“Hカップグラドル”白川未奈がアジャ・コングに裏拳を叩き込みシングルマッチを要求!「アジャさんから裏拳を受け継ぐ」
4日、『東京女子プロレス'20』が後楽園ホールにて開催。第4試合ではアジャ・コング&らく&原宿ぽむvsまなせゆうな&白川未奈&舞海魅星の6人タッグマッチが行われた。
試合前には『裏拳で3カウント取ったらシングルマッチやらせてください』と要求していた白川だったが、アジャに裏拳を叩き込むことは成功するも倒すことはできず。アジャは白川を相手にせず魅星とバチバチとやりあい、バックドロップからダイビングエルボードロップを投下し勝利した。
アジャは「いいねー幸先いいよ!今年最初の試合勝利も出来て。何でもアリなのがアジャ・コングですからね。何でもアリですよ。最後キッチリ締めれば、終わり良ければすべてよしでね!ハイ!でも今年の初めもしっかり締められたので、この調子で二人もガンガン頑張って!」と、白川の名を全く出さずにパートナーの若手二人に発破をかける。
白川は「裏拳決めましたアジャ・コングさんに!なんならアジャさんから裏拳を受け継げるように、シングルマッチいつか組んでもらえるよう、発信していきたいと思います。アジャ・コングさんはパワーだけじゃなくて今日の6人の中で存在感も一番だったと思うし、あのくらい大きい選手が東京女子プロレスにいないのでホントにいい経験になった。これでまた今日、私たちも一個上のステップにあがったと思うので、2020年!アジャ・コングさんを倒せるようなモンスターになるぞぉ~!」と、勝手に裏拳継承を宣言した。