和田拓也&前口太尊の格闘コンビがSOG世界タッグ王座奪取!小路晃&関根“シュレック”秀樹の強力チームが挑戦表明

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 ガンバレ☆プロレスが4月29日、東京・後楽園ホールで『旗揚げ13周年記念大会~マッド・マックス2026』を開催した。和田拓也&前口太尊の格闘コンビがスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王者組のタッチャブル(今成夢人&冨永真一郎)を破り王座奪取。小路晃&関根“シュレック”秀樹の強力チームが挑戦に名乗りを挙げた。

 和田は元ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト、前口はキックボクシングの元J-NETWORKライト級王者。前口は佐藤光留とのパンチドランカーズで2023年5・5後楽園で初代SOG世界タッグ王座に就いたが、同年7・9大田区で勝村周一朗&和田に敗れ王座陥落。2人はこれまでバチバチの戦いを繰り広げてきたが、今回同じ目標のためタッグを組んだ。

 前口が今成にミドルキックを連打すれば、今成はブレーンバスター。今成がリバース・スプラッシュを狙うも、和田はヒザ剣山。冨永が和田、前口にドロップキックを見舞えば、前口は冨永にジャンピング・ハイキック、ミドルキック。前口が冨永にタイソンスプラッシュも自爆。冨永が前口にムーサルト・プレスを狙うも、これも自爆。和田が今成にジャンピング・ネックブリーカーもカウントは2。和田組が今成に複合関節技もカット。今成が和田にラリアット、パワーボムもフォールは奪えず。前口が冨永、今成にヒザを叩き込むと、和田が今成にバックドロップからアサルトポイントを決めて3カウントを奪取した。

 試合後、マイクを持った前口は「和田さん、今まで敵ばっかだったけど組んでくれてありがとうございました」と言うと和田とガッチリ握手を交わした。すると、この日の第4試合で鈴木みのる&勝村周一朗の超強豪チームを破った、小路とシュレックがリングイン。挑戦アピールと受け取った和田、前口は{やってやるよ}と受諾した。

 小路は初期の『PRIDE』を支え、“ミスターPRIDE”と称された伝説の格闘家。その姿に憧れて総合格闘技に取り組んだシュレックはRIZINやONEにも参戦した。両者はROMAN3・15GENスポーツパレスでバーリトゥードで対戦し、シュレックが勝利。この試合を通じて意気投合し、今大会でタッグを結成。鈴木の場外戦、勝村のサブミッションに手を焼いたが、小路が富山ブラック・ドライバーで勝村から勝利。試合後のバックステージでSOG世界タッグ王座への挑戦を表明していた。

 SOG世界タッグのベルトは製作を発注した業者の納品遅れにより、初代王者の前口はベルトを巻くことがないまま王座から陥落した経緯がある。前口は「夢にも思ってなかったですね。3年前、俺が初代王者になったとき、ベルトがなくて。その2ヵ月後に大激闘の末、敗れちゃって。それから和田さんとは壮絶な試合をやったり、ハードヒットとか、いろいろやったりして。自分はこれからこのベルトを持って、他団体に乗り込んだりとか、もっとこのベルトの価値を高めたい」、和田は「ようやくガンバレ☆プロレスで、青木(篤志)の必殺技のオブジェクトがここでやっと決まったから。一つの形として、やっとスタートしたかな。ここで終わらないで、プロレス界で上に行きたい。ガンプロ内で終わりたくない」と意欲。次期挑戦者に小路&シュレックが名乗りを挙げたが、和田は「ガンバレ☆プロレスが独立後にまさかMMAのメンバーと防衛戦するとは思わなかった」、前口は「キッチリ受けて立つし、やるからには勝たないと」と気を引き締めていた。

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