【試合詳細】5・16 P.P.P.TOKYO 五反田HOTEL SARA GRANDE大会 マジックミラー号マスクvs三富兜翔vsちゃんよたvs澤宗紀vsランジェリー武藤vs棚ボタ弘至vs宮原検討中vs松本都vsトランザム☆ヒロシ
『ラブホdeプロレスin五反田』
日程:2022年5月16日(月)
開始:19:00
会場:東京都・HOTEL SARA GRANDE
観衆:未発表(超満員札止め)
▼HOTEL SARA GRANDE バトルロイヤル 時間無制限勝負
○トランザム★ヒロシ(BASARA)
48分52秒 パーフェクトプレックス
●マジックミラー号マスク
<退場順>
棚ボタ弘至→一般人・澤宗紀(フリー)→ちゃんよた→三富兜翔→宮原検討中→松本都(崖のふち女子)→ランジェリー武藤(フリー)→マジックミラー号マスク
史上初のラブホプロレスが開催!オープン前の『SARA GRANDE』を舞台にセクシーとプロレスが融合!しみけんが二代目マジックミラー号マスク候補に男魂挿入!
オープニング
まずは、1階ロビーにて三富兜翔、マジックミラー号マスク、ちゃんよたが登場し、三富が観衆に挨拶。
三富「皆さん、本日は前代未聞のプロレスイベント、『ラブホdeプロレスin五反田』にお越しいただき誠にありがとうございます!こちら、HOTEL SARA GRANDEさんは、5月26日にグランドオープン致します。その前のプレ・オープン期間ということで、今日まさか、なんとここで!プロレスをやるということで、皆さんにはぜひご観戦いただきたいと思います!」
その後、三富によって観戦上の注意や写真・動画撮影OKのアナウンス、SNSでの拡散希望&SARA GRANDEのTwitterアカウントのフォロー依頼が行われた。
三富「最初はこの3人でスタートしていろんな部屋を回っていこうと思います。今日はいろんな刺客が待ち構えているということなので、我々でなぎ倒して、最後は我々も敵同士になるかもしれないですけど、最後に生き残った1人が栄えある優勝者ということになりますので、是非皆様もこの歴史的一戦を注目していただけたらと思います!ちゃんよたさん、マジックミラー号マスクさん、今日のコンディションはどうですか?」
ちゃんよた「今日、こんでそん……噛みました(笑)コンディション、バッチリです!」
マジミラ「完璧です」
三富「皆さんも準備はよろしいですか?!レフェリー、そろそろゴングをお願いします!」
三富の掛け声に合わせ、史上初のラブホプロレスの戦いの火蓋が切って落とされた。
207
早速戦場へと向かう3人であったが、1階ロビーからエレベーターホールへ向かう最中、高級ソフトクリームやアルコール類を含むドリンクコーナー、お菓子など充実したサービスを発見し早速一時休戦して大はしゃぎ。
まず3人がたどり着いたのは、ベッドのある部屋の奥に診察室風のセットが組んであり、オトナのお医者さんごっこが楽しめる207号室。
しかし、3人が入室すると既に先客の姿が。棚ボタ弘至が澤宗紀ナース&松本都ナースによって診察されており、棚ボタは「ベルトに挑戦できなくて、どんどん端に追いやられている」と団体内での立ち位置に悩んで精神的に参ってしまっているとのことだが、澤ドクターは棚ボタの訴えをガン無視して「では身長測りましょうか」と身長を測り、ハイヒールを履いていたりヒザにゴツいボルトが入っていたりと、どう見ても他人の物であるレントゲン写真を指して棚ボタの肉体的な問題を分析。
続けて棚ボタの視力検査が開始され、「ち」「ん」までは読めた様子。そして3つ目の文字を都に読ませ「こ」と回答。澤ナースが「続けて読むとなんになりますか?」と問うと、棚ボタは「まんこ!」と即答。スベったことが皆の怒りを買い、全員での乱戦へと発展してしまう。
