【試合詳細】6・26 全日本プロレス大田区総合体育館大会 【三冠ヘビー級王座戦】ジェイク・リーvs宮原健斗vs青柳優馬 【世界ジュニア】岩本煌史vsフランシスコ・アキラ 【GAORA TV】石川修司vs宮本裕向 【全日本プロレスTV6人タッグ】大森隆男&ブラックめんそーれ&カーベル伊藤vs大森北斗&TAJIRI&児玉裕輔

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『2021 Champions Night ~三冠統一の地から 50周年への飛翔~』
日程:2021年6月26日(土)
開始:16:00
会場:東京都・大田区総合体育館
観衆:1480人

▼シングルマッチ
○斉藤ジュン
4分1秒 逆エビ固め
●斉藤レイ

▼3WAYタッグマッチ
[NEXTREME]●青柳亮生/ライジングHAYATO(愛媛)
5分51秒 スワンダイブ式ファイヤーバードスプラッシュ→片エビ固め
高岩竜一(フリー)/○SUGI(フリー)
※もう1組は[Evolution]佐藤光留(パンクラスMISSION)/田村男児

▼ジャンボ鶴田メモリアルマッチ
渕正信/○越中詩郎(フリー)/高杉政彦(フリー)/土方隆司(フリー)
9分44秒 ヒップアタック→体固め
仲野信市(フリー)/西村修(フリー)/SUSHI(フリー)/●力(フリー)

▼全日本プロレスTV認定 6人タッグ選手権試合
【王者組】大森隆男/●ブラックめんそーれ/カーベル伊藤
6分58秒 無想一閃→片エビ固め
【挑戦者組/TOTAL ECLIPSE】TAJIRI/○大森北斗/児玉裕輔(フリー)
※王者組が2度目の防衛に失敗。TOTAL ECLIPSEが新王者となる

▼タッグマッチ
芦野祥太郎/●本田竜輝
5分8秒 ダイビングセントーン→体固め
[TOTAL ECLIPSE]土肥こうじ(フリー)/○羆嵐(フリー)

▼8人タッグマッチ
[PURPLE HAZE]ゼウス/●イザナギ/入江茂弘(フリー)/UTAMARO(フリー)
6分50秒 ナイトライド→片エビ固め
[#STRONGHEARTS]CIMA(GLEAT)/○T-hawk(GLEAT)/エル・リンダマン(GLEAT)/鬼塚一聖

▼王道ストロングスタイルへの道 〜異種格闘技戦 第三弾〜
○ヨシタツ
3R 1分26秒 裸絞め
●西島洋介

▼GAORA TVチャンピオンシップ
【王者】○石川修司
11分51秒 スプラッシュ・マウンテン→エビ固め
【挑戦者】●宮本裕向(666)
※第19代王者・石川が初防衛に成功

▼世界ジュニアヘビー級選手権試合
【王者】●岩本煌史
16分1秒 Yukata→片エビ固め
【挑戦者/2021 Jr. BATTLE OF GLORY優勝者】○フランシスコ・アキラ(ICW)
※第55代王者・岩本が初防衛に失敗。アキラが第56代王者となる

▼三冠ヘビー級王座決定巴戦
<1本目>
【NEXTREME】○宮原健斗
18分28秒 シャットダウン・スープレックス・ホールド
【NEXTREME】●青柳優馬

<2本目>
【TOTAL ECLIPSE】○ジェイク・リー
10分9秒 バックドロップ→片エビ固め
【NEXTREME】●宮原健斗

<3本目>
【TOTAL ECLIPSE】○ジェイク・リー
19分4秒 D4C→片エビ固め
【NEXTREME】●青柳優馬
※ジェイクが第64代三冠ヘビー級王者となる

三冠統一の地でジェイクが宮原、青柳との巴戦を制し初の三冠ヘビー級王座戴冠!アキラが悲願の世界ジュニア戴冠で新たな歴史を刻む!石川vs裕向の同期対決は石川に軍配!

三冠ヘビー級王座決定巴戦入場式


 メインイベントで三冠ヘビー級王座決定巴戦を行うジェイク・リー、宮原健斗、青柳優馬がそれぞれインターナショナルヘビー級、PWFヘビー級、UNヘビー級のベルトを持って登場。3名でくじ引きを行い、巴戦の1戦目が宮原vs青柳となることが決定した。

第1試合


 激しいショルダータックルのぶつかり合いからエルボー合戦。ジュンがエルボー連打から改めてショルダータックル合戦になり、レイが打ち勝つとボディスラムからフォールも2。

 エルボー合戦からレイが打ち勝ち首投げからスリーパー。これをバックエルボーで抜けたジュンがエルボー連打、レイがチョップで返すとチョップの打ち合いとなり、レイがエルボー連打でコーナーに押し込もうとするが、ジュンが突っ張りで逆コーナーに押し込みチョップ連発。押し返そうとするレイを袈裟斬りチョップで倒したジュンがフォールも2。

 ジュンはボディスラムからフォールも2。

 ジュンはガットショットからロープに飛ぶが、レイがショルダータックルで迎撃。
 両者コーナーから走り込んでぶちかましのぶつかりあいから、レイがヘッドバッドを打ち込みエルボー連打でロープに押し込み逆水平チョップ連発。ジュンがロープに振って袈裟斬りチョップから、再度ロープに振って顔面へのドロップキック。フォールも2。

 ジュンは逆エビ固めで捕らえ、これでレイはギブアップした。

第2試合


 先発は亮生と高岩と男児。3人でのロックアップから一度離れ、亮生が男児と高岩で打ち合うよう要求。高岩と男児は亮生にダブルのガットショットからコーナーに振り、高岩が男児をコーナーに振るに見せかけて担ぎ上げるがこれは光留がカット。
 光留と男児が亮生をロープに振るが、亮生は二人まとめてドロップキックで蹴散らす。そこへ高岩が走り込み亮生にラリアットから担ごうとするが、着地した亮生がロープに飛んだ高岩にドロップキックを叩き込む。
 HAYATOが出てきて高岩と、亮生が男児をロープに振って走り込むが、高岩と亮生はショルダースルーでエプロンに落とすも、亮生とHAYATOはスワンダイブ攻撃を狙うが光留が場外から足を掴んで引きずり落とす。

