インター王者・鈴芽が上原わかなを破り王座V4!「この夏を始めることができたので、このベルトをずっと守っていこうと思います」

東京女子プロレスが7月18日、東京・後楽園ホールで『SUMMER SUN PRINCESS '26』を開催した。インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽が“大食いタレント”としても活躍する上原わかなの挑戦を退け、4度目の防衛に成功した。
鈴芽は昨年7・28新宿でのシングルトーナメント『東京プリンセスカップ』1回戦で上原に苦杯を喫しており、王者にとっては侮れない挑戦者だった。序盤、レスリングの攻防から、鈴芽がハチノス・エイトノットで絞め上げるもエスケープ。上原は側転式エルボー、起き上がりこぼしでスナップ・スープレックス3連発。鈴芽が低空リング・ア・ベルを決めれば、上原はバナナピローで反撃。鈴芽はプランチャ、ミカヅキ流星群を見舞うもカウントは2。エルボー、ドロップキックの応酬。上原はジャックナイフで丸め込むもフォールは奪えず。上原のバナナピローから脱出した鈴芽は熨斗紙、トップロープを走ってのフェースクラッシャー、リング・ア・ベルと怒涛の攻めで3カウントを奪取した。
バックステージで鈴芽は「わかなの実力は痛いほど分かっていたし、今日も会場の期待感にも飲み込まれそうになって。それでもこのベルトの大きさを証明できたんじゃないでしょうか。そして私にとって『SUMMER SUN』、一つ大きな節目でした。このベルトを1度目に獲得した時、(昨年7・21大田区で)実力もあって期待感もある後輩相手にこのベルトを落としたからこそ、同じタイミング、同じような期待を背負ってぶつかってくる後輩が正直怖くてしょうがなかった。でも、この夏を始めることができたので、このベルトをまだまだずっと守っていこうと思います」と笑みを見せた。今年の「東京プリンセスカップ」には王者として臨むことになったが、夏への苦手意識はやめたいですね。トーナメントはなかなか結果を残せてないのをここでひっくり返す、覆す夏にしようと思っています。目指すは一番星です!」と優勝を期した。
一方、初のシングル王座挑戦で敗れた上原は「鈴芽さん、めっちゃ激辛でした。私辛いのが一番苦手なんですよ。油断はしてなかったんですけど、食べれば食べるほど、どんどん口の中も全身辛くなっちゃって。今回は完食できなかったんですけど、もう食わず嫌いしないで、激辛にもどんどん挑戦して。次はトーナメントも始まるので、もう嫌いなものも全部丸呑みで絶対に優勝したいと思います」と気持ちを切り替えていた。
