都がちゃんよたをベッドの上にボディスラムで叩きつけるが、非常に高級なベッドであったためちゃんよたはノーダメージ。三富と棚ボタが逆水平チョップでバチバチと打ち合っていくが、観衆やマスコミの目は都とちゃんよたがベッド上で繰り広げるエルボー合戦に釘付け。三富は「誰も見てねえーッ?!」と嘆く棚ボタをベッド上へブレーンバスター。さらに都がちゃんよたをコブラツイストで捕らえ、澤が棚ボタの片目を遮眼子で隠しながらのスリーパーホールドで痛めつけていき、さらなる闘いに向かうべく部屋を移動。
401
6人に増えた戦士たちが次に訪れたのは、部屋中ピンク色に染まり、ファンシー&エロティックな雰囲気に包まれた401号室。
この部屋にも先客がおり、SOD女子社員の美波亜美さん&泡香ましろさん、そしてSARA&バニラリゾートグループ公式キャラクターの“あんあん”が3人でラブホ女子会中。
2階から4階へと移動する最中にもボコボコにされ続けて既にグロッキー状態の棚ボタは、あんあんのお股を枕にする形でセットされ、三富&澤が棚ボタの足をトゥーホールドで固定して大股開きに。女子社員の2人がその白魚のような指で棚ボタの乳首を爪弾く中、都が棚ボタの股間にゴングをセットして木槌で打ち鳴らす。さらに女子社員の2人もゴングを打ち鳴らすと、棚ボタのHIGH ENERGYがGO ACE。
LOVE & ENERGYに満ちた棚ボタが立ち上がり、「ラブホdeプロレスの皆さん!愛してま~す!」と叫ぶが、あんあんが棚ボタのバックを取り、あんあんのジャーマン・スープレックス+三富のラリアットの合体攻撃が炸裂。あんあんのエビ固めで3カウントが入り、棚ボタが脱落した。
残る5人は次なる戦場へと向かった。
702
あまりにも厳しい戦いの中でついに脱落者を出し、悲しみを胸に抱きつつもさらに闘志を燃やす5人の戦士たちが次にたどり着いたのは、ベッドのある部屋の奥がキャンプ場のようになっており、ラブホにいながらにしてグランピングが楽しめる702号室。
5人がグランピングを楽しもうと部屋の奥に進んでいくと、テント内でアーサナを取ってプラーナヤーマをしているトランザム☆ヒロシを発見。
5人はヒロシをどけようとストンピングやエルボーを打ち込んでいくが、クンダリーニを高めたヒロシには全く効かず、倒しても倒しても起き上がり小法師のようにすぐに復活してしまう。
すると、三富は「これは僕らの気を高めるしかないかもしれない」と皆で瞑想を行うことを提案。全員で車座になって座り、プラーナヤーマ。しかし、すぐにしびれを切らした都が無防備な澤に襲いかかり、逆エビ固め。上半身をバタつかせる澤にちゃんよたがキャメルクラッチをかけると、澤がたまらずギブアップ。澤が脱落。
ちゃんよたは都をベッドに連れ込み、まるで押し倒すかのような倒れ込み式ボディスラムからシックスナイン式体固めもカウントは2。女子会か修学旅行のようなまくらとクッションの投げ合いからちゃんよたが都をアルゼンチン・バックブリーカーで捕らえるが、背面着地した都がスクールボーイで押さえ込みカウント3。ちゃんよたが脱落。
澤とちゃんよたが脱落し、新たにヒロシを加えた一行は次なるバトルフィールドへと歩を進める。
801
次に一行がたどり着いたのは、一見なんの変哲もない普通のラブホの部屋に見える801号室。
「なんもないじゃん!」と訝しむ一行であったが、部屋の奥に隠し扉を発見。中にはキングサイズのベッドが2台もセットされた広い部屋があり、なんとしみけんさんがSOD女子社員2名とピーピーピーしている真っ最中。
