【試合結果】12・11 RINGS/THE OUTSIDER横浜文体大会 【70-75王座】佐野哲也vsTAKU 【50-55トーナメント決勝】松元仁志vs伊藤裕樹 啓之輔vsイ・ドングン
詳細
『RINGS/THE OUTSIDER ~SPECIAL~』
日時:2016年12月11日(日)
開始:14:00
会場:神奈川 横浜文化体育館
観衆:3110人
▼第1試合 50-55トーナメント準決勝戦
【平城京の柔道家】●新井悠介
判定0-3
【千葉の不良掃除屋】○松元仁志
▼第2試合 50-55トーナメント準決勝戦
【全国優勝経験有り カープ・ボクサー】○伊藤裕樹
判定3-0
【無尽蔵ストライカー】●彦坂勇介
▼第3試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
【ノーガードで殴り合い】●大村新一
判定0-3
【副省級市西安からの刺客 格闘技チーム919代表】○チョン・ツゥウェ
▼第4試合 シングルマッチ 体重Limit55kg
【大鎌の蹴り】●飛裟志
2R 2分21秒 TKO(パウンド連打)
【不死鳥】○道端正司
▼第5試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
【人生初ケンカ 八百屋界から殴り込み】●O谷ヒロキ
判定0-3
【舞う桜吹雪】○宗形建也
▼第6試合 シングルマッチ 体重Limit72kg
【我道會の弾丸】●鈴木雅和
2R 37秒 TKO(パウンド連打)
【麦わら一家のバトルサイボーグ】○フランキー・ユウスケ
▼第7試合 シングルマッチ 体重Limit100kg
【目指せ 格闘技で昇進】●上級戦士ナッパ
判定0-3
【虎を背負いし者】○中野岳
▼第8試合 シングルマッチ 体重Limit67kg
【格闘バーサーカー】●渡辺純
2R 50秒 腕ひしぎ十字固め
【愛知 新世代の若武者】○健吾
▼第9試合 シングルマッチ 体重Limit57kg
【名門Brightness 打撃一直線】○YO-HEI
1R 52秒 KO(パンチ)
【最強の助っ人 喧嘩ストライカー】●茂木昌史
▼第10試合 シングルマッチ 体重Limit85kg
【剣道三段 窮鼠猫を噛む】●落武者テル林
2R 1分22秒 KO
【三重・料理店からの刺客 喧嘩厄払い】○鬼瓦☆GONZO
▼第11試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
【福島の斉天大聖】○粂井勇
1R 1分24秒 三角絞め
【本場広島からの刺客 喧嘩柔道家】●Hiroki纏
▼第12試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
【TEAM GBF 三重の不動明王】○Ryu
判定3-0
【チーム・A-GAtE 元・神流會四代目特攻隊長】●小松園竜飛
▼第13試合 シングルマッチ 体重Limit82kg
【栃木真岡 夜の代表取締役】○松本峰周
判定3-0
【鹿島灘のエンドレス・マシンガン】●茂木優樹
▼第14試合 シングルマッチ 体重Limit63kg
【築地市場の男侍】○大塚一樹
1R 24秒 TKO(2ダウン)
【チーム・A-GAtE ザ・ビースト】●林憲二
▼第15試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
【戦慄のトマホークラッパー】●滝本光成
判定0-3
【勢傾天下 クールチャンプ】○山口勇
▼第16試合 RINGSルール 5分2R 体重Limit70kg
【キング・オブ・アウトサイダー 格闘彫師】○啓之輔(RINGS/TEAM YMC 栃木)
1R 4分40秒 フロントチョーク
【ハプキドー仕込みのストライカー】●イ・ドングン(TEAM HON)
▼第17試合 女子シングルマッチ 体重Limit70kg
【反逆のタフスピリット】●山﨑桃子
判定0-2
【反論不可 マハーラージャカルーリカ】○実証DATE
▼第18試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
【長野 格闘技チームFearless代表】○大島渓太郎
1R 11秒 KO
【バトル・ペガサス】●天馬サダユキ
▼第19試合 シングルマッチ 体重Limit60kg
【闘える放送作家】○大井洋一
2R 1分12秒 チョークスリーパー
【反アウトローボクサー】●髙橋恭介
▼第20試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
