【試合詳細】1・2 全日本プロレス後楽園ホール大会 【世界タッグ】諏訪魔&石川修司vs宮原健斗&青柳優馬 ゼウスvs田中将斗 

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『2021 NEW YEAR WARS~ReOStaff株式会社 presents~【開幕戦】』
日程:2021年1月2日(土)
開始:18:30
会場:東京都・後楽園ホール
観衆:670人

▼タッグマッチ 20分1本勝負
●青柳亮生/ライジングHAYATO(愛媛)
7分56秒 後頭部へのビーストボンバー→体固め
[PURPLE HAZE]イザナギ/○入江茂弘(フリー)

▼8人タッグマッチ 30分1本勝負
大森隆男/ブラックめんそーれ/西村修(フリー)/●本田竜輝
9分2秒 逆エビ固め
○ヨシタツ/土方隆司(フリー)/植木嵩行(フリー)/力(フリー)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
佐藤光留(パンクラスMISSION)/●田村男児
10分54秒 ラリアット→片エビ固め
[Enfants Terribles]○土肥こうじ(フリー)/羆嵐(フリー)

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
ジェイク・リー/TAJIRI/●フランシスコ・アキラ(ICW)
8分11秒 アンクルロック
[Enfants Terribles]○芦野祥太郎(フリー)/大森北斗/児玉裕輔(フリー)

▼新春バトルロイヤル 時間無制限
【退場順】TAJIRI→土方隆司→ヨシタツ→入江茂弘&羆嵐→大森隆男→西村修→佐藤光留&大森北斗→ジェイク・リー→児玉裕輔→ブラックめんそーれ→イザナギ→芦野祥太郎→力→植木嵩行→田村男児→土肥孝司→ライジングHAYATO&青柳亮生→フランシスコ・アキラ
○ボディガー(フリー)
9分49秒 キャメルクラッチ
●本田竜輝

▼タッグマッチ 30分1本勝負
●岩本煌史/日高郁人(ショーンキャプチャー)
11分19秒 お怨霊クラッチ
野村卓矢(大日本)/○阿部史典(BASARA)

▼新春スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
●ゼウス
10分48秒 スライディングD→片エビ固め
○田中将斗(ZERO1)

▼世界タッグ選手権試合 60分1本勝負
【王者組/暴走大巨人】●諏訪魔/石川修司
25分26秒 レフェリーストップ
【挑戦者組/2020世界最強タッグ決定リーグ戦優勝者組/NEXTREAM】宮原健斗/○青柳優馬
※第87代王者組が6度目の防衛に失敗。宮原健斗&青柳優馬が第88代王者となる

石川&諏訪魔の暴走大巨人から宮原&青柳が世界タッグ奪取!暴走大巨人は解散!次期挑戦者にアブドーラ小林と関本大介が名乗り!阿部が岩本に勝利し世界ジュニア挑戦表明!

オープニング

 まずは諏訪魔と福田社長から新年の挨拶。続けて渕正信からビデオメッセージ。

渕「全日本プロレスファンの皆さん、新年あけましておめでとうございます。昨年からですね、ほんとにコロナの影響でかなり大変なね、時期を過ごしたと思うんですが、我々、プロレスラーも皆そうです。どうかね、今年、2021年は、みなさんとともに、コロナに負けずに、この一年を過ごしていくというか、受け入れていくというか、楽しんで生きていくというか、そのような気持ちでいっぱいです。全日本プロレスがそれに少しでもですね、皆さんのお役に立てるように、これからも躍進していきますのでどうか今年も全日本プロレスをよろしくお願いします。渕正信でした」

 続いて、新入団選手として田村男児の学生時代からのライバルだという本田竜輝と、元WWEのTAJIRIが登場。

本田「この度全日本プロレス所属になりました本田竜輝です。所属になったからには、この大きな団体でトップを目指してがんばりますので応援よろしくお願いします」

TAJIRI「26年間プロレスをやってきておりますが、組織に所属したことが殆どないんでジャージを着慣れておりません。そして、26年プロレスをやってきて、とうとうこの全日本プロレスにたどり着きました。この26年間で培った経験、そして今こういう時代ですけれどもコロナが収束しましたら26年間培った海外との人脈や太いパイプなどを活かしとことん全日本プロレスのお役に立ちたいと思います。ありがとうございます」

第1試合

 先発はイザナギとHAYATO。ロックアップからヘッドロックの応酬となりリストの取り合い。グラウンドの攻防から両者距離を取りスタンドへ。
 ロックアップからHAYATOがヘッドロックで捕らえショルダータックル。さらにロープに飛びアームホイップからブーメラン式のドロップキック。
 ストンピングから引き起こしたHAYATOがナックル連打でコーナーに押し込み亮生にタッチ。

 亮生はロープに振ってドロップキックで場外に叩き出し、トペを発射するかに見せてリング中央にハンドスプリングで戻るが、背後から入江がハンマーブローを叩き込み場外に投げ捨てると場外乱闘へ。
 リングにイザナギが亮生を投げ入れ入江にタッチ。

 入江はボディスラムで叩きつけロープの反動を使った振り子式ボディプレス。フォールも2。
 亮生がエルボー連打も入江は強烈なエルボーで倒し、ブレーンバスターからフォールも2。
 入江はイザナギにタッチ。

 イザナギはエルボーからロープに飛ぶが、亮生がドロップキックで迎撃しHAYATOにタッチ。

 HAYATOはナックルからコーナーに振って串刺しエルボー。さらにエースクラッシャーからロープに飛ぶが、入江がカットに入る。
 HAYATOが入江をロープに振ってドロップキックも、入江はロープを掴んでこれをスカす。入江はロープに飛ぶがHAYATOは追走ドロップキックを叩き込み、走り込んできたイザナギもロープをたるめて場外に落下させる。
 エプロンに登ったイザナギを改めてドロップキックで叩き出したHAYATOはトペを狙うが、亮生がこれを奪いトルニージョを投下。
 困惑するHAYATOはコーナーに登り、リングに戻ったイザナギに飛び込むがイザナギはドロップキックで撃ち落とす。
 イザナギは入江にタッチ。

 入江は担ぎ上げるが着地したHAYATOがトラースキックから亮生にタッチ。

 亮生はドロップキックからロープ走りハンドスプリング延髄斬り。フォールも2。
 亮生はムーンサルトを投下するが、避けた入江がラリアット。避けた亮生がバックを取るが、そのまま入江はコーナーに下がって潰すとイザナギが亮生にHAYATOを叩き込み、スクールボーイからバズソーキックでHAYATOを蹴散らす。
 入江は亮生にキャノンボールからフォールも2。
 入江がロープに飛ぶが亮生がドロップキックで迎撃しスクールボーイも2。
 亮生はロープに飛ぶが入江はホイップしてバックフリップ。フォールも2。
 入江は後頭部にビーストボンバーを叩き込みフォールし3カウント。