 男児が高岩にエルボー連打からコーナーに振り串刺しエルボー。さらに光留が串刺しミドルキックから、光留が高岩を肩車して男児がコーナーに登るもSUGIがロープ上を走り込み千本桜で男児を場外に叩き落とす。
 光留は高岩にアンクルホールド。カットに来たSUGIのハイキックもキャッチし二人まとめてアンクルホールド。これは亮生がその場飛びムーンサルトでカット。

 HAYATOが高岩と光留にスワンダイブミサイルキックを叩き込み、場外に転がり出た高岩たちに同時プランチャを投下。
 リングに高岩を投げ入れると、HAYATOと亮生はロープに振っていくが、高岩はダブルラリアットで迎撃しSUGIにタッチ。

 SUGIは亮生にトラースキックから741。さらに飛びつきスイングDDTからフォールも2。
 SUGIはロープに振るが、亮生はハンドスプリングレッグラリアートからロープに飛ぶが、SUGIがフラムフライで迎撃しフォールも光留がカット。
 光留と男児をSUGIがエプロンに投げ捨て、高岩がダブルラリアットで場外に落とす。だが亮生がSUGIに走り込むも、SUGIはリバースフランケンで投げ捨てスワンダイブファイヤーバードスプラッシュを投下。これで3カウント。

第3試合


 先発は越中と仲野。ロックアップから越中がロープに押し込むがクリーンブレイク。
 西村が走り込むが越中がグラウンドに持ち込みヘッドロックも、これを西村が抜ける。
 再度越中がヘッドロックも西村がロープに振るが、越中はヒップアタックで迎撃。

 ロックアップから越中がコーナーに押し込み、仲野は西村にタッチ。越中も渕にタッチ。

 ロックアップから西村がロープに押し込みクリーンブレイク。
 再度ロックアップからリストの取り合い。
 渕がヘッドロックからナックル。再度ヘッドロックからナックル。
 渕は再度ヘッドロックも、西村がロープに振ってスリーパーからコブラツイスト。渕はロープを掴んで逃れるが、西村はすかさずエルボースマッシュ。再度エルボースマッシュも、渕がサミングからガットショットを叩き込みボディスラム。再度ボディスラムから土方にタッチ。

 土方はミドルキック連打からロープに振るが、西村がガットショットからエルボースマッシュ連発でコーナーに押し込みSUSHIにタッチ。

 SUSHIはエルボーも土方がロープに振るが、SUSHIはニールキックで迎撃しブレーンバスター。
 SUSHIはコーナーに登りダイビングボディプレス。フォールも2。
 SUSHIはコーナーに振り走り込むが、土方は延髄斬りでカットしスタンディング・シャイニングウィザード。両者タッチ。

 力が高杉とロックアップも、高杉がロープに押し込み、クリーンブレイクからグラウンドに持ち込むも力はこれを逃れる。高杉は首投げから後頭部へのヒッププレス。さらにDDTも、力がヒールホールドで捕らえる。これがなかなか極まらないため、西村と仲野が力へ気合を入れるストンピング。
 力は立ち上がると逆水平チョップ連発でコーナに押し込むが、高杉が体勢を入れ替えるとチョップからサミング。力は再度コーナーに押し込みチョップも、高杉が体勢を入れ替えていくが、力はエルボーからセカンドロープからのセーバーチョップ。再度コーナーに登りセーバーチョップを叩き込んでフォールも渕がカット。
 高杉はコーナーに押し込み越中にタッチ。

 越中はチョップからヒップバット。さらにロープに振ってヒップアタックを叩き込み、コーナーから走り込んでのヒップアタック。越中はパワーボムを狙うがこれはSUSHIがカット。
 渕が力をコーナーに押し込み、越中に振ると越中はヒップアタック。これでフォールし3カウント。

<試合後コメント>

渕正信
「今日は鶴田さんのメモリアルマッチということでみんな思うところあると思うんだけど、僕は越中選手とね、タッグを組んで控室で昔話したりして。僕としては有意義な試合でした」

 

第4試合


 トータルエクリプスが急襲し試合開始。リングに残ったカーベルを北斗が蹴りつけ、コーナーでエルボー。さらに顔面を蹴りつけエルボー連打。北斗はガットショットからマスクを剥ごうとするが、これをレフェリーが注意したすきにカーベルがソバットから串刺しドロップキック。コーナーで「小橋!小橋!」と叫びながらマシンガンチョップを叩き込み、ロープに振って「秋山!」と叫びながらジャンピングニー。フォールも2。
 カーベルは北斗を肩に担いで回転すると、TAJIRIを蹴散らすが児玉がカット。
 北斗は後頭部へのエルボーから蹴りつけると、TAJIRIの足にカーベルの顔面を叩き込み児玉にタッチ。

 児玉は背中にエルボーからコーナーに押し込み膝裏へのストンピング連打。
 児玉はTAJIRIにタッチ。

 TAJIRIは首投げから頭頂部へのエルボー。フォールも2。再度フォールも2。再々度フォールも2。再々々度フォールも2。
 TAJIRIはコーナーに叩き込み北斗にタッチ。

 北斗は首投げからフェイスロック。そのままキャメルクラッチに移行するがカーベルがロープを掴みブレイク。
 北斗はロープに振っていくが、カーベルはスリングブレイドで迎撃し大森にタッチ。

 大森はビッグブーツから投げようとするが、TAJIRIと児玉が出てきてカット。
 大森はTAJIRIと児玉をまとめてショルダータックルで迎撃し、北斗にワンハンドパワーボムからめんそーれにタッチ。

 めんそーれは串刺し攻撃を狙うが、足を伸ばしてカットした北斗がコーナーに登るも、めんそーれはハブ攻撃で動きをとめ、カーベルがエルボー連打から正面に登り雪崩式フランケン。さらにめんそーれがセカンドロープからのダビングフットスタンプを投下しフォールもTAJIRIがカット。カーベルが児玉を場外に蹴り出してカーベルスプラッシュ。
 めんそーれのチョップと北斗のエルボーの打ち合いから、北斗がローリングエルボーを叩き込みロープに飛ぶが、めんそーれがトラースキックからロープに飛ぶも、TAJIRIがエプロンから蹴りつけカット。北斗がロープに飛ぶが大森がエプロンからカットしめんそーれが丸め込むが2。