【法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士】○堀鉄平
判定3-0
【狂おしきカリスマ】●齊藤勇駿
▼第21試合 島田勇引退試合 体重Limit90kg
【三枝軍団 平成の狂猿】●島田勇
1R 2分50秒 KO
【歓楽街六本木の最強セキュリティー】○北村亮太
▼第22試合 70-75タイトルマッチ RINGSルール 5分2R
【王者/アウトロースナイパー リアル神代ユウ】○佐野哲也(RINGS/和術慧舟會駿河道場)
判定3-0
【挑戦者/シャイボーイ but ストロング】●TAKU
※佐野が70-75kg級王座を防衛
▼第23試合 50-55トーナメント3位決定戦
【平城京の柔道家】●新井悠介
不戦勝(新井の負傷により)
【無尽蔵ストライカー】○彦坂勇介
※彦坂が50-55kg級ランキング3位へ
▼第24試合 50-55トーナメント決勝戦
【全国優勝経験有り カープ・ボクサー】○伊藤裕樹
1R 54秒 TKO(2ダウン)
【千葉の不良掃除屋】●松元仁志
※伊藤が50-55級初代王者へ
▼第25試合 スペシャルマッチ RINGSルール 5分2R 体重Limit57.5kg
【ストライプルのバター・グラップラー】○廣瀬勲(ストライプル)
判定3-0
【YANGSAN D GYMの拳闘士】●ク・ボンヒョク(YANGSAND GYM)
▼第26試合 スペシャルマッチ RINGSルール 5分2R 体重Limit57.5kg
【BRAVE GYMの至宝】○芦田崇宏(BRAVE GYM)
2R 1分59秒 三角絞め
【トケーシー柔術】●渡慶次幸平(P’s LAB 吉祥寺)
▼第27試合 THE OUTSIDER 対 BRAVE 対抗戦 RINGSルール 5分2R 体重Limit57.5kg
【70-75kg級初代王者 アブダビストライカー】●伊澤寿人(RINGS/和神会)
判定0-3
【BRAVE GYM 変幻自在の殴り屋】○加藤貴大(BRAVE GYM)
▼第28試合 THE OUTSIDER 対 BRAVE 対抗戦 RINGSルール 5分2R 体重Limit65.8kg
【格闘集団CARASの一撃拳神】○樋口武大(RINGS/骨法烏合會矢野卓見道場)
判定3-0
【BRAVE GYM スネーク・グラップラー】●辻真弘(BRAVE GYM)
▼第29試合 THE OUTSIDER 対 BRAVE 対抗戦 RINGSルール 5分2R 体重Limit65.8kg
【柔道四段 格闘技界のトリッキー・ガチャピン】●Ryo(RINGS)
判定0-3
【BRAVE GYMの秒殺テッポウ】○エドモンド金子(BRAVE GYM)
▼第30試合 THE OUTSIDER 対 BRAVE 対抗戦 RINGSルール 5分2R 体重Limit61.2kg
【静岡 沼津の一撃空手王】●渡辺竜也(RINGS/MAX GYM)
1R 1分7秒 パウンド→TMO
【BRAVE GYM 最強のぱるるヲタ】○坂巻魁斗(BRAVE GYM)
※対抗戦は3-1でBRAVEの勝利
佐野哲也が王座防衛しZST王者へ挑戦表明!アウトサイダーvsBRAVE対抗戦はBRAVEが勝利!前田日明が仮面女子に「指原みたいなドラマを作れ」とアドバイス
オープニング
前田日明代表が登場。
前田「本日はご来場ありがとうございます。BRAVEの選手、ZSTの選手の査定の試合でもあると思います。OUTSIDERの選手精一杯闘いますので皆さん応援の程よろしくお願いします」
第1試合
松本ロー、新井がハイで牽制。松本がワンツーで出たところに新井がキックを合わせる。松本が前に出てつんのめったところに新井がパンチを合わせていく。新井がミドルも松本がキャッチしグラウンドに。三角を狙うが新井は立ち下がりそのままフロントネックロック。そのまま松本は立ち上がるが、再度グラウンドになった所新井がパウンドを落としていくが、松本が下から三角絞め。そのまま絞め上げ回転しパウンドを落としていくが時間切れ。
2R、松本がワンツーで前に出て行くがもつれあい、新井が足を刈って倒すが松本が三角絞めからポジションを取っていこうとするがこれはブレイク。
松本が左右のフックで前に出て行くがそのままもつれあい2R終了。
判定3-0で松本が勝利した。
松本「すいませんでした。次もっといい試合やりますんで応援よろしくお願いします」
第2試合
伊藤がローで牽制し彦坂がワンツーで前へ伊藤がフロントネックで捕らえ膝を入れると巻き込んで腕ひしぎ。伊藤が腕を抜いて一度スタンドへ。
