【会見全文】666が8・2後楽園大会に向けて抱腹絶倒の記者会見!ラム会長が口説き落として東京女子プロレスが鎖国解除?!阿部とベッド・インかおりが裕向へ激しい色仕掛け合戦を展開!

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 12日、東京都・新宿スターフィールドにて、『666vol.131~六六六組織旗揚二十執念 宮本裕向デビュー二十執念 二重記念大会~』についての記者会見が行われた。

 666こと暗黒プロレス組織666は、殺害塩化ビニールの“バカ社長”ことザ・クレイジーSKBと怨霊によって2003年に旗揚げされ、今年20“執念”を迎えることとなったインディー界では古株の団体。
 宮本裕向や忍、竹田光珠といった他団体でも多くのタイトルを獲得するスター選手や、小仲=ペールワンや山田太郎といったインディープロレス界屈指のテクニシャンも在籍。さらに、2005年に史上最年少の小学生レスラーとしてデビューして様々なメディアで話題となり現在はスターダムや東京女子プロレスなどでも活躍する“元祖・チビっ子レスラー”ラム会長もアイドル的存在としてインディー界を騒がせている。
 そして、ラム会長が666軍を率いて佐野直率いる奇妙な軍団との奇妙な抗争を展開する試合は観客・マスコミ含めて一切の写真・動画の撮影が禁止されており、試合内容についてもSNS等で発信することが禁止されている。ラム会長の試合は毎回筆舌に尽くしがたい衝撃的な内容であり、これが口コミを通じてカルト的人気を獲得。開催するすべての大会で666人(超満員札止め)の客入りを記録している。

 “アンダーグラウンド”を自称して地下へ地下へと潜りながら独自色を追究してきた666だが、20執念を記念して8月2日に後楽園ホールへ初進出が決定。大一番に向け、この日は珍しく記者会見が開かれることとなった。


▼ラム会長スペシャル女子プロレスマッチ
ラム会長/らく(東京女子)

乃蒼ヒカリ(東京女子)/原宿ぽむ(東京女子)

ラム会長「はい。本日はね、こんな晴れた日に皆様お越しいただき、誠にありがとうございます。こんなね、私達のために会見もね、できるってすごい喜ばしく思っております。いやあ、らくちゃん、私は嬉しいよ。今日をこうやって迎えられて。ありがとう。」
らく「はい。私も嬉しいです・・・」
ラム会長「本当に思ってる?嬉しい?本当に?」
らく「多分」
ラム会長「ね。今日こうやって会見もできることは本当に嬉しいですし、やっぱりね、その666のリングにらくちゃんが来てくれるっていうのはね本当に嬉しいね。ありがとう。」
らく「最初聞いたときは、めっちゃびっくりしました。初の他団体さん、ということで」
ラム会長「おぉっ、そうなの?」
らく「それもプロレスラーとして、うわーって感じでした。」
ラム会長「うわーって感じね。本当にかわいいでしょう、うちの子。本当にかわいいんですよ、もうね本当に。なんかこうやって今日婚約って感じでねやっているんだけどさ、どう?婚約記者会見してみて、初めてでしょ。だって」
らく「婚約記者会見ですけど、今日あの道で待ってたんですけどお迎えに来なかったんじゃないですか」
ラム会長「道で待ってたけど私がお迎えに行かなかった。それを怒って・・・」
らく「まあ。」
ラム会長「そうだよね。ごめん、そんな拗ねると思わず、ごめん、なんかお迎え行かなかったことそんなに根に持ってる感じかな。」
らく「今日電車で来たので」
ラム会長「タクシー代とか振り込めばよかったかな。」
らく「いや、高級車で、ラムさんが運転してお迎えにきてほしかったんですけど」
ラム会長「なるほど。ちょっとそこまでちょっと考えてなかったなあ・・・ちょっとでもさあ」

(※原宿ぽむが乱入)

