【試合結果】8・17 666新木場大会 宮本裕向&アブドーラ・小林&尾崎魔弓withポリスvsマンモス佐々木&木高イサミ&神威 怨霊vs山田太郎 竹田光珠vs谷口弘晃
『666Vol.84~宮本裕向デビュー十五執念記念興行~』
開催日:2018年8月17日(金)
開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING
観衆:666人・超満員札止め
▼尻の穴からの刺客 第十話
ダイナスティ/○阿部史典
7分22秒 腕固め
ダイナーマスク2号/●エル・ソラーレ with ミスターXXX・遠藤マメ
▼ピンクタイガーモンスター軍ネオ対ペイント怪奇派軍
K666/忍/○寧々∞D.a.i with ピンクタイガー
10分20秒 フィッシャーマンバスター→片エビ固め
小仲=ペールワン/ミス・モンゴル/●タコ乳頭゛
▼666認定無秩序無差別級初代王者決定トーナメント準々決勝
○竹田光珠
9分12秒 首固め
●谷口弘晃
▼666認定無秩序無差別級初代王者決定トーナメント準々決勝
○怨霊
11分15秒 怨霊クラッチ
●山田太郎
▼666軍対蛇界・佐野うんこ混合軍
○ラム会長/葛西純/ “brother”YASSHI/ヤスウラノ
5分44秒 絞首刑→レフェリーストップ
佐野直/ポイズン澤田JULIE/蛇先輩/唯蛇/●ガッツ蛇島/蛇の目が邦彦
▼宮本裕向デビュー十五執念記念試合
○宮本裕向/アブドーラ・小林/尾崎魔弓withポリス
15分42秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
マンモス佐々木/木高イサミ/●神威with遠藤マメ
宮本裕向のデビュー十五執念記念試合で尾崎魔弓がデビュー32周年のセクシーショット!怨霊と竹田光珠が無秩序無差別級トーナメント準決勝へ進出!
第1試合
マメ「はははは「今回は!尻の穴の潤沢な資金を使って、ダイナーマスクTシャツを作っちゃいました!かわいいでしょ?」
ダイナー「これ俺じゃない」
マメ「これはオマエだ!じゃあ貴様にも一着やろう。3000円で本日より売店で販売中。みんな、勝ってくれよな!そんな尻の穴からの今日の刺客は、ダイナーマスク2号と、ソラーレだ!何だこの空気は!ゴングを鳴らせ!」
先発はダイナーと2号。2号がロープに押し込むがクリーンブレイク。2号はソラーレとタッチ。
ソラーレとバックの取り合いからダイナーがヘッドロックからカニバサミで倒し、さらに前蹴りをキャッチしてのローリングソバットで倒し阿部にタッチ。
ソラーレはショルダータックルで倒し、さらにドロップキックで倒すと2号にタッチ。
阿部はミドルキックから、2号のミドルキックをキャッチしドラゴンスクリュー。阿部はダイナーにタッチ。
ダイナーは首投げからサーフボードストレッチ。これを離すと投げようとするが、2号は諸手刈りから急所攻撃を狙うが、これを躊躇するとストンピング。2号はフロントネックで捕らえソラーレにタッチ。
ソラーレはボディスラムからジャベで捕らえ、これを離すと2号にタッチ。
2号は首投げからマスク剥ぎを狙うが、これを止めてギロチンドロップ。フォールも2。
2号はコーナーに振って串刺しエルボーも、避けたダイナーが串刺しラリアットからサマーソルトキック。着地したところを2号がドロップキックで吹っ飛ばす。
2号はロープに振ってラリアットも、避けたダイナーがスリングブレイド。ダイナーは阿部にタッチ。
阿部は大旋回ソバットからロープに振ってドロップキック。フォールも2。
2号は延髄斬りからソラーレにタッチ。
ソラーレは風車式バックブリーカーからフォールも2。
ソラーレと2号がダブルのガットショットからソラーレがフェイマサー。そこへ2号がドロップキックを叩き込みフォールもダイナーがカット。
ソラーレが羽交い締めにしたダイナーに2号が走りこむが、ダイナーは足を伸ばしてカットしソラーレをアームホイップで投げ飛ばす。するとソラーレが肩を抑えて突然うめき始め、レフェリーが腕を治そうとするが、ソラーレは回転して呻く。その腕に阿部がオーバヘッドキックからアームバーでソラーレがギブアップ。