 めんそーれはトラースキックからジャーマンスープレックスホールドもTAJIRIがカット。
 めんそーれはロープに飛ぶが、TAJIRIと児玉がエプロンから蹴りつけ、北斗がRKOから無想一閃で突き刺し3カウント。

<試合後コメント>

大森隆男&ブラックめんそーれ&カーベル伊藤
めんそーれ「うがあああ!!(※悔しさのあまり床で転げ回る)」
大森「大丈夫かい、めんそーれ!」
カーベル「クソ!納得いかん!このチームでベルトを獲って、約半年。このチームでベルトを獲って、このチームでベルトを失った。このチーム、今日で一区切りだ。俺はもう1回あのベルトを取りに行く!俺は大森(北斗)にもTAJIRIにも児玉にも、1度もフォールを獲られてない!俺は負けてない!それを証明するためにもう1度新しいチームでベルトを取りに行く!覚えとけよ!」
(※カーベルが先に1人去っていく)
大森「……俺らは、見捨てられたってことか?もしかして」
めんそーれ「まあ、カーベルしゃんらしいじゃないですか、アレも。だけど!俺と大森しゃんの“ワイルドめんそーれ”の絆は永遠だァーッ!だから、何回だってな、俺達は、アジアだって、アジアだって、アジアだってな!俺たちは諦めてないんだ!」
大森「諦めねーぞォ!」

大森北斗&TAJIRI&児玉裕輔
北斗「おっしゃぁ~!獲れちゃった!念願のベルト!念願のベルト獲った!」
(※児玉がスマホで電話をかけ始める)
児玉「母さん?母さん?ベルト獲った!ベルト獲った!!」
北斗「嬉しいィ~!あ!電話してるゥ!(笑)俺たちが一生懸命このベルトを防衛して!磨いていきたいと思います!(児玉を見て)あ!電話してるゥ~!」
TAJIRI「このベルトにふさわしい王者になるために一生懸命がんばろうぜぇ!」
北斗「電話終わってるゥ!」
児玉「僕たちがこのベルトをピッカピカに輝かせてやります!」
北斗「愛しのベルトだよ!このベルトは絶対誰にも渡さねーから!」
TAJIRI「渡さない渡さない!」
児玉「絶対渡さない!」

第5試合


 本田が急襲し試合開始。芦野と本田がダブルのショルダータックル。本田が土井にアバランシュホールドからぶちかましを狙うが、土居はキチンシンクで迎撃し羆嵐にタッチ。

 土井羆はダブルのショルダータックルから土居のフィストドロップと羆嵐のセントーンの同時投下、フォールも2。
 本田はエルボー連打も羆嵐はエルボーからボディスラム。さらにセントーンを投下しフォールも2。
 羆嵐は担ぎ上げるが本田は着地し走り込むとバックドロップを狙う。だがこれは上がらず羆嵐はエルボー連打。だが本田は気合を入れてバックドロップで叩きつけると芦野にタッチ。

 芦野は羆嵐を俵投げ。フォールも2。
 芦野はコーナーに振って串刺しラリアットからベアハッグスープレックス。フォールも2。
 芦野はジャーマンを狙うが、これは土居がカット。
 土居羆でダブル攻撃を狙うが、芦野が避けて同士討ちさせると、土居に投げ捨てジャーマンから羆嵐にも投げ捨てジャーマン。芦野は本田にタッチ。

 芦野がダブルチョップ連発から、コーナーに振って本田が串刺しジャンピングエルボー。本田が芦野に羆嵐を振ると、芦野はフロントスープレックスで投げ捨て本田がスピアー。フォールも2。
 本田はノーザンライトスープレックスホールドも土居がカット。

 本田はジャーマンを狙うが、耐えた羆嵐の背中にエルボー連打。羆嵐はそれでも耐えるとバックエルボーで逃れ土居がラリアット。羆嵐はコーナーに登りダイビングセントーンを投下。これで3カウント。

第6試合


 先発はCIMAと入江。ロックアップからCIMAがヘッドロックで捕らえショルダータックル。だが受けきった入江が逆にショルダータックルで倒し、ロープに飛ぶが、CIMAが追走しドロップキック。ロープに飛ぶが、入江も追走エルボーから振り子式ボディプレス。フォールも2。入江はイザナギにタッチ。CIMAもリンダマンにタッチ。

 リンダマンはヘッドロックからショルダータックルで倒し、ロープに飛んでから背中を踏みつける。
 エルボー合戦からイザナギがロープに飛ぼうとするが、リンダマンはマスクを掴んでこれを止めるが。リンダマンがロープに走ろうとするがイザナギが髪を掴んで動きをとめ、串刺し攻撃を狙うがこれをカットしたリンダマンが投げ捨てる。
 CIMAとT-Hawkがイザナギをロープに振ってダブルのバックエルボーから、担ぎ上げてリンダマンが間をくぐり抜けてイザナギをリングに叩きつける。リンダマンは鬼塚にタッチ。

 鬼塚は串刺しスピアーからノーザンライトスープレックスホールドも2。
 鬼塚は投げようとするが、耐えたイザナギがジャンピングフロントキック。イザナギはゼウスにタッチ。

 ゼウスはCIMAとリンダマンをダブルラリアットでなぎ倒し、鬼塚がタッチしたT-Hawkとチョップの打ち合い。
 ゼウスはロープに飛ぶが、T-Hawkが低空ドロップキックで迎撃しロープに振るも、ゼウスはジャンピングラリアットでなぎ倒す。
 ゼウスはリフトアップしてリングに投げ捨てるとUTAMAROにタッチ。

 UTAMAROはT-Hawkをコーナーに振るが、T-HawkはUTAMAROをスカして入江とゼウスに低空ドロップキック。UTAMAROが延髄斬りからバックドロップで叩きつけ、入江がキャノンボールからフォールも2。
 入江はラリアットも、避けたT-Hawkがぶちかましから膝蹴り。さらにローリングチョップ。