ぽむ「ちょいちょいちょいちょい!何ですか、婚約会見だかなんだか知らないですけど!あの、今日8月2日の試合の会見って聞いてきたんですけど。え?忘れてません?ぽむとヒカリさんもいるんですけど、ぽむのほうが、らくさんよりラム会長と付き合い長いし、きっとめっちゃ、ヒカリさんもラム会長のことめっちゃ好きですよ。」
ラム会長「そう・・・だよね、ちょっとなんか2人の世界に浸りすぎちゃって、ちょっと試合っていうか、らくちゃんが来てくれるっていうだけちょっと舞い上がっちゃって、ぽむちゃんとヒカリちゃんのことまでちょっと考えられてなかったわ。いやいやいや。そうなんだよね。らくちゃんには申し訳ないけど、ぽむちゃん一番長いんですよ付き合いが実は。ヒカリちゃんも実はらくちゃんより前からラブコールを送ってくれてたんだよね。っていうことはみんなあたしのことが好き。好きってこと。うん。やば、これはさもう試合でもうどうにかみんな私の好きをぶつけてもらうしかないんじゃないかなって、ね、はい。じゃあ8月2日ぽむちゃんも初参戦?他団体。」
ぽむ「そうですね」
ラム会長「らくちゃんも初参戦だよねしかも男子のリングに東女のこんな清い人たちが来てくれるっていうことで。皆さん楽しみにしてください。え、婚約会見こんな感じになっちゃったけどいい?大丈夫ですか?」
ぽむ「婚約会見じゃないから。試合の会見ですよね。」

――特別な機会で女子プロレスのカードを組んで、そのメンバーを希望した理由は? 
ラム会長「そうですね。とにかくなんかせっかくなのでゆかりのあるメンツをと思いまして、このメンバーにさせていただきました。先ほども言いました通り、ぽむちゃんが何かちょっとあんまり言えないんですけど、一番長い付き合いでして、ヒカリちゃんもずっと私にね、ラブコールを送ってくれていました。そして、隣にはマイワイフ、これはもう当たり前ですよね。もう最初から彼女だって決まっていました。なので、このメンバーになったのは当たり前なことかなと思います。」

――「3人で会長に愛を」とのことだがその点はどうか 
らく「えーっと・・・なんか私がラムさんのこと好きみたいで嫌ですね。」
ラム会長「違うの?相思相愛じゃなかったの?」
らく「ちょっと言わないけど、勝ってくれたら好きになるかもしれません」
ラム会長「これは勝つしかないですよ。」

――山下りな「月刊アマゾネスです。仲睦まじいお2人ですが馴れ初めなどを聞かせてもらえればと」
ラム会長「馴れ初め。そうですね私が控え室で口説きました。単刀直入に、控え室ですごくかわいい子がいじらしく、端っこにいたので、私から猛アプローチをして、このように至った。プロレス界ではあるあるな話かと思います。」

――試合の中で気になるのは 
ぽむ「どっちが気になるというか、2人は婚約会見をしてるって言ってるけど、仲がそんなに良さそうじゃないので、それを暴いてやろうと思います。」
ラム会長「週プロさんなんかないですか。週プロさん。」

――これお2人が勝ったらどんなハッピーエンドを迎える感じに? 
ラム会長「面倒くさいこと聞いてきました。どんなハッピーエンド?それは次はあれですよ、結婚式生中継ですよ。はい。」
らく「あれ、結婚式前にしましたよね」
ラム会長「もう1回もう1回、大々的に」
らく「あの・・・新婚旅行」
ラム会長「新婚旅行ですよ。新婚旅行のDVD作ります」


▼666認定きかんしゃ級選手権試合
【王者/Rebel&Enemy】尾﨑妹加(フリー)/雪妃真矢(フリー)
vs
【挑戦者】ダイナスティ/K666
vs
【挑戦者】政岡純(フリー)/Ken
※第14代王者組は2度目の防衛戦

Ken「はい。今回まあトーナメントを勝ち進みまして、決勝の方に上がってきたんですけど、どうなんすかね。簡単にベルトが手に入るような予感しかしてません。はい。対戦相手のチャンピオンは、女性。男が負けるわけないやろ。以上。」
政岡「さっきKenが言ったように、俺らトーナメント1回戦で、光珠&児玉裕輔、そしてその次は宮本裕向&石川勇希に勝ってこのベルトに上がってきたんや。女に負けるわけないやろ。1年半ぐらい続いてんのかお前らとの抗争は。でかい舞台で、俺らがきっちり結果を残して、お前らに恥かかしたるわ。」