彦坂が前に出て行くが伊藤がキャッチしそのままコーナーへ。伊藤はバックを取りスリーパーも決めきれず、グランドになるが1R終了。
2R、伊藤がパンチで前に出るがもつれてコーナーへ。スタンドになりお互い前に出て行くが疲労が見え決めきれず。決め手がないままもつれる場面が多く2R終了。
伊藤「グダグダな試合だったんですけど、なんとか決勝まで行けることとなりました。今日は遠い中友達が見に来てくれてるんで、ベルト巻いて帰ろうかなって思って。あと初めてお父さんが愛知県から横浜まで試合見に来てくれて本当にありがとうございます。僕が絶対ベルト巻きます!ありがとうございました!」
第3試合
大村は桜庭の入場テーマで登場。
チョンがハイキックで牽制しローから右ストレートを当て左右のストレートで前に出ていき、ロープ際になるとそのままグラウンに引き込みマウントからパウンドを落としていくも大村がなんとか抜けてブレイク。
チョンはストレートを顔面に入れていき、後ろ手に回してパンチを打ってくるよう挑発などするが決めきれず1R終了。
2R、チョンが顔面にパンチを入れてはもつれてグラウンドになりブレイクとなる。チョンの挑発行為が目立つが的確に顔面に左右のストレートを入れていき、決めきれないながらも攻め続け2R終了。
判定3-0でチョンの勝利となった。
第4試合
道端が50gオーバーでイエローカード一枚原点1からスタート。
道端が開幕飛び膝蹴りからグラウンドでマウントを取るが飛裟志が抜けてスタンドに。道端は飛裟志を担いでリングに叩きつけるとパウンドをはなっていくが、飛裟志が下になり猪木アリ状態へ。道端は左右のローで飛裟志を蹴っていくもこれはスタンドから再開。
飛裟志のハイキックを避けた道端がストレートで前に出ていき、逃げた飛裟志をコーナーに追い詰めグラウンドへ。ここで1R終了。
2R、道端がパンチで前に出てグラウンドへ。道端がパウンド、亀になれば横からボディに膝、嫌がり仰向けに戻ればパウンドを繰り返しレフェリーストップ。
道端「こんにちわ。えっと、というわけで俺、多分チャンピオンなれると思うんで、次チャンピオンとやらしてください。あざっした」
第5試合
O谷が左ミドルから前に出るが宗形が的確に右フックを入れダウンを奪う。
再開し、O谷がひたすら目に出て行くがクリンチやグラウンドでホールドする場面が多く決め手ないまま1R終了。
2R、O谷が前に出ていくももつれてグラウンドへ。宗形が下から三角を狙うが決めきれずブレイク。
前に出ては当たらずもつれてロープに押し込むかグラウンドになるかの膠着状態が続き、展開無く2R終了。
判定3-0で宗形の勝利となった。
第6試合
フランキーが右ストレートやハイキックで牽制。お互いリングを周り空振りが多く見合う中、鈴木が右フックを当てて前へ。
見合う中残り30秒となり、フランキーがストレートから前に出るが1R終了。
2R、お互いローから鈴木が目に出てもつれてグラウンドへ。フランキーがパウンド連打しレフェリーストップ。
鈴木「フランキーと申します。1Rちょっと失敗しちゃったんですけど今日勝ててよかったです。セコンドに麦わらのユウタくんが来てるんで勝利を捧げたいと思います。今日27試合目に赤ひげの伊澤くんが出るんで応援よろしくお願いします」
第7試合
中野がプレッシャーをかけて前に出ていく。お互いフックが空振っていくが、中野が前に出たところをナッパが右フックを当てフロントネックロック。そのまま残り30秒となりブレイク。
両者前に出てパンチを乱打するが1R終了。
2R、ナッパが開幕右ストレート。下った中野にフックを当てフラッシュタウンとなり、中野は突っ込むもナッパがフロントネックロック。これは中野が抜けてスタンドへ。
お互い大ぶりのパンチを繰り出していくと、ナッパが倒れダウン。
再開し、がむしゃらに殴っていき最後はグラウンドでもつれ2R終了。
判定で中野の勝利となった。
第8試合
渡辺がローで牽制。お互いパンチが交差しグラウンドへ。渡辺がコントロールしていくが、腕ひしぎも三角もなかなか決まらず健吾が逆に三角絞め。渡辺はそのまま殴っていくが健吾が腕ひしぎへ移行。ここで1R終了。
2R、お互いのワンツーが顔面を捉えていきグラウンドへ。渡辺が健吾を丸め込んでいこうとするが健吾が腕ひしぎで捕らえレフェリーストップ。
健吾「今日応援来てくれた方々ありがとうございました。来年、ベルト取りに行くんで65kgチェックしといてください。誰でも上等」
第9試合
