【試合詳細】8・11 新日本プロレス日本武道館大会 内藤哲也vsジェイ・ホワイト 鷹木信悟vs後藤洋央紀 ジュース・ロビンソンvsジェイ・モクスリー 石井智宏vsタイチ 矢野通vsジェフ・コブ
『HEIWA Presents G1 CLIMAX 29』
日程:2019年8月11日(日)
開始:18:00
会場:東京都・日本武道館
観衆:9821人
▼タッグマッチ 15分1本勝負
海野翔太/○成田蓮
7分34秒 逆エビ固め
辻陽太/●上村優也
▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
[L.I.J]SANADA/“キング・オブ・ダークネス”EVIL/●BUSHI
7分54秒 ピンプジュース→片エビ固め
[BULLET CLUB]バッドラック・ファレ/○高橋裕二郎/チェーズ・オーエンズ
▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
飯伏幸太/本間朋晃(フリー)/○トーア・ヘナーレ
8分22秒 TOAボトム→片エビ固め
KENTA(フリー)/クラーク・コナーズ/●カール・フレドリックス
▼8人タッグマッチ 20分1本勝負
オカダ・カズチカ/○棚橋弘至/ウィル・オスプレイ/YOSHI-HASHI
10分35秒 腕ひしぎを切り返す→エビ固め
[鈴木軍]鈴木みのる(パンクラスMISSION)/ランス・アーチャー/●ザック・セイバーJr./金丸義信(フリー)
▼「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦 30分1本勝負
[CHAOS]●矢野通【4勝5敗=8点】
5分18秒 ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め
○ジェフ・コブ(ROH)【4勝5敗=8点】
▼「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦 30分1本勝負
[CHAOS]●石井智宏【4勝5敗=8点】
11分56秒 ブラックメフィスト→片エビ固め
[鈴木軍]○タイチ【4勝5敗=8点】
▼「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦 30分1本勝負
[LIFE BLOOD]○ジュース・ロビンソン【4勝5敗=8点】
16分26秒 パルプフリクション→片エビ固め
●ジョン・モクスリー(フリー)【5勝4敗=10点】
▼「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦 30分1本勝負
[CHAOS]●後藤洋央紀【5勝4敗=10点】
15分10秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め
[L.I.J]○鷹木信悟【4勝5敗=8点】
▼「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦 30分1本勝負
[L.I.J]●内藤哲也【5勝4敗=10点】
18分51秒 ブレードランナー→片エビ固め
[BULLET CLUB]○ジェイ・ホワイト【6勝3敗=12点】
※ジェイ・ホワイトが優勝決定戦進出
ジェイが内藤から勝利しG1優勝決定戦進出!対戦相手の飯伏を呼び出し足への凶器攻撃!鷹木信悟が後藤洋央紀を倒し無差別級からヘビー級へ
第1試合
