666 3・20新木場大会 怨ルドダスト&小仲=ペールダストvsゲンタ・フレアー&ビッグバン・柴田 忍&寧々vs貴&神威
666vol.68
日時:2016年3月20日(日)
開場:18:30 開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING
観衆:666人(超満員札止め)
▼大凶タッグ公式戦 愛LOVE You Kouzy 対 バイオハザーズ
[愛LOVE You Kouzy]宮本裕向/●Kouzy【1敗=6点】
8分48秒 ダイビングフットスタンプ→片エビ固め
[バイオハザーズ]ダイナスティ/○K666【1勝=0点】
▼大凶タッグ公式戦 エロティッシュブルドッグス 対 チーム名古屋
[エロティッシュブルドッグス]○遠藤マメ/ダイスケ【1勝=0点】
10分25秒 接吻攻撃→体固め
[チーム名古屋]杉浦透/●タケシマケンヂ【1敗=6点】
▼大凶タッグ公式戦 やなたろう 対 Suicide boyz
[やなたろう]山田太郎/●YANAGAWA【1敗=6点】
16分2秒 アッパーカット→片エビ固め
[Suicide boyz]MIKAMI/○タノムサク鳥羽【1勝=0点】
▼大凶タッグ公式戦 NO SEX NO LIFE 対 FREEDOMS
[NO SEX NO LIFE]忍/●寧々∞D.a.i【1敗=6点】
16分20秒 D-ガイスト→片エビ固め
[FREEDOMS]○佐々木貴/神威【1勝=0点】
▼大凶タッグ公式戦 喪中兄弟 対 GENTANK
[喪中兄弟]怨ルドダスト/●小仲=ペールダスト【1敗=6点】
13分52秒 横入り式エビ固め
[GENTANK]○ゲンタ・フレアー/ビッグバン・柴田【1勝=0点】
▼ザ・クレイジーSKBのワールドツアー シーズン3~世界の赤ちゃん
○ザ・クレイジーSKB/葛西純/乞食/佐野直
14分9秒 爆竹ポア
お母さん/●赤ちゃん/赤ちゃん/赤ちゃん/赤ちゃん
大凶タッグが開幕!フレアーがビッグバンと組みダストタッグと対決!宮本がアイドルデビュー宣言!
オープニング
大会開始前、くも膜下出血にて逝去されたハヤブサさんの追悼10カウントゴングが行われた。
オープニングVでは先輩から「警察に言うな」と電話があったという乞食へのインタビューが流される・・・一体先輩の身に何が・・・
人工関節の手術を行い現在松葉杖のため現地に来られないモリノスさんがVTRで登場。今年初の666という事で一年を占うと、夏辺りにチームワークの欠如で破綻する未来が出る。逆にそこを乗り越えれば無事に今年を乗り越えられるという事だ。
続いて大凶タッグ決定戦が行われるということで選手入場式。2016年666の公式戦にて勝ち0点、引き分け3点、負け6点が加算され点数が多いチームが大凶タッグとなるという…なおエントリーチーム以外とのタッグマッチも加算対象に。
全チームを代表して遠藤マメが「大凶タッグの決定だ!大凶タッグの決定だ!こんなエロティックなチームが集まっているが、俺たちが一番目立ってやるぜ!」と叫んだ。
第1試合
宮本とKouzyはジャニーズ風の衣装で登場。
先発は宮本とK666。リストの取り合いからグラウンドへ。距離をとるとダイナスティにタッチし、ダイナが宮本に首投げからサーフボードストレッチ。宮本は起き上がるとヘッドロックで捕らえ、ロープに飛ぶとショルダーアタックで倒し、アームホイップからドロップキックでダイナをふっとばすとKouzyにタッチ。
Kouzyは首投げからボディスラムを狙うが、腰を落としたダイナが逆にボディスラム。ダイナは首投げからK666にタッチ。
K666はKouzyにミドルキックから、首投げで改めてセットすると背中にサッカーボールキック。再度肩にサッカーボールキックから顔面に低空ドロップキック。K666はフォールも1。K666はダイナにタッチ。
ダイナはKouzyの顔面にストンピングからコーナーに押し込みニー。逆コーナーに振ると串刺しラリアットも、ブロックしたKouzyがミドルキックから駆け上がり式スタナー。Kouzyは宮本にタッチ。
宮本がナックルもK666が出てきてカット。だが宮本はK666を突き飛ばしダイナに当てると、K666をコルバタで場外に投げダイナとエルボー合戦。宮本はガットショットから投げようとするが、着地したダイナがロープに突き飛ばしスピンキックで倒す。ダイナはK666にタッチ。
