【試合詳細】4・28 アイスリボンin SKIPシティ大会 まなせゆうな&藤本つかさ vs トトロさつき&真白優希 星ハム子 vs 弓李 YuuRI vs 咲蘭

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『アイスリボン1343』
日程:2024年4月28日(日)
開始:12:00
会場:SKIPシティ多目的ホール
観衆:136人

▼タッグマッチ15分1本勝負
○杏ちゃむ(信州ガールズ)/HisokA(JTO)
11分24秒 ダイビングフットスタンプ→片エビ固め
藤滝明日香/●みず葉(JTO)

▼タッグマッチ20分1本勝負
櫻井裕子(COLOR'S)/○Yappy
13分1秒 ゴリースペシャル
神姫楽ミサ(JTO)/●しのせ愛梨紗

▼ICEx∞王者決定リーグ Bブロック公式戦 10分1本勝負
○YuuRI(ガンバレ☆プロレス)
5分12秒 スリーパーホールド
●咲蘭
※YuuRI2点

▼ICEx∞王者決定リーグ Aブロック公式戦 10分1本勝負
●星ハム子
8分11秒 ネ・コヒストラル
○弓李
※弓李2点

▼タッグマッチ30分1本勝負
まなせゆうな(ガンバレ☆プロレス)/○藤本つかさ
18分8秒 ビーナスシュート→片エビ固め
●トトロさつき/真白優希

ICEx∞王者決定リーグ開幕戦でYuuRIと弓李が白星スタート!藤本がタッグでトトロ相手に3カウントを奪い復帰後の連勝記録を更新!

オープニング

 前日の道場マッチに続き、星いぶきと松下楓歩が前説を担当。また入場式では、いぶきからICE×∞王座のベルト返上式が行われたが、いぶきがなかなかベルトから手を離さずにレフェリーに「できないでしょ?」と諭される場面も。代表挨拶では咲蘭がマイクを持ち「高校生チャンピオンって、めっちゃ響きませんか?つっかさん以上に女子プロレス界を引っ搔き回すレスラーになります!なので自分が(ICE×∞の)ベルトを巻きたいと思います!」と藤本を指さしながらベルト獲りをアピールし、大会のスタートを宣言した。

第1試合

 杏ちゃむ&HisokAに対し、明日香は今年デビューのJTOのみず葉との初タッグで挑んだ。試合はHisokA vsみず葉のJTO対決でスタート。腕の取り合いで譲らず杏ちゃむ、明日香に交代。後輩との初タッグに気合の入る明日香はいきなりタックルで杏ちゃむを吹っ飛ばす。杏ちゃむもカウンターのクロスボディで反撃しカバーもカウント2。さらにトラースキックで明日香を場外に落とした杏ちゃむはプランチャのフェイントから、上がってこようとする明日香に蹴りを入れて再度、場外に落とす。リングに戻った明日香は杏ちゃむの側転のディフェンスに惑わされることなく、タックルを決めるとボディスラムからカバーもカウント2。

 ロープに飛んだ明日香に膝蹴りを入れた杏ちゃむはコーナートップに上がろうとするが、追いついた明日香が肩車の形で杏ちゃむを抱え上げると後ろに上体を倒した杏ちゃむをそのままジャイアントスイングでぶん回す。さらにコーナーにくの字でぶら下げてのボディアタックでカバーもカウント2。杏ちゃむがロープに振られるもコルバタからの丸め込み。カウントは2。杏ちゃむが正面ドロップキックを顔面にヒットさせカバーもカウント2。代わったHisokAがストンピングから明日香に馬乗りになるとパンチを打ち下ろす。レフェリーに注意されたHisokAが明日香の腕を掴むと、明日香の手をグーにして、そのまま明日香のパンチを明日香に打ち込む。さらにHisokAが飛び込みの顔面ウォッシュから踏みつけ。明日香がエルボーで反撃に出るが、HisokAがグーパンチを顔面に叩き込みダウン。ロープに飛んだHisokAだが、明日香が正拳突きで阻止。

