ローマン・レインズが因縁あるランディ・オートン、LAナイト、AJスタイルズを一掃し統一WWEユニバーサル王座防衛!

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 日本時間28日、ABEMA PPVにて生中継されたWWE『ロイヤルランブル』でローマン・レインズが統一WWEユニバーサル王座の防衛に成功した。

 この日は長きに渡って因縁を深めてきたローマン・レインズvsランディ・オートンvsLAナイトvsAJスタイルズの4WAY戦にて統一WWEユニバーサル王座戦が実施。
 本来であればオートン、ナイト、AJの3人での次期挑戦者決定戦の勝者がレインズに挑戦する予定であったが、レインズら“ブラッドライン”が乱入してこの試合をノーコンテストに追い込んでしまう。しかし、この暴挙をオールディスGMは許すこと無く3人全員に挑戦を認め急遽4WAY戦に。レインズにとって自らの行いが招いた窮地を迎えていた。

 試合が始まると、3人が同時にレインズに襲いかかって袋叩きに。しかし3人も一枚岩ではなく、AJとナイト、レインズとオートンがそれぞれやり合い始め場外での大乱闘に発展。
 混戦の中でオートンを排除したレインズがナイトに狙いを定めて集中砲火。ナイトを仕留めるのは俺だと言わんばかりにAJは飛び込んで来るも、レインズが軽々排除。その隙に回復したナイトがナックル連打からのクローズライン。さらにスーパー・プレックスからBFTを決めるもAJがカットし、レインズへスタイルズクラッシュ。これはナイトがカット。一歩も譲らぬ攻防が展開される。
 そんな中、様子見に回っていたオートンが躍動。ナイトにエレベイテッドDDT。さらにAJ、ナイト、レインズにRKOが炸裂。完全に勝負は決まったかと思われたが、ソロ・シコアが乱入してレフェリーのカウントを妨害。激怒したオートンがソロを排除にかかるが、ソロがサモアンスパイクでオートン&ナイトをKO。しかし、AJがソロのタックルを場外柵に自爆させて排除。さらにレインズにフェノメナル・アームを叩き込むもカウントは2。
 AJがリングにイスを持ち込んで3人を滅多打ちにして行くが、混戦の中でナイトがレインズにバックドロップ。さらにBFTを狙うが、抜け出したレインズがスーパーマン・パンチ。さらにAJにスピアーを突き刺してそのままカバーし3カウントを奪った。

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