女子レスラーが鈴木みのるに顔面騎乗!激しく腰振り胸攻めから彼女面

6日、後楽園ホールにて暗黒プロレス組織666『666vol.152~怨霊デビュー三十執念 ラム会長デビュー二十執念 二重記念大会~』が開催。第4試合では『Happiness Project~しあせわになるための試練~』夏すみれ&YANAGAWA&寧々∞D.a.ivs大家健&二代目マスクド・バディ&Xが行われた。
様々な男たちを相手に幸せになろうと奮闘してきた夏だが、一方的な重たい想いと誰の前でも腰を振る姿を見て誰一人そばに残ることはなかった。その夏の前に現れた大家健が「最も男らしい真の男、男の中の男を連れてきて、お前の性根を叩き直してやるからな!」と、この日Xとして夏を更生させる選手を投入することを予告。そして当日現れたのは、なんと鈴木みのる!

会場が歓声とドン引きに包まれる中、夏はしなをつくりながら女の強みをアピールして鈴木みのるを要求する。甘えようとする夏に鈴木は容赦ないローキックを叩き込み夏は悶絶。さらに鈴木はリストをひねるが、夏は気持ちよさそうにくねくねしたため鈴木は後頭部を殴りつけて一度離れる。
警戒した鈴木がガットショットからリストを取るも、夏が切り返すとクロスアームにして自分を抱きしめさせ、甘いムードになると思いきや鈴木は髪を掴んで場外に投げ捨てると、そのまま客席のイスに容赦なく顔面を叩き込んでいく。さらに夏の背中にイス攻撃から、場外を走り込んで顔面にケンカキックを叩き込み、夏(キャリア11年)はデビューしたばかりの生娘のような声をあげながら必死にエルボーも鈴木は強烈な逆水平チョップを叩き込む。

リングに戻り、DVには慣れているため諦めが悪い夏は再度鈴木を引き起こして抱きしめさせると、鈴木はしっかりと抱きしめ愛が生まれたかに見えたが、容赦なくスリーパーで絞め上げたため首絞めプレイをお気に召さなかった夏はロープブレイク。
夏が鈴木と向かい合うと、攻守交代とばかりに鈴木の乳首をつねっていくが全く効かず、ならばと夏は鈴木の乳首をフェザータッチでクリクリと攻めていくと、これが効いたか鈴木はしなしなとコーナーに下がっていき、エクスタシーに達してしまったのか下半身に力が入らずそのまま座り込んでしまう。
その鈴木を見て満足そうに腰を振って気合を入れた夏は、鈴木の顔面に串刺し腰振りブロンコバスター。さらに嫌がる鈴木を押し倒して馬乗りになり顔面騎乗のまま激しく腰を振っていく。

リングに寝たまま賢者モードになった鈴木だったが、彼女面で頭を撫でて精神的マウントを取ろうとした夏に、依存から脱却する顔面エルボー。最後は八つ当たりとばかりに間男のYANAGAWAをスリーパーからゴッチ式パイルドライバーで突き刺し3カウントを奪った。
背中で語り無言でリングを後にする鈴木みのる。夏はその姿を名残惜しそうに見つめており、幸せが訪れることは当分なさそうな気配を感じさせた。