堀田祐美子が「私が勉強させられた」と若手二人を絶賛!
13日、『Beginning ACT30 両国KFC大会』が開催され、堀田祐美子が新人の未依とタッグを組み、長浜浩江&谷ももと対戦した。
4月8日にデビューしたばかりの未依と谷もも。ももは必死に堀田にエルボーを連打していき、未依は運動神経の高さを活かした丸め込みをこなしていく。ももと未依はエルボーの打ち合いやボディスラムの投げあいとなり、長浜が出てくると強烈なドロップキックを未依は受けきっていく。最後は長浜が堀田と未依を同士討ちさせるとノーザンライトスープレックスホールドで未依から3カウントを奪った。
試合後にマイクを持った堀田は「お前(長浜)何いじめてんだよ!なんで私出ようとしたのにこいつ(未依)なんだよ、ずるいよね。ほんとに、この二人デビューして私も勉強させられたわ。なんか驚かされた。ここまでお前らの気持ちが熱いとはね。受ける姿勢がすごくいいね。技を受けるとき、プロレスやっててキックを胸を突き出してでも受けようとするこの姿勢。プロレスはやっぱり受けから始まるんですよ。一生懸命受ける気持ち、なんにもわからないなら前に出るっていう、未依凄い良かったよ。もも、凄いめっちゃ痛かったエルボー。アクトレスの子たちの誰よりも痛かった。その気持ちを絶対忘れないで。ほんと今日私が勉強させられました。ありがとうございました。次、もっと良い試合頑張って」と若手二人を絶賛。
アクトレスガールズの2018年デビュー組は、未来のBeginningを背負う期待のルーキーとなりそうだ。