男色ディーノPが総選挙1位!竹下との王座戦が決定し「DDTの厳しさを教える」と宣言!DAMNATIONがユニット部門1位!「年越しプロレスでやりそうなことを先にやる」

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 27日、DDTドラマティック総選挙の結果発表が新宿・バルト9にて行われた。
 対象興行のチケットか3,000円ごとのグッズ購入により投票用紙が手に入り、推しの選手やユニットにDDTファンが投票することにより一年の人気を計るこの総選挙。
 今年度の有効投票数は6251票。2015年は10388票、2016年は8240票であり、直近2年を下回る形となった。 

『DDTドラマティック総選挙2017開票イベント』
日程:2017年9月27日(水)
開始:19:30
会場:東京・新宿バルト9・シアター9
観衆:304人(満員)

 アシスタント・プロデューサーの今林久弥(鶴見亜門)、アナウンサーの村田晴郎氏、三田佐代子氏が司会を務める中、例年通り選挙管理委員長の川邊賢一郎氏が投票結果の入ったUSBメモリを映像班に手渡し、今年も何の不正等も無く問題なく終わったことがアナウンスされ、投票結果の発表がスタート。

<ユニット部門(10ユニット)>
1.DAMNATION(佐々木大輔、石川修司、遠藤哲哉、マッド・ポーリー)
2.スマイルスカッシュ(HARASHIMA、高尾蒼馬、ヤス・ウラノ、宮本裕向)
3.酒呑童子(KUDO、坂口征夫、高梨将弘)
4.ALL OUT(竹下幸之介、彰人、ディエゴ)
5.NωA(大石真翔、勝俣瞬馬、MAO)
6.T2ひー(高木三四郎、大鷲透、平田一喜)
7.#大家帝国リターンズ(男色ディーノ、スーパー・ササダンゴ・マシン、大家健、石井慧介)
8.野郎Z(入江茂弘、樋口和貞、アントーニオ本多、関根龍一、ロッキー川村)
9.SDR(SUPER DNA REVOLUTION/岩崎孝樹、渡瀬瑞基、レッカ、下村大樹、上野勇希)
10.豚ing2017(島谷常寛、松永智充、伊橋剛太)

 ユニット部門1位には12月30日後楽園大会(12:00開始)の興行プロモート権が与えられる。最下位のユニットは例年通り解散となる。

9位 213票 SDR
8位 296票 T2ひー
7位 465票 ALL OUT
6位 512票 野郎Z
5位 656票 NωA
4位 786票 スマイルスカッシュ


 ここで最下位が発表される。発表前から豚ing2017にスポットライトが当たり、映像班が駆け寄ると豚ing2017の面々は文句を言うが、116票獲得の第10位であることが発表され、今年も豚ing2017の解散が決定。

松永「俺のハートは砕けたか?砕けちゃいない」
(松永の唐突なポエムに場内は苦笑いに包まれる)
島谷「松永さん、言い忘れてますよ。これ、全部伊橋のせいですよね?選挙始まって我々結構ハッシュタグとか付けて発信してましたけど、調べたら、ハッシュタグ付けて発信してるの僕と松永さんだけっすよ。そういうとこなんだよ!」(伊橋にキレる)
伊橋「えー、豚ing2017、永久に不滅です。ダンカン馬鹿野郎ッ」
(伊橋が長嶋茂雄と北野武のモノマネをするが、再現度の問題からか会場は静まり返る)

3位 929票 酒呑童子
KUDO「まあ、ホント悔しいんですけど、また来年1位になればいいじゃないかと。また来年頑張ります!」

2位 1065票 #大家帝国リターンズ
大家「たくさんの票を入れてくださってありがとうございます。ハイ、はい、はい。なんも言うことが……ありがとうございます!」
石井「たくさん投票頂きありがとうございました。ユニット部門1位にならない限り、中々……まあ、やりたかったんですけどね。残念です。ありがとうございました」
ササダンゴ「1位の予定でいたので、ちょっと予定が狂って困ってます。ホント投票ありがとうございました」
ディーノ「ありがとうございました。私個人で言うと役職を頂いているので興行と言われてもピンと来ないというか、まあ、やりたいという気持ちに乗ろうかなと思ってただけに残念でした。普通のこと言ってすみません」