 ロープに飛ぶが入江がラリアットで迎撃。CIMAが入江にバッククラッカーも、UTAMAROが迎撃していくが鬼塚がスピアー。ゼウスが鬼塚にショルダータックルも、リンダマンがゼウスを蹴散らしイザナギをコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、イザナギはT-Hawkとリンダマンを相打ちさせるとT-Hawkにバズソーキックからリンダマンに走り込むが、リンダマンがカニばさみからCIMAが背中にダイビングダブルニー。リンダマンが場外のパープルヘイズにトペコンヒーロから、T-Hawkがイザナギをナイトライドで叩きつけ3カウント

第7試合


 ヨシタツが開幕猪木アリの体勢を狙うが、西島は付き合わずに立たせると的確に左右のジャブを繰り出していく。
 ヨシタツは前蹴りと左右のストレートのフェイントも、西島は相手にせずにボディと顔面にパンチを散らしていく。ヨシタツはタックルも西島はロープにもたれブレイク。

 西島の右ストレートを浴びながらヨシタツはタックルに行こうとするが浅い。
 ヨシタツは組み付いて引き込み腕ひしぎも、西島はロープに足を伸ばしブレイク。
 西島は左右のストレートからボディブロー。ヨシタツは動じず左ハイを浅く入れて前に出ようとするが、西島はタックルを切っていく。ロープに足がかかったためブレイク。

 ヨシタツは首相撲から膝。そのままバックをとるが西島はロープを掴む。レフェリーがブレイクを要求するがなかなかヨシタツは離さず。

 ブレイクすると西島がボディブロー。ここで1R終了。

 2R、ヨシタツが走り込んで猪木アリ状態からローキックを打とうとするが、西島は距離をとって攻め込まず。ジャブで牽制しながら立たせようとするが、ヨシタツはなかなか立ち上がらず下から蹴りを放ち続ける。
 やっと立ち上がったヨシタツが左右のジャブからハイキック。打ち終わりに西島がボディブロー連発でヨシタツはダウン。
 カウント7で立ち上がったヨシタツがタックルも、これを西島がきる。
 再度ヨシタツがタックルも西島はロープにもたれてブレイク。
 西島は左右のボディブロー。ヨシタツは左右の掌底からミドルキックも、打ち終わりに西島が左右のボディブロー。ヨシタツはコーナーに押し込み投げようとするがこれはブレイク。

 西島が左右のボディブローもヨシタツは組み付いていくがこれはロープに押し込んでしまいブレイク。
 ヨシタツががむしゃらにタックルも、西島にはとどかず西島はボディブロー連発。ヨシタツはロープに押し込みブレイク。2R終了。

 3R、「タオル投げるぞ」というセコンドの立花誠吾をヨシタツが殴りつけて場外に落とすと、西島のセコンドはキスで仲の良さをアピール。
 ヨシタツががむしゃらに前に出てラッシュを仕掛けるが、西島がラッシュから右フック。これでヨシタツがダウン。
 立ち上がったヨシタツに西島が左右のフックのラッシュ。ヨシタツは組み付いてロープに押し込み、ブレイクを要求されるが投げようとする。
 ブレイクすると、西島は前に出るがヨシタツは組み付いてバックドロップを狙うがロープ際のためブレイク。
 西島が前に出るが、ヨシタツがバックをとって背中に飛びついて胴締めスリーパー。これで西島がギブアップした。

<試合後コメント>

ヨシタツ&立花誠吾&カーベル伊藤
ヨシタツ「俺と西島選手の間には長い長いストーリーがあって。俺は高校の時、西島さんと公開スパーリングの話があった。でも当日フタを開けたら相手にしてもらえなかった。当時高校生だし、第一かなうわけないから。ジムの会長からは公開スパーリングって言われたんだけど、結局できなくて。もうリングの外で、床の上でマススパーリングっていう当てない寸止めのやってもらって、同じリングの上にすら立てなかったんだけど、1回ハードヒットでやってんだけど、そのとき引き分けて、今日やっとね、立つことが出来た。言ったらね、俺は自分のある意味青春の忘れ物を取りに行けたっていうかね。自分自身で自分の青春に決着が付けられたって感じで、新しい1歩がこれから踏み出せそうな気がします。これを受けてくれた西島選手に感謝だし、試合を組んでくれた全日本にも感謝します。まあ、それはそれとして、立花。7月ようやく復帰らしいな?」
立花「おう、そうだよ。ようやくだよお前!」
ヨシタツ「だったらよ、お前。1つ、勲章取りに行くしかねえな?」
立花「そらそーだな。あたりめーだ」
ヨシタツ「チームとして、チーム感出すんだったら、6人タッグだろ!全日本プロレスTV認定6人タッグ王座、挑戦するしかないだろ」
立花「2人しかいねーじゃねーか」
ヨシタツ「お前、そこはアレだ。他にもヨシタツ・キングダムにはメンバーが居るし」
立花「ホントかよ?!」
(※突如カーベル伊藤が現れて立花をひっぱたく)
立花「いってーな?!なんだよ?!」
カーベル「6人タッグ?2人しかいない?ここに1人いるぞ!ヨシタツ・キングダム!」
立花「ヨシタツ・キングダムなのか?!」
カーベル「財務大臣!このカーベル伊藤が!」
立花「財務大臣……?!」
ヨシタツ「まあ、本人が財務大臣っつってるなら財務大臣なんだろ。社長、いいんすか!」
カーベル「行きましょう。1人、2人、3人……、キング、財務大臣……立花選手」
立花「なんだよぉ!?俺なんもねーじゃねーか!」
ヨシタツ「お前、何大臣なんだ!」
立花「おめえ、こちとら一番古参だぞ?!俺は!ヨシタツ・キングダムで!」
ヨシタツ「お前、何大臣なんだ?!」
立花「……それは、お前、ヤンキー大臣だよ」
ヨシタツ「…………(笑)」
立花「なんか反応しろよ?!」
カーベル「キング、財務大臣、ヤンキー大臣」
ヨシタツ「社長、ホントにいいんすか!」
カーベル「おう。悔しくてたまんねー」
立花「おう。俺にとってはありがてー話だよ」
ヨシタツ「お前、復帰戦で挑戦すんのか!」
立花「あたりめーだよ!ここまで来たらお前……」
ヨシタツ「復帰戦!お前復帰戦でタイトル挑戦か!出来んのか?!(※立花に闘魂注入ビンタ)」
立花「いってぇ!!テンメーコンニャロー!」
ヨシタツ「出来るのかお前!」
立花「出来るから言ってんだろコンニャロー!やってやるよコンニャロー!」
ヨシタツ「立花の復帰戦で6人タッグ、挑戦だ!We can do it!!」
カーベル「やるぜこの3人で!必ず取り戻す!」