<試合後コメント>
イザナギ&入江茂弘
入江「新年、2021年1発目。この全日本プロレス、第一試合。本当にここから始まったんで。今年はオールジャパンで突き進んでいきましょう」
イザナギ「もちろん!」
入江「イザナギ選手とのタッグ。最強タッグでもう僕たちの実力はみんなわかってくれてると思うんですよ。なんでパープル・ヘイズがこのオールジャパンを全部取っていきましょう!」
イザナギ「ゼウスも入江も三冠王座を狙ってるからな。ゼウスとどっちが先に挑戦かな。クイズだな!」

※青柳&ハヤトはノーコメント

第2試合

 試合前に植木の拳銃が没収される。

 先発はヨシタツと大森。ロックアップからリストの取り合い。大森がヘッドロックからショルダータックルも、受けきったヨシタツとショルダータックルの打ち合い。ヨシタツのラリアットを避けた大森がショルダータックルで倒し、アックスボンバーを狙うがヨシタツはドロップキックで迎撃し植木にタッチ。大森も西村にタッチ。

 ロックアップから西村がロープに押し込みクリーンブレイク。
 植木がヘッドロックも西村はグラウンドに持ち込みヘッドシザースで抜ける。植木は敬礼で挑発も、西村は容赦ないエルボースマッシュを叩き込みエルボーの打ち合いへ。
 西村はロープに振るが、植木はジャンピングショルダーアタックからヘッドバッドを投下。西村はこれを避けてダブルアームスープレックスで投げ捨てフォールも2。
 西村はめんそーれにタッチ。植木も力にタッチ。

 めんそーれは力のパワーにビビリタッチしようとするが、大森が「顔を見るな」とアドバイスし向かい合う。「シャー!」と牽制するが力の「パワー!」に気圧され、アピール合戦でも負ける。だがめんそーれはすかさずスクールボーイも2。
 めんそーれはサミングからロープに飛ぶが、力はショルダータックルで迎撃し、めんそーれにトレイン攻撃。
 力はブレーンバスターからフォールも大森がカット。
 植木が出てきてボディスラムから力とともにダブルのヘッドバッドを投下するが、めんそーれは避けて自爆。
 植木がめんそーれを羽交い締めにして力がチョップも、めんそーれが避けて誤爆。
 めんそーれは力の手を掴んでロープ渡りも、力が揺らすとロープに落下し股間を強打。力は土方にタッチ。

 土方は前から後ろからサッカーボールキックを叩き込み、コーナに振って串刺しハイキック。さらにブレーンバスターからフォールも2。
 めんそーれはチョップ連打から地獄突きも、土方はキャッチしガットショット。めんそーれがロープに振ってドロップキックを叩き込み本田にタッチ。

 本田はエルボー連打からロープに飛んでランニングエルボーで倒し、ブレーンバスターからフォールも2。
 本田はコーナーに振って走り込むが、土方はハイキックで迎撃しヨシタツにタッチ。

 ヨシタツはロープに飛んでビッグブーツからミドルキック連打。本田はエルボー連打からロープに飛ぶが、ヨシタツはキチンシンクで迎撃しサッカーボールキックからブレーンバスター。フォールも2。
 ヨシタツは逆エビ固めで捕らえ、これで本田はギブアップ。

<試合後コメント>
大森隆男&ブラックめんそーれ&本田竜輝
大森「おい力(ちから)、よくもこの俺さまにチョップ食らわせてくれたな。ただじゃ済まさないからな。ぶっ潰してやるよ!」
ブラック「大森シャーんの恨みは俺の恨みだ!覚えておけ!・・・本田くん、彼は今日から全日本の一員だ。シャー!」
本田「本日から全日本プロレスの所属になりました。今までやってきたことはいったん自分の引き出しの中に入れて、またここでゼロからプロレスを学んでトップになりたいと思います」

――リング上での社長のお話では田村選手とライバル関係にあったということですが、そこも全日本プロレスの所属になることを決めた理由でしょうか?
本田「そうですね。田村さんとは高校の時から何回も田村さんの高校と(合同)練習をしていて。僕は関東大会でも全国大会でも田村さんに負けてしまっているので。ここで、プロレスのリングでしっかりと実力をつけて勝てたらいいなと思っています」

――今は差がついてしまっている状況ですが?
本田「はい、少しずつ距離を詰めて追い抜きたいと思います」

――全日本プロレスで目標としている選手はいますか?
本田「石川修司さんです」

第3試合

 先発は光留と土居。光留がローとミドルで牽制していき、土居がバックを取るとグラウンドで潰していくが光留は回転して立ち上がるとコーナーに押し込みクリーンブレイク。
 光留はミドルキックも土居が距離を詰めてコーナーに押し込み羆嵐にタッチ。光留も男児にタッチ。

 ロックアップから男児がヘッドロックで捕らえショルダータックル。余裕で受けきった羆嵐が、10発のショルダータックルを受けきり逆にショルダータックルで倒す。
 男児は立ち上がりエルボーを打ち込んでいくが、羆嵐はボディスラムで叩きつけフォールも2。

 羆嵐はロープ際に落とし上に乗っていき、その背中に土居が飛び乗り2人分の体重で潰していく。
 土居羆はロープに振ってダブルのエルボーから土居のギロチンドロップと羆嵐のセントーンを同時投下。フォールも2。
 男児はエルボーを打ち込んでいくが、羆嵐はサミングからコーナーに振って串刺し攻撃を狙うも、男児は足を伸ばしてカットしダイビングショルダーアタック。男児は光留にタッチ。

 光留はミドルキック連打。羆嵐がコーナーに振って走り込むが、光留は避けて延髄斬りからフォールも2。
 光留は水車落としを狙うが、耐えた羆嵐へガットショットからロープに飛ぶも、羆嵐はクロスボディアタックで迎撃し土居にタッチ。

 土居はエルボードロップからフォールも2。
 光留はソバットも土居はガットショットから担ごうとするが、耐えた光留が脇固めを狙うも、耐えた土居に首投げから腕ひしぎ。耐える土居をアンクルホールドで捕らえ、そのまま男児にタッチ。