1位 1149票 DAMNATION
佐々木「我々DAMNATION、とうとう3人になってしまいました……」
(場内から笑い)
村田「なってないですよね(笑)」
三田「石川修司選手は今日は残念ながら欠席ですけども……」
佐々木「これからも3人で頑張っていきます。まあ私としては2位の人達に勝てたことが非常に嬉しいです」
遠藤「これ、一つ聞きたいことがあるんですけど、興行開いて儲かった分っていうのは全部……?(指で輪っかを作りながら)」
今林「やらしいな!(笑)」
三田「どうなんですか?」
今林「今までも主催興行をやったときは……ちょっと、色々……渡してますよ?」
(遠藤が佐々木の方を見ると、佐々木は黙って首を横に振る)
今林「いやいやいや!人聞きの悪い事言わないの!」
三田「後楽園ですからね。結構たくさんの収益が……」
佐々木「私、後楽園よりとしまえんでやりたいんで、リンドリのやつと変えてもらっていいですか」
今林「いやいやいや、リンドリさんがとしまえんにこだわりがあるので……」
佐々木「いや、私だってありますよ」
三田「それはね、あとで内々でやっていただくということで……」
佐々木「話聞いてんのかオイ!!」
(ごねる佐々木を無視して進行)

※DAMNATIONは12月30日後楽園ホール大会の興行プロデュース権を獲得
※最下位ユニットの豚ing2017は解散

<個人部門(43人)>
HARASHIMA/男色ディーノ/佐々木大輔/高梨将弘/遠藤哲哉/竹下幸之介/高尾蒼馬/KUDO/赤井沙希/彰人/勝俣瞬馬(DNA)/アントーニオ本多(フリー)/石井慧介/平田一喜/坂口征夫/大家健(ガンプロ)/大石真翔/スーパー・ササダンゴ・マシン/チェリー/MAO(DNA)/大鷲透(フリー)/樋口和貞/マッド・ポーリー/渡瀬瑞基(DNA)/レッカ(DNA)/ヨシヒコ/入江茂弘/ディエゴ(DNA)/松永智充/伊橋剛太/星誕期/ゴージャス松野/ゆに/岩崎孝樹(DNA)/下村大樹(DNA)/島谷常寛(DNA)/上野勇希(DNA)/吉村直巳(DNA)/鈴木大(DNA)/飯野雄貴(DNA)/神野聖人(DNA)/ロイズ・アイザックス(フリー)/ロッキー川村(パンクラスism横浜)

 結果を踏まえ、10月22日(日)後楽園ホール大会に上位20名が本戦に出場、21位~24位までの選手がアンダーボーイズとしてダークマッチに出場する。
 個人1位には賞金100万円と10月22日(日)後楽園大会メインイベントでのKO-D無差別級王座挑戦権が与えられる。(その時点での王者が1位だった場合は挑戦者を選ぶ権利が与えられる)
 昨年と違い、個人2位には賞金30万円と10月22日(日)後楽園大会にてKO-Dタッグ王座、DDT EXTREME級王座、KO-D6人タッグ王座、KO-D10人タッグ王座、アイアンマンヘビーメタル級王座のいずれかに挑戦する権利が与えられる。(その時点でのKO-D無差別級王者が2位だった場合は同王座の防衛戦が優先されるため、別タイトルへの挑戦は10月22日以外の大会となる)

19位 147票 坂口征夫
18位 149票 アントーニオ本多
17位 150票 チェリー
16位 152票 大家健

坂口「数多くの投票本当にありがとうございました。今年も20位以内に入れたことに感謝してこれからも頑張っていきたいと思います。幅広く色んな方にDDTを見て頂けるようになればと思ってやっていきたいと思うのでこれからもよろしくお願いします」

アントン「こんばんは!皆さん本当に……センスがない!本当にこう、もうちょい、アントーニオ本多が評価されるような世の中にならないと危険だと思います。(場内に起きる笑い声に対して)いやいや、笑い事じゃなくてね。(真面目なトーンで話すアントンに会場は静まり返る)……失礼しました(笑)」

チェリー「第1回目から今日までの選挙で、今回が一番緊張しました。応援してくれている皆さん、本当にありがとうございました!今、43歳なんですけども、私は年々歳を取れば取るほど毎日が楽しいです!これからも年齢を言い訳にせず頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いします!ありがとうございました!」

大家「ガンバレ☆プロレス代表をしております大家健と申します。たくさんの投票、本当にありがとうございます。あのね……超!嬉しいです!ハイ!いや、ホント嬉しい!たくさんいる中で16番目に入れたことが嬉しい。だから!皆さんの期待に応えられるよう!10月22日は一生懸命!心血を注いで試合頑張りますんで!皆さん応援よろしくお願いします!」