雪妃「トーナメント勝ち上がってきたとか言って、どうせどうせいつも通り反則三昧、好き勝手やってずるーい感じで勝ってきたんじゃないの?大体『女なんかに負けない』?この666の20周年記念後楽園ホール大会に向けて666を引っ張ってるのは女の毒美代表だよ。666を世に広めてんのは女のラム会長だよ。女なんか女なんかにとか言ってんじゃねえよ、この記念すべき初後楽園ホール大会で、女のRebel & Enemyが666で、女のたくましさを証明して防衛しますんで。楽しみにしておいてください。」
尾崎「現チャンピオンの尾崎妹加です。えー、このベルトですね。私がいろんな団体に参戦する際に必ず持って行ってるベルトです。スターダムさん。ディアナさん。いろんなビッグマッチに一緒に行ってます。私の一部です。そんなベルト。あなたたちはどこに持っていけるんですかね。あっ、ちょっと待ってください。私ルール言ってなかったですね。この記者会見で、今回の選手権試合のルールを発表したいと思います。3WAYタッグのラダーマッチ。私が初めてこのベルトを取った方法と同じルールでやりたいと思うんですけど、どうですか。」

政岡「何でもいいよ。ルールなんて。勝つのは俺らや。」
尾崎「じゃあ決まりということで、ラダーマッチに決定です。新木場よりも、後楽園ホールのラダーマッチ、もっともっとすごいことをしてみせるんで。その上で、このベルト防衛するんで、女だからって舐めんなよ。」

――相手の挑戦者はトーナメントを勝ち上がってきたっていうところで勢いがあると思うがこれまでの戦いぶりをどう見ているか? 
雪妃「ロスインモとは今まで散々散々やってきてるんですけど、毎回毎回何かいっぱいセコンドを連れてきたりとかして、自分たちが負けそうになると、何かギャーってなって、うやむやにして、何か結果がごちゃごちゃのまま終わるみたいなことが散々あったんで、どうやって挑んでくるつもりなんですかね。今回は。また人数いっぱいで来るのか、知らないですけど、私達はね、正当に勝とうね。」
尾崎「そうですね。一応トーナメントの試合も見させていただいたんですけど、やっぱ反則とかして勝ち上がったり、まあもちろん強い選手から勝って上がってきたのは事実なんですけど、そんな卑怯なことをしないと勝てないのかって思いますね。そういう姿を今回は見たくないなって思います。」

――試合形式についてはどうか 
政岡「試合形式は何でもいい。勝つ。どんな手を使ってでも、勝つ。それだけや。」
雪妃「ちょっと待ってちょっと待って、所属なんか言えよ。」
Ken「まああの、ベルト。獲っても、俺らは通過点にしかすぎひんねんけど、勝った暁には、うちのMJがリング上で、みんな聞きたいと思うからMJのWOW WOW TONIGHT、聞かしたるから、楽しみにしといてくれよ。」
政岡「勝手なこと言うなやお前。まあいいや、勝って、気分が良ければ、歌ったるわ。」
Ken「いよっ!(※拍手)」


▼宮本裕向デビュー二十執念記念試合
宮本裕向/尾崎魔弓(OZアカデミー)/アブドーラ・小林(大日本) with 益子寺かおり(ベッド・イン)
vs
阿部史典(格闘探偵団)/石川勇希(大日本)/神代龍也 with 遠藤マメ