 男児はエルボーを打ち込んでいくが、土居は喉元を掴みエルボー。土居はロープに飛んでラリアットも、避けた男児がショルダータックルで倒す。
 男児が投げようとするが羆嵐が背後からカットし、羆嵐がハンマーブローから土居がビッグブーツ。さらにサンドイッチラリアットを狙うが男児が避けて同士討ちさせると、男児は土居をショルダータックルで倒し羆嵐もショルダータックルでなぎ倒す。
 男児は土居と羆嵐を俵投げで次々投げ捨てると、光留が羆嵐を場外に蹴り出し男児が土居をコーナーに振って串刺しボディスプラッシュからダイビングショルダーアタック。フォールも2。
 男児はバックフリップからフォールも2。
 男児はパイルドライバーを狙うが、耐えた土居にエルボー連打から再度パイルドライバーを狙うも、土居がリバースしパワースラムからフォールも光留がカット。
 土居はマザーファッカーからラリアットでなぎ倒し3カウントを奪った。

<試合後コメント>
土居こうじ&羆嵐
羆嵐「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。全日本プロレス代表」
土肥「それだけ?・・・こいつの十八番。なんでもないことを長~く大きい声で言うという。明日よぉ、アジアタッグ選手権試合だろ?なんでも神さまが怒ってるらしいな。神さま、ちゃんと怒ってくれよ?俺から言いたいのはそれだけだ。あいつらの戯言じゃなく、破壊神の神さま。ちゃんとこっちを向けた状態で来いよ」
羆嵐「そんなこと言って大丈夫か。ひとりヤバイのが相手にいるぞ。俺はシングルやったからわかるよ。あれ怖いぞ」
土肥「明日はセコンドついてくれ」
羆嵐「あぁそれはもちろん(笑)。セコンドワークも大事なところだから。任せておいて」
土肥「これで大丈夫。2021年も俺らが全日本プロレスを盛り上げるぞ」

※佐藤光留と田村男児はノーコメント

第4試合

 先発はアキラと北斗。バックの取り合いからリストの取り合い。アキラがヘッドロックも北斗は髪を掴んで逃れる。だがアキラはドロップキックを叩き込み、ラリアットを避けてのゼロ戦キックで場外に叩き出しプランチャを投下。
 リングに戻りフォールも2。アキラはTAJIRIにタッチ。

 TAJIRIは顔面にニードロップを投下しフォールも2。
 TAJIRIはフロントネックも、北斗がボディブローを叩きこみ逃れるとエルボーの打ち合い。TAJIRIはローキックからロープに飛ぶが、児玉がエプロンから蹴りつけ動きを止めると北斗が低空ドロップキックを叩き込み、足へのストンピング連打から芦野にタッチ。

 芦野と北斗は股裂きから芦野が足をとっていくが、TAJIRIが髪を掴んで逃れると芦野はストンピング連打から児玉にタッチ。

 児玉はフェイスロックから顔面をロープに押し込み、ボディスラムからトペ・アトミコ。フォールも2。
 児玉はヒールホールドもTAJIRIは下から蹴りつけて逃れるとモンキーフリップからジェイクにタッチ。

 ジェイクは串刺しバックエルボーからビッグブーツ。フォールも2。
 ジェイクはミドルキックから串刺し攻撃を狙うが、避けた児玉が延髄斬りからコーナーに登り飛び込む。避けたジェイクがガットショットからロープに飛ぶが、児玉はドロップキックで迎撃し芦野にタッチ。

 芦野は俵投げからスライディングエルボースマッシュ。フォールも2。
 お互い髪を掴みあい、エルボーの打ち合いから芦野がラリアット。ガードしたジェイクがハイキックも、避けた芦野が投げ捨てジャーマンから走り込むも、ジェイクはキチンシンクで迎撃しジェイクはアキラにタッチ。

 アキラはドロップキックから串刺しラリアット。さらに串刺しバックエルボーからロープに飛ぶと、ラリアットを避けてネックブリーカードロップ。フォールも2。
 北斗が出てきてアキラをロープに振るが、アキラはYutakaで迎撃。
 芦野がアキラをコーナーに振り、児玉がマンハッタンドロップからシーソーホイップ。芦野がロコモーションジャーマンスープレックスから、場外で捕まるジェイクへ見せつけるかのようにアキラへアンクルホールド。ジェイクは芦野と目があいながらも助けることができずにアキラがこれでギブアップ。

 試合後エプロンに上がったジェイクと芦野は睨み合いお互いを突き飛ばした。

<試合後コメント>
※両チームノーコメント

第5試合

 22選手がリングに上がり、最後にボディガーが生歌で入場すると23選手で試合が開始。

 試合が始まるなりTAJIRIが袋叩きにあい3カウント。TAJIRI失格。
 西村と土方が殴り合い、土方のミドルキックをキャッチした西村がスピニングトーホールド。その土方を大勢でフォールし3カウント。土方失格。

 ヨシタツは力にコンプリートショットからヨシタツ幻想も、大勢でヨシタツをフォールし3カウント。ヨシタツ失格。
 羆嵐と入江が亮生を場外に投げ捨てようとするが、亮生はロープを掴み逆上がりでリングに戻る。入江と羆嵐が走り込むが、亮生がロープをたるませ入江と羆嵐は場外に落ちそうになるがロープを掴んで耐える。逆上がりを要望され2人はチャレンジするが、上がる事ができずに力尽きて場外に落下。OTRで入江と羆嵐は失格。

 大森と西村がエルボースマッシュの打ち合いから大森がロープに飛ぶが、西村がコブラツイストで捕らえそのままグラウンドコブラツイストも、他の選手が2人を押さえ込みフォールし3カウント。西村と大森は失格。

 光留と北斗がエルボーの打ち合いから光留がソバット。腕ひしぎで捕らえるが2人を大勢でフォールし3カウント。光留と北斗は失格。

 めんそーれがジェイクに走り込むが、ジェイクはクロスボディをキャッチ。だがイザナギがめんそーれごとショルダータックルで倒してジェイクをフォールし、他の選手も上に乗ると3カウント。ジェイク失格。

 イザナギがめんそーれにストンピングからロープに飛ぶが、めんそーれと児玉がダブルエルボーで迎撃し、めんそーれと児玉はの手を合わせてハートを作る。だが児玉が裏切りガットショットからトラースキック。キャッチしためんそーれが丸め込み3カウント。だがこれを他の選手がひっくり返しめんそーれも3カウント。めんそーれと児玉は失格。

 イザナギが土居を丸め込むが、土居が切り返してフォールし3カウント。イザナギ失格。
 芦野が男児を場外に投げ捨てようとするが、耐えた男児が逆に芦野を場外に投げ捨てOTR。芦野失格。

 植木がコーナーに座ると拳銃を取り出し、客席にも拳銃を向けて手を上げさせる。
植木「俺の言うことを聞け。力さん土居を押さえろ(力が土居を羽交い締めに)力さん絶対に離すなよ。避けたら打つぞ。確保ー!」
 植木がダイビンクロスボディを発射するが、土居が避けると力がそのまま潰されフォール。3カウントとなり力失格。