 続けてアルゼンチン・バックブリーカーへ。自軍コーナーに持ち込み、みず葉がダブルチョップ。代わったみず葉がコーナーでのチョップ連打。さらにコーナーに座らせてのスライディングキック、中央に戻してのスライディングキックでカバーもカウント2。みず葉がエルボードロップでカバーもカウント2。みず葉のチョップを捉えたHisokAが脇固めでテイクダウン。さらに腕ひしぎへと移行する。ロープに逃れたみず葉が再度、チョップを狙うが、かわしたHisokAが低空ドロップキック。代わった杏ちゃむが串刺しエルボー、串刺しダブルニードロップでカバーもカウント2。杏ちゃむがフェイスロック。ロープに逃れたみず葉に飛び込み低空ドロップキックを決めカバーもカウント2。杏ちゃむのバズソーキックをかわしたみず葉が丸め込みもカウント2。さらにスライディング式のエビ固めもカウント2。みず葉がバッティング式ダブルハンマーでカバーもカウント2。ロープに飛んだみず葉に杏ちゃむがニーを入れフィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。コーナーに上がった杏ちゃむを明日香がデッドリードライブ。さらにバックフリップ。みず葉がエルボードロップでカバーもカウント2。みず葉がスライディングキックでカバーもカウント2。みず葉の飛び込みに杏ちゃむがカウンターのハイキック。カバーもカウント2。続けて杏ちゃむがダイビングフットスタンプを決め、みず葉からカウント3を奪った。

第2試合

 前日の道場マッチで藤本&咲蘭組とメインで対戦した神姫楽&愛梨紗が、この日は櫻井&Yappyと対戦。試合前からYappyに「出て来いよー!」と挑発する愛梨紗。余裕の笑みを浮かべて愛梨紗の正面に立ったYappy。愛梨紗がエルボー連打を仕掛けて試合開始。さらに神姫楽が入り、ダブルのタックルを仕掛けるがYappyがこらえる。両サイドからYappyの腕を取った神姫楽と愛梨紗が「いくぞーっ!」と気合を入れる。コーナーにYappyを投げるもYappyがカウンターのタックルで2人を吹っ飛ばし、愛梨紗をコーナーに詰めてのヒッププッシュ、変形キャメルクラッチ。

 代わった櫻井が愛梨紗をロープ際に追い込み、背後からチンロック、さらにはりつけドロップキック。上体がエプロンに出た愛梨紗にYappyがヒッププッシュ、エプロンを走ってのヒップアタック。櫻井がカバーもカウント2。代わったYappyがボディスラム、ヒップアタックでカバーもカウント2。Yappyをコーナーに振った愛梨紗だが、飛び込みを蹴りで止めたYappyがコーナーに上がっての絞首刑。リングに投げ落としてのカバーもカウント2。代わった櫻井がYappyとのダブルタックルからカバーもカウント2。櫻井がコブラツイスト。グランドコブラでカバーもカウント2。エルボーの打ち合いから愛梨紗が串刺しボディアタック、ドロップキックでカバーもカウント2。代わった神姫楽が串刺しラリアットを決め、猪ムーブから飛び込むも櫻井がかわし、串刺しエルボー。櫻井のタックル、ビックブーツを神姫楽がこらえる。櫻井がカウンターのタックルでカバーもカウント2。神姫楽が低空ブレーンバスター、飛び込みラリアットでカバーもカウント2。櫻井がボディスラムからボディプレスでカバーもカウント2。代わったYappyが旋回式ボディプレスでカバーもカウント2。

 Yappyが串刺しヒップアタック、串刺しラリアットからギロチンドロップを狙うが、神姫楽がかわし、スライディングラリアットでカバーもカウント2。神姫楽が正面ドロップキックから串刺しタックルでカバーもカウント2。Yappyがカツドンからカバーもカウント2。神姫楽がカウンターのラリアットでカバーもカウント2。代わった愛梨紗がクロスボディもYappyがキャッチ。前方に落とす。再び愛梨紗がクロスボディもYappyがキャッチ。3度目もキャッチされるが神姫楽が愛梨紗の後ろからドロップキックを入れ、Yappyを倒す。カウントは2。愛梨紗が逆片エビ固め。ロープに逃れたYappyがエルボーで反撃。打ち合いからYappyが飛び込みラリアットを決め、開脚ヒップアタック、ギロチンドロップでカバーもカウント2。Yappyがファイナルカッターでカバーもカウント2で神姫楽が2人を反転させて押さえ込む。愛梨紗がファイヤーマンズキャリーを狙う。一度持ち上がるも崩れてしまう。愛梨紗がチンクラッシャー、ドロップキックでカバーもカウント2。神姫楽がダイビングセントーンを決め、続けて愛梨紗がダイビングボディアタックでカバーもカウント2。Yappyがカウンターのアックスボンバー。カバーもカウントは2。Yappyがウェイストランドもカウント2。Yappyがダメージの残る愛梨紗を抱え上げるとゴリースペシャルで絞め上げる。愛梨紗がギブアップを喫した。

