福井米のPR大使を務める現役モデル女子レスラーが米の魅力を試合でアピール
現役モデルレスラーのアーサ米夏が、試合会場で応援大使を務める福井米のPRを行った。
9月1日にサンリオピューロランドにて『平成29年産福井米キャンペーン』の記者会見が行われ、一昨年にはPR大使に水谷千重子さんとおかずクラブが、昨年は森三中が『ふくい新米三人娘』に就任した福井米のキャンペーンに、今年はハローキティとおにぎりプロレスのメンバーが就任したことが発表された。
おにぎりプロレスは、ぽっちゃり系ブランドでファッションモデルも務めるアーサ米夏(21)、アイドルレスラーのアサッテ海苔香(自称21)、9歳からプロレスを初め、日本のみならずイギリス、台湾、タイなどでも活躍し、かつてジャガー横田なども巻いたAWF世界女子王座にも君臨した事がある日本一可愛いアイドルベテラン女子レスラー里歩(20)の3人からなるユニット。
22日にメンバーの所属団体である我闘雲舞が『我闘雲舞5周年記念大会 ~みんなと一緒に6年目~』を開催し、米夏が来場した300人超にお米を実際に配布し魅力をPRした。
一人ひとり手渡しにてお米を渡していった米夏は、この日からコスチュームに『福井米』のブランドロゴを入れ猛アピール。デビューよりお米好きレスラーを自称してきた米夏は、試合でも必殺の米アタックを発射し奮闘。
当日来場したお客さんからは「お米を握りしめてプロレスを観戦したのは初めてでした(笑)」「銘柄を意識してお米を食べた事はなかったですが、これを機に福井米を食べてみようと思います」などの言葉が寄せられ、米夏はプロレスラーならではのPRを見事成し遂げた。