石川「大日本プロレス石川勇希です。今回の666さんの後楽園ホール大会呼んでいただき、本当に嬉しく思ってます。ただ、666上がってから宮本さんとタッグでやってきたのに、宮本さんのわがままで裏切られる形で、今回対角になったんで。もうわがままに振り回されるの勘弁なんで。20執念興行20執念記念マッチお祝いの気持ちも込めて、お祝いした上で、僕は宮本さんに、勝ちます。」
神代「個人的なことなんですけども、ちょっと肩を怪我してまして、今欠場中なんですけれども、後楽園ホールで復帰することになります。対戦相手で、僕が所属1人なんで、所属として、やっぱり宮本さんにかわいがってもらってるように、全然可愛がってもらってないですよね。本当です。大体こういう世界って、ご飯行った先輩が奢るとか、あるでしょう。全部割り勘ですよ。本当ですよ。」
宮本「いやちょっと多めに出したよ」
神代「ちょ、ちょっとですよ!5円とか1円とか。何回行ったか。1〜2回ですよ!奢りたくないからでしょうね」
宮本「一回みんな2000円で俺5000円出したよあんとき」
神代「ちょっと記憶ないですけれども。僕はね唯一の所属として、ここは後輩として宮本さんの自己中わがままを、ぜひ聖地・後楽園で正したいと思います。よろしくお願いします。」

阿部「はいどうも阿部です。宮本さんが前回15執念記念興行のときにマイクで言った言葉が私は今忘れられなくて。そのときにですね、『30歳を超えて、プロレスをやってるやつなんで、本当に頭が狂ってると思ってた』と。『でも僕が一番30歳を超えてみて思ったこと。プロレスやめられないな』と宮本さんが言ってました。私、28になりまして、30まであと2年です。まだ今のところ30を超えてないので、まだ宮本さんの気持ち、30歳超えて続けるという人たちは、ちょっと狂ってるんじゃないかなと思ってるんだと思いますけれども。今になってわかります。多分30歳超えても、僕もプロレスやってるんだろうなと思います。なので……何の話をしとうよしたか忘れましたけど」
宮本「尊敬してる感じだねえ」
阿部「まずいですね。違うよ。まずね、宮本裕向っていうのはね、一緒にご飯を食べに行っても、食べるのが早いんですよ。うん、早いのよ。秒だから。あとなんだお前、女!」
かおり「さっきからあんた、裕向の何なの?」
阿部「いや裕向の後輩だろうどっからどう見たって!なんだ女!」
かおり「さっきから楽屋で誘惑してたでしょ。裕向のこと。知ってるんだから。そんなギリギリガールズな服着て」
阿部「どこがギリギリガールズなんだよお前これ!大丈夫喧嘩しないからまた。俺女には手を挙げないよ?うん。2023年だし、うん。宮本さんのなんなの、あんた?」
かおり「私?私は裕向とチョメチョメな仲、ベッドインかおりよ。さっきもABCDE気持ちのこと、いっぱいしてきたの。」
阿部「どこで?どこでよ?」
かおり「ショナイ」
阿部「どこでだよ!」
かおり「ショナイ。それは。」
神代「いいんすかそんなことしてて」
かおり「あんたもさっき色仕掛けしてたでしょ。」
阿部「宮本裕向に?色仕掛け?したよ。今だってしてるよ。ほら。(※服をまくりあげてパンチラ)」
宮本「見せてやれよカメラに」
かおり「こっちの後楽園ホールも負けてないんだよ!(※自らの尻をたたきながら)」
阿部「おい、なんなんだよお前。お前は後楽園ホールかお前。俺は王子Basement Monstarだよ。王子だよ。」

(※会場から「小さいぞ!」とガヤ)

阿部「小さいぞってなんだお前。」
神代「チラチラ見てます」
阿部「ほら。見てください。」
宮本「カメラの前で見せてやれ」
かおり「大事MANなところが全部見えてるぞ」
阿部「生放送だよ。そんな気持ちで、宮本裕向の20執念。はい。もう反吐ぶっかけるみたいな気持ちでね、花なんか持たせませんよ。ヘドロまみれにして、あのアブドーラ小林。あとだれだっけ。」
宮本「尾崎魔弓だよ(笑)大先輩だよ!」
阿部「尾崎さんも含めて、うん。もう本当にね、へし折りますよ。我々3人が。あと遠藤マメが。遠藤マメにね、面食らうからね本当あんたは一番。女一番嫌いなんだから。」
かおり「え~怖ぁ~い。ゲロゲロ~。」
阿部「以上です。」