14位 158票 大鷲透
14位 158票 MAO
13位 162票 石井慧介
12位 173票 勝俣瞬馬
11位 174票 KUDO

MAO「とってもビックリしました!僕なんかここにいていいのかって思いますけど、皆さんの票がしっかりと入ったことは事実というわけでして……それをしっかりと踏まえて、受け止めてありがたく後楽園ホールに立たせていただきますので、応援よろしくお願いします!」

大鷲「ビックリ過ぎてなんて言っていいか分かんないんですけど、多分第1回のときに選抜入りして、それ以来ずっとここに並ぶことはなかったんですけど、ちょっと今年はいつも以上にこの上半期、頑張っていきたいと思います!(各所からの「下半期でしょ」のツッコミに)下半期だ!間違えた!(笑)ちょっと慣れてない挨拶だったんで(笑)とにかく、大石真翔さんを蹴落としたいと思いますんで、みなさんどうぞ応援よろしくお願いします!」

石井「今年も投票して頂いた皆さんのおかげて入ることが出来ました。ありがとうございます。そして、選抜入りしたらDDTに言おうと思っていたことがあるんですけど、10月22日、ゲスト選手が居ますね?是非自分に、諏訪魔選手と試合を組んで下さい!よろしくお願いします!」

勝俣「投票ありがとうございます!去年はですね、直前に骨折をしてしまい後楽園で試合をすることはできなかったんですけど、今年も無事選抜入りして後楽園で試合ができることが本当にうれしいです!これからも頑張るので、応援よろしくお願いします!ありがとうございました!」

KUDO「たくさんのご投票ありがとうございます!皆さんの期待に応えられるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!えー、この後私、エビスコ酒場に出勤してますんで、皆さん待ってます!」

<アンダーボーイズ=10月22日後楽園ホール大会アンダーマッチ出場選手>
21位 135票 樋口和貞
22位 110票 スーパー・ササダンゴ・マシン
23位 108票 岩崎孝樹
24位 95票 上野勇希

樋口「ありがとうございます。なんとかダークマッチに出させていただいて、本当にうれしいです!頑張りますので宜しくお願い致します!」

ササダンゴ「えー、ユニットも1位になれず、選抜も入れず、最悪の気持ちです。投票してくださった方、ありがとうございました」

岩崎「投票してくださった方々、ありがとうございます!またこれからも自分のプロレスを貫いてコツコツ頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします!」

上野「投票していただいてありがとうございました。入れると思わなかったでのすごくうれしいです。後楽園大会頑張ります!よろしくお願いします!」

<惜しくも届かなかった人達>
25位 84票 ゆに
26位 74票 レッカ
27位 71票 ヨシヒコ
27位 71票 ディエゴ
29位 50票 島谷常寛
29位 50票 伊橋剛太

 そして、選抜メンバーに滑り込んだ20位の選手が発表された。

20位 141票 平田一喜

平田「いや~……良かったぁ~……!(小声) 入りましたぁ。いやー、ねぇ?今年どうかなって思ったんですよ。お陰様で、入りました。ありがとうございました!ありがとうございました!」

10位 176票 大石真翔
9位 197票 赤井沙希
8位 227票 彰人

大石「ありがとうございましたぁ~!大鷲さん!10位です!自分、10位です!ありがとうございまぁ~す!そして、並んでるときに、偶然NωAが並んで座ってて、(勝俣&MAOの隣の席である)10位だったらいいなーと思ってたんで、嬉しいです!ありがとうございます!」

赤井「ホント毎年毎年この緊張だけは慣れなくて、今年こそもうだめかなと思ったんですけど、なんとか今年も去年と同じ9位に入ることが出来ました。皆さんの優しさもあるんですけど、この一票一票を期待だと思って、この思いを背負ってまた1から頑張ります。ありがとうございました!」

彰人「去年の総選挙から一年間。正直、今回は辛いなと思ってました。去年総選挙で10位以内に入って、チャンスを会社からも色々貰って、毎月のようにタイトルマッチをして、毎月のように負けていたんです。投票してくれた人の期待をずっと毎月のように裏切り続けていたんで、今年はちょっと厳しいんじゃないかなって……。なんなら、去年より良い順位でいることが出来て、投票してくださった皆さん。本当にありがとうございます!……こっから、気持ちリセットします!そして次のタイトルマッチ、6人タッグですか。そこはもう、負けません!ベルト獲って、投票してくれた人にちゃんとお返しをしたいと思います。本当にありがとうございます!」

