「今大会が47歳最後のプロレスになる(?)」という矢郷GMがVKF 7.13新木場大会の全試合を解説
VKFプロレスが矢郷良明GMによる7月13日『Monday Night ”Brawl”』新木場大会の全試合解説を発表した。なお、全6試合で試合順は当日発表となる。
VKFプロレスMONDAY NIGHT ”Brawl”!
“マンデーナイト・ブロール”シリーズ
日時:2015年7月13日(月)
開場:19:00 開始:19:30
会場:東京・新木場1stRING
ヘロー!エブリワン!
7/13VKFプロレス Monday Night Brawl、7月大会がもう来週月曜日だ。
一ヶ月は早いね。
私は7.22で48歳になるので、今大会が47歳最後のプロレスになる!
あ、富山で7.19に全日本プロレスさんの大会があるんだった。
一応そちらにも参戦するんでないかと思います。
不確定要素(笑)
では試合解説!▼シングルマッチ30分1本勝負
翔太
vs.
アレックス・リー翔太選手は良い選手で根が真面目なんじゃないかな?こんなこと書いたら彼のキャラクターの営業妨害か(笑)
前回のジョシュとのシングルを観てたんだけど、考え過ぎなんじゃないかなぁと思ったよ。
シンプルな闘いでよいのではないかと思うよ。
そんなシンプルな闘いがアレックス選手にも
必要なんじゃないかな。
アレックス選手も真面目で考え過ぎだよ。▼シングルマッチ30分1本勝負
真霜拳號
vs.
兼平大介ヒートアップさんから兼平大介選手初参戦である。兼平選手はタッパもあり、ちょっと変わったセンス(試合ではなく生活が)のベクトルを持つ選手なようなんで、VKFに似合うかもしれない。
まぁ、真霜のアニキが相手なんで葉隠れ的な死を覚悟してくれ。▼タッグマッチ30分1本勝負
政宗/進祐哉
vs.
服部健太/川島真織こちらは花鳥風月さんから初参戦の服部健太選手と川島真織選手のタッグマッチ。
服部健太選手は良い選手だとインディー選手の間でよく噂を聴くし、私も試合を観てナイス選手だと思ってるので、イチオシの選手である。
川島真織選手はデビューしたての選手だが、毎回VKFプロレスの大会のセコンドワークに来てくれているので、お客さんも知っておられると思う。
ゼヒ応援してあげてくれ!
花鳥風月さんってのは団体としても不思議な存在感があり、団体のポテンシャルも高いので、ちょっとしたキッカケで爆発するかもしれないとチェックしている。
対戦相手の政宗、進は手練れのツワモノだから、花鳥風月・服部健太の実力発揮にもってこいだと思うよ。▼シングルマッチ30分1本勝負
ヤス久保田
vs.
タンク永井これは前回の矢郷・タンク組vsGENTARO・ヤス久保田組の試合で私が勝手に決めたシングルマッチ(笑)2人ともよい選手で、ガッチリとした試合になれば2人共にナチュラルなキャラクターが産まれ、弾けるんじゃないか?と思う期待のシングルマッチ!
▼シングルマッチ60分1本勝負
矢郷良明
vs.
GENTARO矢郷良明、47歳最後のシングルマッチになるはずのこの試合、これも前回のタッグマッチでたまたま偶然シングルマッチになったんだけど、矢郷良明とGENTAROの試合は毎回なんらかの問題提起する試合になり、またVKFプロレスの根幹を成す試合となっている。
今回もプロレスリングとはなにか?を追求しようとする2人のイデオロギーが化学反応する試合になるだろうね。
プロレスを語りたがるマニアは特にこれを観ないとダメだね。▼タッグマッチ60分1本勝負
バッファロー/くいしんぼう仮面
vs.
松田"KING"慶三/デッドボール木藤IWAジャパンの亡霊達がこんなに支持されるとは思いもよらなかった(笑)
そもそもIWAジャパンの選手は一流のコーチにプロレスを教わってるから、プロレスリングは筋金入りだし、センスも団体の紆余曲折で鍛えられたからか、当時の代表の人柄か(笑)面白いんだよ。
そんな元IWAジャパンの四人が、亡き団体を弔う”精霊流し”の闘いは必見だ。
そんなわけで今回のVKFプロレス Monday Night Brawlも必見のトータルパッケージショウだ!
ゼヒ会場でLIVEで観てくれ!
ヨロシクどーぞっ!