第3試合

 いぶきの欠場により空位となったICE×∞王座を懸けたリーグ戦が開幕。その第1戦はBブロックのYuuRIvs咲蘭。最近はギャルタッグを組むことが多い2人だが、対戦、しかもベルトを懸けたリーグ戦となれば別。試合前の握手を引き込んだ咲蘭がいきなり丸め込み。カウントは2。さらに2度丸め込むも、いずれもカウントは2。咲蘭が逆さ抑え込みを狙うがYuuRIがこらえる。トーキックから飛び込むも、咲蘭がタックルから丸め込み。カウントは2。この攻防で左足を痛めた咲蘭だが、痛みにこらえながらローキックでYuuRIを倒すとキャメルクラッチを決め、さらにシャボン玉スティックでYuuRIの顔面目掛けてシャボン玉を出しまくる。チェックに入るレフェリーにもシャボン玉攻撃を仕掛ける咲蘭。ブレイクを命じられ、渋々起き上がった咲蘭がYuuRIをロープに振ろうとするが、YuuRIはロープを掴んでこらえる。なんとかロープに振った咲蘭だが、YuuRIが寝転がり、咲蘭をつまづかせると、低空ドロップキックを側頭部にヒット。さらにチンロックで絞め上げ、サマーソルトドロップから旋回式ボディプレスでカバーもカウント2。YuuRIが串刺しエルボー。咲蘭がYuuRIをロープに振るがYuuRIがカウンターのトーキックから首投げ、スリーパーに持ち込み、最後はそのまま胴締めスリーパーに移行し、咲蘭からギブアップを奪い、得点2を獲得した。

第4試合

 リーグ戦出場最長キャリアのハム子は曲者の弓李との公式戦。リング上でコールを受けるハム子を急襲した弓李が丸め込みで秒殺を狙う。弓李の丸め込み3連発をしのいだハム子が場外に逃れるも、コーナーから手提げバックを取り出した弓李がハム子に向かって紙おむつを投げまくる。さらにハム子の首に布巾を巻こうとするが、おばあちゃんとなるハム子にはよだれかけは必要ない。代わってハム子の頭に紙おむつをかぶせた弓李は、そのままハム子をリングに上げてロープに振る。カウンターのタックルで弓李を吹っ飛ばしたハム子は紙おむつを外すと弓李をおむつでむち打ち。続けてコーナーに弓李を詰めてコーナーに上がったハム子が腹ウォッシュも弓李がその腹にガブリ!悶絶しながらコーナーを降りるハム子を今度はコーナーに上がった弓李が上からナックル連打。レフェリーにブレイクを命じられた弓李の腕を取ったハム子がお返しの噛みつき攻撃。負けじと弓李もハム子の腕に噛みつく。

 開始早々から大荒れのリーグ公式戦。ハム子の飛び込みを払い腰で投げた弓李が腕4の字からの口封じを狙うが、これを反転した逃れたハム子が馬乗りで上を取ると大胆にも両手で弓李の口を塞ぐ。さらに串刺しラリアット、お・し・り・ダーッ!を仕掛けたハム子だが、後ろから飛び掛かった弓李がヨーロピアンクラッチ。カウントは2。弓李がヘッドシザース式変形アームバー。ロープに逃れたハム子の腕をロープで絞め上げた弓李が飛び込みのビックブーツからネックブリーカードロップでカバーもカウント2。弓李が脇固め。前方回転で逃れようとするハム子だが、弓李も同時に回って腕を離さない。フィッシャーマンズ・スープレックスを狙った弓李だが、こらえたハム子がラリアットもかわした弓李がコードブレイカーへ。これをボディアタックで吹っ飛ばしたハム子はシャイニング腹ザードでカバーもカウント2。ハム子が突っ張り連打も弓李がコードブレイカー、フィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。弓李がダイビングボディアタックでカバーもカウント2。弓李の丸め込みを反転したハム子がカバーもカウント2。ハム子が飛び込みラリアットも、その腕に飛びついた弓李が腕ひしぎ十字固め。ロープに逃れたハム子はアッパーエルボーから飛び込みラリアットを決めカバーもカウント2。ハム子がバックフリップでカバーもカウント2。ハム子がダイビングボディプレスを決めカバーも弓李が反転してカバー。カウントは2。弓李が続けてネ・コヒストラルを決め、ハム子からカウント3を奪った。弓李が得点2を獲得した。

