【試合詳細】10・5 真GUTS軍新宿三丁目末広通り商店街大会 ガッツ石島&TORU&木下亨平vs藤原秀旺&木村太輔&ゾンビ・ドラゴン with アラン 黒田哲広vsウルトラソーキ 竹田光珠&バナナ千賀vsラム会長&スーパードクター秀 マスクドミステリーvs佐山駿介

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『新宿三丁目末広通り商店街プロレス』
日程:2019年10月5日(土)
開始:10:40
会場:東京都・新宿三丁目末広通り商店街特設会場
観衆:屋外イベントのため未発表

▼2Daysオープニングマッチ シングルマッチ 20分1本勝負
○マスクドミステリー
6分41秒 チョークスラム→片エビ固め
●佐山駿介(フリー)

▼真GUTS軍vsアライヴァル パート1 タッグマッチ 30分1本勝負
[真GUTS軍]竹田光珠(666)/●バナナ千賀(フリー)
8分30秒 スクールボーイ
[アライヴァル]○ラム会長(666)/スーパードクター秀

▼スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
○黒田哲広(フリー)
10分46秒 サムソンクラッチ
●ウルトラソーキ(琉球ドラゴン)

▼真GUTS軍vsアライヴァル パート2 6人タッグマッチ 30分1本勝負
[真GUTS軍]ガッツ石島/●TORU(フリー)/木下亨平(ダブ)
14分57秒 ダイビングギロチンドロップ→エビ固め
[アライヴァル]藤原秀旺(アライヴアンドメジャーズ)/木村太輔(アライヴアンドメジャーズ)/○ゾンビ・ドラゴン with アラン

新宿三丁目末広通り商店街で空飛ぶゾンビ・ドラゴンが王者TORUを撃破しCCW王座へ挑戦表明!黒田哲広が冬木弘道に捧げる冬木スペシャル&サムソンクラッチで勝利!

オープニング


 “最強実況陣”である弥武リングアナとマグナムNOGEが前説を行い、全体戦カードを発表。続けて新宿三丁目末広通り商店街会長の石川国由氏がリングに上がり挨拶を行った。

石川会長「皆さんおはようございます!大人の事情で告知が遅くなりまして、一週間前の告知ということだったんですけどこんなに集まっていただいて嬉しいです!ありがとうございます!本当に嬉しいです。皆さんお忙しい中こんなに集まっていただいて、言ってくれればこっちから行ったのにね(笑)明日もございます。明日は9:30からなので、皆さん起きられないと困りますので、是非ですね、このあとどちらかのプロレスに行ってまた戻ってきて徹夜で飲んでいただいて、朝僕が起こしに行きますんで!(笑)是非明日も9:30に集まっていただきたいと思います。2日間、今日が初日でございますがどうぞお楽しみください!ありがとうございました!」

 続いて、ピン芸人のヲタルがリングに上がり、「芸人だけでは生活出来ないので週6で大江戸温泉物語のスーパーボールすくいの店でバイトして1年間無遅刻無欠勤で働いていたら副店長になった」という哀愁漂うエピソードを披露したり、来場していた子供へ自らのドアップのポスターをプレゼントしたりしてからのセクシー芸で「めっちゃセクシーッ!」と叫び会場を温めた。

第1試合


 ロックアップからヘッドロック、リストの取り合いと互角の攻防からショルダータックル合戦となり、ヘビー級のミステリー相手に佐山は倒れずぶつかっていき、ドロップキックでミステリーを吹き飛ばす。さらにエルボー連打で攻め立てていくが、ミステリーはサミングで佐山を怯ませスリーパーホールド。佐山がロープへ逃れるとニードロップや串刺しエルボーで攻め立てて行くが、ロープに振られた佐山がレッグラリアートでカウンター。
 佐山はサッカーボールキック、PKと続けて叩き込み、掌底連打からのソバット。さらに大きく振りかぶってエルボーを放つが、これをかわしたミステリーが組み付いてサイドスープレックス。続けてスワンダイブ式のローリングサンダーからボディプレスと追撃しチョークスラムを狙っていくが、佐山はこれを着地してミドルキック連打。ミステリーがこれをキャッチすると即座に残る足で延髄斬りを叩き込み、ブレーンバスターからバズソーキックを放つ。
 しかし、バズソーキックをキャッチして振り払ったミステリーは、突撃してくる佐山をパワースラムで叩きつけ、粘る佐山のハイキックをガードしてチョークスラム。一撃必殺が決まり、ミステリーが3カウントを奪った。