K666はミサイルキックを宮本に叩きこみ、ジャンピングニーから巻き込み式ギロチンドロップ。フォールも2。
ダイナが宮本を担ぎ上げ、そこへK666がコーナーからダイビングフットスタンプの合体技。フォールもKouzyがカット。
トレイン攻撃を狙うも、宮本がダイナを踏み台にしてK666にスイングDDT。宮本はKouzyにタッチ。
Kouzyはニーリフト連発からミドルキック連発。Kouzyはコーナーに座りスイングDDTからフォールも2。Kouzyはストンピングからブレーンバスターの体勢。だが耐えたK666がファルコンアローからコーナーに振りダイナとK666が串刺しニー。カットに来た宮本をダブルドロップキックで場外に叩きだすと、K666がコーナーに登りダイビングフットスタンプ。フォールしこれで3カウント。
宮本は「Kouzyくん、ねぇKouzyクン、僕達負けちゃったね。でもいいんだ、まだ初戦だからいいんだ。僕たちは!アイドルデビューします!今年中に、なんとか、CD、CD出してやるんで、皆さんそれまで応援よろしくお願いします!」と爽やかに手を降ってリングを後にした。
第2試合
マメはダイスケとコスチュームをあわせてくる。
先発はダイスケと杉浦。杉浦がロープに押し込むとクリーンブレイク。リストの取り合い。マメから「一人で頑張って」と声援が飛ぶ。両者距離を取りタッチ。
マメがグラウンドに引きこもうとするも、タケシマはあっさり足を取る
。そのまま腕固めへ。見かねてダイスケがタケシマに手加減するように交渉。タケシマは「次マメさん攻めていいから」と言うと、マメは後ろからガン掘り。コーナーに押し込むとブレイク。マメはダイスケにタッチ。
ダイスケは後ろから攻めろとマメに支持されるが、これを拒否したダイスケをタケシマは後ろから急所攻撃。タケシマは杉浦にタッチ。
杉浦はボディスラムで叩き付けタケシマにタッチ。タケシマはエルボー連打からエルボー合戦へ。タケシマがタックルで倒し袈裟固めから腕も極めていく。ダイスケがロープに足を伸ばしブレイク。タケシマは杉浦にタッチ。
タケシマがキャメルクラッチで捕らえたダイスケの顔面に杉浦がドロップキック。フォールもマメがカット。
杉浦はダイスケをロープに振りドロップキック。フォールも2。杉浦はタケシマにタッチ。タケシマは丸め込んでフォールも2。
タケシマはブレーンバスターを狙うがダイスケは逆にブレーンバスターで叩き付けマメにタッチ。
マメはアックスボンバーでタケシマと杉浦を倒すも、背後から二人が殴りかかりマメをロープに振る。マメはダブルのアックスボンバーで倒し「
決めるぞ―!」とアピール。マメはおもむろにタイツを脱ぐとタケシマの顔面に股間を押し付け69フォール。杉浦がカット。
杉浦をダイスケが羽交い締めにすると、その顔面にマメが股間を押し付け腰をふる。
ダイスケがスライディングDをタケシマに叩きこみ、さらにマメもスライディングチュー。そのままリップロックしながら押し倒し3カウントを奪った。
試合後はノーサイドで全員キスをして健闘をたたえ合った。
第3試合
YANAGAWAは何も着用せず正統派の格好でリングへ。
先発は山田とMIKAMI。リストの取り合いから距離を取り両者タッチ。
鳥羽が左ジャブで牽制。YANAGAWAはタックルも鳥羽はバックステップ。鳥羽はローから左右のジャブ。鳥羽のミドルキックをキャッチしたYANAGAWAが鳥羽を倒し膝にエルボー連打。だが鳥羽がフックを叩き込み逃れるとMIKAMIにタッチ。
MIKAMIはセントーンからフォールも2。MIKAMIはフェイスロック。MIKAMIは顔面にニーからコーナーに叩きこみ額にナックル連打。座り込んだYANAGAWAにヒッププレスから鳥羽にタッチ。
鳥羽はボディに右ストレートからローで倒し顔面に左右のジャブ。鳥羽はYANAGAWAを起こしニー連打からエルボー。さらにかかと落としを叩き込みYANAGAWAがダウン。鳥羽はMIKAMIにタッチ。
MIKAMIはロープに押し込み顔面にナックル。MIKAMIはロープに飛ばそうとするが、逆に飛ばしたYANAGAWAがランニングエルボーから山田にタッチ。
山田はミサイルキックから出てきた鳥羽にジャンピングラリアット。鳥羽をロープに振ろうとするが、耐えた鳥羽が右ストレート。鳥羽はニー連打から再度右ストレート。さらに顔面に左右のフック。山田はロープにもたれかかる。MIKAMIが戻ってきてフォールも2。再度フォールも2。再々度フォールも2。