第5試合

 まなせとトトロのリボンタッグ王者チームが対角に分かれた一戦。まなせのパートナーには復帰3戦目の藤本が、トトロのパートナーにはトライアングルリボン王者の真白が入った。ベルトホルダー3人と、前日にスターダムのリングに上がり岩谷にベストフレンズとの対戦を要求するなど、早くも女子プロレス界の台風の目となった藤本。試合はその藤本と真白の顔合わせでスタートした。ロックアップからグランドに移行。藤本の動きに、真白もしっかりと応戦していく。両者譲らずまなせ、トトロに交代。いきなり胸を突き合わせて吠えまくる2人。ロックアップからトトロがロープ際に追い込むも、すぐにまなせが切り返しブレイク。再度、ロックアップからまなせがヘッドロックを決める。藤本がトトロを、真白がまなせをロープに振るが、トトロ、まなせがタックルで吹っ飛ばす。

 今度はまなせとトトロがエルボーの打ち合い。トトロが串刺しラリアットを決め、ボディプレスでカバーもカウント2。代わった真白がドロップキック連打もまなせが仁王立ち。真白が目突きを狙うが、これもまなせがしっかりディフェンス。真白を押し飛ばすまなせ。真白がカウンターのドロップキックを決め、まなせを吹っ飛ばす。カバーもカウント2。まなせがカウンターのラリアットで反撃し藤本に交代。真白をコーナーに投げた藤本が顔面踏みつけから逆水平チョップを叩き込みエースクラッシャー。カバーもカウント2。真白が膝カックンからドロップキックでカバーもカウント2。代わったトトロが藤本をロープ際に引きずり物置攻撃を狙うも、これをまなせが阻止。逆にトトロを寝かせると藤本をおんぶしてトトロの上に乗っかる。これに真白も加わり、3人でポーズ。藤本がトトロにはりつけドロップキック。カバーもカウント2。代わったまなせがトトロとタックルの打ち合い。まなせが打ち勝つも、トトロがブレーンバスターで反撃。すぐに起き上がったまなせがタックルでトトロを吹っ飛ばす。トトロもすぐに起き上がってまなせをタックルで吹っ飛ばす。両者がダウン。片膝をついた状態でエルボーを打ち合う2人。さらにスタンディングでエルボーの打ち合い。ここではトトロの渾身のエルボーがまなせを倒していく。まなせが飛び込みラリアットをヒット。またも両者大の字に。

 代わった藤本と真白がエルボーの打ち合い。藤本がダブルチョップで真白をコーナーに追い込み串刺しドロップキック。さらに串刺しの低空ドロップキックを狙うが助走のタイミングでトトロが藤本に突っ込み倒すと、今度は藤本をコーナーに詰めて串刺し攻撃を狙う。真白がトトロをおぶろうとする。乗っかったところで崩れる。もう一回トライする2人だが、まなせが我慢できずに真白とトトロまとめて串刺しボディアタック。続けて藤本が串刺し低空ドロップキックを決め真白にサッカーキック3連発からのPKでカバーもカウント2。真白が藤本相手にビーナスクラッチを狙う。飛び込み前方回転で逃れた藤本が真白にビーナスクラッチを仕掛けるが、真白が藤本を反転させてのビーナスクラッチを決める。カウントは2。藤本とまなせで真白をロープに振るが、クローズラインをかわした真白は2人まとめて目突き。まなせには決まるも藤本がディフェンス。真白が丸め込みもカウントは2。

