元IWGPジュニア・ヘビー級王者AKIRAがガンプロに初参戦し、健在ぶりアピール!「お客さんの“頑張ってくれよ”という熱を感じました」

ガンバレ☆プロレスが2月24日、東京・高島平区民館で『男子選手会興行Vol.2』を開催した。元IWGPジュニア・ヘビー級、IWGPジュニアタッグ王者で、TEAM2000でも活躍したAKIRAが初参戦し、健在ぶりを大いにアピールした。
今大会で行なわれた「ガンプロ三世代軍団対抗戦」で、AKIRAは「1960年代&平成生まれ連合軍」で出陣。リッキー・フジとのコンビで、大家健&趙雲子龍(1980年代軍)と対戦した。
AKIRAは大家に延髄斬り、ジャンピング・ラリアットを決め、大家の炎のスピアをドロップキックで阻止。最後はリッキーの“本家”カミカゼから、AKIRAが鮮やかなムササビプレスを大家に見舞って3カウントを奪い、まだまだ元気いっぱい。
試合後、AKIRAは「(ガンプロの雰囲気は)アットホームと言っちゃなんだけど、お客さんの“頑張ってくれよ”という熱を感じました」と話し、リッキーは「呼んでくれたら、また一緒に来ましょうよ」と再参戦に意欲を見せていた。