2号がソラーレに暴行を加えるマメをカット。
阿部「・・・」
ダイナー「早口で聞こえなかったようなのでもう一回言います。オマエ平田だろ。オマエいや違う、オマエYANAGAWAだろ。もうな、正体わかってんだよ。いい加減マスクとって正々堂々やったらどうだ!」
(2号はマスクを捨てるが、顔をタオルで隠してリングをあとにする)
マメ「なんなんだよYANAGAWAも2号も阿部も好き勝手やりやがってよ!これじゃ尻の穴はどうなってしまうんだ~次回の尻の穴も見てくれよな!」
第2試合
先発はK666とペールワン。K666が足に絡みついていくが、ペールワンが腕をとって切り替えしていく。リストの取り合いからペールワンが足をとってグラウンドに押し込むもK666はこれを逃れて距離を取る。
組み合うとK666がコブラツイスト。これをペールワンは切り替えして投げると両者タッチ。
モンゴルが走り込んで、ロープに叩きつけると反動で吹っ飛ばす。さらにストンピングも寧々がロープに振るがモンゴルはクロスボディで倒しフォールも2。
寧々はロープに飛ぶとニールキック。両者タッチ。
忍がローキックから左右の掌底連打。これをタコが低空タックルで倒し組み付いていくが、忍が潰して背後から掌底。さらにドロップキックを叩き込み距離を取る。
走りこんだ忍をタコが諸手刈りで倒しペールワンにタッチ。
ペールワンはストンピングから後頭部にドロップキック。フォールも1。
ペールワンはフロントネックで捕らえモンゴルにタッチ。
モンゴルはムチ攻撃連打から、Kouzyも入ってきてムチ攻撃。忍はKouzyをボディスラムで迎撃するが、モンゴルがムチ攻撃連打からロープに振ってムチをフルスイング。さらにコーナーに振って串刺しバックエルボーから再度走り込もうとするが、寧々がカットするもモンゴルは寧々を振り回して忍の顔面に寧々の顔面を叩き込み、忍に串刺しブロンコバスター。モンゴルはタコにタッチ。
タコはベイダーハンマーからボディスラム。フォールも2。
タコはコーナーに叩きつけてペールワンにタッチ。
ペールワンとKouzyが太鼓の乱れ打ちも、忍はKouzyにボディスラム。ペールワンが地獄突きからモンゴルにタッチ。
モンゴルはコーナーに振って走り込むが、足を伸ばしてカットした忍へ再度ローブに飛ぶが、忍はドロップキックで迎撃。
タコとペールワンが出てきてロープに振るが、忍は同士討ちさせて逃れようとするも、モンゴルがボディスラムで叩きつけて3人でセントーン。忍はこれを避けてK666へタッチ。
K666がモンゴルにミサイルキック。ペールワンがガットショットも、K666はKouzyにソバット。ペールワンとタコをそれぞれ蹴りつけ、二人まとめて不知火。K666は寧々にタッチ。
モンゴルは寧々をリングに叩きつけ担ぐも着地した寧々にラリアット。再度ラリアットからもう一度ラリアット。フォールも2。
モンゴルは担ぎあげるとバックフリップで叩きつけフォールも2。モンゴルはタコにタッチ。
タコとモンゴルはロープに振るとダブルのショルダータックル。
タコはボディスラムからセントーン。フォールも忍がカット。
タコとペールワンが抑え、モンゴルがダイビングクロスボディも寧々が避けて誤爆。
K666がモンゴルをドロップキックで場外に叩き出すと、そこへ忍がケブラーダ。
リングに戻り、タコにトレイン攻撃から寧々がダイビング・ボディプレス。フォールもペールワンがカット。
寧々があげようとするが、耐えたタコが張り手。張り手の応酬から寧々がヘッドバッドを打ち込みフィッシャーマンスプレックス。フォールし3カウント。
K666「いや~寧々ちゃん、寧々ちゃん!仕上がってるね~寧々ちゃんこの夏仕上がってるね~!仕上がってもらわなきゃ困るんだけどね。次回10月、無秩序級トーナメント、我々ピンクタイガー軍モンスターNEOからは寧々ちゃんしか勝ち上がってないから。次の大会寧々ちゃんに頑張ってもらわなきゃダメでしょ!ダメでしょ!今年は我々ピンクタイガーモンスター軍NEOは寧々押しですからね!忍ちゃんのベルトなくなっちゃった、我々寧々ちゃん押して、寧々ちゃん勝たせて、なんとか寧々ちゃんにベルトを任せたい!応援よろしくお願いします。そして、そして忍ちゃん、ベルトなくなっちゃったけど、このあとスタンリークラブで残念会行います!残念会、残念ながら僕は欠席ですけどね。みなさん、是非足を運んでください。このあとスタンリークラブよろしくお願いします。最後寧々ちゃん」
