【会見】才木玲佳とタッグ結成の木村花が勝利に自信!そして重大発表も!「体格とかパワーとか経験もこっちが勝っていると思うので余裕です」

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 記者会見に登場したのはプロレスリングACEの木村花。開催を明日に控えた6月6日の後楽園大会ではアクトレスガールズの安納サオリとタッグを結成し、前回タッグを組んだ才木玲佳とアクトレスガールズの万喜なつみのタッグチームと対戦する。今回の会見ではその試合への意気込みを述べると共に、ある重大発表を行なった。果たして、その重大発表の中身とは……?

「プロレスリングACE所属の木村花です。明日の意気込みは前回の試合で今までシングルマッチでやらせてもらっていた才木玲佳選手と初めてタッグを組んで、アクトレスガールズの安納サオリ選手と万喜なつみ選手とやらせていただいたんですけど、今回は才木玲佳選手と万喜なつみ選手vs自分と安納サオリ選手ということで、久々に玲佳さんと試合ができるのが楽しみなのと、でも身体もパワーも勝ってるなと思うのはこっちのチームだと思うので。安納サオリ選手とは結構何度も試合をさせていただいていて今回始めて組むんですけど、チームワークは別にして体格とかパワーとか経験もこっちが勝っていると思うので余裕です。発表があります! 6月7日発売の週刊プロレスの裏表紙です!なんとこの私が昔の週刊プロレスのくどめ(工藤めぐみ)さんをオマージュした裏表紙になっています。7月2日のACE、まだ対戦相手が決まってないんですけど、対戦相手が誰であろうと私は自分ができることを全力で勝ちにいくのでいつでも準備万端にしておきます」

──自分がフィーチャーされた広告が週プロの裏表紙に載るということについてはどのようなお気持ちですか?
「恥ずかしいです(笑)。こんな大きく裏に載るということで。恥ずかしいんですけど、コンビニとか本屋さんで週刊プロレスを見つけたら全部裏っ返しにして宣伝しようと思ってます」

──撮影で大変だったことはありますか?
「オマージュの元になったくどめさんの週刊プロレスの裏表紙を見つめて、大人たちがああでもないこうでもないと、指の感じはもうちょっと力を抜いてとか、指の形に凄いこってたと。目の開き具合が凄い細かいところまで真似したので、そこらへんちょっと大変だったんですけど、おもしろかったです。今回、自分でも見比べてみて結構完成度が高いと思って、撮影の時の努力は無駄じゃなかったと思います。6月7日発売の週刊プロレスさん、裏表紙がくどめさんをオマージュした木村花となっております。是非お買い求めください! よろしくお願いします」

 オールドプロレスファンなら誰もが知る工藤めぐみさん表紙の週刊プロレス。そのデザインをオマージュした広告で、週プロの裏表紙を飾ることになった木村花は、邪道姫の異名を取った工藤さんを超えるような存在となることができるのか? 6.6後楽園大会、そして7.2ACE新木場大会と注目の試合が続く!

『WRESTLE-1 TOUR 2017 OUTBREAK』
日時:2017年6月6日(火)
開始:19:00
会場:東京・後楽園ホール

▼WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負
【第11代王者】芦野祥太郎
vs
【挑戦者】土肥孝司
※第11代王者、3度目の防衛戦。

▼WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負
【第9代王者組】河野真幸/伊藤貴則(ACE)
vs
【挑戦者組】征矢学/タナカ岩石(ACE)
※第9代王者組、初の防衛戦。

▼WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ 60分1本勝負
【第9代王者】MAZADA(東京愚連隊)
vs
【挑戦者】カズ・ハヤシ
※第9代王者、初の防衛戦。

▼ジャケット・コントラ・ファンサービス シングルマッチ
黒潮“イケメン”二郎
vs
近藤修司

▼タッグマッチ
木村花(ACE)/安納サオリ(Beginning)
vs
才木玲佳(フリー)/万喜なつみ(Beginning)

▼タッグマッチ
吉岡世起/進祐哉(FREEDOMS)
vs
NOSAWA論外(東京愚連隊)/ジェイ・フレッディー

▼8人タッグマッチ
アンディ・ウー/児玉裕輔/熊ゴロー/藤村康平
vs
三富政行(愛媛)/頓所隼(ACE)/一(ACE)/皇壮馬(ACE)

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