ベルトを紛失した18歳王者・鈴季すずが涙の王座防衛!「プロレスが大好きだから、これからもチャンピオンとして頑張らせてください!」

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 16日、東京都・後楽園ホールにて『アイスリボン&Actwres girl'Z合同興行』が行われ、鈴季すずがICE×∞王座の3度目の防衛に成功した。

 アイスリボンには以前よりアクトレスガールズの選手たちが数多く参戦しており、アイスリボンには両団体の選手による混成ユニットが存在したり、尾崎妹加など共通して参戦する選手がいたりと深い交流がある。そして今年6月に両団体の合同興行が行われることとなったが、新型コロナウイルスの感染拡大を鑑みて延期となり、約5ヶ月の時を経て実現にこぎつけた。

 この日のメインイベントでは、アイスリボンの至宝であるICE×∞王座を持つ鈴季すずに、アクトレスガールズに在籍する唯一の一期生である本間多恵が挑戦。
 しかし、すずは今月12日に京浜東北線の電車内にベルトを置き忘れてしまい、見つかることのないまま王座戦を迎えることに。この事態には様々な意見が飛び交ったが、ベルトが見つかるまではかつて存在したフラッグシップタイトルであるICE×60王座のベルトを代用することとなった。

 自身が「かなり気持ちが凹んでいた。こんな自分がチャンピオンでいいのかと思っていた」と後に語るように、試合序盤のすずは持ち味である突貫ファイトが出せず、多恵の関節技地獄に引き込まれ防戦一方に。しかし、そんなすずを見た多恵は「あたしはキラキラした鈴季すずと戦いに来たんだよ!」と何度もすずの顔面を踏みつけて発破をかける。
 これで活を入れられたすずは雄叫びを上げながらのエルボーや得意のドロップキックやジャンピングハイキックなどで猛攻。多恵のジャベも気合で耐え抜き、最後はドルフィンバスター(変形ハーフネルソンバスター)からのジャーマン・スープレックス・ホールドで勝利を掴んだ。

 勝利したすずは、号泣しながらベルト紛失の件を多恵に侘びて土下座。
 そして「アイスリボンという団体に泥を塗ってしまったんじゃないかと、自分は責めていました。この過ちは許されることではないと思います。ただ、鈴季すずは、プロレスが好きだから、プロレスが大好きだから、これからもチャンピオンとして頑張らせてください!」と思いを叫んだ。

 試合後、すずは「ベルトは絶対に探し出します。警察の方に監視カメラの確認をしていただいている最中なので、ベルトが見つかるまで近づいては来ているのですが、未だ手元にはないので、これを見てくださってる皆さん是非アイスリボンまでなにか連絡をしてください。お願いします。本当に心からのお願いです。お願いします。すみません、こんな情けないチャンピオンですいません……頑張ります、これからも……」と泣き崩れた。

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