 続けて、今林APがこれから発表される7位以上の選手はDDTの『神7』であり、今後メディア露出などのチャンスが増えるであろうDDTの未来を担っていく選手だと紹介。


7位 261票 竹下幸之介
「僕はさいたまスーパーアリーナからチャンピオンになって防衛を続けていて、僕自身は防衛を続けることが、ベルトを持ってチャンピオンであり続けることが存在価値かなと思ってるんですけども、多分僕がプロレスが強いんで、タイトルマッチの見方としては、誰がチャンピオンを負かすのんだっていう、竹下を誰が破るんだっていう見方になると思うんで。僕が負けるところを見たいっていう。だから自分のモチベーションっていうのが持ちづらい今があるんですけど、去年と変わらずこの票を入れてくださった皆さんが僕の今のモチベーションです。これからも防衛を続けてチャンピオンであり続けたいと思います。ご投票下さった皆さん、ありがとうございました!」


6位 285票 高尾蒼馬
「自分は過去、一番良くて7位。去年が8位……?12位?で……すみません、動揺しちゃってるんで(笑)7位の壁を超えられなくて、この壁は自分ですごく大きいって分かってたんですけど、今回初めて6位ということになって、順位が上がれたってことはすごくうれしいです。ただ、これで満足しちゃいけないっていうのはあるので、今回投票してくれた方は、次もまた入れてもらって、入れてない方はその方たちに次は入れてもらえるよう頑張りますので、次もまた応援よろしくお願いします!」


5位 330票 高梨将弘
「初めに、ありがとうございました。自分をいつも押し上げてくれて感謝しています。一位の公約は叶えられなかったし、去年の公約や昔の公約も叶えられていませんけども、公約のことは自分は忘れたことはないので、約束はいつか守るためにあると思ってますので、それに向かってこれからも戦っていきたいと思います。今はまだ遠いかもしれないですけど、必ず今年の公約は実現させます。ありがとうございました」


4位 470票 佐々木大輔
「大変だぁ!金が貰えない!でも、中間発表で1位の人は絶対1位にならないんで、ちゃんと(賞金を当てにして事前に金を)使わないでおきました」


3位 501票 遠藤哲哉
「3位も(賞金は)無いんですか?あぁ……ちょっと、人生の計画が全て狂いました。貯金ゼロです。マイナス……(大石などが「めっちゃ堅実に貯金してる」と冷やかす)うるさいうるさいうるさい!マイナスマイナス。借金だらけです(周囲が遠藤の普段の真面目エピソードなどを暴露する)うるせぇなあ!!(笑)いや、でも、アレなんすよ。カリスマより上っていうのが気まずいんで……今後も仲良く出来るように……以上です」


2位 566票 HARASHIMA
「ハイ!!投票ありがとうございまーーす!!あの……すごい緊張してましたよ……。去年1位を獲れて、そのチャンスを活かしてベルトを獲れて、っていうのがあって、今回2位ですけど、その皆が入れてくれた一票一票はとても嬉しくて、この票は必ず活かして、色んなベルトをなんでも獲ります!」

――2位ということは無差別以外のベルトに挑戦可能ですが、何のベルトを狙いますか?
「タッグチャンピオンなんで、KO-Dの無差別級、シングルがほしいですけど、でも、次なんでもベルト獲れば色んなチャンスが広がると思うんで、ゆっくり考えます。あのね、非常に私、動揺して緊張してるんですよ、すみません(笑)いや、みんなもシーンと聞いてるわけじゃん。普段試合会場で喋るとみんなワイワイしてるから喋りやすいけど、みんなが僕が喋る一言一言に聞き耳を立てて……聞き耳を立てて?しっかり聞いてるんで、すごい、こう、慣れない雰囲気なんですけど……頑張ります!!ハイ!!ホントに投票ありがとうございました!!頑張ります!!ハイ!!大事なことなので二回言いました!!」

※HARASHIMAは賞金30万円と10月22日後楽園ホール大会でのいずれかの王座挑戦が決定。


1位 587票 男色ディーノ
 ディーノが1位であることが発表され、賞状と賞金が贈呈。続けて、10月22日にKO-D無差別級のタイトルマッチが決まった竹下がコメント。

