美月凛音が10.20新宿FACEで旗揚げする歌舞伎町プロレスのカード決定!MIKAMI、三富、円華らが参戦!スタンリー軍が殴り込み

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9月30日、新宿歌舞伎帳にあるホストクラブRomanceにて、10月20日の19時より新宿FACEにて開催される歌舞伎町プロレスの会見が行われた。

まずは代表の美月凛音とホスト軍として参戦することが決まったMIKAMI(フリー)が登場。
目玉である現役のホストが接客をする2万円のホストシートにシャンパンが1本サービスされる事が決定し、実際にホストのサービスを受けながらシャンパンを飲みつつ試合を楽しめる事が決定した。

続いてファンにおにぎりを振る舞いながらアイドル活動をする異色アイドルユニット『オニギリナックルボール』の二人が今回参加することが発表され、ホストクラブなのに水着姿で星野こゆきさんと玉樹るいさんが登場。さらに“歌舞伎町の女王様カメラマン”綾瀬凛がセクシーボンテージ姿で登場し一気に会見場はカオスに。
綾瀬凛は普段はイケメンを中心に撮影しているフォトグラファーとして様々なテレビ番組やホスト・ヴィジュアル系バンドの雑誌や撮影に関わっているが、ホストを1000人以上撮影していた記念すべき1人目が美月凛音だったという。
凛音は「僕がNO.1とるかとらないかぐらいの新人の頃に1000人切りの1人目として抜擢していただきました。今回その縁もあり、一緒に盛り上げて欲しいということでオファーしました」と経緯を語り、当日はリングガールなど色々と艶やかに歌舞伎町プロレスを賑やかしてくれるとのことだ。

2015-9-30歌舞伎町プロレス会見②続いて対戦カードの発表とそれに対する説明が凛音よりあった。

▼ちゃんす提供試合
大畠美咲(WAVE)
vs.
小林香萌(WAVE、ASUKA)

凛音「歌舞伎町プロレスでしか見れないものになるのか、ちゃんすさんの色を出すのかその辺はお任せしています。どのような形でも歌舞伎町プロレスを盛り上げてくれると思っています」

▼シングルマッチ
ゴージャス松野(DDT)
vs.
藤田峰雄(ZERO1)

凛音「ZERO1の地方興行などで藤田峰雄選手とはイケメンタッグとしてやっていた時期がありました。藤田選手にはとっておきの対戦相手としてゴージャス松野選手を。自分がホストプロレスラーとして結構認知していただいてますが、実は松野さんが元祖なんです。ホストプロレスラーとしては大先輩なので是非出ていただきたくオファーしました」

▼シングルマッチ
円華(フリー)
vs.
未定

凛音「円華選手はやっぱりプロレス界全体を見ても艶があって色気があってイケメンなので。対戦相手は検討中です」

▼シングルマッチ
ザ・グレート・カブキチョー(歌舞伎町)
vs.
大谷譲二(ガッツワールド)

凛音「もう一人ホスト軍として呼んだ男がいます」
大谷「私が誰かと思っている方もいるとは思うんですけど、私が、ホスト軍団の一番若い力として参戦してまいりました。ガッツワールドの大谷譲二でございます」
MIKAMI「いるよねこういう人。こういうホストいるよね」
凛音「彼の存在を知って、いい新人ホストが入ったなと思いまして」
MIKAMI「いるよね、ヘルプに」
大谷「ヘルプなんですか!?」
凛音「まだ売れっ子じゃないな。とっておきの相手として、歌舞伎町の神秘と言われる謎のマスクマンがいまして、あらゆる人脈を駆使して連絡がとれまして参戦に至りました、ザ・グレート・カブキチョー選手」
MIKAMI「ザ・グレート・カブキ…町?」
凛音「ザ・グレート・カブキチョーです。歌舞伎町の神秘と言われていて闇に包まれておりまして僕もまだお会いしたことはありません。当日お会いできることを楽しみにしています」

▼6人タッグマッチ
美月凛音(歌舞伎町プロレス)/MIKAMI(フリー)/三富政行(ユニオン)
vs.
佐野直(佐野魂)/翔太(ガッツワールド、佐野魂)/山田太郎(666)

凛音「新たにホスト軍としてもう一人呼びました」
三富「三富です。今回美月凛音選手とはプライベートで親交がありまして、お酒の嗜みや夜の街の遊び方を教わっていました。その中で今回協力して欲しいと言っていただきまして、ふたつ返事で協力しますと。歌舞伎町の夜の街を盛り上げたいと思っていますので一緒に是非頑張りましょう」
凛音「この3人でメインイベントやりたいと思います」
MIKAMI「三富・MIKAMI・美月で皆Mだね」
凛音「紛らわしいですね(笑)。この3人でスタンリー軍を迎え撃とうと思います。自分もこのリングに不細工共を上げるの悩んでいたんですけど、MIKAMIさんの方から決着はリングでつけろと助言いただきました。不細工は敵にいてもいいんじゃないかと。ホスト軍団がイケメン揃っていればいいかと思いまして」

※佐野と山田が乱入
2015-9-30歌舞伎町プロレス会見③ 佐野「円華の対戦相手は俺が用意する。うちのNO.1ホスト小仲=ペールワンだ!組んでおけよ」
※ひとしきり暴れて店から出て行く
凛音「ちょっと入り口誰かいないの!?あんなん入れないでくれる?ほんと入れたくないんだよねこの空間に。Tシャツじゃ入れないでしょ、短パンじゃ入れないでしょ、ドレスコードあるから。うち高いから飲み代、そうやって高い飲み代払ってくれてうち遊びに来てくれてるから、内装も2億円位かかってるし」
MIKAMI「対戦カード決まって発表したわけじゃん?来る意味なくない?」
凛音「円華さんのこと言ってましたね。まだ検討中だったので決定ですよ」
MIKAMI「リング上で恥かかせてやればいいよ」

▼シングルマッチ
円華(フリー)
vs.
小仲=ペールワン(666)

凛音「弁償できないだろあいつら。一個一個高いですかね。弁償できないぐらいの財力でしょうし、よく来れましたよね。何年ですかスタンリー?まだ5年、6年じゃないですか?うち15年以上やってますからね。生半可な気持ちで歌舞伎町でビジネスやっていけないんで、思い知らせてやりますよ」
MIKAMI「当日は美月凛音軍団が応援に大挙押し寄せるだろう。歌舞伎町守りましょう」

ここでマスコミからホスト軍団にホストの経験についての質問が飛び、
三富「これ言っていいのかわからないですけど、浪人してた時にホストのキャッチのアルバイトはしてました。自身がホストにスカウトされたこともありますがやったことはありません」
MIKAMI「当日は美月凛音プロデュースですから俺たちはホストの一日体験をさせてもらう形で」
三富「人生一度はやってみたいですから」
大谷「僕はお酒が飲めません!」
凛音「お酒飲めないナンバーワンもいるから。アピールポイントは?」
大谷「スマイルです!(満面の笑顔)」
凛音「新人ぽい!スマイルいいのがいいね!このメンバーで頑張っていこう!」
と意気込みをのべ、歌舞伎町プロレス開催へ団結した。

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