寧々「みんな一緒にやってもらっていいですか?ご起立お願いしまーす!いきまーす、ピンクタイガーモンスター軍う~~NEO!」
第3試合
ロックアップから谷口がロープに押し込むがクリーンブレイク。
再度ロックアップから光珠が押そうとするが、谷口が押し込むが光珠は体勢を入れ替えてチョップ。谷口もチョップを打ち込み、チョップの打ち合いは光珠が膝蹴り。さらにヘッドロックからショルダータックルも谷口は受けきる。光珠が2度3度とショルダータックルも、谷口がショルダータックルで倒し観客へアピール。そこを光珠がスクールボーイも2。顔面にドロップキックからフォールも2。フットスタンプ2連発からフォールも2。
光珠はエルボー連打からロープに飛ぶが、谷口はカウンターのボディスラム。
谷口は背中にエルボー。立ち上がった光珠はチョップ連打も、谷口は逆水平チョップ一線。谷口は担いでそのまま背後に投げ捨てる。踏みつけフォールも2。
光珠のエルボーと谷口のチョップの打ち合い。光珠がエルボー連打も谷口がチョップ一発で倒す。
谷口はコーナーに振って串刺しバックエルボーからロープに飛んでショルダータックル。さらにランニングボディプレスからフォールも2。
谷口はコーナーに振って串刺しラリアットも、避けた光珠がスピアーからエプロンに降りてエルボー。さらにミサイルキックでふっ飛ばし、串刺しバックエルボーからブレーンバスター。フォールも2。
光珠は担ごうとするが、耐えた谷口がエルボー。光珠は左右の張り手連打からロープに飛ぶが、谷口はカウンターのパワースラムで叩きつける。
谷口が串刺しラリアットからブレーンバスター。フォールも2。
谷口が投げようとするが、光珠が逆さ押さえ込みも2。さらに首固めも2。谷口がロープに振るが光珠がスピアーで迎撃し、投げようとするが耐えた谷口が逆水平チョップから投げっぱなしブロックバスター。谷口はロープに飛んでラリアット。フォールも2。
谷口は投げようとするが、着地した光珠がスクールボーイも2。
光珠は投げようとするが、谷口はボディにエルボーからネックハンギングボムを狙うが光珠が電光石火の首固めで3カウント。
第4試合
怨霊が開幕攻め込むが山田がガットショットで迎撃。だがエクトプラズムが舞い真っ白になる中、お互い切り替えしあい怨霊が怨霊クラッチも2。
怨霊はコーナーに登るが山田がエプロンからエルボーでカットし、エプロンへのデッドリードライブ。
怨霊がなんとかリングに戻ると、山田はダブルニードロップから腰を踏みつけていく。
山田はパラダイスロックも、怨霊は普通に起き上がろうとするが山田がドロップキック。山田は再度パラダイスロックから背中へドロップキック。フォールも2。
山田は逆片エビ固め。これを離すとストンピングから後頭部にエルボー。さらに腰へのエルボーからストンピング。怨霊は膝立ちでボディブローも、山田はストンピングから片逆エビ固め。
怨霊はエルボー連打からロープに飛ぶも、山田はロープを背にフランケンで場外に落とすと、トペを狙うが怨霊は姿を消す。
リング下での攻防を終え、出てくると山田がエクトプラズムで真っ白に。
リングに戻り、怨霊がコーナーに振って串刺しバックエルボーから、コーナーに座らせ正面に登るが、山田がヘッドバッドで落としミサイルキック。避けた怨霊がゼロ戦キックからくるくるエルボー。フォールも2。
怨霊は怨霊ドライバーを狙うが、山田が耐えてコーナーに押し込む。山田が走り込むと怨霊が足を伸ばしてカットし、怨霊が走り込むが山田は風車式サイドバスターで叩きつける。
山田はツームストンパイルドライバーで突き刺しフォールも、怨霊はレフェリーの手をキャッチしカウントを止める。
山田がレフェリーに詰め寄るも、怨霊はそこへ走り込むが山田がジャンピングラリアットで迎撃。
山田はコーナーに登りダイビングダブルニードロップ。フォールも2。
