プロになってブレイキングダウンに帰ってきた"朝倉海の１番弟子”を喧嘩自慢の戦闘民族が１分間殴り続けて返り討ち！

　9月27日、アリーナ立川立飛にて『BREAKING DOWN 17』が開催。ABEMA PPVでも配信された第16試合では【朝倉海の１番弟子】信原空vs【THE戦闘民族】よーでぃーが行われた。

　BD5に勾配ニキとして参戦し朝倉海の弟子となった信原が、DEEPでの活躍を引っ提げてブレイキングダウンにベルトを狙いに帰還。BD11に参戦後はブレイキングダウンを代表する選手となり、DEEPのウルシマンからKO勝利もしているよーでぃーを指名するも、よーでぃーは「気合入ってねーんだよ！」とブチ切れながら「プロ狩りしてやるよ！朝倉海にぶら下がってるだけのゴミ！」と、ウルシマンや風我に続きプロ狩りを宣言していた。

　足を止めての殴り合いとなり、よーでぃーが打ち勝ちダウンを奪う。
　再開し、よーでぃーが前蹴りから足を止めての殴り合い。よーでぃーがケージに押し込むが、信空が体勢を切り返してケージを背負わせるが、よーでぃーは前のめりに前に出て足を止めての殴り合い。
　よーでぃーがふらつくも、首を掴んで膝も信空が前に出るとよーでぃーが後ろに転がってスリップ。すぐに立ち上がりお互い一切手を止めずに1分間殴りあい判定へ。

　判定３－０でよーでぃーの勝利となった。

　勝利したよーでぃーは「どんなもんじゃいこの野郎！信空、お前最後強いじゃねーかよこの野郎。なかなか良かった。最高の試合だった。今日は過去一最高の試合だったと思う。一つだけ、今日タイトルマッチやるダンチメンこの野郎、俺がアバラ折れてんの知っててここばっか狙いやがってテメー、負けたと思ってねーからなこの野郎！どっちが勝っても、テメーと勝負は終わんねーから再戦だ！わかったかこら！よーでぃーだよー！あざっした！」とメインイベントでタイトルマッチに挑む【硬派な空手一本道】大野篤貴へ再戦を表明した。