先発は海野と辻。ロープに押し込み合い、辻が強烈なチョップを打ち込み離れる。海野が押し込むが、辻がチョップで返し、ショルダータックルからエルボーの打ち合い。海野がエルボー連打からロープに飛ぶが、辻がエルボーで迎撃しマウントエルボー連打。辻はコーナーに押し込みエルボーからストンピング連打。辻はチョップからコーナに振って串刺しジャンピングエルボーからロープに飛ぶが、海野はハンマーブローで迎撃しマウントエルボー連打。辻はコーナーに叩き込みエルボー。海野はエルボー連打からストンピングを落とし、エルボースマッシュからコーナーでバックエルボー連打。ブレーンバスターで叩きつけてフォールも2。
海野は首投げからスリーパー。これは上村がカット。
辻はエルボーからボディスラムを狙うが、海野が逆にボディスラム。両者タッチ。
ショルダータックルのぶつかり合いから、お互い投げようとするが耐えるとエルボーの打ち合い。上村がエルボー連打からショルダータックルで倒す。成田が立ち上がりエルボーの打ち合いから成田がエルボー連打。
上村がエルボーを返すと成田は左右の張り手からストンピング。逆エビ固めでギブアップを奪った。
第2試合
バレットクラブが急襲し試合開始。リングにはEVILが残り袋叩きにされ、コーナーに振られるもEVILはトレイン攻撃を避ける。だがチューズがガットショットを叩き込むが、EVILはショルダータックルで倒し腕を捻ると腕へのエルボー。さらにロープに飛ぶが、場外からファレが足を掴み引きずり落とす。そのまま場外乱闘へ。リングに戻りチューズがフォールも2。
チューズはエルボーから裕二郎にタッチ。
裕二郎はエルボーからネックブリーカードロップ。フォールも2。
裕二郎はファレにタッチ。
ファレはロープを往復しながら踏みつけていき、エルボードロップからフォールも2。
ファレはチューズにタッチ。
チューズとファレがEVILの背中にのり、チューズがバックブリーカーからフォールも2。
EVILはチョップを打ち込んでいくが、チューズは膝蹴りからガットショットも、EVILがキャッチしレフェリーに足をもたせると急所蹴り。EVILはSANADAにタッチ。
SANADAは裕二郎にエルボー連打からロープに飛んで低空ドロップキック。さらにチューズのガットショットをキャッチしパラダイスロック。さらにチューズにもパラダイスロックを狙うが、切り替えしたチューズがパラダイスロック。だがSANADAがこれを抜けると、チューズの低空ドロップキックをとらえてチューズにパラダイスロック。二人まとめて低空ドロップキックを叩き込みチューズをフォールも2。
SANADAは担ぐが着地したチューズがフロントネックも、切り返したSANADAが串刺し攻撃を狙うがチューズは避けてコーナーへの河津落とし。チューズは裕二郎にタッチ。
裕二郎は走り込むが、SANADAはバックエルボーで迎撃しムーンサルトで飛び越えるとフランケンで投げ捨ててBUSHIにタッチ。
BUSHIはミサイルキックからウインドミル。コーナーに振って串刺しダブルニーからEVILが串刺しラリアット。さらにSANADAとBUSHIがサンドイッチ低空ドロップキックからフォールもチューズがカット。
BUSHIは延髄斬りからロープに飛ぶが、裕二郎がビッグブーツで迎撃しチューズが低空ドロップキック。さらに裕二郎がフィッシャーマンバスターからフォールも2。
裕二郎はピンプジュースで叩きつけて3カウント。
第3試合
先発はヘナーレとコナーズ。ロックアップからコナーズがロープに押し込みチョップ。ヘナーレのラリアットを避けたコナーズがヘッドロックで捕らえショルダータックル。受けきったヘナーレに再度ショルダータックルも、ヘナーレは受けきってチョップ。コナーズはロープに振ってドロップキックで迎撃。ヘナーレは立ち上がり突き飛ばすと本間にタッチ。コナーズはカールにタッチ。 ロックアップから本間がロープに押し込みクリーンブレイク。KENTAは張り手で返し、エルボー合戦から
