4.7『鬼神道Returns18』新木場大会の“ここでしか見られない”全7試合+第0試合の見どころを発表

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ミスター雁之助プロデュース興行『鬼神道Returns18』が明日4月7日に東京・新木場1stRINGで開催されるが、全対戦カードの見どころが発表された。

ミスター雁之助プロデュース興行
鬼神道Returns18
日時:2015年4月7日(火)
開場:18:30 開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING

▼第0試合 ハンディキャップタッグマッチ 18時57分まで1本勝負(18:45開始)
エロ・シコシコデリコ/勇者アモン
vs.
棚ボタ弘至/HARU。/ラ・ソルテロナ貂蝉

【見どころ】鬼神道名物の第0試合は、今回勇者アモンの思わぬアクシデントもあり、ミロ・ハダカラスの弟であるエロ・シコシコデリコが”自称”鬼神道のエース、棚ボタ弘至率いる第0試合でお馴染みのメンバーと1対3のハンディキャップマッチを行う。
会場に来なければ楽しめないのが鬼神道の第0試合なだけに、今大会も凄いことになりそうだ。
しかしシコシコデリコの渦巻きにはイヤな予感が…

▼シングルマッチ 30分1本勝負
ガッツ石島(ガッツワールド)
vs.
高橋匡哉(ASUKA PROJECT)

【見どころ】鬼神道常連であるガッツワールドの代表ガッツ石島が、大日本プロレスを主戦場としているASUKA PROJECTの高橋匡哉と初対決。
高橋はパワフルなデスマッチファイターというイメージがある反面ハイフライヤーとしての一面も持ち合わせているデスマッチ界期待の星。
昨年末にデビュー10周年を迎えた120kgのパワーファイターであるガッツも「若くてパワーがある良い選手と対戦出来るのは楽しみ」と語っており、第1試合から迫力満点な闘いが見られそうだ。

▼タッグマッチ 30分1本勝負
山田太郎(666)/真琴(REINA)
vs.
翔太(ガッツワールド/佐野魂)/ミクロ(フリー)

【見どころ】太郎と翔太はお互いに色んなインディー団体に出場したり顔を出しているが、翔太はガッツワールド3.28新木場大会で新井健一郎とのタッグ「ハッとして!Good」でGWC認定タッグ王座を獲得したばかり。
プロレス人生で初めてのベルトを取った翔太の勢いがこの試合でも発揮されるのではないだろうか。
昨年久々にシングル対決をした真琴とミクロの絡みにも期待したい。

▼シングルマッチ 30分1本勝負
藤田峰雄(ZERO1)
vs.
HAYATA(フリー)

【見どころ】みねぴょんとHAYATAによる東西イケメン対決が実現。両選手はこれが初のシングルマッチとなる。
ここ最近の鬼神道ではチンコプロレスの象徴的な存在だったみねぴょんだが「正直、チンコを責めても反則にならないルールよりも、レフェリーの見えないところでドキドキしながらこっそりチンコを責めたほうが興奮するよ。」とコメント。
美形のイケメンHAYATAをもてあそんで楽しむとも語っており、久々に東京で試合をするHAYATAにとっては覚悟して臨む必要がありそうだ。

▼シングルマッチ 30分1本勝負
新井健一郎(DRAGON GATE)
vs.
丸山敦(フリー)

【見どころ】このカードこそまさに”ここでしか見られないカード”なのかもしれない。
アラケンも丸山も出場する団体や大会、対戦相手によってファイトスタイルや戦術を変えて来るところがある技巧派なだけに、そんな両雄がシングルで対峙した時どのような空気感が生まれるのか?
駆け引きも含めて非常に楽しみな試合になるだろう。

▼シングルマッチ 30分1本勝負
木高イサミ(ユニオン)
vs.
吉野達彦(ガッツワールド)

【見どころ】4年半振り2度目のシングル対決だが、前回の対戦データは全くアテにならないと言ってもいい。
それはイサミも分かっているようで「当時とは別人だと思っている」とコメントしている。
達彦は昨年の10月にガッツワールド初の後楽園大会のメインで新井健一郎との激戦を制し、GWCシングル王者になると12月の新木場大会ではダイスケと60分フルタイムドローの死闘で初防衛。
先日行われた3.28新木場大会で好勝負の末、王座をダイスケに明け渡してしまったが、レスラーとしてのステータスが着実に上がっている。
昨年からイサミも達彦も久々の再戦をTwitter上で熱望していた矢先に実現する今回のシングル対決。
イサミもユニオンマットではFUMAに敗れるなど新世代の風を感じているはずで、この試合は絶対に落とせない。
勝つのはアスリートか? ノンアスリートか?

▼シングルマッチ 30分1本勝負
バッファロー(先駆舎)
vs.
マグニチュード岸和田

【見どころ】バッファローがブラックバファロー時代に大阪プロレスで何度も対戦しているが思い出されるのは、2年前に行われたマグニチュード岸和田20周年記念興行。
この試合は壮絶な喧嘩マッチとして、なにわのプロレスファンの間で語り草となっており、この対決が新木場で見られるというのは非常にレア。
お互いフルスロットルで後先を考えないど迫力な試合になるのは間違いない。

▼シングルマッチ 30分1本勝負
ミスター雁之助
vs.
宮本裕向(666)

【見どころ】「次にやりたい選手は決まっている」前回の鬼神道が終わった直後雁之助は言った。
これは前回の行われたGENTAROとのシングルマッチで、復帰から僅か3試合で”完全復活”の手応えを感じたからに他ならない。
GENTARO戦はメディアの露出がほとんどなかったのにもらかかわらず、年間ベストバウトの呼び声が高く、ネットプロレス大賞ではベストバウト部門で上位にランクインしている。
そんな雁之助が「次にやりたい選手」として指名したのは、愛弟子である宮本裕向だ。
雁之助は宮本をプロレスラーとしてデビューさせた師匠であり必殺技のファイアーサンダーは雁之助が宮本に伝授している。
2人が最後に対戦したのは6年前。
この6年間宮本は木高イサミとのヤンキー二丁拳銃としてブレイクし、レスラーとしてもデスマッチファイターとしても大きな成長と活躍を見せている。
現在は大日本プロレスでBJW認定デスマッチヘビー級王者として君臨中。
しかし今回の師弟対決について雁之助は「俺は宮本に負けるつもりはさらさら無い。」と語っている。
一方の宮本は「自分のプロレスを雁之助さんがどう見るのかという不安はある。」と不安を覗かせながらも「経験と知恵を武器に師匠声を果たす。」とこの師弟対決に対する決意を力強く語った。
「鬼神道にハズレなし」今回はこの師弟対決が鬼神道を締める。

<チケット料金>
スーパーシート〈最前列指定席〉6000円【完売】
自由席〈二列目以降〉5000円(当日5500円)

<チケット発売所>
e+(イープラス)
水道橋チケット&トラベルT-1 03-5275-2778

<お問合せ先>
鬼神道プロモーション
k-info@kishindo.net

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