ONEフライ級王者の若松佑弥がまさかの失神KO!顔面へのバックエルボーでレフェリーストップ

4月29日、有明アリーナにて『ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦 ロッタン VS 武尊』が開催。第14試合では【フライ級総合格闘技世界タイトルマッチ】若松佑弥(Tribe Tokyo MMA)vsアバズベク・ホルミルザエフ(Raqobat)が行われた。
ウズベキスタンMMAファイターのアバズベクは、2024年にONEデビュー後9勝1敗。元DEEPフライ級王者の和田竜光にも勝利しており、今回タイトルマッチに挑むことに。
若松は長南亮の弟子であり、ZSTやPANCRASEで活躍後に2018年からONEに参戦。順調に勝利を重ね、2025年にフライ級世界王者へ。現在姉の福永莉子もアクトレスガールズのAWGシングル王者であり、翌日後楽園ホールで防衛戦を控え姉弟揃って連日の王座戦となった。

試合はアバズベクが腕を絡めてコントロールしようとするが、若松はロープに押し込んでいく。だがアバズベクは回転してマウントパンチ連打。若松は回転して逃れると立ち上がり、すぐにアバズベクが払い腰で叩きつけバックを取ると巻き投げようとするが、若松が逃れて距離を取る。
アバズベクがタックルも、若松はコーナーを背にして切り返すと距離を取り、アバズベクがカカト落としからのタックルを仕掛けるも若松はこれを切ってコーナーを背にする。
2Rは若松がワンツーでパンチを振り回していくが、アバズベクがタックルからバックを取っていく。若松がアバズベクのタックルを切って顔面に膝を連打し、フロントチョークのままグラウンドもアバズベクが肘を落とすとスタンドへ。
アバズベクは再度タックルからテイクダウンを奪うが、若松はすぐに立ち上がるとアバズベクが飛び膝からヘッドロック状態ででリングに叩きつけ、顔面をコツコツ殴っていくが若松は首を脱いてスタンドへ。さらにフロントネックで捕らえるが、アバズベクが回転して逃れると前蹴りで距離を取ろうとするが、若松はバックブローや回し蹴りを避けて距離を詰めてフロントネックから顔面に膝。スタミナ切れのアバズベクがリングを回転して逃れようとするが、若松はグラウンドで膝を顔面に打ち込み、立ち上がったところを若松がエルボーを打ち込むが、アバズベクがバックブロー式のエルボー。これが若松の顔面を捕らえKOとなった。
アバズベクにはチャトリCEOから750万円のファイトボーナスが贈られ「ウズベキスタンのレベルの高さを証明した」と喜びを顕にした。
『ONE SAMURAI』は日本人の強さを世界に伝えるコンセプトだが、与座優貴もバンタム級キックボクシング世界王座戦で敗北し厳しい船出となった
















