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　12月14日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナにて『BreakingDown18』が開催。ABEMA PPVにて視聴できる第15試合では【生野の回天／大阪喧嘩自慢】ダイスケvs【クレイジージェントルマン／大和魂】メカ君によるベアナックルMMA戦が行われた。

　RIZINの会見に乱入し話題となったメカ君が「ダイスケにみんな気使ってない？」と、敗北し続けながらもMMA戦で覚醒したダイスケを挑発。喧嘩自慢対決ということもあり、メカ君はベアナックルMMAルールで試合を決定した。
　前日会見でメカ君は「死ぬ覚悟で来い」と挑発し、ダイスケも「殺してやる」と応じていた。

　試合が始まるなりメカ君が前に出てダイスケの左ハイをガードしてのワンツーでダイスケは後ろに倒れる。だがダウンが取られずにメカ君は鉄槌連打。メカ君は一度離れて立ち上がるように要求し、すぐに立ち上がったダイスケが打ち合おうとするがメカ君がラッシュを仕掛けてダイスケは倒れてしまう。そのまま亀になったダイスケをメカ君が殴り続けてレフェリーが試合を止めた。

　勝利したメカ君はマイクを持ってアピール。
メカ君「今年最後の大喧嘩、みんなどうでした？あざっす。よかった。エクスタシー感じてますね。ありがとうございます。はい、見ましたかみんな、KAIチャンネルの、自分対戦要求してる人いるんですけど、やりましょうよ、やりましょうよ、白川陸斗さん」
白川「メカ君まずおめでとう勝利。いや素晴らしかったね。まあここでは、はっきりなんとも言えんけど」
メカ君「わかってますよ。ナメてないですし。自分ができるレベルでもないと思ってるんですけど、自分はどんどんどんどん上に目指していってるんで、喧嘩自慢がどこまでいけるかがブレイキングダウンでしょ。喧嘩でどこまで上り詰められるか、それがブレイキングダウンだと思ってるんで、是非やらしてください。皆のためにも。で、なんすか？どこがダークなんだよ。エンジェルだろマジで今。なに格闘技辞めんの？司会者にまわんの？運営にまわんの？」
白川「俺はまだまだプレイヤーやで」
メカ君「だろ？やろうよ別にいいだろ俺が復帰戦でも」
白川「まあメカ君」
メカ君「sakkkiぶっ飛ばすんで、オーディションでも、なぁsakkki、やろうよ。お前ぶっ飛ばしてぶっ殺せばやれねえんだから、次決まってたとしても。お前やれよ。なぁ男だろお前。お前も最近大人しんだよ喧嘩自慢だろ。てことで！皆さんどんどんどんどん、ブレイキングダウン盛り上げてくんで、応援ありがとうございます！大和魂最高！」