 亮生が植木を、土居が男児を場外に投げ捨てOTR。植木と男児は失格。

 HAYATOが走り込むが土居がショルダスルー。だがHAYATOはエプロンに着地し、走り込んできた土居をロープをたるませエプロンに落とし、土居のロープを掴むテを蹴りあげ場外に落とす。土居は失格。
 走り込んできた亮生もHAYATOはエプロンに落とし、エプロンでエルボー合戦も本田が2人まとめてスピアーで場外に落とし、HAYATOと亮生はOTRで失格。

 本田がボディガーにエルボー連打からカットに来たアキラにボディスラム。再度ボディガーにエルボー連打からカットに来たアキラにボディスラム。再々度ボディガーにエルボー連打からロープに飛ぶが、ボディガーはソバットで迎撃しロープに振ると、アキラがネックブリーカードロップで本田を倒しボディガーがエルボードロップを投下しフォールも2。
 アキラはボディガーと握手し、本田を羽交い締めにするとボディガーが走り込むが、本田が避けるもボディガーは直前で止まり、アキラが本田に走り込むが本田はアキラをショルダースルーでエプロンに落とす。アキラはエプロンから本田を羽交い締めにするが、ボディガーがそこへラリアットも本田が避けてアキラにヒット。アキラは場外に吹っ飛びOTR。アキラ失格。

 本田はボディガーにエルボー連打からロープに飛ぶが、ボディガーはラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 ボディガーはハイキックからキャメルクラッチで捕らえ本田はギブアップした。

ボディガー「後楽園ホールの皆さん、あけましておめでとうございます!そして、お久しぶりです。俺は去年、あまり活躍することなかったけど、今年は1月から、ガンガン飛ばしていくんで、よろしくお願いします!そして!明日も、ここに、殴り込みにくるんで、よろしくな!まぁ、そういうこっちゃ!」

<試合後コメント>
ボディガー
――サプライズ参戦で優勝しました。
「そうやね。正月早々縁起がいいんで。これ(賞金)でぱーっと飲んだろか。コロナぶっ飛ばすくらい景気よくね」

――去年は欠場が続いていましたが?
「もう去年くらい家で過ごした年はなかったんで。その分たっぷり気持ちも体力も充電できたんで。まぁまだまだコロナはなんだかんだで大変だけど、いつまでもそんなこと言ってても仕方ないんで、自分のできる範囲でエンジン全開で今年は1月からいろんなところに殴り込みかけたり、自分で仕掛けたりいろいろやっていこうと思ってるんで。だから今年も俺さまボディガーの動向をよう見とけよ。まぁそういうこっちゃ!」

第6試合

 先発は日高と阿部。お互いローで牽制からグラウンドの攻防も両者一度距離を取る。
 阿部はアームロックで捕らえ野村にタッチ。日高も岩本にタッチ。

 野村はビンタからローで牽制。野村がバックを取りグラウンドに引き込むと、亀になった岩本にフロントネック。そのまま首投げで倒しサッカーボールキック。
 エルボーの打ち合いから野村が打ち勝ち阿部にタッチ。

 岩本を阿部がロープに振り、野村がミドルキックで倒し阿部がサッカーボールキック。
 エルボーの打ち合いから阿部がコーナーの日高にビッグブーツ。エルボーの打ち合いから阿部が膝をつくと、岩本が左右のエルボーからフォールも2。
 岩本はエルボーから日高にタッチ。

 日高はボディスラムから顔面にニードロップ連発。さらにスリーパーで絞め上げるが、阿部はロープに足を伸ばしブレイク。
 エルボーの打ち合いから阿部はナックル。日高のエルボーで阿部は場外に飛ぶが、アイルビーバックで戻るも日高はシュリケンで迎撃。日高はフォールも2。再度フォールも2。日高は岩本にタッチ。

 岩本は首投げからニードロップ。フォールも2。
 岩本はストンピング連打。阿部は立ち上がるとエルボーも、岩本がエルボーでロープにふっ飛ばしエルボー連打。
 阿部はエルボーからボディスラムを狙うが、耐えた岩本が膝蹴りからロープにかけてのブレーンバスター。フォールも2。
 バックの取り合いから岩本がロープに振るが、阿部は低空ドロップキックで迎撃し野村にタッチ。

 野村はエプロンの日高にビンタから岩本をエルボー連打でコーナーに押し込みミドルキック連打。
 逆コーナーに振って串刺しエルボーからフロントスープレックス。フォールも2。
 野村は首投げからPKも、岩本はキャッチしドラゴンスクリュー。岩本は日高にタッチ。

 日高は串刺し攻撃を狙うが、野村は避けて串刺しエルボー。日高はエプロンに避けてロープ越しのドラゴンスクリュー。日高はショーンキャプチャーを狙うが、野村はキャッチしビンタ。
 ビンタの打ち合いからエルボーの打ち合い。野村がエルボースマッシュからミドルキックも、キャッチした日高がソバットから野良犬ハイキック。野村をロープに突き飛ばすとジャーマンから再度野良犬ハイキックも、キャッチした野村がレッグロックスープレックス。両者タッチ。

 阿部がビッグブーツからソバット。さらにロープに振ってドロップキックから走り込むも岩本はラリアットで迎撃しようとするが、阿部はその腕を巻き込んでお卍固め。カットに来た日高に野村がコブラツイスト。日高はこれを抜けると阿部を踏み台にして野村にスイングDDT。日高はロープに飛ぶが阿部がフランケンで投げ捨てると岩本に伊良部パンチ。だが岩本はラリアットで阿部をなぎ倒し、エプロンの日高に突き飛ばすと日高は阿部にエプロンへのDDT。岩本は阿部にジャーマンスープレックスホールドも2。
 岩本は垂直落下式ブレーンバスターからフォールも2。
 岩本は孤高の芸術を狙うがこれを阿部がお怨霊クラッチで切り返して3カウント。

阿部「勝っちゃったよ~。この元旦、お寺にはあまりにもこの時期的にお参りに来る人が少なすぎて、全国のお坊さんは元気が有り余っております。岩本煌史!率直に言わせてもらいます。あなたの持つその世界ジュニアのベルトに挑戦させてください。俺の!俺なりの全日本ジュニアをぶつけたうえで、それを受け止めてもらった上で、俺はあなたを越えてその世界ジュニアのベルトを巻きます。どうですか?(岩本は握手しリングを降りる)」