西島洋介&アンナ
――ヨシタツ選手との試合を終えていかがですか
西島「(ヨシタツは)すごくいい選手ですけど、私はタップしてないからもう1度リベンジしたいと思います」
アンナ「ちょっと納得行かないな、今回な。ボディ効いてたから行けたよ。セコンドはあたしが倒せばいいんだろ?!」

――最後の裸絞はかなり深く入っていた?
西島「入ってたけど、タップしてないから。まだ行けたんで」
アンナ「そうだよね。レフェリーだよ、レフェリー」

――ボディには有効打がかなり入っていました
西島「手応えはありましたね」

――リマッチを要求する?
西島「はい。要求したいですね。タップしてないんで。まだ闘えたんで」

――今日の借りは格闘技のリングで返したいですか、プロレスのリングで返したいですか
西島「どちらでも。もう1回闘えるならどんなリングでもやりたいです」
アンナ「拳で行って欲しいですけどね。西島洋介は拳1個で生きてきたんで。まあ、プロレスでも勝てるけどね?洋介は野獣なんで、ヨユーです。今日は納得行かないね!タップしてないもんね!」

――ヨシタツ選手は「高校時代にあったスパーリングの話が流れた」という話をしていましたが、ご記憶にはありますか?
西島「確かあのとき私がボクシングのチャンピオンで、私が地方にいてスパーリングパートナーとスパーリングをしていて、そのときにヨシタツ選手が来て、スパーリングしてって頼んだことはあるんですよ。そのときに師匠が、『あっち行け』って追い払ったことがあります。それは覚えてます。岐阜(※ヨシタツの出身地)かどっかだったかな?」
アンナ「納得行かない!この結果は!近々リベンジをしたいです!是非!セコンドとともに!あのセコンド、マジ倒したい!ホント腹立ったんだけど!リング入ろうかと思ったよ、洋介とタッチして(笑)納得行かないから今から控室行ったらやりかねない」

第8試合


 ロックアップから石川がロープに押し込みクリーンブレイク。
 宮本がバックを取るが石川が切り返してリストの取り合いへ。石川がヘッドロックで捕らえショルダータックルで倒す。
 石川はストンピング連打からロープ際で顔面を踏み潰し、ロープに振っていくが宮本は低空ドロップキックで迎撃。
 宮本は膝への一点攻めからロープを使った足攻め。
 宮本はローキック連打からロープに飛んでいくが、石川がキチンシンクで迎撃。さらに串刺しラリアットからセカンドロープに登りダイビングフットスタンプ。フォールも2。

 石川は投げようとするが、耐えた宮本がブレーンバスター。
 宮本はラリアットを叩き込むが、耐えた石川とラリアットの相打ち。石川はコーナーに振って走り込むが、宮本はラリアットで迎撃しその場飛びムーンサルトダブルニー。
 宮本はバックを取りジャーマンを狙うが、耐えた石川をロープに振って豹魔殺しを狙うも、石川はヘッドバッド連発からかんぬきスープレックス。
 石川はラリアットから投げようとするが宮本は丸め込むが2。

 石川はガットショットかロープに飛ぶが、宮本はハンドスプリングショーンキャプチャー。石川はロープを掴みブレイク。

 宮本はローキック連打。石川がコーナーに振って走り込むが、足を伸ばしてカットした宮本が左右のローキックからソバットを叩きこみ、掌底からニールキックのコンビネーション。さらにボディスラムでセットしムーンサルトも、石川は剣山で迎撃。両者ダウン。

 エルボーの打ち合いから宮本のチョップに石川がエルボー。膝をついた宮本が、近づいてきた石川に殴りかかるが石川はこれをかわすと大外刈りで倒し袈裟固め。宮本はロープに足を伸ばしブレイク。

 石川はスプラッシュマウンテンを狙うが、宮本はフランケンで投げ捨て後頭部に蒼魔刀。さらに投げ捨てジャーマンから蒼魔刀を叩き込みフォールも2。

 宮本はムーンサルトダブルニードロップからフォールも2。

 宮本は投げようとするが、耐えた石川がファイヤーサンダー。両者ダウン。

 エルボーの打ち合いから宮本がハンドスプリングも石川がキャッチし投げ捨てジャーマンからランニングニー。フォールも1。

 石川はカミゴェを叩き込み、さらにランニングニーからフォールも2。
 石川はスプラッシュマウンテンで叩きつけ3カウント。

<試合後コメント>

石川修司
「いやあ、うん。宮本裕向とは同期。アイツのタフネス、色んな力を持ってる。頭もいい。そういうトータルで優れたレスラーっていうのは分かってる。だけどね、その裕向とこのベルトをかけて闘えたってこと、そして防衛できたってことは、このベルトの価値がもう一段回上がったんじゃないかなと思います。このGAORA TVを、ただ防衛するんじゃなくて、俺なりのやり方でもっともっと面白いベルトにしていくっていうのは、全日本のためになるって俺は信じてるぜ。このベルトを持つ限り、俺はこのベルトの価値を上げていくことを追求して行きたい」「

――中国での恨みは晴れましたか?
「ちょっとね、闘っていて瞬間瞬間にちょっと思うところはありますよ。やっぱ、スゴいレスラーだ、宮本裕向は。その宮本裕向と、衆目の大観衆の中で試合したら、俺のアナザースタイル、違う世界が見えたかもしれないとふと思いましたけど、現実は全日本プロレスで俺はGAORA TVのチャンピオンなんで、その価値を上げるべく邁進したいと思います」