愛の営みのさなかに踏み込まれた形になるしみけんさんだったが、「来るのがあと2分遅かったらビデオ1本撮れてたよ(笑)」と小粋なジョークで迎え、マジックミラー号マスクの姿を見つけると「久しぶりじゃん!頑張ってる活躍は見てるよ」と笑顔で握手。
しかし、逢瀬を邪魔されたことに幾ばくかの怒りがあったのか、「あと10分遅かったら最高だったよ」と真顔になり、女子社員の1人に手マン。その手をマジミラマスクの鼻先に寄せると、マジミラマスクが股間を押さえながらバタリと倒れ込む。さらにもう1度手マンしてから三富の鼻先に指を近づけると三富は「おぉ~ん……」と股間を膨らませながらバタリと倒れ込む。しかし、同じ流れでしみけんさんの指を嗅いだちゃんよたは「あっ、いい香り♪」と笑顔を浮かべるという大物女優の風格を見せつける。
すると三富は、ヨーガを極めて解脱し性欲が消滅したヒロシを「この人、ヨガばっかりやって性欲がないっていうんで、しみけんさんのエッチな秘技を見せてください」としみけんに突き出す。
ヒロシは「ナマステ」と穏やかな表情を浮かべるが、しみけんさんが「ヨガが得意なのに、ヨガるのは不得意なのか?」と耳元で囁いて言葉責めしながら乳首をクリクリと弄っていくと、ヒロシは「んあー……んあー……ナマス……んあ~」とヨガりながら仰向けに倒れ込み、しみけんさんが逆シックスナイン式体固め。さらにSOD女子社員がSOD BASARAをヒロシのタイツに突っ込んでSOD BASARAを優しく上下に動かし始めるという事態にヒロシはあわやカルマを背負いかけるが、あわててキックアウトして尊厳を守り抜く。
逃げたヒロシを追って、しみけんさんと女子社員を加えた一行は次なる部屋へと向かっていく。
701
次に一行が訪れたのは、日本庭園風の露天風呂、かけ流し風のお風呂にサウナルームまで備えた温泉旅館風の701号室。
701号室には先客として宮原検討中の姿があり、「プロレス界で最も最低な男、宮原検討中で~す!五反田の皆さんのしょーじきな声を聞かせてくれ!五反田の皆さんのしょーじきな声を聞かせてくれ~ッ!」と、宮原健斗本人にも公認され絶賛されている“最低マイク”を行っている。
これを両手にSOD BASARAを持った三富がモンゴリアンSOD BASARAチョップでカットし、しみけんさんとともにサウナ室へと連行。
しみけんさんは「随分とうるせぇ奴がいるからよぉ、今からセウナの極意“エロウリュ”っていうのでな、彼らアイブグースしてやるぜ」と、手桶で大量の水をサウナストーンにかけて大量の蒸気を発生させる。三富&検討中はあまりの暑さに絶叫し、三富がギブアップ。
検討中はなんとかギブアップをせずサウナルームから脱出するが、しみけんさんが検討中を水風呂へと叩き込む。灼熱のサウナからキンキンに冷えた水風呂へと叩き込まれた検討中はヒートショックを起こしたか全く動かずプカプカと浮かぶだけになり、レフェリーが“溺死”と判断して失格にさせる。
三富&検討中が失格となり、温泉とサウナを満喫した一行は次なる部屋を目指す。
408
最後に一行がたどり着いたのは、部屋の奥にマジックミラー号ルームが設置された408号室。
マジックミラー号の魂を背負うマジミラマスクが大興奮しながらヒロシと揉み合いつつ入室していくと、突如現れたランジェリー武藤が2人を襲撃。3人でベッドインしてくんずほぐれつしている中、SOD女子社員も巻き込まれ布団を被って4人でパヤパヤ。ベッドの中では激しく体位が入れ替わっており、激しいカバー&キックアウトの連続で表情を上気させた女子社員がマジミラマスクの膝枕で荒い呼吸をするという“事後感”を醸し出す。