<試合後コメント>
岩本煌史&日高郁人
岩本「あ~、クッソ。せっかく、せっかく日高さんと組めたのに。自分が負けてしまって申し訳ないです」
日高「自分も岩本煌史の安定感を自ら試合して、負けて、体感しているからこそ。まさかね、阿部にあそこで負けるとは思わなかったよ」
岩本「阿部に負けたのは初めてなんですよ」
日高「彼らはタッグチャンピオンだから、タッグとしての勢いみたいなのもあったのかも知れない。俺らは即席タッグだから。でもさ、僕もこのリングに上がっているからにはこの世界ジュニアのベルトが目標ですからね。頼むよ。阿部をさんざん殴って防衛した上で・・・」
岩本「また日高さんが挑戦者として現れるまで持ち続けなくちゃならないから。でもまた全日本にも上がってください。めちゃくちゃ楽しかったですし」
日高「もっともっと僕もね。今まで岩本煌史からみでしか(出場の機会は)ないですから。いろんな全日本ジュニアを体感したい」
岩本「阿部に負けたのが初めてなんでね。あいつが練習生の頃から知ってるし、俺の唯一の、たったひとりのかわいい後輩だから。そいつに初めて負けた。あいつと同じ団体にいた頃に、あいつが『岩本さんとタイトルマッチをいつかやりたいですね。それやったら僕も満足して引退しちゃうかもしれない』って言ってたんで。あいつのためにも防衛して、引退させないです」

阿部史典&野村直矢
阿部「まず全日本のリングにBJWのタッグ王者として上がれたというのがうれしいというのと、僕は練習生の頃からやってきた岩本さんに野村の力も借りつつ勝てたというのが何より嬉しいです。そしてその勢いのまま世界ジュニアのベルトに挑戦します。全日本に上がり始めて、全日本ジュニアで戦っていろんな思いがあるんで、自分なりの全日本ジュニアをぶつけて。勝ったら僕なりの盛り上げ方ができると思うんで、そのベルトを必ず取って。岩本さんとしかできないものを作り上げた上で、自分が必ずベルトを取った後にはアジアタッグを。それも取っちゃおう!」
野村「センキュー!(と言って席を立つ)」
阿部「今日はありがとうございました!(野村は)もう帰りたいから。何かありますか?」

――今日初めて岩本選手に勝ったとのことですが、フィニッシュの切り返しは前から考えていたものなのでしょうか?
阿部「”孤高の芸術”というのは僕が一番練習台から何から、今の今まで食らってきた技なので。あの技というのは正直僕が一番受けているという自信があるので、やっぱり切り返しというのは何個も思い浮かぶので。考えていたわけじゃないんですけど、こらえ方や体の流し方は自分が一番わかっているのかなって思うので、それが一回でガッチリとハマったのかなって思います。怨霊クラッチで」

――タイトルマッチまで取っておいてもよかったのかなとも思いましたが?
阿部「確かにそうですね。そうですね。あんまり対策を練っていくタイプではないので(笑)。でも岩本さんとの対戦では案というのはいくらでも思い浮かぶものなので。別にこれしかないわけではないので、全然大丈夫だと思います。でも世界ジュニアに挑戦できるところまでまずは行けたというのがうれしいですね。ここで満足するのではなく、世界ジュニアを取らなくてはいけないと思うので、必ず取ります」

――おふたりのタッグで全日本プロレスに上がるというのは?
阿部「どうなんでしょうね?自分たち次第だと思うんですけど、まずは世界ジュニアを取って。タッグならもちろんその先のベルトも見えてくるし、野村はヘビーだからもしかしたら三冠のベルトも見えてくるかもしれないし。やっぱり見えるものっていっぱいあると思うんで。まずは世界ジュニアのベルトをちゃんとやった上で、その上にアジアタッグとか言える権利ができてくると思います。でもすごいいい年明けですね。押忍です」

第7試合

 ロックアップからゼウスがロープに押し込むが田中が切り返してクリーンブレイク。
 ゼウスが田中の腕をとってグラウンドに引き込みヘッドシザース、田中はこれを抜いてマウントを取ろうとするがゼウスは再度ヘッドシザース。田中はこれを抜けて距離を取る。
 リストの取り合いから田中が腕をとっていきアームロック。田中はヘッドロックからショルダータックルも、ゼウスは受けきりショルダータックルで倒す。田中は一度場外へ。

 リングに戻り、田中はコーナーに振って串刺しジャンピングエルボー。さらに後頭部にニードロップ連打からキャメルクラッチ。耐えるゼウスの後頭部にニードロップからエルボー。 
 立ち上がったゼウスとエルボーの打ち合いから、田中はガットショットを打ち込み首投げから首4の字。田中はストンピング連打。立ち上がったゼウスはエルボー連打も、田中はエルボーで倒しニードロップ。フォールも2。

 田中はエルボーでロープに押し込み、ロープに飛んでランニングエルボー。受けきったゼウスがエルボーで返し、チョップと田中のエルボーの打ち合い。ゼウスがチョップ連打も田中がロープに振るが、ゼウスはジャンピングラリアットでなぎ倒す。

 ゼウスは串刺しラリアットからベアハッグスープレックス。フォールも2。

 ゼウスはサソリ固めも田中はロープを掴みブレイク。

 ゼウスはチョークスラムを狙うが、耐えた田中にエルボーからコーナーに振って走り込むが、田中は足を伸ばしてカットしスイングDDT。
 ゼウスは走り込んで来た田中に膝蹴りから投げようとするが、田中が逆にブレーンバスター。
 田中は串刺しラリアットからボディスラムで叩きつけスーパーフライを狙うが、立ち上がったゼウスがチョップから正面に登り雪崩式ブレーンバスター。田中はすぐに立ち上がりラリアットの相打ちからゼウスがラリアットでなぎ倒すも、すぐに立ち上がった田中がラリアットでなぎ倒す。だがゼウスもすぐに立ち上がり、ラリアットの相打ちからゼウスがショートレンジラリアットでなぎ倒し両者ダウン。

 エルボーの打ち合いからゼウスがチョークスラムで叩きつけフォールも2。
 ゼウスが投げようとするが、着地した田中がスクールボーイからスライディングDを叩き込んでフォールし3カウント。

<試合後コメント>
ゼウス
「新年早々、悔しいな。悔しいけれど去年はチャンピオン・カーニバル優勝して、コロナに感染して復活して。新年早々、田中将斗さんとシングルマッチができたのはほんま、正直戦っていてすごい楽しかった。すごいやりやすい相手で。ただ勝ちたかった。ただそれだけ。すごい尊敬している選手なんで、一発目に試合は負けたけれどいいゲンは担げたんじゃないかと思う。ええか?ゼウスは今年一年も全力疾走する。見とけよ」

田中将斗
「いやぁ本当になんというか。見た目の圧もそうだけど、対峙した時の圧もすごいし、一発一発もキツイし。最後こう、隙を突いて勝てたというのが正直なところかな。むかしゼウス選手とタッグのベルトを持っていた頃と全然違うし、戦う前から意識してリングに上がりましたけど。思った以上にすごいなというのは戦ってみて感じたし。昔だったらグラウンドに行かずにパワーパワーで押してきたと思うんですけど、全日本に入って学んで得たものをああやって出す。やっぱり三冠を巻いただけのことはあると思います。試合について振り返ったら押された感があったんで。一発は僕にもありますけど、最後は隙を突いて勝てたというのが今日の試合をしてみての感想ですね」

