【試合詳細】10・25 アイスリボン道場マッチ 勝愛実 vs 若菜きらり トトロさつき&柳川澄樺 vs 杏ちゃむ&りこ 神姫楽ミサ&松下楓歩 vs Yappy&緋彩もえ しのせ愛梨紗 vs 海乃月雫

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『アイスリボン1451~ハムカツ生誕祭~』
日程:2025年10月25日(土)
開始:12:00
会場:埼玉県・アイスリボン道場
観衆:63人

▼トライアングルリボン15分1本勝負
○海乃月雫
9分30秒 カサドーラ
●しのせ愛梨紗(hotシュシュ/飛鳥)
※もう一人は緋彩ませ(hotシュシュ)

▼ハムカツなりきりタッグマッチ15分1本勝負
[勝コスチューム]神姫楽ミサ(フリー)/○松下楓歩
10分1秒 ラ・マヒストラル
[ハム子コスチューム]●Yappy/緋彩もえ(hotシュシュ)
※勝愛実、星ハム子それぞれのコスチュームを着用し本人になりきって試合。なりきった選手が使用する技でしか勝利出来ない特殊ルール。

▼ハロウィンコスプレタッグマッチ15分1本勝負
○トトロさつき/柳川澄樺(フリー)
14分58秒 エビ固め
杏ちゃむ(信州ガールズ)/●りこ
※試合中、音楽が流れている間はひたすら ハムカツ を食べ続けなければならない特殊ルール。

▼アイスリボンの絶対王者vsアイスリボンのセンターを狙え!シングルマッチ20分1本勝負
○勝愛実
13分2秒 ジャーマンスープレックスホールド
●若菜きらり

ハム子と勝の生誕祭が開催!ハム子は全試合リングアナを担当!アイスの絶対王者の勝は若手のきらり相手に快勝!

オープニング


 10月が誕生日の星ハム子(=82年10月19日生まれ)と勝愛実(=94年10月23日生まれ)のハムカツによるプロデュース大会が後楽園ホール大会前日に行われた。オープニングにはハム子と勝が揃ってリングに。対戦カードの見どころを語り、大会のスタートを宣言。ハム子は第1試合からメインまでリングアナを初担当。

第1試合


 オープニングマッチは同期の愛梨紗と海乃のシングルマッチが予定されていたが、急遽、小者Xの参戦によりトライアングルリボン戦に変更された。そして登場したのが、ミニハム子こと緋彩ませ。ハム子のコスチュームで登場したませはあくまでハム子であると主張。

