“東北の英雄”ザ・グレート・サスケの「生誕56年祝賀会」が開催!「死ぬまで現役でやりたい。目指すは史上最年長レスラー!」

7月18日に56歳の誕生日を迎える“東北の英雄”ザ・グレート・サスケの『生誕56年祝賀会』(主催=アルファ・ジャパンプロモーション荒井英夫会長)が14日、神奈川・横浜市中区の中華街「皇朝茶樓」で催され、サスケは決意を新たにした。
同会には平日昼間に関わらず、政界から参議院議員の水野もと子氏、神奈川県議会議員の片桐のり子氏、作山ゆうすけ氏、横浜市議会議員の仁田昌寿氏、東京・渋谷区議会議員の星野愛氏、東京・千代田区議会議員ののざわ哲夫氏、静岡・伊東市議会議員の虫明弘雄氏、芸能界から電撃ネットワークのダンナ小柳、ランディー・ヲ様、幕田みゆ、プロレス界から酒井博生(酒井組)、神姫楽ミサ(フリー)、ホルスタイン・エンジュ(JTO)、リングアナウンサーのDIVA Yucky、プロレスラー吉江豊さんの実兄で芸人兼お笑いプロレスラーとして活動するポロンチョよしえ(よしえつねお)ら、30人を超える多彩なゲストがサスケのお祝いに駆け付け大盛況となった。
サスケといえば、先のストロングスタイルプロレスの7・10新宿大会では、(4代目)タイガーマスク&スーパー・タイガーvsリムファイン ブラック・タイガー&ブラック・タイガー戦で特別レフェリーを務めた。レフェリーは「格闘技の祭典」、サバイバル飛田vs原子猿人ヴァーゴン戦以来、20年以上ぶり3度目のことで、「なかなかやらないことですし、レフェリーは難しいです。異種格闘技戦に挑むようなものです」と話した。その日、デビュー戦の相手を務め、愛弟子でもあるタイガーとは久しぶりにじっくり話したといい、「引退はさびしいですね。でも、お疲れ様と言ってあげたい」としみじみに語った。
プロレスラーとして、今年3月でデビュー35周年を迎えたが「米国からもガンガン、オファー来てますし、7月、8月も行きます。引き続き日米を股にかけて頑張っていきます。体はボロボロですけど。ケガも多いんですけど、皆さまのご期待に応えるべく、今後も体を張ってやっていきます。ゴールは設定せず、死ぬまで現役でやりたいですね。目指すは史上最年長レスラーです。グレート小鹿さんを超えたいです」と生涯現役を宣言した。