第8試合

 先発は諏訪魔と青柳。諏訪魔がロープに押し込みクリーンブレイク。再度ロックアップから諏訪魔がロープに押し込むが、青柳が体勢を切り返し押し込むとエルボー。諏訪魔がガットショットで返し背中にエルボー連打からヘッドロックでとらえショルダータックルでなぎ倒す。諏訪魔は腰投げも青柳はヘッドシザースで切り返し距離を取る。
 青柳がバックを取るが、諏訪魔はそのまま自軍コーナーに下がって潰すと石川にタッチ。青柳も宮原にタッチ。

 ロックアップから石川がロープに押し込むが宮原が体勢を切り返しクリーンブレイクに見せかけてビンタからヘッドロックで捕らえショルダータックル。受けきった石川が走り込むが、宮原はビッグブーツで迎撃し。コーナーに振ってビッグブーツ。宮原と青柳は股裂きから宮原がフォールも2。宮原は青柳にタッチ。

 青柳と宮原は交互にストンピングから定期的に諏訪魔を場外に落とし、宮原がエプロンから石川にフェイスロック。
 青柳はロープに飛ぶが、諏訪魔がエプロンからスリーパーで捕らえ、そのまま場外に引き込み場外乱闘へ。
 リングに戻り、石川は諏訪魔にタッチ。

 諏訪魔はビッグブーツ連発からフォールも2。
 青柳はエルボー連打も諏訪魔はダブルチョップでなぎ倒し石川とタッチ。

 エルボーの打ち合いから石川がチョップでコーナーに押し込みエルボー連打。カットに来た宮原も同じコーナに叩き込みエルボー連打。石川は諏訪魔にタッチ。

 諏訪魔と石川はダブルのショルダータックルから諏訪魔が逆エビ固め。青柳はロープを掴みブレイク。諏訪魔は石川にタッチ。

 石川はロープ際で青柳を踏み潰し、コーナーに押し込むと串刺しラリアット3連発。フォールも宮原がカット。
 石川は諏訪魔にタッチ。

 諏訪魔はコーナに振って串刺しラリアットからフロントスープレックス。フォールも2。
 諏訪魔はナックルからガットショット。青柳がロープに振るが諏訪魔はロープを掴みドロップキックをスカすと改めてロープに飛ぶが、青柳はドロップキックで迎撃し宮原にタッチ。

 宮原はビッグブーツからラリアットを避けて低空ドロップキックから側頭部にドロップキック。宮原は串刺し攻撃を狙うが、諏訪魔はショルダータックルで迎撃し石川にタッチ。

 石川は串刺しラリアットからセカンドロープに登りダイビングフットスタンプを投下。フォールも2。
 石川はファイヤーサンダーを狙うが、着地した宮原とエルボー合戦。
 宮原がエルボーからロープに飛ぶが、石川が追走ラリアットを叩き込みロープに飛ぶも、宮原がビッグブーツで迎撃し串刺しジャンピングニー。だが石川がエルボー連打。宮原はヘッドバッドで返すが、石川がショルダータックル。宮はブレーンバスターで叩きつけ両者タッチ。

 青柳はエルボー連打からロープに飛んでラリアットを避けるとジャンピングエルボー。
 諏訪魔はコーナーに振るも青柳はブーメランアタックで潰しフォールも2。
 青柳はバックを取るが、耐えた諏訪魔をロープに振ってビッグブーツ。避けた諏訪魔がジャンピングショルダ―アタックで倒し、コーナーに振って串刺しラリアット。石川が膝蹴りから諏訪魔とサンドイッチラリアットを叩き込みフォールも宮原がカット。
 諏訪魔が青柳を、石川が宮原を投げようとするが、青柳と宮原はリバースするとそれぞれにビッグブーツを叩き込む。諏訪魔をコーナーに振り青柳が串刺しバックエルボーから宮原が串刺しニー。さらに青柳がダイビングクロスボディアタックを叩き込みフォールも2。

 青柳はエンドゲームで捕らえるが諏訪魔はロープを掴みブレイク。
 青柳は背中にエルボーからロープに飛んでビッグブーツも、諏訪魔はキャッチしキャプチュード。
 ロープにもたれかかる青柳に暴走大巨人は境川から諏訪魔がパワースラムで投げ捨て石川がランニングニー。さらに諏訪魔がエルボードロップを投下しフォールも宮原がカット。
 諏訪魔は青柳にラストライドを狙うが、青柳はフランケンで切り返し宮原がブラックアウト。石川が宮原にランニングニーからロープに飛ぶが、宮原が石川にジャンピング式ブラックアウトを叩き込み、コーナーにもたれかかる諏訪魔の後頭部にも串刺しブラックアウトから投げ捨てジャーマン。青柳も諏訪魔に投げ捨てジャーマンから宮原のブラックアウトと青柳のトラースキックの同時発射。フォールも2。
 青柳はジャーマンスープレックスホールドも2。
 青柳は投げようとするが、耐えた諏訪魔がダブルチョップ連発からローリングラリアットを狙うが青柳はスピンキックを叩き込みフォールも石川がカット。
 青柳はロックスターバスターからフォールも2。
 青柳はコーナーに上るが、石川がその足を掴み動きを止めると諏訪魔が正面に登り石川がもぐりこむとアルティメット・デストロイ。
 宮原が走り込むも石川がショルダースルーでエプロンに落とし、エルボーを叩き込むが宮原はガードしエプロンに引きずり落とす。エプロンで宮原がビッグブーツからブラックアウトも、キャッチした石川が担ぎ上げてファイヤーサンダー。
 リングでは青柳と諏訪魔がエルボーの打ち合いから青柳がエルボースマッシュ。ロープに飛ぶが諏訪魔がカウンターのフロントスープレックスから串刺しラリアットを叩き込み投げ捨てジャーマン。さらにラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 諏訪魔はジャーマンスープレックスからフォールも2。
 諏訪魔は投げようとするが青柳が空中で体勢を切り返しフォールも2。
 青柳はトラースキック2連発も、諏訪魔が受けきりラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 諏訪魔はバックドロップを狙うが、青柳は胴締めフロントネックロックで捕らえ、エンドゲームで絞め直す。これでレフェリーストップとなり青柳の勝利となった。

