『WWEネットワークの散歩道』第34回

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まずはWWEネットワーク契約手順の説明から。こちらはWWEジャパンのホームページにある入会の手続き方法です。
https://wwe.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/WWE_Network_step1_05.pdf

そして現在WWEネットワークは期間限定ながら無料開放されています。アカウントの作成は必須ですが、自粛期間の暇つぶしにWWEネットワーク巡りはいかがでしょう。
こちらはWWEジャパンのホームページにある無料開放のニュースとアカウント作成の手続き方法です。
https://wwe.co.jp/news-20200324-vol1/

前回の中邑真輔選手に続いてはWWEでのデビューからゴ-ルドバーグの連勝記録を抜き、初の試みであるミクスドマッチ・トーナメントで優勝し、女子では初めてとなるロイヤルランブルで優勝とヒストリー・メイカーの異名を持つ”未来の女帝”アスカ選手です。
最初に紹介するのはNXT女子王者として、これまた初となるラストウーマン・スタンディングマッチでのニッキー・クロス戦。試合後には選手、関係者からゴールドバーグの連勝記録を抜いた時と同じくらいの熱量で「すごい試合だった!」というメッセージをもらったそうです。
https://watch.wwe.com/episode/WWE-NXT-10463?startPoint=1918.167

次に紹介するのはブル中野さん以来のWWE世界王座獲得となった試合です。この試合については王座獲得ということだけでなく、WWE年間最後のPPV大会のメインイベントを任されて勝利したというのも大きな勲章です。
アスカ選手は年頭のPPV大会であるロイヤルランブルでもメインイベントに出場して勝利しています。その年の最初と最後のPPV大会でメインを張って、なおかつ勝利したというのはもしかしたら歴史上唯一の偉業かもしれませんね。
https://watch.wwe.com/episode/TLC-Tables-Ladders-and-Chairs-2018-6698?startPoint=12248.167

最後は今や”ザ・マン”としてWWEの顔になるまでに存在を巨大化させたベッキー・リンチとの王座防衛戦。この試合ではPPV大会のオープニングを任されるなど試合内容への信頼感を強く感じ取れます。
まさに頂点に向かって駆け上がっていくベッキー相手に、王者として立ち向かうアスカ選手のリング・ジェネラルシップに注目してください。
https://watch.wwe.com/episode/Royal-Rumble-2019-11214

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