宮崎有妃が新型コロナウイルス感染!女子プロレスラーでの公表は初
- 2020-8-7
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- プロレスリングWAVE
7日、プロレスリングWAVEに所属する宮崎有妃が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。
所属団体のWAVEは「本日、弊社所属の宮崎有妃がPCR検査を受け陽性と診断されました。8月9日広田大阪大会、8月14日名古屋大会、8月16日後楽園大会は中止させて頂きます。チケットの払い戻し等は追って連絡致します。心待ちにしておられたお客様には大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。今後、保健所のご指導も仰ぎながら、濃厚接触者の調査、必要な措置を進めてまいります。なお、大会の再開につきましては、決定次第、改めて当ホームページにてご案内いたします。お客様にはご心配とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。株式会社ZABUN 代表取締役 阿部由美子」と報告。
宮崎は「皆様 本当にすみません。取り返しのつかない時期にこんなコトになってしまいました。本当に申し訳ありません」と謝罪のコメントを発表した。
直近では8月1日の新木場大会に出場しており、今月16日の後楽園ホールで引退試合を行う予定だったHIRO’eとリング上で試合を行っていた。その後はWAVEが新宿で経営している女子プロレスバー『ちゃんす』に出勤していたが、4日以降は出勤を控えていた。