【インタビュー】近藤修司&立花誠吾がタッグ王座奪取を宣言&武藤敬司との防衛戦を熱望!「シャイニングウィザード食らわせてやる!」

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 『W-1 GP』1回戦で芦野祥太郎相手に肉薄する闘いぶりを見せた立花誠吾。グランプリ出場を推薦した近藤修司が試合後に声をかけ、6.11新木場1stRING大会でのタッグ王座挑戦が電撃決定した。立花に経験を積ませたいという近藤の親心だが、話は早くもタッグ王座奪取後の防衛戦のプランへ。立花が指名した防衛戦の意外な相手とは?

──お二人で6.11新木場大会でのタッグ王座挑戦が決まりましたが、近藤選手、グランプリにおける立花選手の闘いぶりはいかがでしたか?
近藤「まあ思った通りというか、これぐらいはできるポテンシャルは持っているレスラー。ただ、勝てるとは思ってなかったし、優勝できるとも思ってなかったから。お客さんだってそう思ってたでしょ? みんな応援しながら心の片隅で「勝つわけないよな」って思ってたと思うんだよね」
立花「推薦しといてひでえ言い草だな!」
近藤「うるせえよ。でも、何が大事かってキャリアだから。今、4年目か? そのキャリアで重要な試合をやっていくのが大事で、結局その積み重ねがキャリアになるんだよ。キャリアって年数じゃないし、いかに大事な場面でやれるかってことだから。そういった意味ではグランプリに続いてタッグタイトルに挑戦するのは意義があると思う。まあ、本人がやる気があるのかどうかわからないから、そこは本人の口から宣言してもらいたい」

──やる気はあるんですか?
立花「もうめちゃくちゃあるよ! グランプリ前からチャンピオンと当たっていて、そん中で俺は勝ってきたし、挑戦する資格は十分あるだろう。河野にもアレハンドロにも獲られたことはねえし、逆に言えば獲る自信しかねえな。さっき副社長がキャリアになるとか言ってて前はわからなかったけど、グランプリに出てみて言いてえことはよくわかった。こういう経験をすれば俺も上に行けるし、W-1も上がっていくからよ。断る理由がねえな」

──負けたとはいえ、芦野選手との試合内容は評価されていますし、勢いがついたんじゃないですか?
立花「まあ、なんというかコケちゃいけねえっていうそれしかなかったんだけど、勝つのはもちろん、対戦相手よりもいかに自分がインパクトを残すかってことで、それができたかできなかったかっていうのはまだわからねえけど……」
近藤「おい、大丈夫か? 話が迷子になってない? 自分で何言っているのかわかんなくなってきただろ?」
立花「うう……」
近藤「言葉を見失ってたよな?」

──そういうまだいろいろと見失いがちなところをリードしてあげるっていうのが今回の近藤選手の役割だと。
近藤「そうね。立花、大事なことは短くまとめること。週プロの見出しになるような言葉を出すことが大事」

──いいアドバイスですね(笑)。では、立花選手、注目度が高まっている中で、このチャンピオンシップで何を見せたいと思っていますか?
立花「単純に強さだな。週プロに「人気先行型」って書かれたからな。俺はそう思ってないけど、それを覆すためにまずは強さ。それとおもしろい内容の試合をすることだ」
近藤「週プロ批判だね? 立花、ここまで言うようになったか」
立花「いや批判じゃねえよ! 事実だから!」
近藤「まあ、俺もやってたけどな。昔、週プロが試合に点数つけてたのを批判してたから」