カールがショルダータックル。さらにストンピングからガットショットを叩き込んでコーナーに振ると、串刺し攻撃も本間が避けてアームホイップ。本間は小こけしも、カールは避けて自爆させる。
カールはストンピングからコーナーに叩き込みコナーズにタッチ。
コナーズは首投げから背中にストンピング。フォールも1。
コナーズはコーナーに叩きつけてKENTAにタッチ。
KENTAは首投げからサッカーボールキック。さらに顔面にニードロップからバックキックを顔面に叩き込むと、小こけしのムーブも本間がエルボー連打。KENTAは膝蹴りも本間はロープに振ってエルボーで倒すと小こけしも、KENTAは避けて自爆させるとPK。本間はキャッチするが、KENTAは張り手からロープに飛ぶが本間はこけしロケットで迎撃し飯伏にタッチ。
飯伏はミドルからソバット。さらにミドルキックで倒しその場飛びムーンサルト。フォールも2。
飯伏はバックを取るが、KENTAがバックを取り返すと飯伏が離れてロープに飛ぶが、KENTAはニーリフトで倒す。KENTAはコンビネーションパンチも、飯伏もコンビネーションで返しハイキックの相打ちで両者ダウン。両者タッチ。
ヘナーレのラリアットを避けたカールがチョップ連発。ヘナーレがガットショットからチョップを打ち込み、ロープに飛ぶがカールはドロップキックで迎撃。
カールは串刺しボディスプラッシュからコナーズがスピアー。カールがダイビングエルボードロップからフォールも2。
カールはストンピングからチョップを打ち込み、ロープに振って担ぐがヘナーレは耐えてエルボー連打。エルボーの打ち合いからカールがエルボースマッシュ。ヘナーレがビッグブーツからロープに振ってサモアンドロップ。ヘナーレはランペイジからフォールもKENTAがカット。
ヘナーレはTOAボトムを狙うがカールはスクールボーイも2。
ヘナーレは改めてTOAボトムで叩きつけて3カウント。
第4試合
鈴木軍が急襲し試合開始。リング上はオスプレイと金丸となり、オスプレイが攻防の末ロープの反動を使いポーズを決めようとするが、金丸が走り込んで低空ドロップキック。さらにロープに飛ぶが、オスプレイは延髄斬りからYOSHI-HASHIにタッチ。 棚橋とオカダはロープに振ってダブルエルボーで倒すと、YOSHI-HASHIが低空ドロップキックからオスプレイがその場飛びシューティングスター。YOSHI-HASHIはフォールも2。
YOSHI-HASHIはチョップからロープにかけるとロープに飛ぶが、鈴木がエプロンから蹴りつけぶら下がり腕ひしぎ。これを離すと場外に引きずり落とし鉄柵に叩きつける。
リングに戻り、金丸は顔面を踏みつけてからザックにタッチ。
ザックはフロントネックで絞り上げると、首投げからネックツイスト。ザックはランスにタッチ。
ランスはロックボトムからフォールも棚橋がカット。
ランスはストンピングからコーナーに叩きつけて串刺しバックエルボー3連発。ランスは鈴木にタッチ。
鈴木は顔面を踏みつけていき、YOSHI-HASHIは立ち上がるとチョップを打ち込んでいく。受けきった鈴木がエルボーで倒すと、首投げからオカダにビッグブーツ。YOSHI-HASHIを引き起こして膝蹴りからビンタを打ち込んでいくが、YOSHI-HASHIがチョップで返すと鈴木は掌底からコーナーに振って串刺しビッグブーツからPK。YOSHI-HASHIはキャッチし足へのエルボーからロープに飛ぶが、鈴木はガットショットからエルボー。鈴木はロープに飛ぶが、YOSHI-HASHIはラリアットで迎撃しオカダにタッチ。鈴木もランスにタッチ。
オカダはランスを蹴りつけてラリアットを避けるとランニングバックエルボー。さらに低空ドロップキックも金丸が走り込むがフラップジャック。ランスに串刺しバックエルボーからガットショットを叩き込みDDT。フォールも2。