これで戦意が最高潮に高まったマジミラマスクは、武藤がベッドへと放り込んだ都へジャンピングボディプレス。さらにヒロシもジャンピングボディプレスで続き、武藤もソファーの上からダイビングボディプレスを狙う。しかし、武藤はヒザの痛みから足を踏み外して落下し、足がゴミ箱に突っ込む形になり悶絶。これを勝機と見た都が武藤へと襲いかかるが、武藤はベッドの上へのドラゴンスクリューから布団をかぶってのシャイニング・ウィザードを叩き込み、カウント3。都が脱落。
これにより、残っているのはマジミラマスク、武藤、ヒロシの3名に。
マジミラマスク&武藤がヒロシの両足を持って大股開きにし、SOD女子社員がSOD BASARAを股間にあてがいシェイク、マジミラマスクがバイブレーターをヒロシの福田にあてがってトランザム。ヒロシは合掌してマントラを唱え、マッツヤーサナ(魚のポーズ)と取って耐えようとするが、突き上げた股間にSOD女子社員がSOD BASARAをあてがったためクンダリーニが乱れてしまう。
マジミラマスクは「終わらせてやる!」とベッドの上でヒロシへ駅弁ドライバー。しかしベッドがあまりにもふかふかだったためダメージが浅く3カウントには至らず。さらに武藤にも駅弁ドライバーを狙うが、ベッドがあまりにもふかふかだったため足を取られて転んでしまう。マジミラマスクは武藤に正常位で覆いかぶさり、「正常位からのぉ~?」とぶっこ抜き駅弁ドライバーを狙うが、またも足を取られ、期せずしてスパインボムのように叩きつける変形駅弁ドライバーを繰り出す。これも3カウントには至らず、マジミラマスクは「もう腰がダメかもしれない……」と駅弁ドライバーの代償に苦しむ。
ベッドの上での闘いでは埒が明かないと感じたか、3人+しみけんさんはマジックミラー号ルームの中へ。
3人が輪になって手4つで組み合う中、しみけんさんがバックを取って3人にそれぞれ立ちバック。ヒロシはヴィーラバッドラーサナII(戦士のポーズ)を取ってクンダリーニを整えようとするが、武藤が「雑念を入れるぞぉ!」と室内にあったマジックミラー号の特集雑誌をヒロシの眼前に広げて見せると、煩悩に支配されたヒロシはソファーに着席し、カッと目を見開きながら食い入るように雑誌を読み始める。マジミラマスクも隣に座って雑誌を覗き込もうとするが、武藤が2人へそれぞれ地を這いながらのドラゴンスクリュー。
マジミラマスクは室内にあった台の上に上がり、「お客さんの力を貸してくれーッ!」と観衆にも台を支えてもらいながらダイビングヒップアタック。しかし、マジミラマスクは度重なる駅弁ドライバーで尻がボロボロになっており、追撃する余力は残らず。
武藤はヒロシにシャイニング・ウィザードから足4の字固め。ヒロシは「窓の外に人が!助けてくれ~ッ!」とマジックミラーの外の外界へと手を伸ばして助けを求めるが、外からは室内が見えないため誰も助けは来ず。ヒロシはなんとか足4の字固めをひっくり返して武藤のヒザに大ダメージを与えることに成功すると、武藤が無念のタップ。武藤が脱落。
マジミラマスクとヒロシの一騎打ちとなり、エルボー合戦に打ち勝ったヒロシが台の上からダブルアックスハンドルを発射。マジミラマスクはこれをキャッチして駅弁に捕らえ、そのまま駅弁ドライバーを狙うが、ヒロシがDDTで切り返して頭からソファーに突き刺す機転を見せ、続けてソファーへのパーフェクトプレックスで3カウント。ヒロシが1人勝ち残り、優勝を果たした。
ヒロシ「勝ったぁ!なぜか勝ったぁ~!ヨガしに来たのに勝ったぁ~!私は今日、この日を夢見て今まで11年間プロレスをやってきました。私の悲願であるマジックミラー号の座、それを5月30日、新木場1stRING大会で必ずこの男を倒してGETしたいと思います!よろしくお願いします!」
