シェイン・ヘイストがInamuraを破り悲願のGHCヘビー級王座初戴冠!5・13後楽園でKENTAと初V戦へ
- 2026-5-3
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- プロレスリングNOAH

5月2日、東京都両国国技館にてプロレスリング・ノアが『LINEヤフー presents SPRING MAYHEM RYOGOKU 2026』を開催。シェイン・ヘイストがYoshiki Inamuraを破り、GHCヘビー級王座を悲願の初戴冠。次期挑戦者にKEANTAを指名し、5・13後楽園ホールでタイトル戦が実現することが決まった。
シェインは2011年に留学生として来日し、その後NOAHの所属選手として活躍。2016年にWWEに戦場を移し、新日本プロレスを経て今年4月にKENTA率いる『WHITE RAVEN SQWAD』新メンバーとしてNOAHに帰還した。Inamuraは昨年11月にGHC王座を奪取し、これが7度目の防衛戦となった。
序盤、場外戦でInamuraがエプロンを走ってダイビング・ショルダータックルを敢行も、シェインが回避し鉄柵に激突。シェインは肩固めで絞め上げるもエスケープ。Inamuraはチョップ、パンチの乱れ打ち。放り投げ式ブレーンバスター、旋回式ボディスラムとパワフルな攻め。シェインのキャノンボールをキャッチしたInamuraはシットダウン式パワーボム。エルボー打ち合い、腕を取ってラリアットのラリーに。Inamuraがコーナーにぶら下がっているところに、シェインがフロム・コーナー・トゥ・コーナーを叩き込んだ。Inamuraは前、後ろからラリアット連打。DIS CHARGE(ダイビング・ボディプレス)は自爆。シェインはキックを連発すると、ラリアット、ボムバレーデスから4の字ジャックナイフ固めで3カウントを奪った。

試合後、シェインは「10年の時を経て、ついにトップを獲ったぜ!」と歓喜。通訳はKENTAが務めていたが、「小さな頃からの夢がかなった。そしてもう一つ私には夢があります。このGHCを懸けてKENTAと試合がしたいです」と指名。KENTAは「13年前、GHCヘビーを懸けて戦ったな。断る理由はないよ」と快諾。
シェインは2013年9月7日、ディファ有明で当時GHC王者のKENTAに挑戦して敗れており、王者として約13年ぶりの雪辱を期した。
バックステージでシェインは「15年ぐらい前からずっと見ていた夢を叶えることができました。ここまでの道のりは本当に簡単なものではありませんでした。自分の持っていた夢をあきらめかけたこともあります。そのあきらめかけたのは、NOAHを去った時。自分を待ち受けていた道は本当に険しくて、自分自身をも見失いかけていました。でも、今こうしてしっかり自分を取り戻しました。こうしてベルトを獲ってチャンピオンになれたこと、心から皆さんにありがとうという言葉を伝えたいです。このベルトを手にした今、次のゴール、次の夢が自分にはできました。その夢にこれから向かいます。昔、KENTA選手に挑戦して敗れてしまいましたが、今度は自分がチャンピオンという立場でKENTA選手との試合を楽しみにしています」と笑みを見せた。
一方、王座から陥落したInamuraは「悔しすぎるけど、ユーの方がストロングで、ユーのNOAHラブの方がモア・ストロングだった。負けといてなんだけど、最高に気持ちいいフィーリング。シェイン、いつか必ずユーにリベンジさせてくれ。ユーとはモア・ファイトしたい」とコメント。
すると、コメントスペースにOZAWAが現れ「Inamura君、いい試合だったね。そう思うだろ?負けた人間がいい試合だったなんて言うのも変な話か。ろくに話題も作れない、チャンピオンですらない。オイ、Inamura、いったいオマエに何の価値があるんだ?」と難癖。Inamuraが「来たな、ハイエナ。ユーいわく話題性もなく、ベルトをロストしたミーに、ユーにとって期待値のあるレスラーなのか?ユーは何しにここに来たんだ?」と問うた。
OZAWAは「ずっと引っかかってたことがあるんだけど、俺の1月1日、復帰戦。復帰戦の俺に勝ったからって、俺より強いとか勘違いしてるんじゃないのかってこと。今一度、俺とオマエの力関係を分からせるために試合をしろ」と迫った。Inamuraは「オフコース。ユーがホープするなら、何度だってユーとファイトしてあげるよ。ミーは今、ロストして、このプロレスリング・ノアのピラミッドのモースト・ロー・ポジションにいるかもしれない。ユーはハイポジションをキープしている。ミーもユーのオファー、オフコース・アクセプトしよう」と受諾。この一戦も5・13後楽園で行なわれることになった。
