竹下「えーと……ちょっと、あの、正直予想外だったんですけど、僕と男色さんの因縁は11年前の大阪アゼリア大正ホールから始まってるので、初めて見に行ったDDTで、男色ディーノにキスをされたっていうのは僕のプロレス人生に大きくターニングポイントになっていると僕はホントに思ってて、だから、シングルは何度かしてますけど、後楽園のメインで男色ディーノとベルトを賭けて闘うっていうのは自分の中のホントに夢物語だし、すごくやりがいのある対戦相手なんで、僕個人のことを言わせてもらえば、このKO-Dの最多防衛記録っていうのがかかってるんで、頑張って男色ディーノ、本当に超えなきゃいけない壁っていうのは男色ディーノだと思ってるんで、防衛したいと思います。応援よろしくお願いします」

 続いて、見事個人部門1位に輝いた男色ディーノがマイクを握る。

ディーノ「まず、今年のこの総選挙に関しては気持ちの持って行き方がすごく難しかったです。その上で、選手としてまだ挑戦させてくれて……ありがとう……(涙ぐみながら)!。これは、私は馬鹿じゃないから、今の私と竹下の戦力はわかってる。でも、それでも、これは『勝て!!』ってことですよね?正直、私プロデューサーになってから、ベルトはないなって……あるんだね。わかりました。請け負いましょう!私が竹下に、DDTの厳しさを教えます!……いや、実際試合厳しいのは私なんですけど。でも、それでも!よくわかんないもんを竹下に、そしてあなた方に、見せようかなと思っております。そして、ごめんなさい、こっからは、私が1位になると思ってなかったんで、それ用に用意してたことを言うと、この総選挙って、誰がなんと言おうと選手にとってチャンスなんですよ。私は後楽園ホールに出ることが当たり前だと思ったことは今まで一切ない。そして、この総選挙っていうのは、その当たり前じゃない後楽園に出ることが出来る……頑張れば出ることが出来る場だと思ってる。だから、この総選挙に対して皆がどう思ってるかわからないけど、私はチャンスだと思ってるし、貰った票は選手としての財産だと思ってる。その一方で、プロデューサーの私として物を言わせてもらうと、申し訳ない。先程神7がどうとか言ってたけど、私はそんなとこ見てない。だから、今ここに上がれなかった人も、自信持って。私が見てるのは、選手が自分の価値観を作れるかどうか。だから、この票と、私が見てるところは正直一致しない。だから、たとえ登れなくても、腐るな!上に上がってても、安心するな!私は、私なりの価値観で選手を見ています。なので、そうやって、他の団体とか、プロレス業界がどうとかっていう価値観じゃなくて、自分がどう在りたいか!自分がDDTをどうしたいか!そういうのを、リングで私にぶつけてちょうだい。だから石井ちゃん、ゴメン。組むかどうかは考える。石井ちゃんがその分の自分の価値観をぶつけてくれるんだったら私考える。他の皆もそう。そんな私に対して、全然中指立ててもらっても構わないし、従えとも言うつもりもない。ただ、見せつけて欲しい。これが改めて、今私が1位になったこととは別だけど、プロデューサーとして、この場でみんな伝えたい事です。総選挙は総選挙で、ありがとうございました。今後のDDTも、よろしくお願いします!」


 その後、KO-D無差別級を争う竹下&ディーノの二人で記念撮影。
 その直後、再び村田アナからディーノに「ファンに向かって一言」と促され、ディーノは動揺を隠せない。

ディーノ「……鬼か!吐き出したよ?!今!!」
今林「曲の切っ掛けが欲しいんだよ。『オー!』みたいな……」
ディーノ「えぇ……。オイオメェらぁ~!これからのDDTはなァ~!……私こんなキャラだっけ?(笑)えー、大丈夫です!……もう言いたくなかったけど、しょうがないな!しょうがない。……安心して下さい。DDTには、男色ディーノがいます」

