『WWEネットワークの散歩道』第33回

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せっかくこのようにWWEネットワークの試合を紹介できる枠をもらっているので、しばらくは契約手順を毎回案内するようにします。
こちらはWWEジャパンのホームページにある入会の手続き方法です。
https://wwe.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/WWE_Network_step1_05.pdf

そして現在WWEネットワークは期間限定ながら無料開放されています。アカウントの作成は必須ですが、自粛期間の暇つぶしにWWEネットワーク巡りはいかがでしょう。
こちらはWWEジャパンのホームページにある無料開放のニュースとアカウント作成の手続き方法です。
https://wwe.co.jp/news-20200324-vol1/

さて、今回はWWEスーパースターとなってもう丸4年となる中邑真輔選手の試合を3つセレクトします。まずはNXTテイクオーバーでのデビュー戦。対戦相手は現在のパートナーであるサミ・ゼインです。中邑選手の入場を待つサミの喜びが漏れ伝わる表情と、リングインだけで”ホーリー・シット!”のチャントが起きる会場の空気感が最初の見どころです。当たり前ですが試合は新日本プロレスで活躍していたイメージそのまま。ここからWWEスーパースターとしてのシンスケ・ナカムラを創り上げていくことになるのです。
https://watch.wwe.com/episode/WWE-NXT-TakeOver-Dallas-9785

次は昇格した年のサバイバー・シリーズでいきなりRAW対スマックダウンの対抗戦となるサバイバーマッチに選ばれた試合を。このメンバーに選ばれたことの凄さもそうですが、これだけのメンバーを1試合に10人集めても他のカードが充実しているWWEの選手層の厚さにも驚かされます。またレアな対決であるトリプルHやフィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)も大きな見どころですね。ベイラーとの対戦では”ニュージャパン!”チャントも起こります。
https://watch.wwe.com/episode/Survivor-Series-2017-11863

最後はAJスタイルズとのWWE王座をかけた決着戦です。ロイヤルランブルで勝ち残り、レッスルマニアではAJに挑戦したものの残念ながら獲得失敗するとそのままヒールに転身。級承知を始めとするこれまでの中邑選手とは違った面を見せての抗争が続いたのですが、この試合でその戦いも一区切りとなりました。決着戦がこの形式というのもWWEらしいですね。
https://watch.wwe.com/episode/Money-in-the-Bank-2018-7411

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