 開始早々、手四つをすかしたませはハム子ムーブからセクシーポーズに入ろうとするが、これは愛梨紗と海乃が全力で止める。代わった愛梨紗がセクシーポーズを決めることになるが、寝ころんだところをませがフットスタンプ。さらに海乃をコーナーに詰めて2段目に上がっての腹ウォッシュを仕掛けるが、海乃に持ち上げられて中央に落とされる。そこを愛梨紗が丸め込み。その愛梨紗を海乃が丸め込み。さらに海乃をませが丸め込み。と、丸め込みの応酬が続き、海乃をロープにはりつけた愛梨紗とませが両サイドから海乃の顔面を踏みつけてロープに上がると「ハムさん、勝さん、誕生日おめでとうございまーす!」と大会の主役2人を祝福。さらにはりつけドロップキックをませ、愛梨紗の順で決め、海乃を2人でカバーもカウント2。
 海乃が場外に逃れると、愛梨紗がませを丸め込むもカウントは2。ませが愛梨紗の足を踏みまくる。愛梨紗も踏みつけのお返し。愛梨紗がロープに飛ぶがリング下の海乃が愛梨紗の足を掴んでロープにはりつけると、ませがエルボー。さらに海乃とませが愛梨紗をコーナーに詰めてダブルチョップをねらうが、これは愛梨紗がかわす。愛梨紗が海乃に串刺しボディアタック。さらに海乃の顔面踏みつけも、ませが救出し、2人で愛梨紗をロープに振る。愛梨紗がカウンターのタックルで2人を吹っ飛ばす。ませが場外に逃れ、愛梨紗が海乃をカバーもカウント2。
 海乃が強烈な張り手を愛梨紗の胸に打ち落とす。チョップで反撃する愛梨紗だが、海乃が返してくる張り手を恐れてレフェリーを間に入れる。躊躇なく海乃がレフェリーに張り手を叩き込む。レフェリーがコーナーで崩れている間、愛梨紗に張り手連打の海乃。続けて愛梨紗にシャイニング腹ザードを仕掛けるが胴回りに破壊力がなく、逆に愛梨紗に吹っ飛ばされてしまう。続いてませがトライも同様に吹っ飛ばされる。海乃とませがコーナーでうずくまってしまう。愛梨紗が海乃、ませの順でボディスラムで2人を重ねフットスタンプ。ませが逃れ海乃がまともに浴びる。愛梨紗が海乃をカバーもカウント2。
 ませが愛梨紗を丸め込みもカウントは2。ませが愛梨紗にヘッドシザースドロップ。愛梨紗が場外エスケープ。ませが海乃にボディアタックも海乃がキャッチしコーナートップに横に寝かせると、強烈な膝蹴りをヒット。さらに串刺しエルボー。海乃がませをカバーもカウント2。
 海乃がませをフィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。
 ロープ際で息を整える海乃に愛梨紗が飛び込みクロスボディを決めカバーもカウント2。
 海乃がDDTで愛梨紗をカバーもカウント2。
 愛梨紗がDDT、フライングエルボーアタックでカバーもカウント2。
 愛梨紗がフィッシャーマンズクラッシャーでカバーもカウント2。
 リングに戻ったませをタックルで倒した愛梨紗が続けて海乃に攻撃を仕掛けようとするが、海乃がロープワークで愛梨紗の動きを乱すとカサドーラを決め愛梨紗からカウント3を奪った。

第2試合


 生誕祭恒例のコスチュームチェンジタッグマッチはハム子コスチュームと勝コスチュームに分かれてのタッグマッチで行われた。もちろん試合は、両チームともに本人の技からのカバーでないとカウントが入らない特別ルールを採用。試合前、ハム子チームが片膝を衝いて手を差し出すハム子ポーズで握手を求める。しかし勝チームは勝がやるように、その手を蹴り上げて握手を拒否。なりきりぶりを見せる。