※男色ディーノは賞金100万円と10月22日後楽園ホール大会メインイベントでのKO-D無差別級王座挑戦権を獲得。

<総選挙後コメント>

石井慧介
「まず、諏訪魔さんというのは僕が全日本の練習生だったときに、諏訪魔さんはブードゥー・マーダーズとして戦っていたんですけど、その試合を見ていて、こんなに強くて怖い人がいるのかという。もし自分がデビューしたとしても自分は戦えないんじゃないか、壊れちゃうんじゃないかっていう、それくらいのイメージを持っていました。そして、デビューして月日は流れて、諏訪魔さんと全日本に上がったときに当たる機会がありまして、すごい印象に残ってるのが、諏訪魔&ジョー・ドーリングvs石井慧介&入江茂弘というカードでして、ホントに恐怖と言うか、前日最後の晩餐かなって、そういうつもりでご飯を食べたって記憶があります。そんな僕にとって怖い・強い選手がDDTに上がるということで、ここに挑んでいかないと自分自身変わっていけないんじゃないかと。自分も今の現状、思うところはありますけど、自分は自分自身に強い試練を与えていかないと、ただ普通にやってってどんどんパッとしないまま年取っていくのも嫌なんで、ここでまた勝負をかけたいと思い、DDTで指名させてもらいました」

――もちろん、対戦するならシングルでやりたい?
「そうですね。それはもちろん」

――ここ最近の諏訪魔選手についてはどう思われますか
「もちろん、サムライTV、GAORA TVなどで拝見しています。僕は過去の試合とかも見るので、全然変わってないなと思っています」

――やはり諏訪魔選手は恐怖?
「はい。正直、そういう部分もあります。正直に言います。はい」

――嫌な記憶とかがあるんですか?
「いや、練習生だったんで、ブードゥー・マーダーズが入場してくるときに練習生は結構やられるんですけど、そのときにストンピングなどを食らって、『ああ、これがプロの技か』と衝撃を受けた記憶があります」


竹下幸之介
「男色さんが言っていた通り、総選挙はDDTの選手にとってチャンスだと思うんですね。今年の総選挙はチャンピオンとして迎えた総選挙で、そういう意味では、チャンピオンは迎える側として、チャンスという部分では、そのチャンスを受け取る側なのかもしれません。だから今年はモチベーション的にものすごく難しかったというか、僕のこのタイトルマッチに向けたモチベーションもそうなんですけど、総選挙に向けたテンション的に難しいものが在りましたけど、終わったんでぶっちゃけ言いますけど、高梨さんとタイトルマッチがしたかったです。一番自分が今、ベルトを賭けて試合をしたかったのは高梨さんでした。演説とかも見てて、ベルトに挑戦する気持ちとかもあったんですけど、普通に試合……僕、チャンピオンなんでメインで試合をすることが地方でも多くて、僕は基本的に第1試合からセミファイナルまでずっと試合ギリギリまで見てるんですけど、一番試合を見てて僕的にグッと来るというか、面白いというか。だから今、タイトルマッチしてみたいなっていうのを思っていました。だから、次のタイトルマッチに関する僕のモチベーションは、僕が防衛し続けることで僕の願いが叶うんじゃないかって言う気もしますし、この間の3WAYで佐々木さんと完全決着ついてないんで、そこも僕は戦う意味があると思うし、そこに繋げたいというのが僕のタイトルマッチに対するモチベーションです」

――レスラーとしての男色ディーノとタイトルマッチをやることについてはいかがですか
「ディーノさんはね、結構シングルしてるし、確実にフィジカル面とかそういうのでは僕が負ける要素は無いんですけど、何か力はあるんでしょう。(ディーノがコメントブースの部屋にふらりと入室し室内の自販機で飲み物を購入して去っていく)……なんかこう、空気の読めなさというかね。こういうコメント出してるときに自販機を買っちゃう。音を出しちゃう……(笑)あの、でもね、僕がホントに超えなきゃいけない壁っていうのは、男色ディーノ・マッスル坂井・大家健っていう、この壁なんですよね。ここが重鎮としている限り、僕とか遠藤さんもそうだし、DNAもそうだし、そこに中々『DDT=』ってイメージにならないと思うんで。僕はそれを切り拓きたいと思います」

――今回、防衛記録がかかった試合でディーノ選手というDDTの象徴と闘うことになりましたが、その二つが被ったことに関しては
「被ったのはたまたまなんで、あんまりどうとか思わないですけど、最多記録っていうのは入江さんが8回という記録を作ったのに並んでて、入江さんとタイトルマッチしたいと思うし。理想形を言えば、僕のこの最多防衛記録を止めるのは入江さんっていうのがベストなのかもしれないですけど。入江さんともタイトルマッチやりたいんで、そこは僕が最多防衛王者として、入江茂弘の挑戦を受けたいっていう気持ちがありますね」