宮本「いろいろ取り乱してすいません。今からさかのぼること20年前の2003年8月2日に徳島県でプロレスラーとしてデビューしました。それでまあいろいろあって、この8月2日後楽園ホールの日をもってちょうど丸20執念ということで、まずは666がこのビッグマッチを自分のデビュー記念日にやってもらうことに感謝してます。なんだよお前。」
阿部「いや、終わりみたいな」
石川「確かに引退みたい」
宮本「いやいやまだまだでもそうですね。自分は、メインイベントじゃないですけど、この20執念を後楽園ホールでね、ビッグマッチでやれることを本当に嬉しく思ってます。その中で今日は参加してませんが、尾崎魔弓そしてアブドーラ小林。まあ魔弓とは恋人関係があった仲なんですけど。あとアブドーラ。下っ端ですけどその中で今回は、そうですね、特別にかおりも居るから、かおりは俺のナオンだから」
阿部「かおり、宮本さんとのエピソード」
宮本「いいよいいよ、言ったげて」
かおり「え、ダメだよぉ」
宮本「いいよ、大丈夫だから。ニコプロなんて誰も見てないから。言っちゃいな」
かおり「え・・・?かおりの・・・下半身の・・・水道橋?いっぱいビションコにしてくれたよね。」
宮本「水道橋だからね。」
かおり「うーん、あの夜。」
宮本「それぐらいかな。」
かおり「ちょっとこれ以上はダメぇ!ショナイだよお!」
宮本「わかりました。記念すべき日に、はいこうやって戦う3人みんなね、力もとない人たちですけど」
阿部「おい!」
宮本「そうじゃねえかよお、大日本の下っ端だし、BASARAやめた・・・」
阿部「関係ないだろうが!レスラーと団体は関係ねえだろ!」
宮本「試合をしてるだけのやつだし。肩怪我してるやつだし。お前ら勝てると思ってるのか俺たちに。こっちには魔弓がいるんだぜ?」
阿部「こっちにはマメがいる。」
宮本「こっちにはかおりがいるぜ?」
かおり「居るよ。負けないから。」
神代「何ができるんだよ」
宮本「何でもできるんだよ。なんでもできるんだよかおり見してやれ!」
阿部「やれんのかお前!」
宮本「ここで生放送でできるギリギリのこと見してやれよ!」
かおり「何ができるかな〜あ。」
宮本「いつもやってんだろ。」
かおり「いつも?いつものアレ?やっちゃう?」
宮本「ちょっとだけ見しちゃっていいんじゃない?」

かおり「ちょっとだけぇ?OK。やっちゃうね。生パンだけど、ハートカクテル!」
阿部「おいかおり生放送だぞ!おい!ニコプロだからって生放送だぞ!」
かおり「おいできんのかよ。おい。やってみろよ!こんな長いスカート履いてよお!」
宮本「ちゃんとカメラの前でやれよ!」
かおり「こっちは大体ギリギリガールズなんだよいつだって!」
阿部「よっしゃ。いくよ。」
宮本「ハートカクテル以外のことやれよ。他になんかあんだろ?」
阿部「いくよ。生パンだけど、レッドブルウォッカ。おい。舐めんじゃねーよ。」
宮本「ちょっと今のでね。ちょっと相手強敵だなって思いました。ちょっと楽しみっすね試合が。」

――記念試合のメンバーこれでよかったか。今、率直な気持ちは。 
宮本「いやもう、元々はね、もう最初に思ったのは、『あっ、烏合の衆だな』と。でも自分のタッグパートナーに対してはもう本当にこの人じゃないとっていう人を用意したんですけど。用意したっていうか出てもらうふうに頼んだんですけど、烏合の衆だなと思ってたけど今のレッドブルウォッカを見てちょっと興味が湧いてきました」

――石川選手、これまで組んできた宮本選手の相手として見た時の印象は 
宮本「見放したのはそっちだからね」
石川「いや違いますよ」
宮本「あ、俺かあ」
石川「宮本さんでしょ。なに言ってんすか」
宮本「ちょっとね、忘れちゃうんですよね」
石川「こういうとこです。選手としてはリスペクトしてる。でも人としてはもう駄目でしょう。」
阿部「よく言った!」


