朝倉未来の旧友が【ブレダン史上初の世紀末覇者】ラオウを殴り続けて制圧！朝倉未来も「強くなった」と評価

　12月14日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナにて『BreakingDown18』が開催。第1試合では【ブレダン史上初の世紀末覇者】ラオウvs【ファールカップニキ】せーやがベア・ナックル戦で行われた。

　朝倉未来の中学時代からの友人であり、チ●コがでかいコンプレックスを乗り越えてファールカップニキとなったせーやと戦いたいというKOTARO、花の秀樹、ラオウ、カザト、陸也、新藤大起がオーディションでリングに入り６人のサバイバルマッチへ。ラオウがまずKOTAROをダウンさせ、新藤が陸也を、ラオウがカゼトをダウン。さらにラオウが新藤にローを打ち込むと新藤はスタミナ切れもあり戦意喪失しダウンとなり、完全にスタミナ切れの秀樹の顔面に蹴りをラオウが打ち込むとレフェリーが割って入りラオウが勝利。
　せーやも「伝わったよバチバチの試合しようぜ」とグータッチでベアナックルでの試合を決定した。

　試合は前に出てきたラオウにせーやがラッシュでケージに押し込むが、ラオウもパンチを振り回すとせーやがダウン気味に崩れるがせーやは手を止めずに殴り続ける。ラオウは前蹴りで吹っ飛ばすも、せーやはすぐに距離を詰めてラッシュもブレイク。
　せーやは前に出続けてパンチを振り回していき、せーやがカウンターを当てると一瞬せーやが崩れそうになるがそのままな前に出てラッシュ。ラオウは合間合間でパンチを当ててせーやが倒れそうになるが、せーやは膝をつかずに時間いっぱい殴り続けた。
　判定５－０でせーやの勝利となった。