赤井沙希と立花誠吾がヤンキー座りで根性対決!坂口征夫はストッキングの魔力に沈む

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 23日、後楽園ホールにてDDTプロレス『BLACK OUT presents KING OF DDT 2020 FINAL!!』が開催。第3試合では[イラプション]坂口征夫&赤井沙希vs男色ディーノ&立花誠吾の対戦が行われた。

 W-1解散後にDDT参戦を行っている立花は、ヤンキーキャラとして坂口に照準を定めるとイラプションが持つ6人タッグ王座に9月7日の後楽園ホールで挑戦決定。この日はその前哨戦として、ディーノが知っている坂口の弱点を狙っての戦いを行うことに。

 坂口の弱点として、パンティストッキングを顔にかぶって入場したディーノと立花。まずは立花と赤井がヤンキー根性対決となり、ヤンキー座りでのメンチの切り合いからパンストの攻防戦。それを見ていた坂口は笑ってしまって試合に全く集中ができない様子を見せる。
 赤井は女性としてパンストの扱いにはなれているのか、ストッキングでのスリーパーで絞め上げ流れを掴む。さらに坂口はストッキングを使った連携攻撃を避けて自爆させると、ディーノのストッキングを脱がして強烈なキックの連打。ディーノのリップロックも避けてレフェリーに誤爆させるが、立花がレフェリーにストッキングをかぶせて復活させると、坂口がそれを見て吹き出し油断したところをディーノはゲイ道クラッチで3カウントを奪った。


 見事前哨戦で勝利したディーノは「我々の上に世志琥先輩も来るからね!なんも無い!」と喜び、立花も「どうやったら負けるんだよ俺たちは!」と意気揚々。
 赤井は坂口に「なんで試合中に笑えるんですか?ベルトを落としたときのほうが笑えないっていうのと、単純にプライベートでアレを見ても私は笑えなかった。なんでそんな笑いのツボ浅いんですか?私、関西人なんでお笑いいっぱい見て育ってきたんで、今度色々貸します」とガチ説教。
 坂口は「お前にはツボは分かんねえよ…俺は東京の人間だから……勘弁してくれ……もう笑わねえよ。とりあえず、今日は奴らに花を持たせてやっただけだ。次の後楽園でギタギタにしてやる!以上だ!」と気合を入れ直した。

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