茂木が前に出て行くがYO-HEIがローで牽制。茂木がワンツーを打てばYO-HEIはストレート。YO-HEIは左右のストレートを連打し前進。茂木はこれが顔面に入りダウン。立ち上がろうとするが足元がおぼつかずレフェリーストップ。
YO-HEI「BrightnessのYO-HEIです。今日は遠くから沢山の応援来てくれてありがとうございました。遠くから来てもらったのに早く終わって申し訳ない。今日50-55のチャンピオンが決まると思うんですけど、来年2017、必ず狙っていきますんで次回55kgでシングルマッチやらしてくださいよろしくお願いします」
第10試合
鬼瓦がローにテル林がミドル。鬼瓦がバックスピンキックからタックルを狙うもテル林はワンツーで牽制。鬼瓦のバックブローが当たるもテル林は動じずワンツー。テル林がワンツーフックで前に出ていくが、鬼瓦もストレートで前に前に出て行くがテル林が下がり距離を取る。1R終了。
2R、鬼瓦がバックスピンキックなどで牽制。お互いストレートで前に出てもつれたところで、テル林が膝をつきそうになった場面で鬼瓦が膝を打ち込み顔面へ。これでテル林は大の字に倒れレフェリーストップ。
鬼瓦「今日は遠いところから応援きていただいてありがとうございます。さっき不完全燃焼な勝ち方なので、次回スカッと勝てるように、ランキング混ぜてもらえるようにもっと鍛えて戻ってきます。ありがとうございました」
第11試合
粂井の左ミドルをキャッチし纏が右ストレート。そのまま後ろに倒れた粂井だったが距離を詰めた纏をボディシザース。回転し纏が腕ひしぎもきめきれず、腕を抜いた粂井が三角絞め。これでレフェリーストップ。
粂井「ありがとう!使い続けてくれた前田さんと九州市部長、感謝してます、やっと福島にメダル持って帰れるぞ!ありがとうございました!」
第12試合
Ryuがミドルとハイで牽制。小松園がリングを周り距離を見合う中残り1分。Ryuのワンツーが顔面を捉えるが、展開はほぼ無く1R終了。
2R、小松園がワンツーで前に出て行くがRyuがクリンチでグラウンドへ。Ryuが三角絞めを狙っていくが、小松園が抜けてアキレス腱固め。決めきれずブレイク。お互い決めようと前に出るが時間が足らず2R終了。
第13試合
松本のローの牽制を気にせず茂木はボディにフック連打。さらに顔面にフックも松本は効いていないのか動じずフック。茂木が前に出てボディにフック連打も、松本のフック一発で逆転しロープ際に追い込むと茂木がエプロンに転落しブレイク。
再開し、前に出た茂木に松本がクリンチから膝を入れると茂木がダウン。
再開し、茂木がフック連打も1R終了。松本は予告通りラウンドガールを抱いて記念撮影。
2R、茂木が左右のフックをボディに連打も、松本がクリンチから膝。お互いフックを入れてコーナーにもつれると松本がスリーパー。これはブレイク。お互いフックを繰り出していくが2R終了。
判定3-0で松本が勝利した。
第14試合
大塚のフックが顔面を捉え、動きが止まったは林に左右のフックを入れ林はダウン。
再開し、大塚が林のフックを避けて左右のストレートでダウンを奪い勝利。
大塚「今日応援しに来てくれてる地元の浦安の皆ありがとな。前回12月の時にちょっとTKO負けで負けてしまったので、今日はどうしても勝ちたかったので、年齢は37歳ですけど、男はまだまだやってやるぞと、そういうことで次回もスカッと勝ちたいと思いますんでよろしくお願いします」
第15試合
滝本のミドルをキャッチして山口が右ストレート。山口のワンツーに滝本は下がってロープを背負う。だが滝本もラッシュからミドルも山口はキャッチし猪木アリ状態で強烈なロー。これを嫌がり滝本はスタンドへ。
滝本がワンツーでロープに追い込んでいくが、体勢を変えて逆にラッシュしていった山口がダウンを奪う。
2R、山口の動きにミドルが混ざるが、お互いパンチで顔面を狙っていき当たりはするものの倒れず、ラスト1分で猪木アリ状態。決めて無く2R終了。
判定3-0で山口の勝利。
第16試合
スペシャルマッチとして、OUTSIDERからRINGSへの初のプロ契約選手である啓之輔が出場しRINGSルールでの日韓戦へ。
お互い蹴りで牽制。ドングンがタックルも啓之輔はフロントネックロック。これは決めきれずブレイク。
ドングンの右ストレートを避けて啓之輔がミドルからコーナーに押し込みパウンドを落とす。ドングンは腕ひしぎを狙うが啓之輔は反対の腕でパウンドを連打しドングンは決めきれずブレイク。
啓之輔はパンチで前に出てコーナーに押し込むと、グラウンドとなり胴締めスリーパーでギブアップを奪った。