HARASHIMA
「2位という結果で、去年1位で順位は下がったんですけど、これだけのたくさんの票を貰えたのはありがたくて、皆さんからの一票一票に応えるべくこれからもやっていきたいと思います。2位になって、ベルトに挑戦できるところなんですけど、僕が一番欲しいのはKO-D無差別級のベルトなんですけど、それには挑戦できないですが、考えて、タッグのベルトは今チャンピオンなんで、6人タッグのベルトをスマスカで巻きたいというのがあって。ウラノ君を入れたスマスカで巻きたいというのを前から思っていて、でも、10月の後楽園はウラノくんが別の試合があって来られないんで、これはまあ、またチャンスを見つけてそういうのを作ればいいかなと思っていて。で、興味のあるベルトとしては、佐々木が持ってるEXTREME。昔巻いたことはあるんですけど、今はそれに挑戦したいと思っています。思っていますというか、挑戦します!」

――佐々木選手へのプロレスラーとしての評価は
「とてもいい選手だと思います。良いというか、いい選手ですね。面白いと思います。ホント、悪ぶってるところとか、良いと思います」

――シングルは久しくやっていない?
「そうですね。あ、でも今年の1月末の後楽園でKO-Dのタイトルマッチをしてます。それ以来、タッグなどでは当たりましたけど、シングルではやってないですね。ちなみに負けたことはないです。シングルでは」

――いつでもどこでも挑戦権を使われて、落とされたことがありますが
「あっ!そうですね、結構前ですけど、ありましたね。……ホントだ!シングルで負けてる!完全に僕の記憶から消去してました、その記憶を……ホントだ!」

――泡吹かされた嫌な思い出かと思います
「確かに!多分そういうのもあって僕は挑戦したいと思ってたんですね。なんかこう……そうだ。まあ、ルールの上での試合だったんで、あの形式に関しては言うことないですけど、たしかにシングルで一度泡吹かされて負けてます。……じゃあ僕は次、泡を吹かせて勝ちますね」

※HARASHIMAは10月22日後楽園ホール大会でのDDT EXTREME級王座への挑戦を表明し、決定。


DAMNATION
――ユニット第1位で、12月30日の後楽園ホール大会のプロデュースが決定しました
佐々木「としまえんだよ」

――後楽園です
佐々木「また大会やんなきゃいけないのかよ。もうやったよ」
遠藤「3回目ですね。2回やってるから」
佐々木「まあ、内容……。31日の年越しプロレスでやりそうなことを先にやろう」
遠藤「トーナメント」
佐々木「トーナメント。なるべく赤字が出るように。で、私が抱えて、悲しい結末に」

――遠藤選手、今回やりたいことは
遠藤「やりたいこと……2回やってるから、まだやりたいことは……」
佐々木「後楽園ホールは火禁止だから、火使おう」
遠藤「花火とか」

(今林APがコメントに介入)

今林「佐々木選手、失礼します。先程、総選挙2位のHARASHIMA選手からEXTREMEの挑戦表明がありましたので、10月22日の後楽園大会でHARASHIMA選手の挑戦を……」
佐々木「嫌だよ。なんでやんなきゃいけないんだよ」
今林「いやいや、2位の人の特典なんで……」
佐々木「知らねぇよ。俺は金もらってないんだぞ。なら金賭けろよ。2位の賞金賭けろよ」
今林「これはもう決定事項なんで。HARASHIMA選手の挑戦を受けてもらいますんで。お願いします。発表させてもらいますんで」
(今林APが退席しようとする)
佐々木「なんでお前逃げんだよ!」
今林「いやいや、なんかされるかなと思って、怖くて……」
佐々木「……決定だってよ。どうする、佐代子?」

――EXTREMEですから、チャンピオンがルールを決められますが、HARASHIMAさんと闘うに当たってのアイディアなどは
佐々木「アイディアって言われても今言われたのにアイディアなんてすぐ浮かぶか。……HARASHIMAさんかぁ。うーん、やりたくない!以上!」