宮本裕向
「あー、やられた。やっぱり石川修司は石川修司ですね。ホントに自分が認める日本最強の男じゃないですか。強かった。でもね、一緒にプロレスを始めたのは僕と石川修司は一緒だから、負けてられないですよ。今まで何度も何度も石川修司に負けて、1回も勝ったこと無い。そして今回も負けた。でもね、このままじゃダメなんすよ。まだまだ、まだまだ練習してもっと強くなって石川修司に挑戦したいと思います。ありがとうございました」

第9試合


 アキラが突撃しビッグブーツからエルボー連打。岩本がエルボーで返しヘッドロックからロープに走り、ジャンプして避けようとしたアキラをキャッチしパワースラムで叩きつける。
 場外に転がりでたアキラを岩本が追って場外戦へ。
 リングに戻りフォールも2。

 岩本が変形羽折り固めもアキラがロープに足を伸ばしブレイク。

 アキラがエルボー連打も岩本がエルボー連打で返し、アキラはダウン。岩本は顔面にケンカキックもレフェリーが引き剥がす。

 岩本はDDTからフォールも2。
 岩本は顔面にニードロップからフォールも2。
 岩本は背中にストンピングを落としていき、アキラは立ち上がると弱々しくエルボー。
 エルボーの打ち合いからアキラがチョップも、岩本はエルボーからバックを取るが、アキラはバックエルボーで逃れてロープに飛ぶも岩本はラリアットで迎撃。フォールも2。

 岩本はSTFで捕らえるがアキラはロープを掴みブレイク。
 岩本がコーナーに振って走り込むが、アキラは足を伸ばしてカットし低空ドロップキック。避けた岩本がストンピングからロープに振るが、アキラはゼロ戦キックを叩き込む。
 先に立ち上がった岩本が近づくが、アキラはチンクラッシャーから延髄斬り。アキラは串刺しラリアットから串刺しバックエルボー。雄叫びを上げるが、岩本が背中にエルボーからロープに振るが、アキラはロープを掴んでスカすと、走り込んで来た岩本をロープをたるませ場外に落とし、すぐにエプロンに飛び乗った岩本をドロップキックで再度場外に落とすとトペ・コンヒーロ。
 アキラはエプロンを走り込み場外の岩本にミサイルキックを叩き込むと、リングに投げ入れフォールも2。

 アキラは後頭部にエルボー連発からスリングブレイド。フォールも2。

 アキラはセカンドロープに飛び乗って岩本にジャンプも、避けた岩本にハイキックからトラースキック。だが岩本は受け切るとラリアットでなぎ倒し両者ダウン。

 岩本はコーナーにアキラを載せ、雪崩式ブレーンバスターからフォールも2。
 岩本は大外刈りからフォールも2。
 岩本は変形みちのくドライバーからフォールも2。
 岩本はコーナーに振って串刺し攻撃も、避けたアキラが串刺しドロップキックからセカンドロープに飛び乗りムーンサルト。
 アキラはコブラツイストも岩本はロープを掴みブレイク。

 アキラは岩本をコーナー上に座らせ、正面に登ると雪崩式ブレーンバスターを狙うが、岩本がボディブローで迎撃。ならばとアキラは雪崩式フランケンを狙うが、岩本がキャッチ。アキラは強引に投げ捨ててフォールも2。

 アキラは顔面に膝蹴り連発から走り込むが、岩本がキャッチし投げ捨てジャーマン。着地したアキラが走り込むが、岩本が一本背負いから投げようとするがアキラは空中で切り返してスタナーから蒼魔刀。フォールも2。

 アキラはセカンドロープに飛びのり岩本に飛び込むが、キャッチした岩本が投げ捨てジャーマンから改めてジャーマンスープレックスホールドも2。
 岩本はリバース・ゴリー・スペシャルボムからフォールも2。

 岩本はロープに振って孤高の芸術を狙うが、耐えたアキラが逆打ちも2。

 アキラはYutakaを叩き込み3カウントを奪った。

 SUGIがリングに登場。

SUGI「アキラ、おめでとう。次期挑戦者は決まってないんですよね?わたしが挑戦をさせていただきます」
アキラ「チョットマッテ。私は、新しいチャンピオーン!私のヨーロピアンレスリングにSUGIさん挑戦してきてください」

<試合後コメント>

フランシスコ・アキラ
「信じられない!信じられない!僕が新しい世界ジュニアヘビー級のチャンピオンなんだ!このフランシスコ・アキラがはヨーロッパ出身の選手で初めて世界ジュニア王者になったんだ!新しい歴史を創ったんだ!それを歴史に記してくれ!僕は2年前に日本に来て、ハードな練習を積んできた。そして、今日こうして結果を出したんだ!信じられない!そして、SUGIサンが僕に挑戦表明をしてきた。彼は素晴らしい選手だけど、僕はSUGIサンに『2021 Jr. BATTLE OF GLORY』で勝ってる。またもう1回勝ってやるさ。世界ジュニア王者、フランシスコ・アキラとしてね!昨年から色んなことがあったけど、決して諦めなかった。決して投げ出さなかった。この世界ジュニア王座を取るために頑張ってきたんだ。(※家族や大切な人の名を挙げてから)みんな、僕はやったぞ!全日本プロレスのファン、アリガトウゴザイマシタ!僕のジャパニーズドリーム、世界ジュニア王座戴冠を成し遂げたぞ!このベルトは僕のものだ!アリガトウゴザイマシタ!アリガトウゴザイマシタ!アリガトウゴザイマシタ!」

第10試合


<一本目>
 両者なかなか前に出ずじっくりとした立ち上がり。
 ロックアップから宮原がロープに押し込みクリーンブレイク。
 バックの取り合いからリストの取り合い。青柳がヘッドロックも宮原がロープに押し込みブレイク。
 青柳はガットショットからヘッドロック。ロープに飛ぶが宮原はビッグブーツで迎撃し、青柳は場外に転がり出ると宮原がこれを追うが、すぐに青柳はリングに戻り宮原の3・3・7拍子を真似て挑発。
 リングに入ろうとした宮原をスライディングキックで場外に落とし場外戦へ。
 宮原が青柳を鉄柵に叩き込み、鉄柱を使ったネックロック。離さない宮原をレフェリーが蹴りつけて強引に引き剥がす。