▼666認定無秩序無差別級選手権試合
【王者】小仲=ペールワン
vs
【挑戦者】竹田光珠
※第3代王者は5度目の防衛戦。「

(※光珠が小仲に密着してコメント開始)
光珠「はい。えー、竹田光珠です。・・・突っ込んでくださいよ!」
小仲「近い、近いよ!」
光珠「はい。何でしたっけ。はい、はい、ええ。小仲さんと後楽園ホール、タイトルマッチは2回目ですね。小仲さんと、はい。こんな大舞台で、タイトルマッチできるみたいなんで、プロレスラーやってて、この先あるかわからないんで、ここで全部出して、ベルト。あれベルト?はい。無秩序無差別級のベルト・・・はい。とりたいと思います。」
小仲「こんばんは。王者の小仲=ペールワンです。666に入って早15〜16年が経とうとしております。その私の666人生の集大成の一つとなっても、おかしくはないと思います。必ず勝ちます。皆さんよろしくお願いします。」

――山下りな「月刊アマゾネスです。ベルトは本日は?」
小仲「えー、皆さん静粛にしてください。ベルト本日・・・忘れました。私も被害者です。好き好んで忘れるバカがいますか。できることならばベルトとともに、この場にいたかったです。すごく私も悲しいです。その気持ちだけわかってください。」

――会見前に何があったのか 
小仲「今日はですね、昨日木下くんとKenさんとと夜まで飲んで朝起きまして、まずトイレに行きまして、そこからチェックアウトは12時だったんですけどね、12時のチェックアウトの前に、後に洗濯をしようと。コインランドリーに大久保の方まで歩いていきまして、ものすごく暑い夜でした。暑い昼でした。脱水症状になるんじゃないかなぐらいの炎天下の中へ歩いて、コインランドリーに行きましたけども、フリーWifiがあったんですけども、そこの休憩スペースで、ちょっと外国人の方が扇風機を独り占めしてまして、これはやばいぞと。はい。俺はベルト忘れるんじゃないかな。という不安がありました。少しでも体を休めるためにドン・キホーテに行きまして、用もないのに1時間ぐらい洗濯の待ちですね。洗濯待ちしてたんですけども、そのときにはっきりと確信しました。ベルト忘れた。以上が今日あった出来事です。ベルト忘れたのは昨日の話なんで、コインランドリーの話は全然関係ないですね。昨日来るときにはもう確信犯的に持ってこなかったです。重いんで。」

――タイトルマッチへの挑戦者としての想いは
光珠「やっぱりベルトに対する思いっていうのが、スーツケース入らなかった。その思いを。重い。ベルトが重いから入らなかった。はい。それは致し方ないのかなと思いますが・・・でも正直、ベルト忘れてきたって昨日聞いたんです。私も、はい、小仲さんはおいくつですか。言わない方がいいですかね。はい。いい大人が」
小仲「42です」
阿部「バツイチ」
小仲「バツイチ関係ねえだろ!どこの記者だテメェ日経か!日経か!どこだテメェ新聞社。だからマスコミ嫌いなんだよ!」
光珠「42のいい大人が、そのベルトを忘れて、代表に昨日怒られてたんですよ。これほど、なんか悲しいことはないなと。」
小仲「俺も被害者だ。繋がった。伏線回収だな!」
光珠「負けません!」
小仲「俺も被害者。うん、お前も被害者だ。」
光珠「俺もそうですね、あのそうですね記者会見、はい、ありがとうございます。」