青柳「どんなもんじゃー!おい、聞くぞ、この中で、この俺が、負けると思ったやつ正直に手を上げろ(5割程手があがる)いいよ怒んないから、手あげろ。俺が勝つと思った人以外は手あげろ(6割ぐらいまで増える)どんなもんじゃオラ。勝ったのはこの俺青柳優馬だ。さっき誰か、諏訪魔っていうボード掲げてたな。誰だ?もっかい見せてみろオラ。早く(諏訪魔ボードが掲げられる)明日、俺諏訪魔に挑戦するからよ、明日青柳優馬っていうの用意しとけ!OKとりあえず、今日、世界タッグ、暴走大巨人から奪って、明日この俺青柳優馬が諏訪魔の持つ三冠のベルトも奪ってみせよう。そしたら、この俺が、史上最年少の三冠王者ならびに五冠王者になる。ちょっとパートナーの記憶を塗り替える事になってしまうけども、OKOK、明日、三冠戦のセコンドついてくれてもいいんですよ」
宮原「諏訪魔!ファンの!皆様!後輩が失礼な発言をしてまことに申し訳ありませんでした。僕らはプロレスファンが好きなので、諏訪魔選手を応援しているボードを掲げても青柳選手は心の中では感謝してると思います。ありがとう!明日!君は、最年少記録、宮原健斗の持つ26歳11ヶ月を、記録を、塗り替えようとしております。非常に複雑だが、もう、時代は2021年だ。いつまでも、俺の記録に頼っていては駄目だからな。青柳優馬、明日セコンドに付くかつかないかは明日の俺の気分に任せてくれ。皆様、改めまして、あけましておめでとうございまーす!俺は、久しぶりにこの、世界タッグのベルトを今巻いています。どうですか?このベルト姿を久しぶりに見た皆様は。あわよくば!あわよくばじゃねーな。ここ(腰)も巻こうじゃね―か。お前が、明日、とったあかつきには、次のチャレンジャーは俺だ。ただ!明日セコンドにつくかつかないかは、明日の俺の気分次第だ。皆様、世界タッグをとったというところで、新年しめようじゃありませんか。準備はよろしいでしょうかー!最後に後楽園ホールの皆様に聞きたい!全日本プロレス最高ですか―!?聞こえないなぁ。全日本プロレス、最高ですかー!?」
アブ小「さいこうー!」
(アブドーラ小林と関本大介がリングへ現れる)
アブ小「最高だな。最高だ。関本さん、靴を脱ごう。皆さん声を出せないなか中々の反応ありがとうございます。大日本プロレス、アブドーラ小林です」
関本「大日本プロレス関本大介です。2人合わせてマッスル&ファットです」
アブ小「まずは、青柳、おめでとう。お前長野県出身だっけ?同県人として非常に嬉しい。非常に嬉しい。ところで宮原!なんでしめようとしてんだよお前。こういう時は託すのがあれだろ。業界の先輩として、そして、タッグといえば、タッグといえば、次決まってんのか?身内でベルト回そうとしてんじゃないのかお前。俺たちがいるぞ。最強タッグでキャリアに汚れがついたと言っていたな。今年の汚れは今年のうちにって言うだろうよ。汚れはまだまだ生きてるぞ。こいつはあまり汚れてないけど。どうだ?タッグ、次のタッグどうだ?こういうご時世だ、いつどこでとは言わん。明日明後日どうなるかわからない世界。やるのかやらないのか返事聞きたいな」
宮原「おうお前、よく喋るデブだなコラ。おい関本、お前はどう思ってんだコラ。お前喋ろよ」
アブ小「関本さんは肉体が全てなんだよ!マイク担当は俺だ!余計なこと言うな!」
宮原「おい関本!こいつはわかったがお前がどう思ってるか聞かせろ!」
アブ小「関本さん、あなたはしゃべるとボロが出る簡潔に一言言え」
関本「挑戦させろー!」
宮原「わかった!後楽園の皆様いかがでしょうか?」
アブ小「満場一致!」
宮原「わかった、関本大介、お前覚えてろよコラ。あと、アブドーラザ小林」
アブ小「ザ!?」
宮原「アブ小!関本大介!お前らの挑戦受けてやるよ。なのでもう帰れ。そのコンビニに行くような格好で帰れ」
アブ小「俺らの正装だ!大日魂なめんなよ!このやろう」
宮原「大日魂がどんなもんかお前ら見せてみろ。全て受け止めてやる。宮原健斗、青柳優馬の、世界タッグチャンピオンがな」
アブ小「吐いたツバ飲み込むなよ。俺らも全て見せてやるぞ。受け止めきれるんだなお前は!」
宮原「勝負だ!」
アブ小「以上!」
(アブ小と関本はリングを後にする)
青柳「・・・あのさ、明日あるんだけど俺。明日もあるんだよ俺三冠がよ!もういい今日はもう早く帰りたいから、明日三冠のベルト奪って、この俺青柳優馬が五冠王者になってみせる。以上」

<試合後コメント>
暴走大巨人
石川「まぁ、パートナーの負けは自分にも。言い訳は何も。宮原、青柳は強かった。解散・・・懸けるって言ったのは馴れ合いでこのチームを続けたくないという気持ちからなんで。その気持ちがある一方でどこかでやり切ったという気持ちが、諏訪魔さんはわからないけれど、俺の中ではもしかしたらあったのかも知れない。まぁ青柳の『時代を変える』っていう気持ちが上回ったのかも知れないし。暴走大巨人は終了っていうかたちにしたいなと思います。どうですか?」
諏訪魔「石川選手と約束していたこと。最後俺がやられて申し訳ないと思う。でも若い力が対抗してきているというのはあるし、言ったからには石川選手の意見に賛成するというか、俺からも。長年やってきたけど、暴走大巨人は解散しますよ。ここまでやられて。ただ俺も石川選手もさ、このままショボクれるわけじゃないんだからさ。全日本プロレスをどれだけ盛り上げるかというのは、2人でいつも話していたわけで」
石川「暴走大巨人(というチーム)はないかもしれないけど個々で。諏訪魔さんも俺も全日本プロレスを盛り上げる個々の勝負で、全日本プロレスを盛り上げたいなと思って。違うステージでまた勝負したいなと思います。諏訪魔さんは明日(の三冠戦)があるから。このままでいられるわけはないでしょう。青柳が明日もってわけにはいかないから。まだまだここからですよ。40代の怖さを見せてもらって。俺は俺で目標を持ってこのリングを盛り上げるために頑張ります」
諏訪魔「次からは別のステージで石川選手と競争したいね。石川選手と勝負する時もあるかも知れないし。若い力がどんどん伸びてきている全日本。どうするかっていうのもみっちり2人で考えたし。とにかくこのまま解散に追い込まれたわけだから。青柳に。明日かならずシングルマッチで借りを返してさ。三冠戦。やっぱり全日本の三冠ってすごいベルトなんだなってわからせたいな。それを伝えにいきますよ。以上です!石川選手、ありがとう!」