MIKAMIはキャメルクラッチ。脇固めに移行しリストロック。山田はロープへ足を伸ばす。MIKAMIは山田の後頭部にニードロップからかち上げエルボー。さらにセントーンを投下しフォールも2。MIKAMIは鳥羽にタッチ。
鳥羽はニー連発から振りかぶって右ストレート。膝をつく山田の顔面にキックからミドルキックを叩き込みフォールも2。
鳥羽はニーから左右のジャブにローから山田のブロックを貫いて顔面にストレート。フォールも2。鳥羽はローキックから右フック。だが山田はエルボーで返し、ストレートとエルボーの打ち合い。鳥羽がハイキックから左右のフック。再度ハイキックもこれをガードした山田が頭突きで倒し、山田はYANAGAWAにタッチ。
YANAGAWAはコーナーに振り串刺しバックエルボーから首投げから低空ドロップキック。フォールも2。
YANAGAWAはチンクラッシャーからヘッドクラッシャー。フォールも2。YANAGAWAと山田がトレイン攻撃からYANAGAWAがリバーススプラッシュ式のフットスタンプから山田がダイビングダブルニードロップ。フォールも2。
山田が走りこむも鳥羽がカウンターの右フック。鳥羽はMIKAMIにタッチ。
MIKAMIはかち上げエルボー連発から山田のラリアットをガードしランヒェイ。フォールも2。
MIKAMIはラリアットもこれを山田が逆さ押さえ込みからラ・マヒストラル
。返したMIKAMIに山田が低空延髄斬りからYANAGAWAにタッチ。
YANAGAWAは左右のエルボーからロープに飛んでランニングエルボー。フォールも2。YANAGAWAはスイングブレイドからフォールも2。
YANAGAWAはコーナーに登るもMIKAMIは正面に登り雪崩式ブレーンバスター。 MIKAMIは変形卍固め。これは山田がカット。
MIKAMIのミッキーブーメランと鳥羽のドロップキックのサンドイッチからMIKAMIがスワントーンボム。MIKAMIは鳥羽にタッチ。
鳥羽は右ストレートからコーナーに押し込んでパンチ連打。鳥羽はニーから左右のフック。そしてローで膝立ちにさせるとバズソーキックでフォール。これは山田がカット。
鳥羽が左右のフックからスピンキック。YANAGAWAはエルボーで返すが、鳥羽がストレート。エルボーと右フックの打ち合い。YANAGAWAのエルボーを避けて左フックから右ストレート。フォールも2。
鳥羽はボディブロ―からアッパーカットで倒し3カウント。
第4試合
先発は神威と寧々。寧々はコスチュームを脱ぎショートパンツへ。神威がロープに押し込みチョップ。寧々が押しこむも神威が体勢を変えチョップ。神威は貴にタッチ。
貴はストンピング連打から寧々をコーナーに叩き付け忍にタッチさせる。
チョップ合戦から貴がソバット。さらにブレーンバスターからフォールも忍はすぐに逃れる。
ロックアップも貴は忍を場外に叩き出し場外戦。リングに戻ると忍がフォールし、ノーカウントで返されると寧々にタッチ。
寧々がエルボー連打。寧々はチョップ連打からエルボー連打で貴をコーナーに押し込むが、受けきった貴が髪を掴んで中央に連れて行くとチョップからニーを叩き込んで神威にタッチ。
神威は首投げからサッカーボールキック。フォールも2。神威はヘッドロックからショルダーアタックで倒しフォールも、ブリッジで抜けた寧々がロープに飛んで片足ドロップキック。寧々は神威に近づくも神威は下から蹴り上げ背中にエルボーを落とすと、貴と神威はダブルショルダータックル。神威は貴にタッチ。
貴は寧々にストンピング。寧々は膝立ちでエルボー連打。貴は膝を叩き込んで倒すと、髪を掴んで起こしボディスラム。寧々は立ち上がりエルボーも貴はすぐにボディスラム。貴は背中に蹴りを入れて顔面を踏みつけていく。
貴はボディスラムからフォールも忍がカット。忍は寧々の顔面を張り気合を入れる。
寧々のエルボーと貴のチョップの打ち合い。貴が強烈なチョップで倒し、ロープに振るとナックルも寧々がこれを避けてニールキック。寧々は忍にタッチ。
忍は次々ドロップキックで倒すが、貴がスピンキックから神威がエプロンから羽交い締めにするも、貴のエルボーを誤爆させて二人を場外に落とし、忍がケブラーダから寧々がコーナーに登り場外ダイビングクロスボディ。
