まるでファッションショー!170cm超えの美女タッグが見せた入場にセクシーの声!
9日、大田区総合体育館にて東京女子プロレス『WRESTLE PRINCESS II』が開催。第3試合では上福ゆき&朱崇花vs角田奈穂&小橋マリカのタッグマッチが行われた。
“東洋大学ミスコン準グランプリ”という経歴を持つ173cmの“帰国子女美人グラドルレスラー”上福ゆきと、174cmの“ジェンダーレスレスラー”朱崇花が女子プロレス界の高身長美人タッグチーム『VENYU』を結成。対するは現役eggモデルの“ギャルレスラー”小橋マリカ&女優レスラーの角田奈穂。
まるでファッションショーの様なアピールからパリピ全開のセクシーダンスでリングに登場した上福と朱崇花が、試合が始まる前に満足して帰ろうとする。
マリカは肋骨の負傷で欠場していたためこの試合が復帰戦となり、気合を入れて立ち向かっていくが朱崇花は軽くいなして迎撃。
マリカは必死にギャル魂を込めた胴締めフロントネックで絞り上げていくが、軽々持ち上げた朱崇花が後ろ回し蹴りで蹴散らし、最後は上福が角田にダイビングフェイマサーを叩き込み3カウント。
初タッグで勝利した朱崇花は「入場とかはこんな感じかなって合わせたりメッチャ楽しかったりして、試合はどうなるかなって思ってたんだけど案外良かった。今日限りのVENYUじゃない」と上機嫌。
上福も「そうね。私も思った。ああいう高いところから飛べるように練習だけはする。あの子供(小橋)は朱崇花たんに歯向かっていった分スゲーなって思いました。私ならお金を置いて帰ります」とタッグの手応えを感じつつ対戦相手の小橋を評価した。