啓之輔「本日はご来場ありがとうございました! OUTSIDERの現チャンピオンが、この試合逃げたとか言ってるけど、ベルト2つ持ったぐらいで一回勝ったぐらいで調子のんない方がいいよ朝倉のアニキ!次は俺が挑戦者としてやらしてください前田さん!アウトサイダー最高!」
仮面女子ライブ
仮面女子がリング上に現れ『元気種☆』を熱唱。
歌い終わると「ラウンドエンジェルをさせていただいたんですけど、みんな試合どうだった?ほんとに皆さんかっこよくて、闘う男性はカッコいいなと思ったんですけど、私達毎日365日年間1000本のライブを行っていて、毎日毎日を戦い抜いております。普段はアキバの常設劇場を中心に活動してるんですけど、来年1月3日、ニューシングルを発表します。オリコンウィークリーチャート1位をいただきまして、今回もインディーズアイドルで2作連続オリコン1位を目指していきたいと思っていますのでみなさんと同じように熱く戦い抜いていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」とコメント。
『全開☆ヒーロー』・『大冒険☆』と歌い会場を盛り上げた。
第17試合
山﨑が前蹴りで牽制からフックを顔面に入れていく。実証がプレッシャーをかけ前に出ると、山﨑はフックで牽制しながら下っていく。
山﨑のパンチが顔面を捉えていくが、実証は山﨑のパンチを掴みストレート。そのままフロントネックで捕らえるがこれはブレイク。
山﨑のパンチをキャッチした実証がクリンチから膝を連打し1R終了。
2R、お互い前に出てドン・フライvs高山善廣ばりにゼロ距離でフック連打。一度実証が離れてパンチからクリンチし膝蹴り。そのままフロントネックでコーナーに押し込むが、山﨑が首を抜いてなんとか距離を取る。
疲労の色が見える中。お互いフックを放っていくがタイムアップ。
判定2-0で実証の勝ちとなった。
第18試合
大島がローも天馬がキャッチし突っ込む。だが大島がゼロ距離で飛び膝蹴りを顔面に叩き込みKO。
大島「えーと何言えばいいだろう、あの、ちょっと意外で。いつも練習付き合ってくれる人とか応援してくれる人がいるんで頑張れるんで、最近になってやっと親父が毎回来てくれるようになって、頑張ってやれてるのは親孝行になってるのかわからないですけどこれからも頑張っていくんでよろしくお願いします」
第19試合
高橋の右ストレートをかいくぐって大井がバックを取るも高橋がヘッドロック。大井はそのまま倒しグラウンドになると、パウンドを落としていきサイドポジションからマウントへ。パウンドを嫌がり亀になると横に膝を連打。仰向けになるとマウントでパウンドを落とし、嫌がる高橋に膝十字。だが時間切れ。
2R、お互い前に出てクリンチ。もつれながらグラウンドとなり、大井がスリーパー。これで高橋はギブアップ。
大井「あざっす。朝倉海くんに二回ぶっ飛ばされてもまだ3回目諦めてないです。ありがとうございました!」
第20試合
斎藤がミドルも堀がタックル。斎藤がフロントネックロックで捕らえるが、堀がグラウンドでポジションを変えて上に。斎藤は三角絞めを狙うがきめきれず、堀がマウントへ。斎藤がバックか正面かバックかきわどい角度になり、堀がパウンドを打ち込むが注意される。堀は腕ひしぎも時間切れ。
2R、斎藤のスーパーマンパンチを掘がダッキングで倒しマウントへ。そのままパウンドを落とし2R終了。
判定3-0で堀が勝利した。
堀「今年はじめての試合なんですけど、去年韓国人と負けて一年間ちょっとモチベーション上がらなかったんですけど、やっぱり格闘技が好きなんでもう少しやりたいと思います。来年は5試合やります。よろしくお願いします」
第21試合
お互いリングを周り北村がボディにフック。再度リングを周り、レフェリーに促される形で北村が前に出てフックをあてる。そのままお互いパンチを打ち合うと島田のフックが入り北村がダウン。
再開し、北村が前に出て左ストレート。これで倒れた島田に北村がパウンドを連打し島田はダウン。そのまま立ち上がることが出来ずKOとなった。
北村「こんにちわ。六本木ガスパニックセキュリティ代表の北村と申します、はじめまして。本日は、自分ごとですけど、自分のためにお金を使って遠いとこからわざわざ来てくれた人たちのお陰で勝てたと思ってます。ほんとに皆さんありがとうございます。今、六本木が寂しいんで、うちの店めっちゃ熱いんで、スタッフどこにいますか?六本木。来てくれたら2週間はサービスします。すごいあの、自分にオファー来たときはビックリしたんですけど、めっちゃいい試合できた。これからも六本木で盛り上げていこう」