リングに戻ると忍が隆にミサイルキックからセックスボンバーを予告。貴はガードしエルボー。忍の再度のセックスボンバーをガードし貴がハイキックからラリアットで倒す、貴は神威にタッチ。
神威はミサイルキックから串刺し攻撃も、これを避けた忍がジャーマンも着地した神威がフランケンで丸め込むが2。
神威は担ぐも着地した忍がセックスボンバーで倒し寧々にタッチ。
寧々と忍はダブルのミドルキックから忍がブレーンバスター。寧々がローリングセントーンから忍がファルコンアローで叩き付け寧々がダイビング・ボディプレスを投下。フォールも2。
寧々が神威にエルボー連打からフィッシャーマンスープレックスホールド。2で返した神威に寧々はラリアットも避けた神威が延髄斬り。神威はキークラッシャー。フォールも忍がカット。
貴と神威はトレイン攻撃から貴が寧々をコーナーに座らせ雪崩式ブレーンバスター。
貴はD-ガイストを狙うが寧々が丸め込むも2。寧々は逆さ押さえ込みも2。貴はガットショット。寧々がエルボー。貴のチョップと寧々のエルボーの打ち合い。
貴がスピンキックからボディスラム。神威がそこへスワントーンボムから貴がシャープシューター。忍がカット。
貴が右腕からフォールも2。貴はD-ガイスト。これで寧々から3カウント。
第5試合
休憩明けに再度モリノスさんがVTRで会場にいる皆さんを占う。
試合が始まると煽りVが流され、WRESTLE MANEYAのタッグマッチへ。
先発はペールダストとフレアー。ロックアップからロープに押し込みクリーンブレイク。
フレアーがヘッドロックからナックル。グラウンドから腕固め。フォールも2。ペールダストはコーナーに押しこむも、フレアーの背中を柴田が叩く。
柴田はボディスラムからフォールも2。ペールダストは怨ルドにタッチ。
怨ルドを柴田は押しこむも、ナックルの打ち合いから柴田にスライディングで怨ルドが下からナックル。再度走りこむも柴田はボディスラムで叩きつけフレアーにタッチ。
フレアーは怨ルドをコーナーに押し込みチョップ。フレアーはブレーンバスターを狙うが怨ルドが逆にブレーンバスター。怨ルドはペールダストにタッチ。
ペールダストはフィストドロップからフェイスロック。フレアーはロープへ足を伸ばす。そこにペールダストは近づくもフレアーは場外に落とし、戻ってきたペールダストは怨ルドにタッチ。
怨ルドはフレアーをコーナーに叩き付け、倒れたフレアーに怨ルドはニードロップ。怨ルドはシャタード・ドリームを叩き込みフォールも2。怨ルドはペールダストにタッチ。
ペールダストはコーナーに振り、フレアーはフェイス・ファースト・バンプで倒れペールダストがフォールも2。
ペールダストはコーナーに飛ばすも、フレアーはエプロンに降りる。だが怨ルドがナックルで倒しリングに入れると、ペールダストがストンピングから怨ルドにタッチ。
怨ルドがショルダースルーでフレアーを落とし、スクープスラムからフォールも2。怨ルドはペールスラムにタッチ。
フレアーはロープに飛んでランニングニーから柴田にタッチ。
柴田はショルダータックルで次々倒し、ペールダストにベイダーハンマーからベイダースプラッシュ。さらにエルボードロップでフォールも2。
柴田はチョークスラムからフォールも怨ルドがカット。
柴田はロープに振ると、怨ルドがフェイスバスターからダブルのガットショットからダブルのスライディングキック。さらにダブルのブレーンバスターでフォールも2。
怨ルドが柴田にスリーパー。柴田はそのままコーナーにバックし押しつぶすが怨ルドは離さず。柴田は強引に引き抜くとビッグバンクラッシュ。柴田がフレアーにタッチ。
フレアーは足4の字を狙うが怨ルドは丸め込み。フレアーは返すと足にタックルから足4の字。だが怨ルドはこれを返し、フレアーもこれを返すと怨ルドはロープを掴む。
フレアーがフライングメイヤーからコーナーに登ると、怨ルドが立ち上がりナックルからデッドリードライブ。怨ルドはペールダストにタッチ。
ペールダストはナックル連打からダイヤモンドダスト。フォールも柴田がカット。
ペールダストはナックル連打からフレアーのコスチュームを引っ張り尻を出すとコーナーに振るが、串刺し攻撃を避けたフレアーが一瞬の隙をつきスクールボーイ。これで3カウント。
第6試合
※この試合は主催者側の要請により、試合詳細・試合写真は一切掲載出来ません。ご覧になりたい方はぜひ会場までお越しください。