【会見全文】4・4スターダム横浜武道館大会に向け選手たちが気炎!メインのDDM対決を前に4人が火花!たむ&なつぽいの過去の絆が因縁に変貌!赤いベルトに挑むビーがオスプレイとの騒動に触れられ激怒!

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 24日、都内某所にてスターダムが4月4日に横浜武道館で行う『U-REALM Presents YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Spring』についての記者会見を実施した。

 まずはロッシー小川エグゼクティブプロデューサーが挨拶を行った。

ロッシー小川「スターダムの小川です。3月3日の日本武道館大会も成功させまして、春のビッグマッチとして4・4横浜武道館大会を開催いたします。4・4というのは結構プロレス界で言いますとプロレスラッシュの日にあたっていまして、そこで皆様には10周年のスターダムを選択していただきたいという思いです。この日は3つのタイトルマッチを始め、ユニット全面戦争みたいな気風もありますので、みなさん、ふるってご来場下さい」

 続いて、今大会に出場予定の選手たちが登場し、意気込みを語った。

 まず、第1試合の3WAYバトルに出場するAZM、レディ・Cが登場。妃南は会見を欠席。

レディ・C「レディ・Cです。まずは横浜武道館大会に出場できることを嬉しく思っています。横浜武道館はレディにとってすごく特別な場所です。去年の10月3日、横浜武道館大会、この開始前にレディはプロテストを受けさせていただいて、そこで初めてプロレスラーのレディ・Cとしての一歩を踏み出しました。その特別な横浜武道館でレディの勝利を飾りたいと思います。相手はQQのAZMさんと妃南さん。結束力も強くAZMさんからは2度3カウントを取られてしまっていますが、とにかく全力でぶつかっていきたいと思います。アイム・レディ。以上です」

AZM「スターダム、Queens QuestのAZMです。今回、第1試合目、YouTubeで生配信、無料配信されるということで、ただでさえビッグマッチは初見のお客様が多い中、プラス、YouTubeのお客様、そして海外で世界中に放送されるわけで、すごく大事な1試合目となっています。1試合目から『来てよかった』『見てよかった』と思える試合をして、A・Z・M。AZMが勝利したいと思います。以上です」

 続いて、第2試合でシングルマッチを行う渡辺桃と白川未奈が登場。

白川「あなたのハートにパワーボム♪白川未奈です。まあ、桃さんは私を『中野たむのお荷物だ』とおっしゃいますけど、きちんと私はアーティストのチャンピオンですし、アーティストの防衛戦でも3を取ってます。きちんと結果を出しています。なので、26日の後楽園ホールでの防衛戦、4日のシングルマッチ、ともに私は自分に自信を持っています。まあね、お荷物と思うのは勝手ですけど、大きなお荷物を油断して持っているとつまずくので注意してもらいたいなと思います。まあ、今回このシングルですけど、なんのテーマ、タイトル、無いシングルマッチになってますけど、これは『白川未奈一番勝負』。これでいいんじゃないかと思ってます。私はこの試合にすべてをかけてる。そういう気持ちでいます。白川未奈一番勝負、今回のこの試合の結果も、そして話題もすべて私が持って帰ります。以上です」

桃「はい。まず神奈川県出身の私が横浜武道館なのに第2試合ということが気に食わないです。そして相手がお荷物の白川未奈。ひとっつもやる気が起きないんですよね。てか、あのCOSMIC ANGELSとかいうユニット自体が私はいけすかないです」

白川「ちょっと待って下さい。『いけすかない』っていつも使ってますけど、COSMIC ANGELSのなにがいけすかないんですか?」
桃「私は、オバサンとぶりっ子が大嫌いなんですよ。だから、ぶりっ子オバサンのあのユニットは一番嫌いです。一番いけすかない」
白川「あぁ、いけすかないですか。でもホント、年の功をナメると痛い目見ると思いますよ。そこ気をつけたほうがいいと思います」
桃「……いや、オバサンは負けるでしょ」
白川「年の功がすべて勝つんですよ。色々、あなたがプロレスラーとして14歳から頑張っている間に私も違う業界ですけど泥水すすって、悔しい思いして、それでやっとこのリングに立っているんです。その人生経験、すべてリングの上で出して勝ちたいと思います」