宮原健斗&青柳優馬
青柳「マスコミの皆さんに聞きたい。今日この青柳優馬が勝つなんて思わなかったでしょう?どうだ、勝つと思ってたか?勝つと思ってた人、手を挙げてごらん?」
(誰も手を挙げず)
青柳「・・・いないな。みんな冷たいな。気を使ってくれてもいいじゃないですか(苦笑)。まぁでも結果は見ての通り。世界タッグのベルト2本は青柳優馬のものだ。そして!NEXTREAMの元に来た。そして明日諏訪魔からもうひとつ。三冠のベルトを奪って、この俺が五冠王者になる。そして隣にいる大将の、ゴメンね。最年少記録を塗り替えちゃうからよろしく」
宮原「ヨッシャー!宮原健斗のところにベルトが来たぞ。どうですかコレ?世界タッグは何年ぶりだ?パートナーに恵まれなかったからな。俺のキャリアは。ようやく掴んだこの世界タッグ。まさか2021年、世界タッグのスタートとは思わなかった。人生なにが起こるかわからない。ところでだ!2021年、俺の耳に入っているぞ。『全日本プロレスは大丈夫なのか?』ってな。あぁチラホラ、ソーシャルなんとか、SNSで目にするがな。おい!そんな声を、今日の試合を見てファンの皆さんがどう思ったかだ。そんなヤツは全日本プロレスを見てないヤツの発言だ。申し訳ないがな、宮原健斗が何も言わないってことはなぁ、俺の耳には届いていても、何も言う価値がないってことだ。わかるか?何も言う価値がないものには何も言わない。なぜならファンが悲しむことを言うな。刺激的とファンが悲しむのは違うんだよ。だからなぁ、俺が引っ張るんだよ。わかるか?俺の耳に入っても何も言わないぞ。全日本プロレスどうこう言うてもな!この俺が言うんだ。俺は何も言わねぇ。なぜなら言う価値がないからだ。今日の大会を見ればわかるだろう?俺らがベルトを巻いている。時代は動いているんだ。もう過去を見てどうするんだ。エンターテインメントはこの日本を、世界中を元気にしなくちゃいけない時代につまんねぇこと言ってるんじゃねぇ。宮原健斗の目の前で言え。俺の耳に入っても俺は何も言わねぇ。なぜなら価値がねぇからだ。全日本プロレスの未来しか見てないからな。今日このタッグのベルトを巻いているのは青柳優馬と宮原健斗。そして!明日、三冠ヘビー級ベルトに挑戦するのは25歳、青柳優馬だ。全日本プロレスはハンパない速度で動いている。俺もついていくのに必死だ。だから今日この証が欲しかった。ただ2021年。もうひとつベルトを巻くからな。明日、お前がチャンピオンになって俺が挑戦する。」
青柳「OK。一番最初の防衛戦の相手は大将、あなただ。俺が五冠王になって、ヨソであぁだこうだ言ってるヤツを俺が黙らせてやる」
宮原「言う価値がねぇ!言う必要がねぇ!」
青柳「まぁ俺に任せておいてくださいって。俺がプロレス界を変えてやりますよ。まぁ見てなさいって」
宮原「おい!プロレスファンよ。2021年も全日本プロレスを。宮原健斗とそして青柳優馬。全日本プロレスはさらに!発展する。プロレスファンよ、期待してくれ!」

アブドーラ小林&関本大介
小林「まぁこんな感じでしょう。日時はまだ決定じゃなくていいのかな?挑戦は決定ということで。言っちゃうけど最強タッグは俺の中では寝てる間に終わってるからね。ギブアップも3カウントも聞いてないよ。最強タッグの公式戦」
関本「宮原、青柳組には俺らは勝ってるから」
小林「十分に権利はあると思いますよ。最終日は俺が寝てる間に終わったけど、なんかメインイベントあったでしょう?あいつらとジェイクの。無効試合になればまだ俺たちに目があるからって、無効試合にするために乱入しようとしたらみんな止めるからね」
関本「そりゃ止めるでしょう」
小林「無効試合なら目があったんだよ!まぁ過ぎたことは言わない。過ぎたことは言わないけど、俺らは権利あると思ってるんで。たまたま今日は(都合が)いい日だね。夜は(同じ後楽園ホールで)大日本があるし。ちょっと早めに来たらいい感じで盛り上がってるし。まぁ決定ですよね?あいつらはあんまり触れてなかったけど。明日のことで精いっぱいだった。まぁ青柳に関しては素直に認めようと思いますよ。同県人であんなに頑張ってて。25歳で五冠王の権利ですよ?すばらしいけど、宮原はちょっと調子ノリィだな。(関本も)言っちゃった方がいいよ。いつも裏で言ってるじゃん」
関本「言ってませんよ!なんで俺のせいにするんですか(苦笑)!」
小林「『入場なげぇ』とか。『なんだあの入場は』だとか」
関本「先輩もシビレ切らしてましたからね」
小林「さすがにもうねぇ。あれはいじるしかないでしょう。だってメインでは青柳が勝ってるのにねぇ?それなのに締めようとしたでしょう。ああいうのはねぇ。俺は先輩を立てるでしょう?先輩として言葉にはできないけど、道を譲るというかここは譲らないととかあるでしょう?あいつは調子に乗ってるな。それに俺のことをヨゴレって言うしね」
関本「でも先輩が勝ってますからね」
小林「そう!俺が勝ってるんだよ。それをヨゴレとか言って。それは許さないから。あいつがすべて受け止めるって言うなら我々もね。すべてを出しましょう。出し切りますから!」
関本「”マッスル&ファットです”が世界タッグ王者です」
小林「関本さん、(世界タッグは)取ったことある?アジアタッグはあるんだっけ?」
関本「世界(タッグ)もあるかな?ありますね、岡林と」
小林「俺もちょっと巻いてみたい」
関本「巻きましょうよ!巻きましょうよ!」
小林「巻きましょうよ!・・・そんな感じです(笑)。(腰に)巻けるかな?曙さん仕様のベルトとかあるかな?ないかな?まぁ最悪、首に巻きたい。何か質問はありますか?・・・ない!リング上でもしゃべしゃべり過ぎたね(笑)。以上で!」
関本「すっごいしゃべりましたね(笑)。もう小林さんのひとり舞台でしたね」
小林「血が出てないと口が回るんだよね(笑)」
関本「すごかったですね(笑)」
小林「血が出てないと元気なんだよ(笑)」
関本「さすがです」
小林「あそこから漫才2、3本できる。M-1行けるんじゃないか、M-1。関本さんはうなずいてるだけでいいよ(笑)」

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