13年越しでシェイン・ヘイストがKENTAを破りGHC王座初V!遠藤哲哉が6・25後楽園で挑戦へ
- 2026-5-14
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- プロレスリングNOAH

5月13日、東京・後楽園ホールにてプロレスリング・ノアが『LEGACY RISE 2026』を開催。GHCヘビー級王者シェイン・ヘイストが13年越しでKENTAを破り初防衛に成功。次期挑戦者には遠藤哲哉が名乗りを挙げ、6・25後楽園でタイトル戦が行われることが決まった。
シェインは2011年に留学生として来日し、その後NOAHの所属選手として活躍。2016年にWWEに戦場を移し、新日本プロレスを経て今年4月にKENTA率いる『WHITE RAVEN SQWAD』新メンバーとしてNOAHに帰還。5・2両国国技館でYoshiki Inamuraを撃破し同王座を戴冠すると、初V戦の相手には2013年9月7日ディファ有明での同王座戦で敗れたKENTAを指名した。
開始間もなく、KENTAがロープブレイクの際に張っていくと張り合いに発展。ミドルキックの応酬から場外戦になると、KENTAはサッカーボールキック連打、ブレーンバスターを炸裂。リングに戻るとKENTAはボディシザース、逆片エビ固めで絞め上げた。再び場外に転じると、シェインはエプロンに強烈なパワーボムで叩きつけた。
コーナーでの攻防から、KENTAは掟破りの昇龍拳、トルネード・スタンガン、ダイビング・ラリアットもカウントは2。シェインは場外に落とすとプランチャを発射。KENTAはイス盛りの上にスイングDDT。シェインはブレーンバスターボム、シットダウン式パワーボムも2カウント。KENTAはGAME OVER、投げっ放しタイガースープレックス、ブサイクへのヒザ蹴りと猛攻。今度はシェインが掟破りのgo 2 sleepを繰り出せば、KENTAはカナディアン・デストロイヤー、本家go 2 sleepを叩き込んだ。KENTAが張り手連発、バズソーキックを見舞えば、シェインはラリアット、変型バックドロップ、昇龍拳、パイルドライパーと怒涛の攻め。さらにシェインはショートレンジのラリアット、ボムバレーデスでトドメを刺した。

シェインは「ドリーム・カム・トルー。ありがとう、KENTAさん」とマイク。ここで遠藤がリングに上がり「シェイン、おめでとう。前回の新宿FACEで君はこの場所を夢が叶う場所だって言ってくれたよね?君に出会って、まだ1ヵ月ぐらい。君と戦って、君のプロレスに対する愛とか、このNOAHに対する愛とかを、凄い身近に感じて、俺の中で夢が一つ決まりました。君の腰からGHCヘビー級のベルトを獲ることです。次、俺に挑戦させてください!」とアピール。
シェインが「分かりません」と答えると、敗北を喫したばかりのKENTAが通訳。シェインが快諾して、遠藤とガッチリ握手を交わした。
バックステージでシェインは「あの手この手で攻められて本当にきつかったが、また夢を実現できた。達成感でいっぱいだ。エンドーさん、このベルトを懸けて戦おう。でも夢を叶えるにはまだ早い。同じチームだからといって、そんなに簡単に勝てると思ったら大間違いだ」とコメント。
王座奪還ならなかったKENTAは「残念ですね、勝てなかったのは。でも、今の持てる力を出したつもりでいるし。まだこれで終わりじゃないし。でも、GHC、次に挑戦できる時がいつになるか分からないけど…。この間丸藤さんがベルトを獲って、それも凄い自分の中で刺激になっているし。まだこれで止まることなく進んでいきたいと思う」と前を向いた。
挑戦表明した遠藤は「自分の中で、このGHCのベルトっていうのは常に目標に持ってて。1ヵ月前ぐらいに初めてシェインと出会って。ともに同じWhite Raven Sqwadの仲間として隣で戦ってきたんですけど…。シェインのプロレスに対するリスペクトとか、NOAHに対する愛とか、そういうのに触れて、シェインからGHCのベルトを獲りたいなって思いが強くなってきました。シェインも凄い選手だし、KENTAさんももちろん実績も申し分ないし。そんなKENTAさんから勝ったシェインだからこそ、僕がGHCを巻くっていう、一つの夢としてハッキリしたんで、今日動かせていただきました。その前にタッグリーグがあるんで。タッグリーグもHAYATAさんと組んで制覇して。その先になるのかな?GHCヘビーのベルトも獲って。2冠ではないけど、タッグリーグの先にGHCヘビー級のタッグも見えてくる可能性もあるんで。ゆくゆくはNOAHのベルトを総獲りしたいと思います」と意気込んだ。
















