アンチやヘイトに負けず沖縄のバケモノがチャンスをゲット!ブレイキングダウンのベルトに王手

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 11月1日、都内某所で『BREAKING DOWN 17.5』が開催。第9試合では【JTTのライジングスター】竹見浩史郎vs【沖縄のバケモノ】龍志が行われた。

 X(Twitter)で龍志が竹見に喧嘩を売り、もめている姿を見た朝倉未来が2人を呼び出し試合を決定。
 龍志は「沖縄からきてチャンスが掴めないこともある中で、2勝したぐらいでタイトルマッチが決まっている竹見に納得がいかない。勝てばタイトルマッチいかせてほしい」と、よしきまるととしぞうに勝って野田蒼のベルトに挑戦した竹見を倒したらベルト挑戦を要求。
 竹見は「しっかり受け止めて戦っていきたい」と試合をのんだ。

 前日会見でも龍志は「沖縄から来て全部こいつに体重もルールもあわさせられた。2勝しただけなのに。野田蒼とかこいつみたいなプロでやってたやつがベルト巻いても面白くない。俺がプロくって上にいったほうが面白い」と不満たらたら。


 試合が始まると龍志がハイキックで牽制からローでコケさせる。さらにハイキックも、竹見が打ち終わりに顔面にフックを打ち込む。
 龍志がハイからワンツーも、竹見がカウンターのワンツー。前に出ようとする龍志に適格にストレートを打ち込んでいき、ミドルもキャッチするが一度離れる。龍志のローの打ち終わりに竹見がワンツー。龍志が飛び蹴りも、竹見はガードしてプレッシャーでケージに押し込み、前に出ようとするが龍志が二段蹴りを顔面に叩き込みダウンを奪う。
 龍志はブラジリアンキックからソバット。ガードした竹見にローから回し蹴りを叩き込み、竹見は前に出ることができずに時間切れ。
 判定3-0で龍志の勝利となった。

 泣きながら龍志は「勝ったぜ。おい、最近アンチヘイト多いけどよ、竹見が勝つと思ってた奴、お前ら家でお尻の穴に自分の指ぶっ込んで反省してろよ豚野郎。あとは野田蒼しか見えてないんで、蒼!次18でも19でも、タイトルかけてやろうぜ。お前トーナメントやってないからな。ワンマッチで一回勝っただけだろ。次俺がいるよ。俺が待ってるよ。首綺麗に洗って待っとけ」とアピールした。

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