オカダは担ごうとするが、ランスが逆に担ぐもオカダは着地しエルボ―スマッシュからロープに飛ぶ。ランスはショルダータックルで迎撃しチョークスラムを狙うが、オスプレイが飛び込んでくるとオスプレイもチョークでキャッチ。抜けたオカダとオスプレイがドロップキックも、ランスはダブルラリアットでなぎ倒す。オカダは棚橋にタッチ。ランスはザックにタッチ。
棚橋はエルボーのコンビネーションも、ザックがエルボーで返すと棚橋は張り手からロープに飛ぶが、ザックは卍固めで捕らえていく、切り替えした棚橋にザックはオーバヘッドキックも、棚橋はキャッチしアンクルホールドからドラゴンスクリュー。棚橋はテキサスクローバーを狙うが、ザックは三角絞めで絞り上げるが棚橋はロープに足を伸ばしブレイク。
ザックは棚橋をコーナーに振りトレイン攻撃からザックがサッカーボールキック。フォールもオスプレイがカット。
スイッチしての攻防から鈴木が棚橋にボディブローからエルボー。首投げからザックとサンドイッチサッカーボールキック。フォールもオカダがカット。
鈴木がオカダにスリーパーからザックが棚橋を投げようとするが、耐えた棚橋にエルボーから腕へのオーバーヘッドキック。さらにノーザンライトスープレックスから腕ひしぎも棚橋は潰してフォールし3カウント。
第5試合
矢野のコスチュームが膨らんでおり、レフェリーが3つの箱を取り出す。尻のほうにも2つ入っておりこれを取り出す。矢野がコブにもチェックするよう指示し、背中を見せたコブにスクールボーイも2。
コブの腕をコスチュームの中に突っ込ませ、だるま状態にしてスクールボーイも2。
矢野が握手を求めるがその手を握り潰す。耐えた矢野をロープに振ると矢野はロープを掴みブレイクを要求。無視してラリアットをはなったコブを避けた矢野が場外へ転がり逃げる。
矢野は場外からコーナーマットを外すが、コブがコレをカットしようとするも矢野はすぐに反対コーナーのマットも外す。コブは矢野をコーナーに振ると矢野は耐える。コブが串刺し攻撃も矢野は避けるが、耐えたコブに串刺し攻撃も、コブが避けて金具がむき出しのコーナーに自爆。
コブはフロントスープレックスで投げ捨てエルボーも、矢野はフロントスープレックスでお返し。YTRポーズをコブがラリアットでカットしようとするが、矢野は避けて頭をはたきロープに飛ぶ。だがコブがラリアットで迎撃しその場飛びムーンサルトからフォールも2。
コブは矢野の急所攻撃をキャッチしラリアットも、矢野は避けて突き飛ばすと急所攻撃を狙うが、コブはすぐに振り返り阻止。矢野はレフェリーを盾にすると、コブがラリアットも矢野は避けてバックキック。コブはキャッチしエルボーからツアー・オブ・ジ・アイランドで叩きつけて3カウント。
第6試合
ゴングとともにタイチが突っ込みバックドロップ。フォールも2。タイチはラストライドを狙うが石井は着地。
タイチはビッグブーツから投げようとするが、耐えた石井にビッグブーツ。タイチは蹴りつけてストンピングからミドルキックを連打しコーナーに振るも、石井はショルダータックルで返す。受けきったタイチはビッグブーツで倒し、ストンピングを落としていき、首投げからサッカーボールキック4発。立ち上がった石井にローキックからロープに飛ぶが、石井はパワースラムで迎撃。両者ダウン。
石井は走り込むが、避けたタイチが延髄斬り。タイチのミドルキックをキャッチした石井がエルボーからジャーマン。タイチのビッグブーツを受けきった石井がチョップ。タイチのローキックと石井のチョップの打ち合いから、タイチがミドルキック連打。石井はコーナーに振って串刺しラリアットからタイチをコーナーに座らせ雪崩式ブレーンバスター。
石井はロープに飛ぶが、タイチがラリアットを避けてアックスボンバー、受けきった石井がバックドロップも、すぐに立ち上がったタイチを石井はラリアットでなぎ倒す。