 続いて、第3試合で「ウナギ・カブキ7番勝負 番外編」と銘打たれたシングルマッチで闘うウナギ・サヤカと上谷沙弥が登場。

上谷「7番勝負、見てたけど、ボコボコにされてたね。正直、相手にならないなぁ~。まあ『ウナギ・カブキ7番勝負番外編』ということで、今まで自分が見せたことのないような非情なまでの重い攻めをして、そして圧倒的な差というものを見せつけたいと思います。ウナギの蒲焼は好きだけど、ここにいる図々しいナマのウナギはどうしても好きになれない。横浜武道館のシングルマッチで決着を付けましょう」

ウナギ「ウナギ・カブキ7番勝負。これ、私前にも言ってたんですけど、7番勝負って、7番自体は終わったんですけど、やっぱりこの7番っていうのは終わって無くて。私にとってこの7人を倒すこと、超えることが7番勝負だと思っていました。そして、まさかの番外編ということで。正直、私は7番勝負以外の選手で誰と戦いたいかと聞かれたときに、即答で上谷沙弥と答えました。上谷はキャリアの身長も似ています。でも、人生経験は圧倒的に巻けているつもりはありません。そしてプロレスラーとしての夢も、私のほうが与えられるんじゃないのかなと思っています。まあ、そうですね。ゴッデスも持ってたし、武道館で赤にも挑戦している。そんなおいしい相手とシングルができるなんて、私としては最高にワクワクしています。ただ、上谷はSNSでもすぐビービー言ってますけど」

上谷「いや、お前からだろ」
ウナギ「そんなんで勝てんの?っていう。私は今できる精一杯でぶつかっていきたいと思います。上谷から必ず3を奪っちゃいたいと思ってます」
上谷「いや、お前SNSだけとか言ってるけど、SNSでビービー言ってるとか言ってるけど、お前はSNSだけなんじゃないの?」
ウナギ「だから武道館でそれも含めて見てもらいたいなと思ってます。ハイ」
上谷「ナメてんの?」
ウナギ「いや、ナメてるよ」
上谷「……はぁ~。言っとくけどお前のこと眼中にないからね」
ウナギ「眼中にないからこそ楽しいでしょ!」
上谷「そういうところが受け付けないんだよお前!(※上谷が荒々しく席を立ちウナギの髪を掴む)ヘラヘラしてんじゃねーよ!」
ウナギ「(※髪を掴み返して)ヘラヘラしてて何が悪いんだよ」
上谷「ヘラヘラしてるそういうところがムカつくんだよ!」

 続いて第4試合で行われる「STARSvs大江戸隊 全面戦争イリミネーションマッチ」と題された試合に出場する“STARS”岩谷麻優、スターライト・キッド、飯田沙耶、“大江戸隊”鹿島沙希、小波、琉悪夏が登場。
この試合では最後に敗れた選手が敵方のユニットに加入するという条件が付けられ、ユニットメンバー同士に強い絆を持つ両軍ともに絶対に負けられない戦いとなる。

小波「横浜武道館、この試合、もう結果が見えています。ミエミエです。またSTARSから1人選手が誰か抜けます。誰が抜けるか、楽しみにしといて下さい。STARS!THE END!」

鹿島「岩谷麻優……まだSTARSか。STARSの、岩谷麻優。お前はさ、人望がないからさ、こうやってみんな大江戸隊に来たり、抜けたり、裏切ったり。まあ何回目って話なんだけどさ、もうさ、人もいなくなってさ、華も無くなっちゃってさ。QQあたりと合併しちゃったほうがいいじゃないの?うーん、まあ普通にやっても面白みもないし、起死回生5連発でもかましちゃおっかな♪的な。琉悪夏?」

琉悪夏「大・江戸・隊・の!琉悪夏です♪いやあ、大江戸隊に入ってぐんぐんぐんぐん成長している。いやぁ、そうですねえ。まあ皆さん大江戸隊にいらっしゃい♪」

 続いて大江戸隊の首魁たるナツコからのビデオメッセージが流された。

ナツコ(映像)「おい、ノーテンキなSTARSども!あたしはお前らと違ってメディアに引っ張りだこで忙しいんだわ。4・4、横浜武道館、負けるのはテメーらだ。岩谷麻優、スターライト・キッド、羽南、ゴキゲン☆!(※飯田が「あっしは?」と言いたげに自身を指差す)残り少ないキラキラライフ、せいぜい楽しめよ?」