しみけん「地の利を利用したのが上手かったね。ただ、まだマジックミラー号になれていなかったのか、外に助けを求めたりね。ここのベッドはソファーをベッドにして色々出来たりとか、色々あったと思います。これからもっと成長していってほしいと思います。期待してます」
ヒロシ「また色々教えてください!よろしくお願いします!」
三富「しみけんさん、今日トランザム選手が優勝したので、男魂を挿入していただいてもよろしいでしょうか?」
ヒロシ「いいんですか?!」
しみけん「今日、この日のために25年間AV男優やって来ました」
バトルロイヤルを制したヒロシへしみけんさんから男魂挿入の儀が行われ、しみけんさんが駅弁スタイルでヒロシへ男魂挿入。そのあまりの熱さ、魂の重みを受けたヒロシは恍惚の表情でだらりと力を失い、しみけんさんに右手を掲げられる。
そして最後は参加した選手+SOD女子社員による記念撮影が行われ、大会は大団円の内に終わった。
<三富兜翔総帥による総括>
三富兜翔総帥
――大会を終えていかがでしたか
「いや、カオスでしたね。ここはラブホテルさんということで、オープンしたらこんなイベント二度と出来ないので、オープン前だからこそ出来る、本当に二度と無いイベントが出来たので、充足感がありつつも、カオス過ぎて疲れましたね……ありがとうございました」
――途中様々な選手が参加してきました
「最後、どこで誰が脱落して、どこで誰が入ってきたのかもう分からなくて(笑)知らない間にランジェリー武藤選手がいましたよね?(笑)カオスでした……」
――印象に残った部屋はありましたか
「どこも印象に残ってるんですけど、都内でサウナが付いてて、水風呂が付いてて、外気浴が出来て、宿泊もできる。こんな部屋は(他の)ラブホテルでは無いので、是非皆さんも大切な人との記念日に泊まっていただきたいですね。あと、マジックミラー号部屋!これは世界に1つだけの部屋だと思うので、是非ご体験いただけたらと思います。ただ、最後の失敗は、マジックミラー号部屋に冷房をかけなかったので、サウナ部屋よりもサウナだったっていう(笑)それが最大のオチでございます」
――ベッドの上でも激しいプレイをしていましたが、ベッドの使い心地はいかがでしたか?
「あんだけ、駅弁ドライバー3発やっても壊れない強靭なベッド!そして駅弁ドライバーを3発やっても男たちがまだまだ滾るような空間だったんで、是非、カップル・夫婦で来ていただいて、滾っていただきたいですね!」
――5月30日にも新木場1stRINGでの大会を控えています
「5月30日は、マジックミラー号マスク争奪のスペシャルシングルマッチがございまして、マジックミラー号マスクvsトランザム☆ヒロシなんですけども、今日トランザム選手がまさかの直接ピンフォール勝ちを収めたので、SODさんが誇るマジックミラー号マスクの座が移動してしまう可能性があるんですけど、そこも含めてぜひご期待いただけたらと思います!」
第2部・しみけんルームツアー
試合を終えた三富兜翔、しみけん、ちゃんよたは、第2部として行われた『ラブホdeえちえちルームツアー♡in五反田』へ。第1部と異なり8割が女性ユーザーとなったツアーでは、プロレスでは使用できなかった貝殻ベッドの可愛い部屋や、忍者屋敷のように隠し扉やのぞき穴が設置されている布団部屋、映画館のようになっていて背徳感の増すシアタールームとしみけんの解説付きで周っていく。中でもシアタールームが女性に大人気であり、「複数人カップルで利用したい」「後ろから前の席の人にいたずらしたい」と想定プレイ談義に花が咲いた。
このHOTEL SARA GRANDEには50種類の部屋があるとのことで、しみけんから「各部屋で四十八手を超えた楽しみが生まれる」とお墨付きをもらい、ルームツアーも大興奮で幕を閉じた。