ヨシタツがジャケットを羽織りイケメン化!
15日、東京愚連隊興行『東京DREAM』に参戦したヨシタツがかつてなくハジけた!
この日ヨシタツは黒潮“イケメン”二郎とタッグを組み、MAZADA&竹田誠志と対戦。イケメンの代名詞であるジャケットを羽織ったヨシタツは、若干恥ずかしそうにリングへ現れる。
試合が始まるとジャケットを控えめに広げてアピールするヨシタツに、イケメンは「もう少しはじけてください」とはコーナーでジャケットを左右に広げイケメンコールを伝授。ヨシタツがコーナーに登りイケメンコールを受けると、リングに戻ったヨシタツは「熱い」と恥ずかしそう。
イケメンが出てきて「とにかくはじけてくださいね」とダブルのバックエルボーでMAZADAを倒しリングではしゃぐが、ヨシタツはまだ恥ずかしさが抜けない様子。「もう一回お願いします」と再度MAZADAをロープに振ってダブルのショルダータックルで倒すと、ついにヨシタツはコーナーに登ってジャケットを自ら広げてはしゃぎ回るほどハジける。
そんなヨシタツにMAZADAはスタイルズクラッシュを狙うが、暴れて逃れたヨシタツがブレーンバスターで切り返し、一進一退の攻防となる中20分時間切れ引き分けで幕を閉じた。
試合後ヨシタツは「こういう試合では彼のほうが俺よりも慣れてるっていうか、俺のほうがプロレスのキャリアは長いんだけど、こういう試合では彼のほうが先輩だから彼の言うとおりに色々やったけど、俺らのタッグはまだまだ行けるね。掘り下げられる。ていうか、掘り下げたいです!彼のカリスマ性はスゴイですよ。こういう試合も面白い。俺の中ではなかったものだから、またやってみたいなっていう気持ちになった。今日は試運転だから。初めて組んだのに負けてない。お客さんも俺の肩を押してくれるように次はもうちょっとハジケるから!フィニーーッシュ!」と興奮気味にタッグ継続を熱望した。