──ちなみに近藤選手が今の立花選手に点数をつけるとしたら何点ですか?
近藤「週プロがやってた5点満点方式で言うと0.5点」
立花「むちゃくちゃ低いだろ! 」
近藤「それぐらい伸びしろがあるってことだよ。だって、ここで満足されたら困るんだよ。ウチの選手の悪いところってある程度のところで満足しちゃう。俺とかちょっと上の世代はいろんな団体に出たりしていろんなプロレスを経験してきたけど、ここの若い選手たちはW-1しか知らないから。ここが全てだとは思ってほしくないし、海外もあるしね。だから、残りの4.5点はまだまだ知らない世界があって、そこでキャリアの積み重ねができるっていう可能性のことだよね」
立花「まあ、俺も仮にタッグベルト獲ったとしてもそれで満足することはねえよ。#STRONGHEARTSが来て、自分がやったことのないプロレスも経験してるし、そういうのをいろんなところで体験してえしよ。だから、タッグベルトを獲ったらW-1にはない色の奴らとやりてえ。まあ、W-1の奴らでもいいけど、それを視野に入れて……」
近藤「また言葉が迷子になってない?」
立花「今のは大丈夫だろ!」
近藤「あっ、そう。まあ、俺は今度のタイトルマッチで河野の120%を引き出したいんだよね。あいつの120%って今とは全然違うから。というのを立花にやらせたい」
立花「今、何%なんだよ?」
近藤「この間の稲葉との1回戦で80%ぐらいじゃない? あいつはそこから40%ぐらい上に行くから」
立花「それ超サボってんじゃねえか! 100%ならまだしも、80%って20%手抜いてんじゃねえか!」
近藤「超サイヤ人みたいなもんだよ。これで100%かなと思ったら、さらにその上の120%に行くからね。諏訪魔との三冠戦とか超サイヤ人化してたよ。W-1の子たちはその河野を知らないんだよ」

──引き出せないということですよね。
近藤「うん。相手が強ければそれだけのものを引き出せるけど。それをお前が引き出せ」
立花「そうだな。体格差はあるけどいろいろ考えてあいつの120%引き出してやるよ」

──頼もしいですね。ちなみにチャンピオンになってからのプランは考えているんですか?
近藤「俺はこいつに経験させたいだけだからね。立花のキャリアになる相手とやれたらいいよね。俺のコネクションで外から連れてくるのもありだし、それこそ征矢だってまだまだ出し切ってないし、カズさんが世界ジュニアを巻いてた頃の全盛期の動きを彼らは知らないしね」

──いい経験になる相手はまだまだたくさんいるということですね。
近藤「そう。なんなら武藤さん……やったことないだろ? お前の力で武藤さんの120%を引き出せよ。こいつは唯一武藤さんをキレさすことができる男だからね(笑)」

──ということは、過去にキレさせたことがあるんですね。
立花「「食らわすぞ」って言われたからな……。」
近藤「だから、引っ張り出せよ。お前は対等の位置に立てるから。ブチギレさせるってことは対等な位置にいるってことだから。武藤さんの120%を引き出せ」
立花「……まあ、俺はベルトを獲った暁にはおもしれえことやりてえけど」
近藤「なんだおもしろいことって? 具体的に言え。だから、それが武藤さんじゃない? 今のウチの選手で武藤さんの名前を出すのは河野だけなんだよ。でも、河野は若い頃から武藤さんとは知ってる仲だから。その下の世代が武藤さんの名前を出してこそだと思うんだよね。ってことは?」
立花「獲ったからには俺が武藤敬司と防衛戦やるよ!」
近藤 言っちゃった!(笑)。噛みつくんだな?
立花「お、おう! 噛みつくよ……。ただ、それはあくまでプロレスのリングでということだからな? 私生活を脅かすとかそういうことじゃねえから……」
近藤「私生活を脅かせなんて言ってねえぞ? また迷子になった?」

──多少動揺してますね(笑)。では、最後に武藤選手に対してメッセージをお願いします。
立花「こんなインタビュー読むわけねえだろう!」
近藤「読まねえなら言ってもいいだろ」
立花「じゃ、じゃあ、言ってやるよ! お前、俺に「食らわす」って言ったよな? 食らわせられるもんなら食らわせてみろ! 俺が逆に食らわしてやるよ! タッグのベルト獲ったらシャイニングウィザード食らわせてやるから、よく覚えとけ! ああ〜ん?」

『WRESTLE-1 TOUR 2019 OUTBREAK』
日程:2019年6月11日(火)
開始:18:30
会場:東京都・新木場1stRING大会

▼第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負
本田竜輝
vs
美月凛音(歌舞伎町プロレス)

▼第2試合 シングルマッチ 30分1本勝負
タナカ岩石
vs
伊藤崇文(パンクラスism)

▼第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
征矢学/エル・イホ・デル・パンテーラ
vs
アンディ・ウー/ペガソ・イルミナル

▼第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負
吉岡世起(#STRONGHEARTS)
vs
仲川翔大(J STAGE)

▼第5試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
稲葉大樹/土肥孝司/頓所隼
vs
芦野祥太郎/児玉裕輔/羆嵐

▼メインイベント WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負
【第17代王者組】河野真幸/アレハンドロ
vs
【挑戦者組】近藤修司/立花誠吾
※第17代王者組・河野真幸&アレハンドロ、3度目の防衛戦。

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