バトラーツ師弟対決で師・石川雄規超えを果たした原学が8・9新木場でのSタイガー狩りを宣言!

  • 0
    はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

 近い将来、新団体「ソウルモード・プロレスリング」を旗揚げすべく、入場無料のワンマッチ興行を続けている原学が、8月9日、東京・新木場1stRING大会で、スーパー・タイガー(リアルジャパン・プロレス)を倒すことを宣言した。

 4月13日、東京・北沢タウンホールでの佐藤光留(パンクラスMISSION)戦を皮切りに、宮本裕向(666)、日高郁人(ZERO1)と相まみえ、3連敗を喫していた原。7月15日、新木場では、5年間の「バトル・アーツ・アカデミー」(カナダ)でのヘッドコーチ職の任期を終え帰国した、バトラーツ時代の師匠・石川雄規(フリー)と6年半ぶりに対戦。レフェリーは原のたっての希望で、格闘家で元バトラーツレフェリー、「B-CLUB」コーチの井口摂が務めた。

 約1年ぶりの試合となった石川だが、カナダのジムでは、2メートル級の大男たちとのスパーリングに明け暮れていただけに、グラウンドでのレスリング、関節技の技術は健在。あと一歩のところまで、何度も追い詰めるも、原も応戦。かつてのバトラーツの戦いをほうふつさせるかのような一進一退の攻防が続いたが、一瞬の隙を突いた原がハイキックを石川の後頭部にたたき込み、3カウントを奪取。師匠超えを果たすと共に、「ソウルモード」での悲願の初勝利を挙げた。

 原は「バトラーツから出て行って、初めて石川さんと試合したとき、『探し物は見つかったか?』と言われた。探し物が見つかっていないから言い返せなかった。何を探しているかわからなくなって、探し物を見つけるために、ソウルモードを始めました。バトラーツを立ち上げた石川さんのようになりたいと思ったことは1回もないけど、同じ道を進んでる。石川さん、正直、体力不足です。テクニックはすごかったし、知らない技術もあったけど、相当早めに疲れてました。イヤじゃなければ、もう1度、このリングに上がってください」とマイク。

 そして、原は次回大会となる、8・9新木場で、初代タイガーマスク(佐山聡)の愛弟子であるスーパー・タイガーを迎撃することを発表。原はSタイガーとは、13年1月27日、フーテン・プロモーションの東京・新宿FACE大会で1度だけ一騎打ちを行って敗れており、5年7カ月ぶりのリベンジ戦となる。

 バックステージに戻った原は、「石川さんのテクニックは衰えていないし、昔はなかった現代の技術を取り入れていた。ただ久しぶりの試合で、ペース配分ができなかったかのか、息が上がってくるのがわかって、チャンスとみていった。次やったらもっとパワーアップしてくると思うし、ボクも一段パワーアップして進化しないと、勝てるかはわからない。またやるチャンスがあればうれしい」と試合を振り返った。
 次戦については、「別の名前(スルガマナブ)のときに1回やって負けてる。彼もZERO1とかで試合数こなして経験積んでるだろうし、すごく楽しみ。もちろん勝ちます」と必勝を期した。

 一方、弟子に敗北を喫した石川は「学は強いよ、1年ぶりの試合だったんで・・・。バトラーツ系のファンの人に再会してうれしい。日本のファンは素晴らしい。インテリジェンスがあります。こんなオレでもよかったら、使ってください」とコメントした。
 「しっかりとした大会をやって、団体をつくって本興行をやるための力にしたい」とも語った原。7・15新木場は初の休日開催とあって、過去最高の観客動員となったが、次戦でSタイガーに雪辱を果たして、2連勝を飾りたいところだ。

原学主催興行『ソウルモード・プロレスリング STEP4』
日時:2018年7月15日(日)
開始:15:10
会場:東京・新木場1stRING
観衆:未発表

▼シングルマッチ 30分1本勝負
○原学
12分25秒 後頭部へのハイキック→片エビ固め
●石川雄規(フリー)

関連記事

サイト内検索

日別

2020年11月
« 10月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

月別

ページ上部へ戻る
×