 試合後、ミステリーは2本のベルトを肩にかけながら佐山に歩み寄り、グータッチをかわして健闘を称え合った。

第2試合


 後から入場してきた光珠と千賀が観客に向けてアピールしているところをアライヴァルが襲撃し、乱戦となる中でゴング。
 リング上では光珠とドクターが対面し、光珠の打撃をドクターがノーリアクションで受け止めると、互いにアームドラッグの応酬となり、光珠がドロップキックでドクターを吹き飛ばしてこれを制す。両者距離を取ってタッチ。
 ラム会長と千賀の対面となると、ラム会長は千賀のロックアップをスカして両手で中指を立てる挑発行為。千賀がレフリーのダイスケへ抗議する中、ラム会長はバックエルボーやコーナーに追い込んでの踏みつけ攻撃と痛めつけていく。しかし千賀はラム会長の髪を掴んで引きずり回すと、ブーイングの中で光珠にタッチ。
 千賀は「子供殴るぞ!」とラム会長をコーナーに追い込んで顔面にナックルを連打。光珠はラム会長をヘアホイップで放り投げるが、ラム会長は膝立ちになりながらエルボーで対抗。これをガットショットで潰した光珠は千賀にタッチ。

 千賀が出てくるとラム会長は全身のバネを使った逆水平チョップを連打して行くが、千賀は涼しい表情でこれを受け止めるとサミング。ラム会長がのたうち回る中、光珠にタッチ。
 ラム会長は光珠にも逆水平チョップを連打していくが、光珠はエルボー一発でラム会長を吹き飛ばしボディスラム。フォールに入るが、これをブリッジでぬるりと抜け出したラム会長がロープに走り、クロスボディで一矢報いるとドクターにタッチ。

 ドクターは光珠のエルボーをかわして走ると相手コーナーに控える千賀にドロップキック。さらに光珠へフライングクロスチョップからボディスラムで叩きつけるとギロチンドロップ。コーナーへ逃れる光珠に串刺しバックエルボーを放つが、これをかわした光珠が串刺しドロップキックからブレーンバスター。さらにハリケーンドライバーを狙っていくが、これを着地したドクターがトラースキック。これを踏みとどまった光珠がスピアーを突き刺し、両者タッチへ。
 ラム会長は千賀の打撃をくぐってかわすと、怨霊直伝と思われるくるくるエルボー。さらにラム会長は619を狙っていくが、千賀がこれをキャッチしてリング中央に引きずり込むと光珠とともにストンピングを連打。ここにドクターが入ってきて光珠を場外に落としてラム会長を救出すると、謎の薬品が詰まった瓶を取り出し謎の錠剤をリングにばらまき始める。その背後から千賀がドクターに延髄斬りを見舞うと、千賀がラム会長を羽交い絞めにし、光珠へ攻撃を促す。光珠がエルボーを放つとラム会長がこれを回避し千賀に誤爆。ここでリングに上ってきたドクターが光珠をスクールボーイで押え込み、ラム会長もたたらを踏む千賀をスクールボーイで丸め込み、3カウント。

第3試合


 ソーキは入場時に持参したポムポムプリンの巾着袋の中からお菓子を取り出し、観客の子供に手渡し。さらに餅投げのようにお菓子をばらまいてからリングイン。
 両者しっかりと握手を交わしてからゴングが鳴ると、ロックアップで押し込み合う力比べ。互いに押し込んでからクリーンブレイクすると、黒田がヘッドロックで捕らえるも、ソーキはそのまま黒田を持ち上げてロープまで持っていき、黒田をショルダータックルで吹き飛ばし、コーナーへ逃れた黒田へ串刺しの逆水平チョップ。さらにスリーパーホールドでじっくりと絞め上げていく。
 黒田がロープに逃れると、ソーキは正面から逆水平チョップ合戦を挑み、黒田が劣勢となるとサミングからソーキの足を取り、場外でソーキの足を鉄柱に叩きつけヒザにエルボースタンプを放つ伝統芸能“哲っちゃん足殺し”を見せ、観衆が大歓声を送ると気を良くした黒田は反対側のコーナーでも哲っちゃん足殺し。さらにソーキの足をロープにくくりつけながら踏みつけていくと、レフリーのダイスケがこれを止めにかかるが、黒田はダイスケに「仲いいんだから見逃して」という旨の言葉を囁き、実解席のマグナムNOGEが「あなたたちそんなに仲良くないでしょう」と突っ込むと、黒田とダイスケは食い気味に実解席に詰め寄ってこれを否定。
 続けて黒田は膝十字固めから普段は見せないアンクルロックも繰り出していき、ソーキがこれをブレイクするとロープに飛ぶが、ソーキはカウンターでスクラップバスター。ソーキは串刺しスプラッシュ2発からリバーススプラッシュ。