――後楽園という大きい舞台で、666を初めて見る人もいるかもしれないがチャンピオンシップとしてどんな試合を見せたいか?
小仲「そうですね。やっぱり可憐で素敵な、ちょっぴりHなプロレスを見したいと思ってます。」
光珠「ちょっぴりHなら負けません。プラス私は、パンプアップして最高の体を見せつつ・・・」
小仲「試合の話だから。体の話じゃないからね」
光珠「違いました?ちょっとボディビルの大会のことで頭いっぱいで。ちょっと昨日ボディビルの大会があったんで、はい。」
小仲「でも、今までの666で一番のいい試合しましょう。私達で。こういうときに相手の方、ディスったりなんかするのは好きじゃないんで、ものすごい私認めてるし尊敬もしてるんで、その上で勝ちたいです。」
光珠「私もそうっすね。もちろん尊敬はしてます。昨日の代表に怒られるまでは。はい。勝ちます。」


▼ダークマッチ 新宿二丁目プロレス提供試合
<出場選手>
竹田光珠、政岡純、Ken、瀧澤晃頼、バナナ千賀、阿部史典、木下亨平

瀧澤「精一杯頑張ります。」
Ken「そうですね、ダークマッチでこの新宿2丁目プロレスができるっていうことの素晴らしさを、全部試合で出したいと思います。」
千賀「やってやるぞ!」
阿部「やっぞ!」
木下「頑張るぞ!」
政岡「後楽園でこの愛しのベルト披露できるのが楽しみです」
光珠「この後楽園ホールで新宿2丁目プロレスというものが、忍さん、初代プロデューサーである忍さんが作り上げたこの団体。我々がダークマッチです。何時からですか?ダークマッチって。6時?6時半ですか。18時から。はい。このメンバーで、新宿2丁目プロレスできることなんてもうね、18時からです!はい。これみんなこれGX3のパンツ履いてやりますんで、めちゃめちゃかっこいいすから、楽しみしてくださいよ、みんなちゃんと履いてきてくださいね。」
阿部「プールある?」
光珠「プールってありますか。プールってあるんですか?水風船はあるんですか。ないんですよ。はい。よろしくお願いします。」

『666vol.131~六六六組織旗揚二十執念 宮本裕向デビュー二十執念 二重記念大会~』
日程:2023年8月2日(水)
開始:18:30
会場:東京都・後楽園ホール

▼ダークマッチ 新宿二丁目プロレス提供試合
<出場選手>
竹田光珠、政岡純、Ken、瀧澤晃頼、バナナ千賀、阿部史典、木下亨平

▼ダークマッチ
ヤス・ウラノ(フリー)
vs
見た目が邦彦(西口)

▼スペシャルオープニングタッグマッチ
寧々∞D.a.i/タッキー∞D.a.i
vs
児玉裕輔(フリー)/木下亨平(ダブ)

▼ラム会長スペシャル女子プロレスマッチ
ラム会長/らく(東京女子)

乃蒼ヒカリ(東京女子)/原宿ぽむ(東京女子)

▼レジェンド×レネミー?対Los Inmortales
怨霊/日高郁人(ショーンキャプチャー)/山下りな(フリー)/バナナ会長(フリー)
vs
[Los Inmortales]YANAGAWA/神楽/ジャンボリー・バーブリッジ/夏すみれ(フリー)

▼666認定きかんしゃ級選手権試合
【王者/Rebel&Enemy】尾﨑妹加(フリー)/雪妃真矢(フリー)
vs
【挑戦者】ダイナスティ/K666
vs
【挑戦者】政岡純(フリー)/Ken
※第14代王者組は2度目の防衛戦

▼宮本裕向デビュー二十執念記念試合
宮本裕向/尾崎魔弓(OZアカデミー)/アブドーラ・小林(大日本) with 益子寺かおり(ベッド・イン)
vs
阿部史典(格闘探偵団)/石川勇希(大日本)/神代龍也 with 遠藤マメ

▼666認定無秩序無差別級選手権試合
【王者】小仲=ペールワン
vs
【挑戦者】竹田光珠
※第3代王者は5度目の防衛戦。

▼ラム会長軍対佐野直コオロギ食べない連合果てなき闘いシーズン2023
ラム会長/葛西純(FREEDOMS)/ヤス・ウラノ(フリー)/先輩
vs
佐野直(フリー)/佐野直コオロギ食べない軍(GENTARO(FREEDOMS)/唯我(バトスカフェ)/ガッツ石島(TTT)、見た目が邦彦(西口))
※試合順は当日発表

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