ドウェイン・ジョンソン主演映画イベントでアンドレザ・ジャイアントパンダが大乱闘!蝶野正洋は「巨獣よりも“ザ・ロック”の方が強い」と断言!

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 8日、東京都・ディファ有明にて映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』の公開直前イベント『ゆるキャラ大乱闘』が行われ、全国のゆるキャラたちがリング上で最強を競い合った。

 『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、WWEスーパースター“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く巨大怪獣パニック・アクション映画。
 今回のイベントには“黒のカリスマ”蝶野正洋、“ゆるキャラアイドル”寺嶋由芙さん、タレントのおのののかさん、現役看護師タレントの桃月なしこさんがゲストとして登場。


 辻よしなりアナウンサーがMCを務める中、蝶野正洋が呼び込まれると、蝶野は辻アナに「ガッデム!なんでお前がここにいるんだよ!辻ィ!」と絡みつつ「客席が乱闘に巻き込まれたら俺が守ってやる!」と宣言し、会場は大盛り上がり。プロレス興行さながらの熱気の中でゆるキャラ大乱闘が開始。
 試合は、慶應大学プロレス研究会(KWA)の監修のもと、時間無制限のロイヤルランブル形式で行われた。

 試合にはアンドレザ・ジャイアントパンダ(北海道)、フルーツ忍者ハルナ 梨之助(群馬県)、メロン熊(北海道)、オカザえもん(愛知県)、ねば~る君(茨城県)が参加。リングサイドでは、ちぃたん☆(高知県)が皆を応援。
 あらゆる攻撃が効かないアンドレザ・ジャイアントパンダに対し、他のゆるキャラたちは全員で集中攻撃を仕掛けていくが、乱心したメロン熊がレフリーを丸呑みにしたことからリング上は大混乱。その隙にアンドレザ・ジャイアントパンダが次々とゆるキャラたちをリングの外に放り出し、最後に残った梨之助に高速ヘッドバッドからのボディプレスを見舞い、3カウントを奪った。


 優勝を果たしたアンドレザ・ジャイアントパンダには、蝶野正洋よりチャンピオンベルトが贈られ、さらにおのののかさんにより花束が贈呈された。
 パンダの腰にベルトが巻けないことに困った蝶野は、腕時計のようにベルトをはめてあげると、アンドレザ・ジャイアントパンダは体を揺らして大喜び。

 その後、他のゲストと共に映画についてトークを求められた蝶野は、辻アナに映画に出てくる巨獣の中の“推し”を聞かれると、「俺は一番強いのはロック(ドウェイン・ジョンソン)だと思うなあ」とコメントし、会場を沸かせた。
 さらに蝶野は「ロックは巨大化しねぇの?」と質問するが、「ロックは巨大化しない予定であります」と返されると残念そうに「そっかぁ」とコメント。会場は温かい笑いに包まれた。
 最後は全員で記念撮影を行い、イベントを締めた。

 『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、5月18日(金)に全国公開される。

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