 真白がカウンターのドロップキックを決め、コーナーに上がるが追いついた藤本が肩車。ジャパニーズ・オーシャン・サイクロンを狙うが、真白が上から藤本の両目を塞ぐ。逃れた真白に藤本が延髄ハイキックを決めコーナーに上がる。今度は真白が追いつき藤本を肩車。ジャパニーズ・オーシャン・サイクロンの体勢に入るが、そのまま前方に藤本を叩きつける。代わったトトロがボディプレスでカバーもカウント2。藤本がつっか式卍固め。振り落としたトトロが再度、ボディプレスでカバーもカウント2。真白を呼び込みおんぶプレスでカバーもまなせがカット。トトロと真白でまなせをロープに振ろうとするもまなせがこらえてトトロに飛び込みラリアット。続けて藤本がミサイルキック。藤本がインフィニティを狙うがこらえたトトロがバックドロップでカバーもカウント2。トトロが肩口に藤本を抱え上げる。藤本がウラカン・ラナでカバーもカウント2。藤本がカサドーラクラッチでカバーもカウント2。真白がまなせをドロップキックで場外に落とし、トトロと2人で藤本をロープに振る。藤本がニンジャキックで2人を吹っ飛ばす。藤本がトトロにインフィニティを決めるもカウントは2。続けて藤本がビーナスシュート。トトロからカウント3を奪った。

〈試合後のリング上〉
藤本「復帰して3試合目、復帰して1週間、濃密な1週間でございます。リーグ戦始まりました。どうして私がエントリーされるんだろうって、私自身も複雑な気持ちでした。どうして真白がエントリーされてないのか、それも悔しいよ。だけど、ちょっと変わったかな。このままだと、私シングルのベルト巻いちゃうよ。女子プロレス界のベルト、いろんなベルト、巻いちゃうよ。8月24日で私はいったんまた休業に入りますが、チャンピオンになっても返上はしません。休業のままベルトじゃらじゃらつけてこの会場に居座ってやろうと思う。」
トトロ「つっかさん、私、あなたに言いたいことがあったんですよ。昨日、禁断の扉を開けに行きましたよね。他のアイスリボンのメンバーはカッコいいとか、ついていきますとか言ってたけど、そんな状態じゃ、4ヶ月後、つっかさんがまたいなくなった時に、アイスリボン良くならないと思うんですよ。だから私はアイスリボン所属として、1歩、いや2歩も3歩も先を歩くあなたを、絶対にこの4ヶ月のうちに倒します。だから、今日が最後じゃなくて、またトトロさつきと試合してください。よろしくお願いします。」
藤本「ぜひ、お願いします。」
真白「私だってトーナメント出たかったですよ。なんで組まれてないのか、めちゃめちゃ悔しかったんですよ!だからトーナメント誰かが獲ったら、そのシングルベルト、私も獲りに行くんで。つっかさんベルト獲ってくださいね!」
藤本「こんなこと言うとプレッシャーになるかもしれないけど、あえて言うね。真白に期待してるから。」
※真白が親指を立ててうなずく。
※握手回りのあと、再びマイクを取った藤本が「この握手回りの、この感覚もすごく懐かしいです。アイスリボンに帰ってきたなっていう感じです。」と語り、「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。

〈試合後の藤本つかさ&まなせゆうな〉

――アイスリボン本戦に復帰しました。
藤本「ただいまって思いますね。おうちに帰りましたってイメージです。ここだなって。」

――握手回りの復活など2年間で変わった部分も多いが?
藤本「握手回り、コロナですっかり忘れてたんですけど、やっぱりお客さんの顔を見れて、あ、泣いてたんだとか、めちゃ熱い言葉をかけてもらったりとかして、そういうのが直に感じるのでいいなって。」

――2年ぶりのトトロ、真白両選手はどうでしたか?
藤本「成長したとか、強くなったねとか上から言えない感じですね。真白のあの涙も本気だし。でも2年休んでた私が3試合して、3連勝して…。これでいいのかと自分自身も…。」

