吉田綾斗が2AW無差別級初防衛に成功!真霜拳號&最上九は挑戦者組と拮抗の末ベルト防衛に成功!

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 19日、千葉・TKPガーデンシティ千葉にて『山﨑工業プレゼンツGRAND SLAM in TKPガーデンシティ』が行われた。今大会は以下2大タイトルマッチに注目が集まっていた。

▼2AW無差別級選手権試合
【王者】吉田綾斗
vs
【挑戦者】ナカ・シュウマ

▼2AWタッグ選手権試合
【王者組】真霜拳號/最上九
vs
【挑戦者組】滝澤大志/若松大樹

 2月22日『GRAND SLAM in TKPガーデンシティ千葉』での2AW無差別級選手権試合で花見からベルトを防衛した仁木琢郎。3月29日の『株式会社コムエルプレゼンツGRAND SLAM in 後楽園ホール』で行われたタイトルマッチで、吉田は普段見せないブレイキング・ポイントで王者仁木からギブアップを奪い、新王者となった。試合後、2AW無差別級戴冠歴のあるMJ2のナカ・シュウマが現れ挑戦表明。口が達者でよく喋る吉田へはマイクを渡さず、それを凌駕する勢いでナカは捲し立てた。今までの2AW無差別級選手権試合やトーナメントなどで勝利していることを強くアピールし、実力は吉田より上だということを主張。ナカは2度の前哨戦で反則行為を一切せず、クリーンファイトを主張。逆に、吉田の普段の反則行為を強調し、自分はタイトルマッチでも一切の反則をしないことを宣言。SNSでも同じように主張し続け迎えた本番。

 両ユニットにセコンドが勢揃いした状態で試合はスタート。吉田を上手く煽っていくナカは、挑戦者だがどこか余裕に見える瞬間が多々ある印象。吉田の髪掴みや、顔面むしりを受けながらもクリーンファイトを続けるナカ。ところが試合後半、ナカがレフェリーを吉田にぶつけ状況は一変。レフェリーが動けなくなっている間にMJ2の面々がリング上にあがり吉田を攻め立てる展開に。吉田綾斗DKの援護もあり、その後吉田は形勢逆転しバックドロップを決めるも、本田がレフェリーの足を引き3カウントは決まらず。ナカの言うクリーンファイトは全くなくなり、レフェリーが見ていない隙にラダーで攻撃。そして新技シティフォールで決着を付けようとしたところ、カウントを始めたレフェリーの足を吉田のセコンドである藤田ミノルが引っ張る。藤田の真横に本田がいた為、レフェリーは誰が足引きしたかわからず、試合は続行。最終的にナカの隙をつき、吉田がブレイキングポイントでギブアップを取った。

 初防衛をした吉田の前に現れたのは本田アユムだ。エプロンサイドまで上がってきた本田に対し吉田は「次挑戦したいんか?わかったから帰れ。」と、次のタイトルマッチが即決定。ナカが挑戦表明した際にも、同じように言った吉田。本田は無言でリングに入り、吉田に握手を迫る。無理矢理吉田の手を握り、一瞬油断した瞬間延髄斬りをお見舞い、リングを後にした。吉田はダメージ喰らいながらも大会を締めた。

 そして、2AWタッグ選手権試合。3月29日の『株式会社コムエルプレゼンツGRAND SLAM in 後楽園ホール』で全日本プロレスでHAVOCとして組んでいる潮崎豪と芦野祥太郎からベルトを防衛した王者組。挑戦表明にきた、ぶっ飛べ★ミサイルキッカーズの若松と滝澤の挑戦表明を受けるものの、全く脅威ではないことをSNSでも発信している。全日本からきた挑戦者に比べたら楽勝とも言っており、挑戦組はフラストレーションが溜まる。前哨戦として行われた、最上九vs滝澤大志では、滝澤が奇襲を仕掛け39秒で最上から3カウントを奪う衝撃の展開に。タイトルマッチでも秒殺を宣言。

 いよいよ迎えたタイトルマッチ。挑戦者チームの入場が終わり、まだ会場は暗く王者組が2人リングインした瞬間、トップコーナーで息を潜めていた滝澤が真霜に対しミサイルキックを打ち込む。そこから滝澤と若松は一気に畳み掛けるが、惜しくも3カウントは奪えず短期決戦は果たせなかった。そこからお互い拮抗するものの、最終的には真霜の垂直落下式ブレーンバスターで若松を撃破した。

 さらに今回は、後楽園ホールに続き全日本プロレスから芦野が参戦し吉野とシングルマッチでやり合い、アンクルロックでギブアップを取り勝利した。試合後リングに現れたのは芦野が所属していたWRESTLE-1に同時期にいた仁木琢郎だ。といっても対戦経験はなく、芦野から見れば練習生や新人のイメージが強かった仁木だろう。しかし、2度も2AW無差別級王者になった仁木を見て同じようには思っていないはずだ。シングルマッチの申し出を芦野は快諾した。

 こうして終わったTKP大会。5月24日『GRAND SLAM in 2AWスクエア』で以下カードが決定。
▼2AW無差別級選手権試合
【王者】吉田綾斗
vs
【挑戦者】本田アユム

▼スペシャルシングルマッチ
芦野祥太郎(全日本)
vs
仁木琢郎

 是非現地でご観戦していただきたい。

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