岩谷「はい!みなさんこんばんは!スターダムのアイコン、岩谷麻優です!大江戸隊との全面戦争、STARSからは誰も犠牲者を出しません。大江戸隊、鹿島沙希、琉悪夏、STARSを裏切って大江戸隊に入った。小波はジャングル叫女を裏切って大江戸隊に入った。こんな裏切り者の集団……こんなところに巻けないです。みんなで力を合わせて負けないように頑張っていきましょう」

キッド「麻優さん、STARSは絶対に負けないです。今までの結果を見たらSTARSは不利かもしれない。でも今回は5vs5のイリミネーションマッチ。この戦いで完全敗北するのは大江戸隊。正義のSTARSが必ず勝ちます。でも、私達が勝っても大江戸隊のメンバーなんか誰一人として必要ありません」

飯田「おい、刀羅ナツコ!あっしの名前を呼ばないのはどういうことだ!まあいい。5vs5の全面戦争。今から楽しみで仕方ないよ。特にフューチャーに挑戦権のある琉悪夏、吏南!きさんら、グレてねーでまっとうなプロレスしやがれよ。3・26後楽園ホール大会、フューチャー・オブ・スターダム選手権。琉悪夏よ、正々堂々と真っ向から挑んでこい!」

 続いて、第5試合でワンダー・オブ・スターダム選手権試合を行う中野たむとなつぽいが登場。
 まず王者・たむ、挑戦者・なつぽいともに調印書にサインし、それぞれ意気込みを語った。

なつぽい「ハイスピードチャンピオンの、なつぽいこと……なつぽいです。私がこの白いベルトに挑戦したい、白いベルトが欲しい理由が2つあります。でも1つは今日は言わない。長くなっちゃうから。もう1つの理由を今日は話したいと思います。……たむちゃん。ねえ、見て?ウチらって、こんなに仲良かったんだよね?(※アクトレスガールズ時代の2人で写った2枚の写真を見せながら)……いつからだろ。たむちゃんってさ、鈍感?っていうかさ、他人に興味ないでしょ。何?私に『猫かぶってる』とか言ってたけど、たむちゃんはどうなの?もしかして、このときもビジネスだったのかな?(※写真の1枚を真っ二つに引き裂く)たむちゃんってさ、いっつも自分のことばっかり!そうやって欲しいもの手にしてきたんだもんね?(※もう1枚の写真も真っ二つに引き裂く)私にはそれが出来なかった。たむちゃんのこと、本気で信頼してた私が馬鹿みたい!(※さらに取り出した3枚目の写真も引き裂く)たむちゃんのこと、ホントに大好きだったんだけどね?(※涙声になりながらさらに取り出した4枚目の写真も引き裂き、その残骸をたむの眼前に置いてたむのマイクを手に取る)今じゃ、たむのこと見てると1つ1つが鼻につくし、なんかムカつく!アンタだけには他の誰より負けたくねえんだよ!これが今、私がこのベルトが欲しい1つの理由です」

たむ「(※目の前の破られた写真を1枚1枚眺めてから)……なっちゃん、欠場してたけど、大丈夫?それとも、私を欺くための仮病かなあ?あのさぁ、あたしが自分のことばっかりで?欲しい物を手に入れてきた?欲しいものは自分の力で手に入れる。なにがなんでもなりたい自分になる。それがプロレスラーでしょ!」
なつぽい「いっちょ前にプロレス語ってんじゃねーよ!」
たむ「なっちゃんはさ、それが出来ないからいっつも人の目を気にして、ご機嫌伺って、ホントはそのドロッドロに汚い嫉妬深さをひた隠しにしてきたんだよね?ビジネス仲良しはそっちの方だったんじゃないの?」
なつぽい「うるっさいなあッ!」
たむ「あたしは、この白いベルトの聖なる王者として、あなたのずっとずっと先に行く。バラ色のチャンピオンロードを築くよ。そうだ、私のブシロード、すなわちタムロードを見せてあげる。(※なつぽいが破った写真をさらにビリビリに引き裂いてなつぽいの前に捨てる)あたしが全部捨てて、死にものぐるいで掴んだこのベルト、取りに来いよ!」
なつぽい「言われなくても取りに行ってやるよ。ホントはこのベルト(ハイスピード王座)もかけて二冠戦やってもいいなって思ったけど、たむちゃんはロースピードだから。今回はその白いベルトで全部教えてやるよ。覚悟しとけよ」