 そしてソーキはWARスペシャルで黒田を絞め上げていき、黒田がブレイクすると追撃を狙うソーキにカウンターのDDT。そして黒田は冬木スペシャルでソーキを絞め上げていき、リング上はさながらWARvsFMWの様相を呈す。ソーキがこれを逃れるとコーナーまで連れていき、哲っちゃんカッターを狙っていくが、ソーキがこれをこらえ、逆に雪崩式ブレーンバスター。続けてソーキがラリアットを狙うと、黒田はカウンターの右ラリアット。さらにラリアットを狙うが、ソーキもラリアットで迎撃。ラリアットが正面衝突する中、黒田がふらつくとソーキはバックを取ってジャーマンスープレックスを狙うが、これを黒田がサムソンクラッチ。冬木殺法を駆使した黒田が3カウントを奪った。
 試合後、黒田はソーキに歩み寄り両者はガッチリと握手。そして黒田はソーキの腕を掲げてソーキの健闘を讃えた。

第4試合


 インディーマット界でマネージャーのアランとともに熱視線を集めるゾンビドラゴンは入場してコーナーに上がると、まるで本物かのようなCGの炎が立ち上る本を広げると観衆は驚きとともに歓声を上げる。
 ガッツがWBCタッグ王座、TORUがCCWカナディアンヘビー級王座、木下が666きかんしゃ級王座と全員がベルトホルダーである真GUTS軍が後から入場してくるとアライヴァルが奇襲し、場外戦から試合開始。

 場外戦ではアランが鳩サブレーの缶のフタで木下を殴打し、ゾンビドラゴンがTORUを特設会場の外まで連れ出して暴行し一般通行人の注目を集めるなど全員が大暴れ。
 木下とゾンビドラゴンがリングに戻ると、ゾンビドラゴンの突撃をリープフロッグでかわした木下がドロップキックを放つも、ゾンビドラゴンはゾンビであるため痛みを感じずノーリアクション。これに木下は恐怖で尻餅をついて後ずさりし両者タッチ。
 TORUと木村の対面となると、正面から張り手の打ち合いとなり、これを制した木村がショルダータックルでTORUをなぎ倒し、エルボードロップで追撃。さらにロープに振っていくがTORUはこれをかわしてランニングエルボー。そして木村の頭頂部の毛髪をブチブチと引き抜いていくという悪逆非道かつ残虐な攻撃を見せると、セコンドについていたミステリーがスマホでこの様子を撮影するという精神攻撃でアシスト。TORUはガッツにタッチ。
 ガッツはヘッドバッドを連発し、木下にタッチ。
 木下はコーナーで木村の顔面を踏みつけていき、ミステリーが木村の頭頂部をスマホで撮影。そして木下は木村のバックを取っていくが、木村は後ろ足を蹴り上げて急所攻撃を放つと秀旺にタッチ。
 秀旺は鳩サブレーの缶の蓋で木下を殴打すると、アランもスペアの鳩サブレーの缶の蓋で木下の頭を殴打。そして秀旺はマトリョーシカの中身である小さなマトリョーシカでTORUとガッツに目潰し攻撃を食らわせると、木下の打撃を受けて倒れ込む際に足を蹴り上げて木下の股間を痛打。さらに木下の背中に両手でもみじを叩き込むと木村にタッチ。
 木村は木下にエルボードロップを見舞いゾンビドラゴンにタッチ。
 ゾンビドラゴンは木下の頭上まで飛び上がる跳躍からゼロ戦キック。さらにバンテージを外して木下の首を締め上げながら自軍コーナーに連れ帰り秀旺にタッチ。
 秀旺は木下の首を十字絞めで絞め上げる反則攻撃から、木下の右手を取ってTORUに向け「タッチしてほしいか」と問いかける。TORUが木下に右手を伸ばすと秀旺がその手をパチンと叩いてタッチ。秀旺の独特な世界観に選手・関係者・観客があっけにとられる中、秀旺は再び小さなマトリョーシカを手に取り木下に目潰し攻撃。木村にタッチ。
 木下は木村にエルボーを放ちながらすがりついていくが、これを受け止めた木村はボディスラムで叩きつける。木下もドロップキックを見舞ってタッチを求めるが、木村は木下の足首を取ってこれを妨害。しかし木下は残る片足で延髄斬りを叩き込み、ガッツにタッチ。