山田はバックブリーカーからムーンサルトを狙うが、怨霊が背後から登る。これを山田が蹴落とすが、怨霊はエクトプラズムから雪崩式リバースフランケン。フォールも2。
怨霊はスライディングラリアットからフォールも2。
怨霊は怨霊ドライバーを狙うが山田がリバース。怨霊は丸め込もうとするが山田が切り返し丸め込むが2。山田はラ・マヒストラルも2。山田がさらに丸め込もうとするが怨霊が低空ドロップキックから怨霊クラッチを狙うが、山田が切り返すも怨霊がさらに切り返し怨霊クラッチで3カウント。
第5試合
※この試合は主催者側の要請により、試合詳細・試合写真は一切掲載出来ません。ご覧になりたい方はぜひ会場までお越しください。
第6試合
先発は宮本とイサミ。リストの取り合いからグラウンドの攻防。宮本がロープに飛んでショルダータックルで倒す。再度走り込むとイサミがアームホイップも、宮本は立ち上がりニールキック。イサミはこれを避けて両者睨み合う。両者タッチ。
尾崎がマンモスにビンタからあげようとするが、マンモスは上がらず逆にボディスラム。そのまま場外乱闘へ。
リングに戻ったマンモスは神威にタッチ。
小林、宮本、尾崎をコーナーに振って、三人まとめてトレイン攻撃をしようとするが、宮本が尾崎のスカートをめくって迎撃。尾崎は宮本にタッチ。
宮本は神威をロープに振ってドロップキック。神威もロープに振ってゼロ戦キック。神威はイサミにタッチ。
イサミはストンピング連打から足を刈って倒しSTF。尾崎が宮本にチェーンを投げるが、イサミがチェーンを奪って捨てるとフォールも2。イサミはマンモスにタッチ。
マンモスと宮本はチョップ合戦。マンモスはボディスラムからギロチンドロップ。フォールも尾崎がカット。
マンモスは宮本の首にイスをかぶせて、そのイスをイスで殴り飛ばす。
マンモスはブレーンバスターを狙うが、宮本が逆にブレーンバスターで叩きつけて小林にタッチ。
小林がドラゴンリングインもマンモスがラリアット。小林はマンモスをロープに振りジャンピングショルダーも自爆。そこへマンモスがエルボードロップも、避けた小林がバカチンガーエルボードロップもマンモスも避ける。
小林の空手チョップとマンモスのチョップの打ち合い。マンモスがチョップ連打も小林は両手の空手チョップ連発から地獄突き。ここで滾り始めるが、宮本が小林の足を引っ張り倒して尾崎が小林にタッチ。
尾崎がチェーンナックルも、マンモスがアイアンクロー攻撃。これはポリスがカット。
ポリスがマンモスをイスにくくりつけて尾崎と交互にチェーンナックル。ダブルのケンカキックからポリスがストンピング。尾崎とポリスがダブル攻撃を狙うが、マンモスがダブルラリアットでなぎ倒しイサミにタッチ。尾崎も宮本にタッチ。
宮本はガットショットからロープに振って豹馬殺し。さらに走り込むがイサミがショルダースルーでエプロンに落とし、エルボーを避けて延髄斬り。場外に落ちた宮本へトペスイシーダを発射するとそのまま場外乱闘へ。
リングではマメとポリスが椅子を持ってチャンバラ。ポリスがチェーンナックル連打も、マメがコーナーに振って串刺しラリアット。ポリスもコーナーに振って串刺しボディスプラッシュ。ポリスはマメの顔面を踏み潰し、ロープに振るとラリアット。避けたマメとラリアットの相打ちから、再度ラリアットの相打ち。マメがラリアットで打ち勝ち、イサミと宮本がリングへ戻ってくる。
エルボーの打ち合いからイサミが膝蹴りからロープに振ると、宮本がハンドスプリングも避けたイサミが膝蹴り。避けた宮本がニールキックも、お互い避けて走り込むと宮本がラリアットで倒しその場飛びダブルニー。宮本はファイヤーサンダーを狙うが、切り替えしたイサミがブレーンバスターからリバースDDT。イサミは神威にタッチ。
神威はミサイルキックからコーナーに振って串刺しバックエルボーからみちのくドライバーII。フォールも尾崎がカット。
小林と宮本をコーナーに振り、尾崎もコーナーに振るとトレイン攻撃を狙うが、宮本は再度尾崎のスカートをめくる。今度はスクワットで精神を鍛えた3人だったが、宮本がスカートをはためかせ匂い攻撃。これでも耐えたイサミに、尾崎が「いや~ん」とセクシーポーズで悩殺する。