島田「引退試合に駆けつけてくれて、そんな選手じゃないのに皆見に来てくれてありがとうございます。引退試合に選んだ理由はすごい男気あって自分がセキュリティ始めた時から色々教えてくれたり助けてくれたり、俺の中で憧れの男だったんで、いつもプロとやってるんですけど僕とやるってことで出てくれました。こういうの当たり前じゃないと思うし、ほんとやってくれてありがとうございます。ガスパニックの人たち本当にありがとうございました」
第22試合
佐野は入場時の首を掻っ切るポーズを正面ではなくなぜか前田日明に向けてする。
開幕お互い前に出て殴り合い。ロープ際で佐野がクリンチし膝。一度離れて佐野がワンツーからローを織り交ぜロープに押し込みクリンチしてお互い膝。佐野が足をかけて倒すと、佐野がパウンド、TAKUが十字を狙うがブレイク。
再開し、佐野の左ミドルがローブロー。タイムストップとなり、回復を待つため3分間のインターバル。
再開。佐野がタックルからロープに押し込み、フックもTAKUが膝。一度離れて打ち合うとTAKUのフックが顔面を捉えていく。クリンチから佐野が倒してグラウンドへ。ガードポジションからパウンド。ハーフガードになるがここで1R終了。
2R、TAKUの右ストレートが顔面を捉えるが佐野はタックルで倒しガードポジションからパウンド。場外に落ちそうになったためドントムーブとなり中央を向かせる。その際グローブが外れたようでそのままレフェリーが直す。
再開。佐野がパウンドを落としていくがブレイク。佐野がタックルからパウンドを落としそのまま2R終了。
3-0で佐野が防衛に成功した。
佐野「えーと、まあどうにか良くないことがありましたけど防衛できました。ランキング1位2位3位から防衛しましたので、次を選びたいと思います。70kg、ここの70kgのベルトじゃない、ZSTって団体を見にいったんですよ、ZSTのライト級平信一、平選手と試合をさせてください。ZSTで!こんなしょっぱい試合して言えることじゃないんですけど、よろしくお願いします(本部席の前田代表に向かいリング上から土下座)よろしくお願いします」
第23試合
3位決定性だが、新井が怪我で試合放棄。彦坂がランキング3位となった。
第24試合
松本が手を合わせた瞬間ローキック。この行為にキレたか伊藤がパンチをラッシュしダウンを奪う。
再開し、お互い打ち合うとゼロ距離で伊藤が左フックを連射し松本が膝をつきダウン。伊藤のKO勝利となった。
伊藤「(泣きながら)とりあえず、ちょっと…愛知から応援来てくれたみんなありがとうございます。そして、僕のことを産んでくれて、ありがとう。なんか、あの、悪いことしてもちゃんと面倒見てくれたお父さんとお母さんにほんとにありがとうございます。そして、僕が初代王者ということに誇りを持って、これからも僕が、頑張ります!ありがとうございました!」
第25試合
廣瀬が強烈なロー。ボンヒョクは二発目のローに右ストレートを合わせていくが、廣瀬は3発目で倒し、ボディに膝から一方的に顔面にパウンドを落としていく。そのまま1R終了までパウンドを落とす。
2R、廣瀬のローでボンヒョクが膝をつくがすぐにタックルでクリンチ。しかし廣瀬がグラウンドで顔面をボコボコに殴り続けそのまま2R終了。
判定3-0で廣瀬が勝利した。
第26試合
渡慶次が1.8kgオーバー。イエローカードで減点2点からスタート。
渡慶次が右フックから前に出て行くが芦田の左右のフックが顔面にヒットし膝をついてフラッシュタウン。芦田が前に出て殴っていき、コツコットパウンドをとしていく。そのまま体勢を変え合う場面があるが芦田が殴っていき1R終了。
2R、1Rと似たような展開になるが、芦田が下から三角絞め。渡慶次は二度バスターも抜くことが出来ずギブアップ。
芦田「OUTSIDERファンの皆さんはじめまして。芦田と申します。僕はえっと取材の方でもいわしてもらったんですけど、僕がまだプロになる前、前田日明さんに稽古つけてもらって、その恩返しができて本当にうれしいです。本来やる相手が違ったんですけど、渡慶次選手が名乗りを上げてくれて試合が成立しました。皆さんの前で試合ができて本当に嬉しいです。また機会があったらこのリングに帰ってきたいと思うんでよろしくお願いします」
第27試合
加藤がミドルで牽制しワンツーで前に出てロープに押し込む。そのまま首相撲から左右の膝。ロープ際をもつれながら移動し離れ際にワンツーを打ち込む。加藤が右ハイから前に出て伊澤がクリンチ。加藤がグラウンドに持ち込みガードポジションから鉄槌連打。ここで1R終了
2R、加藤が前蹴りで尻餅をつかせる。お互いパンチが交差しクリンチから加藤が左右のニー。これがローブローとなりタイムストップ。
