“那須川天心vsフロイド・メイウェザー”をプロレスデビューを果たした関根勤が分析!「フロイド・メイウェザーといえば、桜田淳子さん」

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 13日、東京都・新木場1stRINGにて『スターダム★アイドルズ 2nd~戦いのはじまり~』が行われた。

 スターダム★アイドルズとは、『カタモミ女子』『info.m@te-インフォメイト-』などのアイドル活動を経てBeginningでアクトレスガールズとしてプロレスラーデビューし、現在はスターダムに所属する女子プロレスラー、中野たむがスターダムの姉妹団体として旗揚げした新団体。
 たむは、講談社主催のオーディション『ミスiD2019』に選ばれるなど現役で活躍するアイドルでもあり、昨年12月の旗揚げ大会では中野たむプロデュースのアイドル15名がプロレスデビューを果たしていた。
 同グループの楽曲は、数々のアイドルソングを手掛けるヒャダイン (前山田健一)が担当し、ダンスの振付は妖怪ウォッチの『ようかい体操第一』などで知られるラッキィ池田が担当。さらにきゃりーぱみゅぱみゅを育てた増田セバスチャンがアートディレクターとして参画するなど、豪華スタッフが集結しているのが特徴であり、この日の第2回大会では関根勤がプロレスデビューすることが発表されていた。

 オープニングで登場した関根勤は、ラッキィ池田に那須川天心vsフロイド・メイウェザー戦の感想を聞かれると、「いや、思った以上に差がありましたね!体重差がね、かわいそう。天心君。せめて同じ体重だったらね。ホントはね、あんな体重差でやるのは危ないんだけど、『メイウェザーとやる?』って聞かれたら、格闘家はね、やりたいんだって。生で感じたいんだって。で、結局やっぱりスゴかったというか……」と口惜しんだ。
 さらにメイウェザーが“アンタッチャブル”と呼ばれていることについて、「触れないんです。パッキャオも触れないんです。サウル・アルバレスも触れない。誰も触れない」と語ると、ラッキィ池田が「芸能界で“アンタッチャブル”な女優さんはいましたか」と質問。これに対し関根は「すごいアンタッチャブルな方が一人いました。僕が20代の時ドラマで共演したんですよ。若い人6~7人でみんなで。そこにアイドルの方もいたんですよ。僕はエロい男ですから、調子こいてシモネタ言っちゃったのね。そしたら、それまですごく盛り上がってたその方だけは急に真顔になって、鏡の前に行って『私はここにいません』って……桜田淳子さんです(笑)だから桜田淳子さんとカックラキンで絡むときは、一切私はエロはゼロです(笑)山口百恵さんとか、森昌子さんは大丈夫なんです。多少は大丈夫。桜田さんはね……人を見てやらないとセクハラになっちゃうね。これはすごく勉強になりましたよ」とジョークを飛ばす。
 ラッキィ池田が「じゃあフロイド・メイウェザーといえば、桜田淳子さん」と水を向けると、関根は「そうです!フロイド・淳子です(笑)」と呵呵と笑った。

 なお、メインイベントで行われたジャイアント馬場(関根勤)&吉江&KENSOvs中野たむ&スターダム★アイドルズの試合では、関根勤が中野たむから卍固めでギブアップを奪い、『炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~』が鳴り響く中で勝ち名乗りを上げた。

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