 宮原はヘッドバッドからリングに投げ入れると、ボディスラムからフォールも2。

 宮原はスリーパーで捕らえ、動かなくなった青柳をフォールも2。

 宮原はケンカキック連発。フラフラと立ち上がった青柳が額をこすりつけて挑発しエルボー。
 エルボーの打ち合いから宮原がヘッドバッド。ロープに振ってラリアットも、避けた青柳がジャンピングエルボーで倒す。
 青柳は串刺しジャンピングエルボーからダイビングクロスボディアタック。フォールも2。

 青柳はエンドゲームを狙うが宮原はロープに足を伸ばしブレイク。
 エプロンに転がり出た宮原を青柳は投げようとするが、逆に投げようとした宮原を切り返した青柳がエプロンから場外へ向かって飛びつきDDT。
 カウント5で宮原はリングに戻るが、フラフラの宮原へ青柳は串刺しジャンピングエルボー。再度串刺し攻撃を狙うが、宮原が追走串刺しジャンピングニーを叩き込みエルボー合戦へ。宮原がブレーンバスターで叩きつけるが両者動けず。
 宮原が後頭部への串刺しラニングニーからブラックアウト。フォールしようとするが青柳がすぐに返す。

 宮原はシャットダウンスープレックスを狙うが、耐えた青柳にブラックアウト。キャッチした青柳が胴回し回転蹴りを叩き込みフォールも2。

 青柳はエンドゲームで捕らえるが、宮原はロープに足を伸ばしブレイク。青柳はすかさずチョーク攻撃もレフェリーが注意。

 青柳は投げようとするが、宮原はその場飛びジャンピングニーからシャットダウンスープレックスを狙うも、青柳はDDTで切り返しそのまま胴締めフロントネックロックからエンドゲームへ切り返す。
 宮原はなんとかロープに足を伸ばしブレイク。

 青柳は胴回し回転蹴りも避けた宮原がその場飛びジャンピングニー。さらにブラックアウトも、避けた青柳はジャパニーズレッグロールクラッチも2。
 青柳は走り込むが、宮原はジャンピングニーで迎撃しシャットダウンスープレックスホールドで叩きつけ3カウント。

<ニ本目>

 ジェイクが走り込みランニングニーからコーナーに振って串刺し攻撃も、足を伸ばしてカットした宮原がコーナー上に座るが、ジェイクがビッグブーツで場外に叩き落とす。
 さらに場外で宮原を鉄柵に叩きつけていき、リングに投げ入れフォールも2。

 ジェイクはストンピングから顔面にエルボー。キャメルクラッチからフォールも宮原はロープを掴みブレイク。

 ジェイクは急所へのストンピング。
 立ち上がった宮原がエルボーを打ち込んでいくが、受けきったジェイクが強烈なエルボーからロープに飛んでいくが、宮原はカニバサミでロープにもたれさせエプロンを走り込んでのドロップキック。避けたジェイクが背中にサッカーボールキックを叩き込み場外に落とす。
 ジェイクは宮原をエプロンに寝かせると、膝蹴り連発から場外を走り込んでのランニングニー。
 さらにエプロンに立たせてミドルキック連打。エルボーの打ち合いから宮原がヘッドバッド連発。
 宮原はエプロンでのツームストンパイルドライバー。

 リングになんとか戻ったジェイクに宮原がすかさず串刺しランニングニーからブラックアウトも、避けたジェイクがレッグラリアートからドクターボム。フォールも2。
 両者ダウン。

 ジェイクが先に立ち上がり、座り込む宮原のボディへローキック。「来いよオラ!」と挑発する宮原へ再度ローキックからエルボー合戦。ロープに飛んだ宮原のボディへジェイクがジャンピングニーを叩き込み迎撃。
 さらに投げようとするが宮原は首固めも2。
 ジェイクと宮原のランニングニーの相打ちから、宮原がブラックアウト2連発。フォールも2。

 宮原はシャットダウンスープレックスを狙うが、耐えたジェイクがエルボーからコンビネーションキック。宮原がその場飛びジャンピングニーもジェイクがすかさずハイキックからバックドロップで叩きつけて3カウントを奪った。

<三本目>

 ロックアップからジェイクがロープに押し込むが、青柳が体勢を切り返しエルボー連打。だがジェイクがロープに振ってビッグブーツを叩き込み、倒れた青柳の後頭部を踏みつける。

 ジェイクはコーナーで串刺しビッグブーツから顔面を踏みつけていくが、青柳が場外に引きずり込みエルボースマッシュ連打から後頭部へのストンピング連打。しかしジェイクも鉄柵に叩きつけて反撃するも、青柳も鉄柵を使った腕攻め。
 さらに青柳は場外マットを剥がし、むき出しの場外へエプロンからジェイクの腕へのカーフブランディング。
 青柳はリングに戻ると天井を指差すジェイクのムーブを真似て挑発。

 ジェイクはリングに戻るとエルボーを打ち込んでいくが、青柳はエルボーからミドルキックをキャッチしドラゴンスクリュー。
 ロープに振ろうとした青柳にジェイクは膝蹴りからスナップスープレックスで投げ捨て、串刺しビッグブーツからバックドロップを狙うが、耐えた青柳が走りこんで来たジェイクを足を伸ばしてカットしコーナー上に座るも、ジェイクはビッグブーツから正面に登り雪崩式ブレーンバスター。
 すぐに立ち上がった青柳へジェイクはラリアットも、避けた青柳が投げ捨てジャーマン。ジェイクはすぐに投げ捨てジャーマン。青柳もすぐに立ち上がり投げ捨てジャーマン。両者ダウン。