石井はスライディングラリアットを打ち込みフォールも2。
石井は投げようとするが、着地したタイチがビッグブーツからコーナーに叩きつけて後頭部に延髄斬り。
石井の延髄斬りを避けたタイチがバズソーキック。タイチはアックスボンバーでなぎ倒しフォールも2。
タイチは投げようとするが、石井はリバースしラリアットを狙うが、タイチはハイキックから後頭部にアックスボンバー。さらに延髄斬りからタイチ式ラストライド。フォールも2。
タイチはパンタロンを脱ぎ捨て、天翔十字鳳も避けた石井にブラックメフィストを狙うが、切り替えした石井はハイキックをラリアットで迎撃し、ローリングラリアットも受けきったタイチがエルボーからアックスボンバー。受けきった石井がヘッドバッドを叩き込み倒す。
石井はラリアットでなぎ倒しフォールも2。
石井は垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、耐えたタイチがバックキックからソバット。さらにハイキックからバックドロップ。タイチは延髄斬りからラリアットを避けてバックドロップ。フォールも2。
タイチは天翔十字鳳も、石井はキャッチし延髄斬り。すぐに立ち上がったタイチが天翔十字鳳からブラックメフィストを叩き込み3カウント。
第7試合
モクスリーは後ろ手に組みジュースがエルボー。エルボーの打ち合いからモクスリーはヘッドバッド。ジュースはコーナーに振って串刺しラリアットからエルボーの打ち合い。ジュースがヘッドバッドもモクスリーがコーナに振り串刺しラリアット。中央に戻り、ジュースが投げようとするが耐えたモクスリーが投げようとするもジュースは着地。モクスリーはコーナーに押し込み足を蹴りつけるとロープにかけて串刺しドロップキック。
モクスリーは再度ロープにかけて膝裏へのニードロップ。ジュースは足を抑えてのたうち回り、モクスリーはヒザへのエルボードロップからアンクルホールド。
モクスリーは足攻めを続け、ジュースはロープを掴みブレイク。
ジュースはチョップも、モクスリーはビッグブーツで倒し急所攻撃からエルボードロップ。フォールも1。
モクスリーは足4の字も、そのままチョップの打ち合い。さらに切りかえしあい、これはモクスリーがロープを掴みブレイク。
ジュースはエルボーから担いで山折りも、モクスリーはキャッチしテキサスクローバーホールド。
ジュースは引き込んで噛み付くとピアスを噛みちぎる。
ラリアットの相打ち連発から、ジュースはラリアットを避けてフラップジャックからラリアット。ジュースはエルボー連打から串刺しラリアット。ジュースはキャノンボールを発射し、コーナーに上るとダイビングクロスボディアタック。これを受けきったモクスリーがテキサスクローバーを狙うが、蹴りつけて逃れたジュースがトペを狙うがモクスリーは迎撃し、机をリング下から取り出すがジュースはトペを発射。ジュースは机をリング下に戻す。モクスリーはジュースの足を鉄柱に叩きつけ、椅子で足を殴ろうとするがジュースは避けると、モクスリーが足を掴んだところを引き込んで鉄柱に自爆させる。
ジュースはエプロンを走り込んでのダイビングラリアットから、リングに投げ入れコーナーに登るとダイビングクロスボディ。フォールも2。
ナックルの打ち合いからモクスリーがスネを蹴る。ローリングナックルの打ち合いからモクスリーがラリアットでなぎ倒し、モクスリーは投げようとするがジュースのパルプフリクションをカニばさみで倒したモクスリーが腕ひしぎ。ロープを掴もうとしたジュースの背中にエルボー連打からスリーパー。コレで落ちたかに見えたが、ジュースはレフェリーのズボンを掴みダウンを耐える。
モクスリーはコレで勝ったと勘違いして離してしまうが、レフェリーが勝利じゃないと告げるとランニングニーから投げっぱなしブレーンバスター。