 続いて、第6試合でワールド・オブ・スターダム選手権試合を行う林下詩美とビー・プレストリーが登場。
 まず王者・詩美、挑戦者・ビーともに調印書にサインし、それぞれ意気込みを語った。

ビー「そうね、まずこのことから話しましょうか。この間のニュージャパンで起こったことだけど、レスリングはレスリング。私が攻撃されたことに対して性差別的なコメントも見たけれど、女性だからってそんなことは私には関係ない。私はレスラーなの。そして向こうもレスラー。レスラーとレスラーの話なの。レスリングムーブの中で起こったことなのだから、私は性差別についても気にしないし、なにも関係ない。レスリングはレスリング。ターゲットを狙うだけ。それが私達のやることなんだから。で、私のターゲットと言えばここにいる赤いベルトのチャンピオン、詩美。詩美は桃を倒した。私も桃を倒し、上谷も倒した。私は戻ってきてから上谷を2回倒している。その私がこの王座戦にたどり着くのにこんなに時間がかかったということは、彼女たちがタイトルマッチにふさわしかったかと言われるととても馬鹿馬鹿しいことのように聞こえる。今度は私と詩美で歴史を作りましょう。今度は私が勝ってチャンピオンになる番よね?詩美がストロングなチャンピオンであるなら、私を倒してみなさい。この赤いベルトに関係なく私を倒してみなさい。この赤いベルトはスターダムの中で最も美しいベルトであることは疑いようのない事実。私が今度は横浜武道館で勝って、その赤いベルトを家に持ち帰るわ」

詩美「第13代ワールド・オブ・スターダムチャンピオンの林下詩美です。ビーとの試合が決まって、前哨戦、後楽園の3WAYでは私が3カウントを取られてしまい、そのときビーは私のベルトを勝手に触り、ベルトを投げ。そんなやつにベルトは譲りたくないです。前哨戦じゃないときも、先日の私と大江戸隊との試合のときに、ビーは試合に乱入をして私の試合をぶち壊しました。そういえばあの日、オスプレイとなんかあって、オスプレイにオスカッターをされたみたいで。まあ、そんなこと、正直どうでもいいんですけど、2人の中でなにがあったとか、これからのこととか、私には関係ない。今のビーの全力を出してもらった上で私がこのベルトを防衛した上で、誰が教えたんだか知らないけど『ショッパイ』しか言えないビーには私が『ゴメンナサイ』の日本語を教えてあげたいと思います」

ビー「何言ってるの、詩美。あなたは私の状況がわかっているの?新日本でやられたことはあなたに関係ないんだから黙ってなさい!私を怒らせる気?あんたはこの試合で私に負けて何者でもなくなるんだからね」

 続いて、第7試合でゴッデス・オブ・スターダム選手権試合を行う舞華、ひめか、ジュリア、朱里が登場。
 王者組・舞華&ひめか、挑戦者組・ジュリア&朱里ともに調印書にサインし、それぞれ意気込みを語った。

ジュリア「ジュリアのことが好きで好きでたまらない諸君、ごきげんよう。まず、このカード、4・4横浜武道館のメインに選んでいただき感謝しています。ありがとうございます。2人のことで言いたいのはですね、Donna Del Mondoとは当初、単なる馴れ合いではない、仲良しこよしではない、いつだって仲間だけどライバル。『隣にいる仲間でさえいつか食ってやろう』……そういう気持ちがあって、それぞれがトップ目指す。そういう目的がある奴らの集まりだと、私はそうやって見てきた。最近のDonna Del Mondo、舞華とひめか……なんだか雰囲気が緩くなってるんじゃない?仲がいいのはすごくいいことだよ?絆があってすごいいいと思うよ?でも、ライバルでもあるのに、大事な試合の前にお揃いのネックレスを交換して、お揃いのマニキュアを塗って、プレゼントを交換して……ねえ舞華。ウチらとタイトルマッチをやる大事な試合が決まったあとに、映画館に行って『トムとジェリー』を見て、お花畑に行って、どうしちゃったの?頭の中、お花畑になっちゃったんじゃないの?私たちは、ジュリアと朱里は、2人で飯に行くことはある。まあでも、大体焼き肉かファミレスで、プロレス以外の話はほとんどしません。そんなんでジュリアと朱里を倒すなんて、ちゃんちゃらおかしいんだよ!今のこの2人に負ける気は一切しません。以上です」