 エルボーの打ち合いからジェイクがエルボー連打も青柳がエルボースマッシュ連打。さらにロコモーションジャーマンスープレックスホールドも2。

 青柳はロックスターを狙うが、ジェイクは小手返しから腕ひしぎで捕らえ三角絞めへ。さらに羽折り固めに移行するが青柳はロープに足を伸ばしブレイク。

 ジェイクは前かがみの青柳の顔面へランニングニーから再度ランニングニー。
 ぐったりとした青柳を引き起こし、ゼロ距離で膝蹴り連発。青柳はダウン。

 ジェイクは背中を蹴りつけフォールも青柳はロープに足を伸ばしブレイク。

 ジェイクはバックドロップを狙うが、青柳が体勢を切り返して飛びつき胴締めフロントネックロック。ジェイクが切り返してスリーパーも、青柳も切り返してエンドゲーム。
 抜けたジェイクがラリアットも、青柳は逆打ちからエンドゲーム。ジェイクはロープを掴むが、青柳は強引にリング中央に引きずりエンドゲームで捕らえる。そのまま立ち上がったジェイクに青柳は胴締めフロントネックロックも、ジェイクは強引にブレーンバスター。

 ジェイクは後頭部へのランニングニーからバックドロップ。フォールも2。

 ジェイクはD4C(※垂直落下式ブレーンバスター)で叩きつけてフォールし3カウント。

ジェイク「人生は挑戦だ。これは先人たちの言葉だ。挑戦し続けなければ、みろ、この結果を。どんな形でも諦めなければ形にはなる。まあけど、俺が取ったことで、穏やかになってないだろう控室の連中。どうだ?出てこないのか?チャンスを与えてやってるんだ」
(芦野がリングへ)
ジェイク「どうした芦野?祝福の言葉か?」
芦野「素直に、今の試合、すごかったよ。目の前で、こんな試合見せられたら、出てきちゃうよね。俺は、お前に、何一つ借りが返せてねんだよ。今アンファンテリブル1人でやってることもチャンピオンカーニバル開幕戦でお前に負けたことも何一つ借り返せてねーんだよ。チャンピオンなら借り返す場作ってくれよ。その三冠のベルトに挑戦させろ」
(石川修司がリングへ)
ジェイク「おいリングインする前に、お前は祝福の言葉だよな?」
石川「巴戦、すごい戦いだったよ。ただ、考えてみたら、ジェイク、宮原、青柳、チャンピオンカーニバル俺全員勝ってんな。もしかしたら、この芦野も入れた、4人、これが、新しい全日本なのかもしんないけど、俺は、自分を、プロレスを、諦めない。だから、その、三冠ベルト、俺が挑戦させてもらう」
ジェイク「おい、もう、こんな巴戦なんてうんざりなんだよ疲れんだよ。おいお前ら、勝った方とやってやるよ。これでいいだろ?お客さんどう思う?この二人の試合みたいだろ?そういうことだ。お前ら人気あるな。お客さんも満足したと思うぜ。さぁ今日は下がった下がった」
(石川と芦野はリングから去る)

ジェイク「最後に一つ、諏訪魔、お前見てんだろ?それか聞いてるだろ今日の結果。お前との戦い終わったわけじゃないんだよ。俺はお前を倒して全日本の専務に集中させてやる。以上だ」

<試合後コメント>

ジェイク・リー with TOTAL ECLIPSE
ジェイク「リング上で言ったことが全てなんだが……なにか聞きたいことは?」

――初めて三冠ヘビー級王座を戴冠したお気持ちは
ジェイク「リング上で最後に言ったこと、覚えてますか?諏訪魔、俺とアンタの物語は終わったわけじゃないんだ。アンタからタイトルマッチで勝たないと俺の物語は先に進まない。待っててやるよ。『早く』とは言ったけど、万全の状態で戻ってこい。コロナだけじゃない。身体のアチコチ痛いんだろ?しっかり治してこいよ、諏訪魔!待ってるぞ、お客さんが!」

――3本のベルトが今手元にあります
ジェイク「冒頭に言ったことが全てです。人生はチャレンジだ。どんな結果であれ、俺はチャレンジし続けた。こんな状況下でもだ!その結果、俺はこの結果を導き出した。応報なんてクソくらえ!まずは結果をしっかり考えてから行動しろ。これを見てるやつもそうだぞ。落ち込んでんじゃねーよ、こんな情勢で。なあ。どんな手を使ってもいい……あ、犯罪だけは犯すなよ?」

――全日本プロレス50周年に向けてどう突っ走っていきますか?
ジェイク「まずは芦野、石川。早々と現れてくれた。こうじゃないと、やっぱり。変更だったり延期だったり色々あったが、けど俺がそんなもんで止まるわけじゃない。ここからどんどん来い、俺に挑みたいやつ。俺の意見に、俺の主義主張に反論したいやつはいっぱいいるはずだ。お前の主義主張をぶつけてこい!そしたら50周年、もっと華々しくなるぞ!……っていう感じですね」

――今日から入場時のイメージも一新されていました
ジェイク「アレはホントは、対諏訪魔用に考えてたんだ。けど、青柳、宮原に使うとはな……。あぁ、そういや世界タッグどうなったっけ?……おい!土肥さん、クマさん!」

(※TOTAL ECLIPSEの面々を呼び込む)

土肥「祝杯は大丈夫っすか?(※缶ビールを手に持ちながら)」
ジェイク「ああ、忘れてたよ(笑)」
羆嵐「総帥!総帥!おめでとうございます!」

(※TOTAL ECLIPSEの面々の缶ビールと、ジェイクのベルトを合わせて乾杯)

ジェイク「美味いよ、ホントに……。改めて、土肥さん、クマさん、世界タッグどうなったんだっけ?」
土肥「試合後も言ったけど、世界タッグは俺らが暫定王者だ!なあ?!宮原、青柳、お前らが俺らに挑戦してこいよ?これでTOTAL ECLIPSEでベルト独占だ!」
ジェイク「おぉ、確かに独占だな。クマさん、クマさん、なんか言ってやれよ」
羆嵐「オイ!俺たちが暫定王者だ!勝ったんだ俺らは!なんで俺らにベルトがねえんだ!ベルトはねーけどな、ビールがあるんだ。総帥、おめでとうございます!」
ジェイク「血糖値また上がるんじゃないですか(笑)」
羆嵐「あっ……なんか(心臓が)バクバクしてきたな……ごっちゃんし!(※缶ビールをイッキ)」
ジェイク「……まあ、こんなんじゃ締まんないから、俺から言っとく。この三冠ベルト、改めて、改めてだ。この場に持ってきてくださってありがとうございました(※緒方公俊氏へ3本のベルトを返還)」

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