――HARASHIMA選手は先程、「前回泡を吹かされたので、泡を吹かしてやる」を言っていました
佐々木「泡なんてすぐ吹いてやるよじゃあ。それで気が済むのか」


男色ディーノ
「もう……ね?言うこと言っちゃったからなにもないわよ。何言えば良いんでしょ。ただまあ、私もちょっと今後のDDTで総選挙を踏まえた上で考えなきゃいけないなぁと。踏まえた上でって言うとアレだけど、どうしても踏まわってくるじゃない。挑戦だなんだの流れで。それでどうしようって考えてたら、その流れに巻き込まれるとは思わなかったわ。じゃあもう、こうなったら、今の状況で一番ベストなのは、このタイミングで『行け!』って言ったファン投票なわけじゃない?その行けって言われた私が、竹下を止める。そのための、なにかをなにか、今から考えよう。このままね、竹下を……ちっちゃい挫折は竹下もいっぱいあると思うのよ。でも、これと分かる挫折を味わわせられればいいなって思ってます。自信がないわけじゃないんですけど、あるとも言い難い。でも、今の、今のよ!今のテンションだけで言うと、獲りますよ。ベルト。一週間後に取材したときのテンションの違いは知らないです。けど、今は獲ります!竹下にプロレスの恐ろしさを教えこんでやる!オイ!グリーンボーイ!カモーン!プロレスの恐ろしさ、オメーに叩き込んでやるからな!オォイ!一週間後、取材しに来い!本当の声が聞けるぞ!以上だ!」

――壇上でも仰っていましたがプロデューサーになって、「一選手として」ということが二の次になっていたという感覚はありましたか
「DDTが面白くなりゃいいなっていう視点だから、どうしても。なんで、別に私がどうこうというのはそんなに無いんだけど、自分のことは正確に評価しているつもりではあったから、丸ちゃんとの路上に私が行ったり、そういう私は自分自身を一つのコマとして見ていたこの一ヶ月だったから、正直このプレイヤーとしての評価は受け止めきれてない部分があるのね。ただ『行け!』と言うなら、行ってやりますよ。そして獲ってやりますよ。……っていう、感じでございます。いや、ホント一週間後変わってるからね?一週間後無かったことにしてくれって言ってるかもしれない。プロデューサー権限でなかったコトにするかもしれない(笑)でも、22歳の若者に挑む40歳の、心の変化をお楽しみ下さい。これから一ヶ月……」

――「DDTの厳しさを教える」という言葉がありましたが
「(食い気味に)言っただけ!!全然わかんない!!私だって今でも『DDTって厳しいなあ』って思うこといっぱいあるのに、そんな他人に教えられるわけないじゃない!でも、本人にはこのこと言わないで!『DDTの厳しさをお前に叩き込んでやるからな!お前はまだ甘ちゃんだ!』ってことだけ伝えてください。じゃないと、こっちが心が弱いってことはあまり知られたくない……。なるべく報道もしないで下さい……」


高木三四郎
「総括としましては、去年よりもDNAの人達の選抜入りというか、MAOとかがそうですけど、すごいちょっとずつ世代交代みたいなものが始まっているのかなと思わせておいて、大鷲さんが14位に入っていたりとか、中々ドラマチックな総選挙だったというか。男色ディーノPが1位になったというのがすごく感慨深いものが在りまして、時代が求められているのかなって。奇しくもAKB48の総選挙でね、指原さんが1位になったというところをちょっと思い起こしまして、完全無欠のスーパーヒーロー像を求めているのではないんだなというところが一つありましたね。ユニット総選挙に関しても、大家帝国が1位にならずにDAMNATIONが1位というのは、私的には意外に思っています。DAMNATIONが獲ったことでですね、新しい何かが生まれるんじゃないかと個人的には思ってます。そういう意味では今年もやってよかったなと思える総選挙だったと思ってます。来年に関しては具体的にどの時期にやるとかっていうのは実はちょっといろんなことが在りまして決まってないんですけど、やっぱり体制がサイバーエージェントグループになってということで、もし出来るのであればAbemaTVも巻き込んで総選挙やりたいなと思ってたりするんで、来年はちょっとひょっとしたら変わるかもしれないですね。今日のはDDT UNIVERSEでも生中継しましたけど、そういう意味ではAbemaTVでも結果発表とかやってみたいなと思って、色んな確変が起きるんじゃないかなと思っています」

――上位陣になった選手はサイバーエージェントグループ本社としても参考になった結果になったと思いますか
「そうですね。向こうからも役員が来てるんで、情報は共有させてもらってですね、ホント今回は急展開で決まった話でもあったんで、構想が間に合わなかった部分もあったんですけど、何かしらの連動をしていければいいかなと思ってます。ブログなんかも、Ameba Blogのオフィシャル化というのを進めていこうとしているところなんですね。そういうところと、Twitterなんかも連動して、連動していくところが増えるんじゃないかなと思っているので、さらに盛り上がっていくんじゃないかなと思っています」

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