――それは後輩たちへの投げかけでもありますか?
藤本「どっちなんでしょうね。レスラーの藤本つかさとしては、こうあるべきだと思ってますけど。」

――その藤本選手とタッグを組んでみて、まなせ選手はどうでしたか?
まなせ「私、3年前から上がらせてもらって、あまり(藤本とは)試合ができてなくて、アイスリボンのリングでは(藤本と) 当たれてないんですよ。違うリングでちょっとだけ、思い切り蹴りをブチこまれたあの日が最後だったので。やっぱりアイスリボンのリングでの存在感っていうのを隣ですごい感じてしまって。でも、私は今、この歴史あるアイスリボンのベルトを巻いてるわけで。隣にいてスゲーなって思ってちゃダメだなって私も思ったんですよ。でも、単純にあの技が見れて嬉しいとかもやっぱあって。この期間限定、決められた時間の中で何ができるかって、私ももっと考えないといけないなって私も思ったし。でもトーナメントに出るべきだとも思ってるし、私は。その中で所属のみんなも、このアイスリボンを大事に思ってるのは所属だけではないので。そこを倒しにいかないといけないっていうのを改めて(思いました)。勝てて嬉しい、隣に立てて嬉しいけど、私もアイスリボンのチャンピオンとして、藤本つかさをこの期間中に倒さないといけないなって。 私もトーナメント、正直出たかったです。でも会見がある日にち知らなくて普通に練習しちゃった。そういうところももっと私も学び直していきます。私はまだまだこのリングでやりますよ。だから思い切りやってほしいですよ!」
藤本「はい!なんか、こういうまなせちゃんみたいな人がいることで、トト口がすごい触発されて活き活きしてたり、後輩もみんな対戦したいですって言ってきたりして。アイスリボンの柱みたいなのの1つになっている気がしますね。」
まなせ「嬉しい!大きく書いてね、これ!まなせゆうなはアイスリボンの柱!おい、大黒柱、聞いてるか!?まなせゆうな、柱って言われてんぞ!」

※トトロが乱入。

トトロ「聞き捨てならん!さっきも言ったけど、私はみんながカッコいいとかついていかなきゃって言ってるだけだったら、4ヶ月後アイスリボン、ガタガタになると思ってるんですよ!だからこの間にめちゃめちゃカッコいい藤本つかさから私が獲るーっ!だから覚悟しとけよーっ!」
※藤本の両サイドでまなせとトトロが立ち上がり、両サイドから藤本に向かって吠えまくる。
まなせ「私も獲るーっ!藤本つかさ覚悟しとけよ!」
トトロ「私が大黒柱だ!」
まなせ「私が柱じゃ~!」
トトロ&まなせ「柱!柱!柱!……。」
※2人で連呼しながら去っていく。
※2人が吠えまくっている間、ずっと両耳を塞いでいた藤本。
藤本「はぁ、耳がキーンとなる。まあ、私は限定ですから。カウントダウンは始まってます。安里紗の引退と共に。ベスフレの引退ロードでもあるので。」

――昨日のスターダム横浜大会のリングに現れて、岩谷選手に対してベストフレンズとの対戦をアピールし、岩谷選手もこれを承諾。禁断の扉を開けましたが?
藤本「開きました?手をかけたとかじゃなくて?新社長にお招きいただきまして、ああいう形でリングに、まさかまさかですけど、上がらせていただきました。正直、誰だよコイツ?とか、もしくはブーイングも覚悟してたんですけど、あんなに…。」

――ウェルカムでしたね。
藤本「うなるような歓声をいただけるとは思わず、とても気持ちよくマイクさせていただきました。」

――2016年にサンダーロックとベストフレンズの対戦が1回組まれて、それが流れたという経緯もありました。
藤本「さっきも言ったようにベスフレの引退ロードのひとつでもあるのかなっていうのもあるし、ずーっと言われ続けるんですよね。あの試合見たかった。やらないんですか?絡まないんですか?ホントに言われるんですよ。それはファンだけじゃなくて、関係者、マスコミ、いろいろ。そんなに言うならという気持ちもありました。」

――あとはいつやるかのタイミング次第?
藤本「そうですね。熱いうちに、また流れないように。こっちはもう安里紗にも伝えてるんで。いつでもいいですよと言われているんで。」

――めちゃめちゃ濃い4ヶ月になりそうですね?
藤本「ね。育休明けの人がやることじゃないですよね(苦笑)。めちゃめちゃ濃い復帰ロードというか、でも、じゃなきゃ意味がないので。ただ単に試合をして、楽しかった、痛かったっていうのだけじゃ伝わらないので。体張って、背中で背負って、やれること全部やって、ゆっくり休みます。」

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