一緒で、PROJECT-Cというプロモーションを始めますっていう時「ぜひ一緒に!」って言ってくれてたんですよ。当初はセミファイナルで入江・木下組っていうのも考えたんですけど、やっぱりメインイベントに出てもらいたいなって思って、この人選にしました」
――相手側はまさしく未来を感じるチームです
CIMA「もし「ほとんど絡みが無かった人たちでしょ?」って言われたとしても、だから良いんですよね。今から新しいことをやりたいんです」
――武藤さんの名言「思い出と戦っても絶対勝てない」ではないですが、懐かしさを味わうんではなく新しいことをやってく
CIMA「そうですね。いろんなきっかけが重なって再スタートすることになったんでね。旧友、かつて戦った戦友たちともまた新しい何かを生み出します。けど、やっぱり今まで触れてこなかったもの、今まで触れてこなかった選手たちとも新しい物語を作っていきたい。こういう未来の選手たちと、CIMAみたいな29年選手が交わることによってプロレスの未来を作っていきたいです」
――「伝えたい」じゃなくて「作っていきたい」が素晴らしいです!
CIMA「僕はまだ今から新しいものを作っていくぞ、新しいものにチャレンジしていくぞっていう冒険心がありますんで、これはもうプロレスは永遠の青春だと思います。隠れタイトルじゃないですけど、自分自身のテーマ「青春は永遠に終わらない」っていうのも、CIMA自身の身体で証明したいなと思います!」
<大会概要>
『CIMAデビュー29周年大会 2つの太陽』
日程:2026年5月11日(月)
開始:19:00
場所:東京・新宿FACE
チケット:https://x.gd/wFRJW
追加席を4/25の11:15に緊急追加発売!お急ぎください!
席数は(立ち見含む)開催日と同じ511席仕様!!
ストーリーとヒストリー!
<プロフィール>
CIMA(シーマ)
本名:大島伸彦 1977年11月15日 大阪府堺市出身。173cm/83kg。闘龍門1期生として1997年5月11日 メキシコ・アレナ・ナウカルパン vs黒木克昌戦でデビュー。得意技はメテオラ、シュバイン、マッド・スプラッシュ。現在は身体のメンテナンスを経てフリーとなり、CIMAの理想を現実化するためのプロジェクト『PROJECT-C』を立ち上げ、精力的に活動中。来たる2026年5月11日に東京・新宿FACEにて29周年興行を開催!
公式X:https://x.com/supercima1115
公式通販:https://projectcima.base.shop/
















