青木真也が男色ディーノと野獣のような熱いキスで新世界へ!「ホントに舌が入ってきた」

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 15日、大田区総合体育館にてDDTプロレス『Wrestle Peter Pan 2019』が開催。第9試合では青木真也が男色ディーノとシングルマッチを行った。ルールは3分10Rとなり、格闘技ルールとプロレスルール&求愛行為のハッテン場ルールを交互に行う特殊ルールへ。

 1R目からディーノが股間を狙っていくがこれはレフェリーから厳重注意が与えられイエローカード。するとディーノは真っ当に攻めていくが、やはりグラウンドでは青木がコントロールする。
 2Rになるとディーノは全力でバックを取り腰を振っていくが、今度は青木が付き合わず打撃戦。しかし『美女と野獣』が流れリング上が良いムードに包まれると、青木とディーノは手を繋ぎダンスを踊りキス・・・寸前で正気に戻った青木のコスチュームをディーノが脱がして腰を振っていくがここで2R終了。
 3Rを有利に進めた青木だったが、4Rでは青木がスリーパーで絞め上げたところで『ホール・ニュー・ワールド』が流れ、ディーノが熱いリップロック。フラフラになった青木にディーノは男色ドライバーから漢固めを狙うも、目を覚ました青木は下からハンマーロックで捉えるとスリーパーからまさかの濃厚なリップロック返し!動きをとめたディーノを青木はスリーパーで絞め落とした。
 
 勝利した青木は「男色ディーノがどうこうっていうよりも、プロレスはまだまだ深いなって。浅いようで深いし、またより楽しくなったよ。はじめては悪いもんじゃないよね、なんでも(笑)気持ちよかったぜ」とディーノに向けて笑顔を見せる。
 これを見たディーノは「真也ちゃん、まだまだこれでイきった気にならないでね。プロレスは!まだまだ、底が深いわよ。私は四天王の中でも最弱。これから私より強い三天王が襲いかかってくるわ。覚えてなさい。でも、今日のところは・・・気持ち良かったわ」と通じ合う。

 バックステージでもディーノは「真也ちゃん多分“こっち側”だぞ?じゃないとおかしいもん!プロレスを通して青木真也の性癖のすべてをさらけ出したいと思います。今までの相手と違うのはホントに舌が入ってきたことです。それで私確信に変わったわよね。『あぁ、あぁ~!そんなにカタく入れてくるんだ』と。私、いつも相手にとって致命傷になるかも知れないから舌の角度っていうのは考えてやってたんだけど、青木真也は違ったわよね。もう、完全に一本獲るための舌の入れ方してきたから、これはもう……想定内でもあり想定外。青木真也と私の戦いは今始まったばかりです。“格闘探偵男”・男色ディーノに今後の調査を、皆さんの口コミもお待ちしておりますので宜しくお願いします」と、青木真也への興味をより一層深めた。

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