【第126回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスとメリケンアンカーと~
- 2026-3-18
- 谷嵜なおきの取り扱い注意!
- ダブプロレス

ダブプロレスの谷嵜です。
卒業シーズン、新入生、新入社員で溢れる季節になりました。
春は分かり易い転機の時期。自分はプロレスラーを目指した時期も入門した時期もデビューした時期も春は関係無かったですが。。。
日本の習慣だと春は新学期だったり新年度も始まるし、出会いもあります。取り巻く環境が変わる時期ですね。
デビュー当初から数年の駆け出しの頃はやみくもでガムシャラで、日々を生き抜くのだけで余裕は無かったような気がします。
時を経てキャリアを積むと余裕も生まれ色々を考えます。
プロレスラーの収入源、自分のギャラはどこから来るのか考えたりも。
自分達のギャラはどこから出てるのか?
スポンサーさんと言うのもあるけど根本はゲート収入と言われるお客さんのチケット代です。
集客の無い団体、ビジネスチャンスを感じない団体にスポンサーは付かない。
チケット代だけでなくそこに都合を付けて来場してくれる時間と言うのもある、時間は金には変えられない、文字通り足も運ぶそのエネルギーもありがたいです。
安くはないチケット代を払ってそこに来て頂く、グッズの収益も通販あっても来場あってこそ。
試合してない選手が通販しても基本的に売れません。
話したい事が少し反れましたが、チケット代を払って来てくれると言う事は、
『あー。面白かったなぁ。』
では無く。その上を行く
『うおー!凄かった!ヤバい!』
等の感情を引き出して持って帰って貰って、また来たい!次いつ!?くらいのモノを見せたい、体感させたいところです。
インディ団体の場合は選手各々が知り合いや顔馴染みの人に会って直接チケットを手売りすると言うのもあります。
しかし最初は付き合いで来てくれてても、そこにハマってくれないと次は無いのでやはり
その、うおー!凄いまた来たい!を引き出すにはどうすれば良いのかをも掘り下げます。
鍛えた体で闘う、面白い試合、凄い試合をすると言う理念も当たり前。
その当たり前の上を行くにはどうする?
その面白い!凄い試合だ!と思わせるにはどうするのかが重要なのかを主観で紐解いてみたりする
すげえ試合を闘いを見れた!
と感じさせるにはやはり上辺だけなぞるような事をしてても伝わらないと思う。
身体能力だけではプロレスにおける凄い試合と言われるような事は出来ないと思ってます。
実はお客さんには伝わらない部分での技術、それが自然に違和感なく見せられるのが技術と思う
よく基礎が出来てると言う表現があるけど、自分の考える基礎とは受け身が出来てレスリングが出来てヘッドロック、ボディスラム、ドロップキックがしっかり出来てる。なんかも当たり前と思っています。
あかね噺と言う落語の漫画を最近見まして
そこではプロレスで言うところの地方巡業にも例えられそうな色んな会館や寄席で落語をして、自分本位な噺をしてる事に気付いたり、落語新人トーナメント的なのに出た時は誰もが知るような噺である寿限無のみで勝負をして、そこに緩急を付けたりテンポを変えたりお客さんの雰囲気を読み取って、自分の持ち味を損なう事無くそこにアジャストしてみたりしつつ優勝するシーンがあった。
他の落語家は若者に受けやすく現代要素を入れたアッパーな落語をする人、有名な声優さんが声優としての技術を取り入れて話す人だったり、瞬発力は高く受け入れられ易い落語をする人達。
その新進気鋭な落語家を抑えて寿限無一本で優勝するシーンにプロレスを感じまして。
ベースがしっかりしてればボディスラム、ドロップキックだけで成立するんだなと。でも大切なのはそれだけじゃなくて、使いどころ、使い方、間の取り方、場の空気感の読み方なんだなと。
わざとらしくない技術。
例えば俳優さんの演技、ミュージシャンの演奏なんかは自然に違和感無く見れるし聞けるし体感してる。その違和感が無い。と言うところも実は凄く難しくてとても大切かと思います。
そしてお客さんの熱がグッと上がる瞬間は感情が剥き出しになる場面のような気がしてます。
かつて闘った事があるアメリカの業界最大手に行った彼らはズバ抜けた身体能力の上に闘いの中で生まれる素の感情がしっかり乗ってた
そしてそれらばかりでは飽きてくるのも事実で、緩めの試合もあったりするのも大切です。
緩めの試合って言っても、そこにしっかりしたベースがあるからこそ安心して観て楽しいを感じられる。
決して下手な喋りやツッコミで誤魔化してるそれではない。
ダブタッグのパートナーでありライバルとも思っている中津良太ともよく話しをしてる
ベースは出汁だなって話。
美味しい料理飽きない料理、奥深さを感じる料理って味付け前の段階の出汁がしっかりしてると。
出汁が滲み出る前からウケの良い調味料、化学調味料振りかけまくるのはその場の瞬発力だけで、舌がバグって結果不感症になってしまう。おかわりには至らないんじゃないかと。
でも調味料が悪いわけでないので、それと自分の持つ出汁の相性を考えてそれぞれの良さを引き出し活かす調味料のまぶし方も考えようと。
そして尚且つ興行でのバランスも大事になる。
それらの要素を完全にこなす事が出来て所謂『すげえ試合!』と言うのが生み出され、冒頭の部分に繋がるのかなと思ってます。
そして我々ダブプロレスは所属選手も参戦選手も少なく、試合数も基本的に4試合。その文字面だけでは物足りないと感じられてしまうかも知れませんが、逆に言うとひとつひとつの闘いが濃厚になってきます。
余ったから寄せ集めとくか的取り組みは一切無く全てが、どストレート勝負となります!
レスラーの存在感は変化球多めですが!笑
本日18日(水)は19時からダブプロレスでもプロレス界でも初進出なYogibo METAVALLY!
ダブプロレスとライブハウスのマッチングの爆発力を感じて頂ければと思っております!
かなり強く思っております!
当日券あります!
そんなYogibo METAVALLYのエントランスから写真を!
本日3/18(水)ダブプロレス
大阪なんばヨギボーメタバレー
19時開始
ボディガー、中津良太参戦決定!
オールスタンディング
¥6000(当日は+¥1,000)
入場時1DRINK別途¥600
U-20チケット
¥3000
4/12(日)ダブプロレス
東京王子ベースメントモンスター
17時開始
指定A ¥7500(1列目)
指定B ¥6000
当日各+¥1000
学生チケット ¥3000(立ち見)
※入場時ドリンク代別途600円必要
チケットは参戦選手SNSダイレクトメッセージ
イープラス https://eplus.jp/dovepro/
ダブプロレス予約メール dovetickets@gmail.com
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