朱里「世界に通用する“モノが違う女”、朱里です。朱里とジュリアがタッグを組んだら、最強・最高のタッグ。言葉で言い表せられないほどの領域にいると思ってます。舞華、ひめか、Donna Del Mondoで一緒にやっていて、2人の良さは分かってます。そして、成長していかなきゃいけない部分がある。ねえ、今のままで勝てると思ってんの?緩んでるんじゃないの?ナメてんの?今ほとんどの人が私とジュリアが勝つと思ってるんじゃないかな。タッグ王者としてメインに立つ意味、なにか2人は考えているの?同門対決として、しっかり叩き込む。ゴッデス・オブ・スターダムは、私たちが巻く。以上」

ひめか「第20代ゴッデス・オブ・スターダムチャンピオンのひめかです。まず4・4横浜武道館大会、メインイベントでDonna Del Mondo同門対決ができること、すごく心の底から嬉しいです。そして、横浜武道館大会でメインイベントに立った朱里、そして日本武道館大会でメインに立ったジュリア。その2人が『ビッグマッチのメインイベントに立つことの重大さ分かってんの?』ってすごく聞いてきますけど、正直、自分たち舞ひめはビッグマッチのメインイベントに立ったことがない。なんなら日本武道館大会はゴッデス戦がダークマッチだったので、メインイベントに立つことの責任の重さ、分からない。そして、ジュリア。『口に出すだけなら誰にでもできる』って言ったよな?でも、よく考えてくれよ。このカード、私が口に出さなかったら実現しなかったカードなんじゃないの?(※ジュリアが挑発的に拍手する)まあいいよ。4・4、多くの人が『ジュリア&朱里が勝つんじゃない?』って言ってる中、舞ひめがキッチリと勝利して女子プロレス最強のタッグとなり、そして、Donna Del Mondoを女子プロレスの象徴となるユニットにして、あ・げ・る♪」

舞華「ジュリアに朱里、2人の個々の強さはじゅ~ぶん分かってんだよ。だけど、私たちの絆やタッグ力には敵わない。これまで私たちは言い合いもしてきたし、ともに悩み、ともに励まし合い、そして沢山の困難に打ち勝ってきた。だからお前ら2人も必ず乗り越えてみせるよ。そしてジュリア。お花畑?……お花畑はお前だろ。『DDMは上も下もない対等なユニット』。そう言ったよな?それなのにお前はいつも真ん中に立ってリーダーぶりやがって。私がお前に勝って、今後二度と真ん中には立たせない。そして、最後に横浜武道館でいっちばん輝いているのは、私たちだ」

『U-REALM Presents YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Spring』
日程:2021年4月4日(日)
開始:17:00
会場:神奈川県・横浜武道館

▼3WAYバトル
[Queens Quest]AZM
vs
[Queens Quest]妃南
vs
レディ・C

▼シングルマッチ
[Queens Quest]渡辺桃
vs
[COSMIC ANGELS]白川未奈(フリー)

▼ウナギ・カブキ7番勝負 番外編
[COSMIC ANGELS]ウナギ・サヤカ
vs
[Queens Quest]上谷沙弥

▼STARSvs大江戸隊 全面戦争イリミネーション 10人タッグマッチ
[STARS]岩谷麻優/スターライト・キッド/飯田沙耶/羽南/ゴキゲンです☆
vs
[大江戸隊]刀羅ナツコ/鹿島沙希/小波/琉悪夏/吏南
※最後に敗れた選手は敵方のユニットに強制加入する。

▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合
【王者/COSMIC ANGELS】中野たむ
vs
【挑戦者/Donna Del Mondo】なつぽい
※王者・中野たむは初防衛戦

▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合
【王者/Queens Quest】林下詩美
vs
【挑戦者/大江戸隊】ビー・プレストリー
※王者・詩美は4度目の防衛戦

▼ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合
【王者組/Donna Del Mondo】舞華/ひめか
vs
【挑戦者組/Donna Del Mondo】ジュリア/朱里
※王者・舞華&ひめかは3度目の防衛戦

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