 ガッツは木村、秀旺、ゾンビドラゴンをそれぞれショルダータックルで吹き飛ばし、新必殺技である左ラリアットを叩き込んでいく。そして右尺骨骨折の原因となった右ナックルを見舞っていき、秀旺と正面からチョップ合戦に発展。そして両者正面からラリアットを放つが、これに打ち勝ったガッツが秀旺を叩き伏せると両者タッチ。
 TORUとゾンビドラゴンの対面となると、TORUはエルボーを放っていくが、ゾンビドラゴンはゾンビであるため痛みを感じず余裕の様子で仁王立ち。ならばとTORUは延髄斬り。これにもダメージを見せずTORUは恐れに後ずさるが、続けてソバットを叩き込んでいくがゾンビドラゴンはロープに飛んでTORUに絡みつきクリスト。TORUがこれを逃れるとホイールバローからブルドッグで頭からマットに突き刺し、顔面に低空ドロップキック。さらにゾンビドラゴンはコーナーに上ってダイビングギロチンドロップを狙っていくが、TORUが下から追いすがり雪崩式ブレーンバスター。ここにガッツと木下が入ってきて3人でトレイン攻撃を見舞うと、木下がコーナートップからメテオラを投下。TORUがフォールに入るも秀旺と木村がこれをカットし、木下が2人を場外に排除してコーナートップから場外へスワントーンボム。

 リング上ではTORUがゾンビドラゴンの突撃をドロップキックでカウンターし、ロープへもたれかかるゾンビドラゴンへシャイニングウィザード。そしてフィニッシャーである垂直落下式ブレーンバスターの体勢に入るが、ここでアランがエプロンに上がり怪しげな気配を見せると、TORUも技を解いてアランの排除へ向かう。

 しかし、その間に体内から毒液を分泌したゾンビドラゴンはTORUの顔面にグリーンミストを噴射。試合を奪われたTORUの顔面に低空ドロップキックを突き刺すと、秀旺がリングに上ってTORUへ100%メロ~ンジュース。グロッキー状態のTORUへゾンビドラゴンがコーナートップからダイビングギロチンドロップを投下し3カウント。

 6人タッグマッチながらゾンビドラゴンがCCW王者のTORUから勝利するという展開となった。

エンディング


秀旺「どうもこんにちは!僕たちが藤原秀旺 with アライヴァルです!新宿ホラ元気ないよ!もうちょっと来いよオラ!TORU、チャンピオンかホントに。その前に藤原秀旺、お前らの力でテラスハウスに出演させろ!それだけだよ俺の言うことは。そして今日、ゾンビ!ユー・アー・チャンピオン!(TORUのCCW王座のベルトをゾンビドラゴンに渡す)ガッツ!小汚いんだよお前のツラは!いいか、いいか、黙って聞け。お前も聞いとけ。明日、CCW、曲がりなりにもチャンピオンかコイツ。小汚いチャンピオン。オイ、ゾンビ、OK?ゾンビ、チャレンジャーにしない場合、俺らは明日一切出ない。条件飲めよオラ!分かったら下がらせろ。しょっぱいんだからホラ!(TORUをリング外に蹴り出す)……頑張りましたあ!ありがとうございましたぁ!やりましたぁ!今日、今日ね、今日、いい?今日、最後俺らは締めるのちょっとね、アレなもんで。会長に締めてもらいたいなと思う。会長お願いします!」

 石川会長とラム会長のどちらの会長を指して言ったのか分からず選手・関係者・観客がざわつくも、「会長!」コールが起き、秀旺が「ラム会長からありがたいお言葉、お前らに、ご頂戴するから。これを聞いて、聞いとけよお前ら」と宣言するとラム会長がリングに上がりマイクを取る。

ラム会長「お前らこんな朝早くから頭おかしいんじゃねーか?(観衆が「イエーイ!」と大歓声)イエーイじゃねーよイエーイじゃ。朝早すぎんだよ。こんな集まると思ってなかったよ。まあ、今日、こっちは勝ったしよ。朝早起きしてよかったわ。あたしは明日出ないけど、明日もっとはえーから。9:30!9:30から試合やっから、ここで。お前らぜってー来いよな。全員来いよ。どうぜ暇だろお前ら?で、このあとなんか商店街でなんかファン交流会みたいな、打ち上げみたいのやるらしいから、これも全員参加で。全員だ、全員。分かったか。分かったかお前ら!じゃあ本日はありがとうございましたぁ~」

<試合後コメント>

アライヴァル
(アランが英語でゾンビドラゴンのCCW王座挑戦からの戴冠を宣言し、ゾンビドラゴンがサムライのカメラマンを襲撃して散り散りになる)


TORU
「負けた……。オイ、ゾンビドラゴン!分かった。明日、明日この末広通りでタイトルマッチ、挑戦受けるよ。あと藤原秀旺!テラスハウス?ふざけんなよ。だったら俺は明日ゾンビドラゴンに勝って全裸監督に出てやるよ。覚悟しとけ」

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