再開。伊澤のラッシュに加藤は右ミドル。下った伊澤にワンツーからクリンチでグラウンドへ。コツコツ加藤が殴っていくが、振りかぶった加藤のパンチを避けた伊澤が立ち上がる。
伊澤が前に出るが加藤がバックを取りバックドロップ風に叩きつけるとコツコツと顔面を殴っていく。伊澤は片足に組み付くが加藤は殴り続けそのまま2R終了。
第28試合
辻が150gオーバーでイエローカード一枚、減点1でスタート。
樋口のローに辻がタックル。辻が潰していくが樋口が足関節をとろうとして辻は引き抜く。すぐに辻はポジションを取りに行くが、樋口が三角絞め。加藤が頭を引き抜くが、樋口はすぐに頭を抱える。そのまま膠着しブレイク。辻のタックルを樋口が切って潰し1R終了。
2R、加藤のローに樋口が前に出ていくが、加藤がタックルで倒していく。だが樋口がアキレス腱をとろうとしてポジションを組み替えながら樋口がスリーパー。これを抜けた加藤に樋口が三角絞め。これも加藤が抜けて潰すもここで2R終了。
判定3-0で樋口が勝利した
第29試合
Ryoがワンツーで前に出れば金子も左右のフックや右ハイを打ち込んでいく。互い前に前にでてパンチをラッシュ。金子がバックを取って離れ際にハイキックもRyoはガード。一進一退の打ち合いは金子が有効打多く1R終了。
2R、金子のハイキックを避けたRyoに金子がパンチで距離を詰めてグラウンドとなるが金子は立たせる。
1Rと同じく一進一退の打ち合いとなるもRyoに疲れが見え始め、金子のフックが顔面を捉えていく。Ryoは最後まで戦い抜いたが判定3-0で金子が勝利。
第30試合
お互い開幕から前に出て打ち合うと、坂巻のフックから首に絡ませ胴締めフロントネック。渡辺はそのままコーナーで押しつぶす。
着地した坂巻が左右のストレートで前に出ていきフックを当てて、崩れた渡辺にパウンドラッシュ。これでレフェリーが止め坂巻の勝利。
坂巻「こんにちわBRAVEジムの坂巻快斗です。今回対抗戦の大将戦と、このOUTSIDERのメインイベンターとして試合に出させていただいたんですけど、気持ちよく勝つことが出来て、対抗戦判定続きだったんで僕がしっかり決めれたなと思います。ありがとうございます。この試合どうしても勝ちたくて、ぱるるが、今年卒業しちゃうんでそれに華を添えれるように勝ちたかったんで、嬉しいなと思います。まあ、多分今年はもうこれで最後だと思うんですけど、来年RIZINに出て勝ちたいと思います」
前田代表総括
前田日明代表 with 仮面女子
――仮面女子さんはいかがでした?
前田「ライブは見ましたけど、やっぱりね、なんていうんですか?秋元さんと関係あるの?」
立花あんな「ないです。秋元康さんがプロデュースしているAKBさんが演られている秋葉原には一応います」
前田「なんて言ったらいいかわからないね(苦笑)でもこういうなんか、色んな昔ちょっと前まで女子アナブームで、その前は女子高生ブームで、そんな中出てきて、アイドルグループってその中から時代をつくるような女優さんなのかタレントさんなのかわからないけどそういうのもいいんじゃないかな」
――仮面女子の皆さんは試合観ていかがでした?
桜のどか「今日試合見させてもらったんですけどとにかくカッコよくて、白熱した試合見て感動したんですよ。選手のみなさんが一つの試合にすごい一生懸命になられていて、その選手を応援するために地方から応援に来てくださる方がいたりとか、そういう中で勝ちを勝ち取る。負けた方の方も本当にスッキリ良い試合だったと握手をかわされたりして。そういうのを見てると、なんかすごいイメージがガラリと変わりましたね。私達も毎日ライブを戦場のように毎日戦ってやっているので通じるものがあるのでもっともっと頑張らないとなと思いました」
前田「いいこと教えてやろうか?芸能界やイベントで上に立とうとしたら何が必要か知ってる?どれだけ自分に付随するドラマがいっぱいできるかって事なんだよね。名前を聞いてあの子はこういう話があるああいう話がある、こういう状態でこういう友達の中でこういう世界で、ああいう事件があったよねとドラマをぶら下げるほどその人のイメージが大きくなる。それをずーっと大事にすると想像ができる。それがどんどん大きくなっていくので、ドラマを多く作ったほうがいい」
桜雪「今日アウトサイダーと仮面女子がコラボしたこともドラマの一つとしてこれからも頑張っていきます」
前田「だといいけどね。そういえば仮面女子とかいたなーとか言われないようにね。気持ち悪いお面つけてたなとか」
桜雪「気持ち悪いってなんですかー命ですよ私達の」
――実際出来はどう思われました?