先に倒れていたマンモスが復活し、宮本を羽交い締めにして神威が延髄斬り。マンモスがチョークスラムからイサミがダイビングダブルニードロップ。フォールも尾崎がチェーンでカット。尾崎がイサミをチェーンで絞首刑にし、小林が神威にスリングブレイドから、尾崎がシャイニングウィザード。小林が神威にボディスラムからコーナーに登るが、宮本が小林にラリアットからファンタスティックフリップで神威に叩きつけてフォールも2。
宮本は神威をコーナー下にセットしヴァルキリースプラッシュ。さらにムーンサルトプレスを投下し3カウント。
エンディング
宮本が最後マイクでしめようとするが、ピンクタイガーモンスター軍NEOが乱入し宮本の周りで踊ると胴上げ。
忍「宮本さーん!」
ここでベッドインの益子寺かおりが登場し「浩二、歌って!」とマイクを渡す。宮本が「ワインレッドの~」と歌いあげると、かおりは「浩二、いえ宮本裕向選手、プロレスデビュー15周年おめでとうございま~~~~す。みなさんわんばんこ。どうも、ベッドインのおみ足担当かおりでーす。今日は、かおり、いえ、青田典子が、だ~いすきな玉ちゃんが、玉ちゃんもすごく大事MANな日だから来ちゃった。だけどみんな、今日、もう一つだけ、すっごく大事MANなサラダ記念日であること忘れていないわよね?そう、尾崎魔弓選手、プロレスデビュー32周年おめでとう!」
忍から尾崎に花束が渡される。
かおり「みんな、やまだかつてないことに、歌いたくなってきたんじゃない?歌おうみんな。ミュージックスタート!尾崎魔弓選手が大好きな曲!大黒摩季!夏が来る!」
尾崎がマイクを渡され歌いきる。
宮本「あんた何年やってんだプロレス。32年なんで僕の2倍近い歳で、彼女は、してますんで、これからも、僕たち家族ともどもよろしくお願いします。じゃあ皆さんリングの周りに来ていただいた皆さん。上がってください。記念写真撮りましょう(記念撮影)皆さんありがとうございました今日は。ほんとは、僕30歳で辞めるとかそういう事を関係者の皆さんにべらべら言ってたんですけど、辞めずに36歳になりました。尾崎さんもそういうこと言ってたと思うんですよ。プロレスの面白さっていうのはね、歳を重ねるごとに一回試合するごとに最初よりもドンドン面白くなってきて。自分はこんな面白い仕事ができてるんだなと誇り持って皆さんにできることだと思います。これからも体動く限りプロレス頑張っていくんで皆さん応援してください。ありがとうございました!」
<試合後コメント>
宮本裕向&尾崎魔弓&アブドーラ小林
宮本「(尾崎へ)今日、逆に僕の周年に付き合ってもらってありがとうございました!」
尾崎「おめでとうございます」
小林「今日は尾崎さんの日!」
宮本「そう、この日に大会合わせましたから(笑)」
尾崎「さっすが!(笑)」
宮本「僕は何でも知ってるんですよ。まあ偶然なんですけど。サプライズも出来ましたしね、小林さん」
小林「素晴らしい大会でした!」
宮本「尾崎さん以外はみんな知ってたんですよ」
尾崎「ホントに?でも嬉しい~!こんなに大げさにやってもらって」
宮本「こんな超満員のお客さんの前でサプライズできて」
小林「よく歌えましたね」
宮本「あれはポリスさんに聞いといたんで」
小林「あっ、絶対歌える曲を!」
宮本「ホントは(歌詞カードを)見なくても歌えたでしょ?」
尾崎「いや、でも緊張しちゃって(笑)でも気持ちよかった!歌えて!」
宮本「よかった!よかった!もう姉御が『気持ちいい』って言えばそれでいいですよ!」
尾崎「大黒摩季になりたい。でも良かったね、15周年おめでとう!」
宮本「いやいや、でも半分も行ってないですよ。小林くんは何年だっけ?」
小林「私、何気に23年」
尾崎「23年?」
宮本「まだ23年だから」
小林「『小林くん』っつったけど、自分(宮本へ)……」
宮本「……すみません(笑)」
小林「いえ、ありがとうございます!(笑)」
宮本「まだ先輩いっぱいいるんでね、僕も20年、30年と試合できるようにがんばります!」
小林「がんばりましょう!」
尾崎「頑張って!応援してます!」
宮本「ありがとうございました!」