モクスリーは椅子やゴミバケツ、机をリングに投げ入れ、机をセットしようとするがジュースがスクールボーイも2。
ジュースが右ストレートも、モクスリーは噛みつき攻撃。ジュースは左右のストレートから左ストレートを叩き込んでパルプフリクションで3カウント。
第8試合
ロックアップから後藤がロープに押し込みクリーンブレイク。再度ロックアップから鷹木がロープに押し込みチョップ。後藤がヘッドロックからショルダータックルも、受けきった鷹木がロープに飛んでショルダータックル。エルボーの打ち合いから後藤がエルボー連打。ロープに飛んでラリアットも、避けた鷹木がラリアット。避けた後藤がショルダータックルも、受けきった鷹木が逆にショルダータックルでなぎ倒す。
鷹木はエルボードロップ連発からセントーンを投下しフォールも1。
鷹木はロープに押しこみ膝蹴りからロープに振って追走ニー。さらにブレーンバスターからフォールも1。
鷹木は首へのエルボー連打から顔面を蹴りつけていき、後藤が足をキャッチするとエルボーから走り込むが後藤はラリアットで迎撃。
リングに戻った鷹木に後藤はストンピングからエルボー連打。鷹木がコーナーに振って串刺し攻撃も、避けた後藤はコーナーに座らせネックブリーカードロップ。フォールも2。
後藤はストンピングから首投げで倒しサッカーボールキック。フォールも1。
後藤は頭頂部にエルボーからフットチョーク。鷹木はロープに足を伸ばしブレイク。
後藤はコーナーに振って串刺しラリアットから再度ラリアット。鷹木が立ち上がるとエルボーの打ち合いから鷹木がチョップ。チョップとエルボーの打ち合いから後藤がエルボー連打。鷹木がダブルチョップからロープに飛ぶが、後藤が追走するも鷹木はラリアットからバックドロップ。
鷹木は投げようとするが、後藤がリバースして走り込むが、鷹木はバックエルボーで迎撃しショートレンジラリアットでなぎ倒す。フォールも2。
鷹木は熨斗紙を狙うが、耐えた後藤がブレーンバスター。後藤は村正からバックドロップで叩きつけてフォールも2。
後藤は担ぐが、着地した鷹木が後頭部にラリアット。ロープに飛ぶが後藤がスリーパーで捕らえ、強引に前のめりになって逃れた鷹木がロープに飛ぶも、後藤は再度スリーパーで捉える。
鷹木は後藤を背負うとそのまま背後に倒れて潰し逃れる。
鷹木はスライディングラリアットから熨斗紙。フォールも2。
鷹木は投げようとするが、耐えた後藤にショートレンジラリアット2連発。ロープに飛ぶが、後藤が追走しラリアット。受けきった鷹木が追走ラリアットからラリアットの相打ち。二度目の相打ちを後藤が制して牛殺し。フォールも2。
後藤は膝立ちの鷹木の腕を掴みミドルキック連発。フォールも2。
後藤がGTRを狙うが、耐えた鷹木がエルボーからヘッドバッドの相打ち。高木が走り込むが、後藤が担ぐも着地した高木がMADE IN JAPAN。フォールも2。
鷹木は串刺しラリアットからパンピングボンバー。フォールも2。
鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、切り返した後藤が投げようとするも、耐えた鷹木がナックルから左右のエルボー連打。後藤がヘッドバッドを打ち込み動きを止めると、裏GTRから走り込むが、鷹木がパンピングボンバーで迎撃。
鷹木はパンピングボンバーも、避けた後藤に往復式パンピングボンバーからフォールも2。
鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンを叩き込み3カウント。
第9試合
試合が始まるなりジェイが場外へ。内藤はリング中央で寝転がりポーズをきめる。ジェイがリングに戻ると内藤は場外へ。場外で外道を盾にした内藤が誤爆させると鉄柵とエプロンに叩きつけてリングに投げ入れる。