前田「あぁなんかまあまあ、可愛かったんじゃないですか」
立花あんな「ほんとですかー?なんか目があった気がしたんですけどぱっとそらされちゃった気がします」
桜のどか「貧乳だったからだよ」
立花あんな「あっ・・・身体・・・」
前田「発展途上だからね。男とガンガンやってそれで成長して」
桜雪「ほんとに恵まれてればいいんですけどね…」
前田「AKBの指原なんか、彼女なんか一番最初にスキャンダルがあってどん底に落ちて這い上がってきたってドラマがあるからね。ドラマを作る時副作用で業界の闇に落ちちゃうことあるんだけど、指原は勲章だよね。男作って落ちても這い上がった。『俺と同じで色々駄目なやつなんだな』って真理が働いて応援される。人間ドラマはドキュメンタリーに近いドラマを作らなきゃいけない。信じて貰えればこっちのもんですよ」
桜雪「仮面女子をプロデュースしてくださいいっそのこと!」
前田「ドラマで注目度が変わるからね。世界観や想像を持たせるのは大事だね」
――仮面女子は今日ラウンドエンジェルもやりましたが印象は
前田「今日全員やったの?一人二人この子スタイルいいなぁ、わりとちゃんとスポーツもやってきた子なんだろうなって子いたね。ボン・キュッ・ボンでお尻もプリッとしてて、おっぱいはそこそこだったけどなかなかいいものがあったね」
立花あんな「誰ですかねー」
前田「名前はわかんないけど。覚えてないから」
――メンバーの中で私だって人います?
立花あんな「はい!(ほかメンバーが躊躇する中1人手を上げる)」
前田「これから発展途上だから。男に揉んでもらって吸ってもらって。最悪お尻にストロー入れて息吹いてもらって(笑)」
(仮面女子は最後にアキバサンダルを前田日明にプレゼントしインタビュースペースから控室へ)
――改めて大会を振り返っていかがでしたか?
「そうですね、まずBRAVEの対抗戦は、わりと競って判定が多かったんですけど、なんかあの、こいつらにチャンスを上手くなんか、ものに出来ないっていうか、相手が強いからだと思うんだけど、もうちょっとこうやったらできたのになっていうのがあったからね。今回樋口くん良かったね。樋口くんの試合は逆に樋口くんが後半試合作ってたからね。伊澤はなんていうかね、今回は調整失敗したのかわからないけどドロドロの試合で、全然彼の良さがちょっとここのところ、この何試合か本来持ってる彼の要素が出なかったね。練習環境なのか練習してないのかわからないけどちょっとレベル落としましたよね伊澤はね。Ryoはさっき本人にも言ったんですけどメリハリがない。色んなこと出来る選手なんですけど、決定力がないんですよね。なんかどっちかっていうとヒトの良い試合をしちゃう。格闘技って相手のやること潰す競技なんで。朝倉とやる予定だった芦野良かったですね」
――朝倉未来選手は今どういう状況なのでしょう?
「いやRIZIN出るっていうので、最初ちょっとなぁって思ったけど本人がどうしてもって言うんでじゃあ交渉してやるかと思ってやってるんですけど、RIZINが全然ダメなんですよ。マッチメイク遅くて。グダグダで。結局この12月は無理で来年の春なら出してもいいですって言ってるんだけどちょっとわからないね」
――50-55kgの新王者が決まりましたが
「これからキャリアを積んでどんどん伸びていきそうな伸びしろのある子でしたね。あと佐野くんがZSTの70kg級に挑戦させてくれって言ってたけど、皆勘違いしてんだよね。このアマチュアの、アウトサイダー基本アマチュアの大会なんで、よっぽど突出したね、戦績だとか、話題だとか、持ってない限りはまず無理ですよ。今日みたいな試合やってるようじゃハッキリ言って無理ですね。皆アウトサイダーを良くも悪くもプロも含めて注目されていた大会なんで、皆勘違いしちゃうんですね。確かに、普通のアマチュア大会に比べるとレベルは高い。じゃあプロのランカークラスと試合ができるかって言われたらまだまだ。啓之輔も良かったですね」
――啓之輔選手は朝倉未来選手と闘いたいと言っていましたが
「いいんじゃないですか?朝倉はトリックがあって、それがわかれば朝倉のカウンター喰らわない。朝倉はアウトサイダーで初めて出てきた頭を使える選手ですよね。当て感で当てようとするんじゃないんですよ。そういう状況を作っておいて相手に打たせるんですよ。パーンと取り込むんですよ、そういう状況を作っておいて、狙いすまして打つと。そのトリックがわかれば。あとは大島くんとかも良かったよね」
――来年の展望は
「ちょっと色んな意味で育てるっていう部分で、根本的な部分も含めて変えていきたいですね。一回組織を刷新して、資本を入れてやるっていうこと考えようかな。上位の選手とか皆勘違いしてきたんで、ちょっとなんか、道場的なもの必要なのかなって思いましたね」