演歌歌手の上杉香緒里がタッグを組んだダンプ松本ばりの格好でプロレスに挑戦

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演歌歌手である上杉香緒里が、REINA女子プロレス11.20新木場1stRING大会の第0試合で、2004年からスタートしているチャレンジ企画の10回目記念として女子プロレスに挑戦した。
上杉はダンプ松本とタッグを組み、堀田祐美子&朱里とのエキシビションマッチに臨んだ。取材は芸能マスコミ20社が訪れるほどの注目ぶり。本日、21日付の各スポーツ新聞や情報番組などで掲載、放送される。

上杉香緒里のプロレス挑戦を多くのマスコミが取材上杉は「昨年は自衛隊に入隊した。それを超えるのは何かと考えたらこうなった」と極悪同盟Tシャツと、髪をトサカ調に先立ちにし、金色の竹刀を手に入場した。
エキシビションマッチのあとには新曲『居酒屋ほたる』をリング上で熱唱。上杉は「この10年間、流鏑馬(やぶさめ)やパラグライダーなど、体を張るものをいろいろやってきたけど、女子プロレスラーを超えるようなものはまだ見つからないですね」と今回の挑戦にご満悦の様子だった。

【記事提供/REINA】

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