 先発で出た神姫楽がもえ指名でセクシーポーズを要求。「ダメ!ダメ!」とYappyが止めると、「じゃあ、お前がやれ!」とYappyが振られてしまう。3ポーズ決めたYappyだが、無理やりやらされた怒りが一気に爆発し、神姫楽に串刺しボディアタック。対角コーナーに振って串刺しヒップアタック、串刺しラリアット。もえを呼び込み、ダブルのお・し・り・だーっ!神姫楽をリング中央に戻し両サイドから腕を取ってポーズを決めるハム子チーム。楓歩がカットに入り、Yappyを神姫楽と2人でロープに振ってのダブルタックル。神姫楽がロープ際にYappyを追い込んでの顔面ウォッシュ連打から飛び込み顔面ウォッシュ。カバーもノーカウント。
 代わった楓歩にYappyが串刺しラリアットからコーナー2段目に乗っての腹ウォッシュ。続けて代わったもえも腹ウォッシュからフェイスクラッシャーでカバーもカウント2。
 もえがどすこいムーブからの逆エビ固め。さらに逆片エビ固め。ロープに逃れた楓歩がカウンターのタックル。代わった神姫楽が正面ドロップキック。楓歩を呼び込みヴィッキー連係のダブル猪ムーブを指示も、楓歩が固まる。神姫楽の説得に楓歩はやや困惑気味の猪ムーブ。神姫楽に振られる形で楓歩が串刺しエルボー。神姫楽が串刺しスピアーから倒れたもえの上にまたがり、再度、楓歩を呼ぶ。ヴィッキーの連係技の抱え上げてのヒッププレスをよくわかっていない楓歩を神姫楽が抱え上げて決めてのヴィッキーポーズも今いち決まらず。そのまま神姫楽がもえを押さえ込みも、これはノーカウント。
 もえがドロップキックからカバーもカウント2。
 もえが腹アタック連発も腹が武器にならず。神姫楽がタックルで吹っ飛ばす。神姫楽がローリングクレイドルに初挑戦。なんとか回ってカバーもカウント2。
 もえがミサイルキックでカバーもノーカウント。代わったYappyがタックルからの雷電ドロップでカバーもノーカウント。神姫楽がスタナーからのラリアットでカバーもカウント2。
 神姫楽がダブルアームの体勢を狙うが逃れたYappyがアックスボンバー。カバーもノーカウント。Yappyが改めてラリアットからカバーもカウント2。
 神姫楽をコーナーに振ったYappyが飛び込むが神姫楽がかわして串刺しラリアット。カバーもカウント2。
 代わった楓歩がラリアット連打もYappyを倒せず。楓歩がSTOでカバーもノーカウント。楓歩がバックに回るが逃れたYappyが楓歩をロープに飛ばしての飛び込みラリアット。ロープ際で倒しての飛び込み開脚ヒップアタック。もえ、Yappyが続けてボディプレス。Yappyがカバーもカウント2。ロープに飛んだYappyに神姫楽が飛び込みラリアット。楓歩がPK。神姫楽がエルボードロップ。コーナートップに上がった楓歩がダイビングエルボードロップを狙うが、トップからは飛べず。最終的に1段目のコーナーからのダイビングエルボードロップ。カバーもカウント2。楓歩が神姫楽を呼び込みYappyをロープに振ってのダブルフロントキックも後退したYappyがそのまま飛び込んでの2人まとめてのクローズラインで吹っ飛ばす。もえが楓歩にハムロール。続けてYappyもハムロールでカバーもカウント2。Yappyがウェイストランドでカバーもノーカウント。Yappyがバックフリップでカバーもカウント2。Yappyともえでサンドイッチボディアタック。Yappyのパワーがすごくもえが吹っ飛ばされて場外へ。Yappyに神姫楽が飛び込みラリアット。楓歩がラ・マヒストラルを決めカウント3を奪った。

第3試合


 今回が10月のラスト道場マッチということもあり、ちょっと早いハロウィンテイストのコスプレタッグマッチ。試合中に音楽が鳴ると、流れている間、セコンドからハムカツを強制的に食べさせられるという特別ルールでの一戦。前回のコスプレマッチでさやえんどうのコスプレという衝撃のコスプレを披露した柳川は顔を白く塗り、日本シリーズ開幕に合わせての野球ボールコスチュームで登場。今回も十分な入場落ちを見せた。コスプレはトトロ=ハートの女王、柳川=野球ボール、杏ちゃむ=ピカチ○ウ(白塗り)、りこ=吸血鬼。