内藤はストンピングからロープに振っていくが、ジェイはロープを掴み場外に逃れようとするが、内藤がこれを羽交い締めにして顔面を蹴りつける。内藤はエルボーでコーナーに押し込みコーナーに振って串刺し攻撃も、避けたジェイがチョップ連発からエルボー。ロープに飛ぶが内藤はマンハッタンドロップから串刺しキックでエプロンに降りるも、ジェイは髪を掴んで引き倒し、内藤は場外へ転がり落ちる。
リングにジェイが投げ入れると、串刺しバックエルボーからDDT。フォールも2。
ジェイはチンロックからこれを離すと頭を蹴りつける。内藤はエルボー連打もジェイはチョップで返しロープに飛ぶが、内藤はガットショットからロープに飛ぶもジェイは追走エルボー。ロープに飛ぶが、内藤はドロップキックで迎撃。
内藤はガットショットからエルボー。ジェイはロープに振るが、内藤はロープを掴んで動きを止めると、ガットショットから投げ捨て、バックエルボーから後頭部へ低空ドロップキック。
内藤はコーナーに振って串刺しキックから足を刈って振り子式串刺しドロップキック。
内藤は後頭部に膝蹴りからネックブリーカードロップ。内藤は膝蹴りからネックロック。さらに内藤が変形シャープセンセーション。ジェイはロープに足を伸ばしブレイク。
内藤はバックをとるが、耐えたジェイの背中にエルボーからバックの取り合い。内藤のラリアットをジェイがコンプリートショットから投げ捨てジャーマン。
ジェイは投げようとするが、耐えた内藤にボディブローからエルボー。内藤は延髄斬りもジェイがロープに振り、ジャンピングエルボーをキャッチし裏投げ。
ジェイはキーウィークラッシャーを狙うが、内藤はDDTで切り返す。
内藤は投げようとするが、耐えたジェイの背中にエルボーからグロリアを狙うも、ジェイは髪を掴んで耐えるとレフェリーと同士討ちさせる。
外道が出てくるが、内藤は急所蹴りで迎撃。
ジェイの急所攻撃をキャッチした内藤がロープに飛んでジャンピングエルボーからグロリア。フォールも2。
内藤はデスティーノを狙うが、耐えたジェイに浴びせ蹴り。内藤はスイングDDTからデスティーノを狙うが、耐えたジェイはうつ伏せに倒れて内藤の攻撃を避ける。
内藤はストンピングから髪を掴んで引き起こそうとするが、ジェイは高速バックドロップから改めてバックドロップ。引き起こすとキーウィークラッシャーからフォールも2。
ジェイはブレードランナーを狙うが、内藤は切り替えしてリバースフランケンからデスティーノ。フォールも2。
内藤はデスティーノを狙うが、耐えたジェイがSSS。ジェイは引き起こしてブレードランナ―を狙うが、内藤はデスティーノで切り返そうとするがお互い切りかえしあい、ジェイがSSSで叩きつけると、クロスアームDDTからブレードランナーで3カウントを奪った。
ジェイ「ナイトー、トランキーロ!早く出ていけ!どうだ、お前たち?言っただろ。このG1は俺のものだと。このG1は俺のものなんだ。お前たち、俺の言うことはもう信じたほうがいい。お前たちは俺と共に呼吸をするんだ。そして俺はG1に勝つ」
(ジェイは飯伏を呼び込み、飯伏がリングへ)
ジェイ「ここでリングに上がるのは俺とお前だけだ。お前に言いたいことがある。明日、G1ファイナルは俺とお前、1対1だ。ゲドーはなしだ」
二人は硬い握手。しかしジェイは急所攻撃も、飯伏はかわしてハイキックもジェイはこれを避けて場外へ。
飯伏が帰ろうとするが、外道が場外から足を掴んで動きを止めて、ジェイが左足首へ低空ドロップキックからナックル連打。さらにドラゴンスクリューからマウントエルボー連打。
外道が椅子を投げ入れ、飯伏の足へ椅子を挟むと殴りつけ「イブシ、お前はスイッチブレードと共に呼吸するがいい!」と叫び会場を後にした。