 試合はトトロvsりこでスタート。ロックアップもトトロがりこをあっという間にロープ際に押し込む。切り返したりこがエルボー連打からロープに振ろうとするがトトロが動かない。足を踏みまくってようやくロープに振ったりこがアームホイップを狙うが、またもトトロが動かず。逆に切り返したトトロがりこをアームホイップ。柳川、杏ちゃむに交代。
 向かい合った2人がお互いのコスチュームに思わず吹き出してしまい、組み合えない。なんとか落ち着かせてから柳川が右手を挙げる。杏ちゃむがコスチュームに散々、手をこすりつけてから手を合わせると柳川が悲鳴を上げて手を離し、杏ちゃむの手が静電気を発しているとアピール。信用しないトトロが杏ちゃむと手を合わせると、またも静電気の餌食となる。ここにりこも加わり、全員で手合わせ。ここで杏ちゃむを含む全員静電気が流れ、ウェイブを作ったところで最初のハムカツタイム。
 試合は杏ちゃむvs柳川で再開。杏ちゃむがミドルキックからチェーンでの首絞めもこれはレフェリーがコスチュームの一部とは認めず押収。杏ちゃむがまたもミドルキックをヒットし、フェイスクラッシャーでカバーもカウント2。
 代わったりこがドロップキック3連発も、こらえた柳川がバットを持ち込み、りこにグルグルバットを仕掛ける。ここで2度目のハムカツタイム。試合再開。りこが奪ったバットで柳川の野球ボールをフルスイングでヒット。さらにドロップキックでカバーもカウント2。
 代わった杏ちゃむがダイビングボディアタック、正面ドロップキック。ロープに柳川を詰めての顔面蹴り連打でカバーもカウント2でトトロがカット。
 なぜか柳川も手伝って、りこと2人でトトロを両サイドから押さえ込むと、杏ちゃむがトトロへの電気攻撃のパワーを貯めまくる。攻撃を仕掛ける直前で3度目のハムカツタイム。
 試合再開。バットを手にした杏ちゃむが野球ボールを打ちまくる。柳川がフライングヘッドバットでカバーもカウント2。
 代わったトトロが串刺しラリアット。トトロがファイヤーマンズキャリーも、ここで4度目のハムカツタイム。トトロがハムカツを加えたままエルボー攻撃。杏ちゃむが返し打ち合い。杏ちゃむがコルバタ。丸め込みもカウント2。
 代わったりこがエルボー連打。りこがクリスト。トトロがパワーで振り切ろうとするが、りこも必死にしがみつく。ここで5度目のハムカツタイム。試合再開。トトロがエルボー連打から飛び込みボディアタック。トトロがファイヤーマンズキャリーもりこが逃れる。りこが逆さ押さえ込みを狙ったところで6度目のハムカツタイム。
 試合再開。トトロがりこを担ぎ上げるが、りこがバックに回り込み丸め込みを狙うが、仁王立ちのトトロが雷電ドロップでカバーもカウント2。トトロが柳川を呼び込み、柳川をおぶっての串刺しボディアタックも杏ちゃむがかわし、セコンドのYappy、そしてりこが串刺し攻撃を決め、杏ちゃむがYappyと2人でトトロをカバーも柳川がカット。杏ちゃむとYappyがもめているところにトトロがクローズラインを決め、2人を吹っ飛ばす。杏ちゃむがトトロにハイキックをヒット。Yappyが杏ちゃむを肩口に抱えて飛び込むも柳川がバットで2人を蹴散らす。孤立したりこをトトロがボディスラムからボディプレス。一気にカウント3を奪った。

第4試合


 翌日の後楽園ホール大会でICE×∞王座戦を行う勝と、七番勝負最終戦に臨むきらりによるシングルマッチ。きらりにとっては七番勝負の番外編ともいえるチャレンジマッチだ。

 試合前、握手の手を差し出すきらり。これを蹴り上げた勝。第2試合で神姫楽が見せたムーブの本物ムーブに会場がざわつく。向かい合ったところで勝が右手を挙げるが、この手を振り払ったきらりが「来い!」と右手を挙げる。勝が応え力比べから勝がバックに回って腕を決める。きらりが取り返すが、勝がヘッドロックへ。きらりがロープに振ろうとするが勝が離さない。勝の膝を踏みつけて切り返したきらりがヘッドロック。ロックを外した勝がきらりの左腕にエルボーを入れグランドに持ち込んでのアームブリーカーへ。ロープに逃れたきらりの左腕を踏みつける勝。きらりを起こしてロープに左腕をからめて絞め上げる。さらに左腕にフットスタンプ、引き起こしての腕折り式アームブリーカー2連発。きらりがエルボーで反撃も勝がエルボーできらりを吹っ飛ばし、吊り天井。放り投げて腰にエルボードロップ。カバーもカウント2。勝がローリングクレイドルでカバーもカウント2。
 勝の攻撃をかわしたきらりがコーナートップに飛び乗ってのミサイルキック、ドロップキック3連発でカバーもカウント2。
 きらりが脇固め。必死に絞め上げるも勝がロープに逃れる。きらりが顔面蹴り連打から飛び込み低空ドロップキック。続けてミサイルキックも勝が払い落とす。勝がビックブーツ、フットスタンプ。ロープ際でお返しの顔面蹴り連打からの飛び込み顔面ウォッシュ。勝がミサイルキックを狙うも、今度はきらりが振り落とす。きらりがローリングネックブリーカードロップ、フットスタンプでカバーもカウント2。
 きらりがダイビングフットスタンプも当たりが浅い。きらりがカサドーラからフットスタンプでカバー。その場飛びフットスタンプ2連発からのカバーもカウント2。
 きらりが2度目でダイビングフットスタンプを決める。カバーもカウント2。
 きらりが変形アームロック。勝がロープに逃れる。きらりが旋回式スタナーを狙うが勝がこらえる。勝がバックドロップを狙うが、きらりが反転して体を浴びせて倒す。そのままカバーもカウント2。
 きらりの飛び込みをキャッチした勝が回転式サイドバスター。カバーに入るもきらりが切り返して十字固めでカバー。カウントは2。
 きらりが横入り式エビ固めもカウント2。
 きらりがレッグロールクラッチもカウント2。
 勝が飛び込みラリアット、スライディングエルボースマッシュでカバー。きらりが必死にキックアウト。勝がダイビングフットスタンプ。カバーもきらりがこれも返す。勝がジャーマン・スープレックスでホールド。遂にきらりが返せず、勝がカウント3を奪った。

〈試合後のリング上〉
勝「明日はアイスリボンの後楽園ホール大会で、このICE×∞のベルトを懸けて松下楓歩とシングルをやります。私は楓歩に、楓歩の世代がアイスリボンのトップに立って団体を引っ張っていかなきゃ、アイスリボンの未来はないと言いました。楓歩の世代ってお前(=きらり)も含まれているからな。お前、ちゃんとその自覚、持てよ。きらりは明日、試練の七番勝負最終戦、雪妃真矢選手はアイスリボン時代、プロサーのコーチだったんだよね?雪妃選手との最終戦、今までの結果を糧にして最終戦にきっちり挑んでほしいと思います。」
きらり「はい。」
勝「私、きらりがやっているやつ、一緒にやりたいんだよね。わーってやつ。どうですか?」
※勝ときらりが並んで「きらりの限界突破、見届けろーっ!」でポーズを決める。
きらり「ありがとうございます。さっき、なんか楓歩さんの世代の中にきらりも入っているんだよって言ってましたけど。勝さん、何、ねぼけたことを言っているんですか!私は最初から当然、その気でいるし、当然、そのつもりで今、頑張っているんですけど。いい加減、目を覚ましてください。ということで、明日の七番勝負最終戦、雪妃真矢選手に勝って、アイスリボンのセンターの座を必ず獲るので、勝さん、しっかりその肉眼で見届けてくださいね、私の試合を。そして、今日、ハムカツ興行が終わったんですけど、来月は若菜きらりハタチのプロデュース興行生誕祭を11月15日、道場マッチやるので、絶対に皆さん、見に来てくださーい!」
※最後はきらりが勝にマイクを渡し、ハム子と2人で「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で締めたところで、ハム子、勝にバースデーケーキが贈られ、祝福を受けたあと、2人が誕生日の抱負を語る。
ハム子「やっぱり、今日、初めてリングアナをさせていただいたんですけど、試合を見ていると、私もリングで試合がしたいな…(泣)やっぱりプロレスが大好きで、今、試合ができないことが本当に本当に悔しくて、悔しくて、自分が。プロレスラー星ハム子をあきらめないで、このリングに帰ってきたい!(と号泣)」
※マイクを渡された勝も泣き出してしまう。2人してしばし号泣。
勝「私は来年のバースデープロデュースマッチまで二冠を守り続けていきたいと思います。周りにも認められるようなアイスリボンの二冠王者としての地位を築いていきたいと思います!」
※改めてハムカツが「ハッピーで締めよう!」と、ケーキを運んできた藤本と優華もリングに上がり、みんなで「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。

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