【試合詳細】7・5 新日本プロレス後楽園ホール大会 【NEVER6人タッグ】EVIL&高橋裕二郎&SHOvs後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&YOH 矢野通vsディック東郷 棚橋弘至&KUSHIDA&邪道vsKENTA&石森太二&外道

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『NEW JAPAN ROAD』
日程:2022年7月5日(火)
開始:18:30
会場:東京都・後楽園ホール
観衆:579人

▼タッグマッチ 20分1本勝負
[シックス・オア・ナイン]田口隆祐/○マスター・ワト
10分43秒 レシエントメンテ
大岩陵平/●藤田晃生

▼タッグマッチ 20分1本勝負
[G.B.H]真壁刀義/本間朋晃
10分23秒 ラリアット→片エビ固め
[テンコジ]天山広吉/○小島聡

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
オカダ・カズチカ/○石井智宏/アレックス・ゼイン
10分57秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め
永田裕志/クラーク・コナーズ/●ザ・DKC

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
○棚橋弘至/KUSHIDA/邪道
10分31秒 テキサスクローバーホールド
[BULLET CLUB]KENTA/石森太二/●外道

▼10人タッグマッチ 30分1本勝負
[L.I.J]内藤哲也/鷹木信悟/SANADA/○高橋ヒロム/BUSHI
15分15秒 D
[鈴木軍]タイチ/鈴木みのる(パンクラスMISSION)/エル・デスペラード/金丸義信/●TAKAみちのく(JTO)

▼ドッグケージ・デスマッチ 時間無制限1本勝負
[CHAOS]○矢野通
7分20秒 ドッグケージイン
[BULLET CLUB/HOUSE OF TORTURE]●ディック東郷(みちのく)

▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 60分1本勝負
【王者組/BULLET CLUB/HOUSE OF TORTURE】“キング・オブ・ダークネス”EVIL/高橋裕二郎/●SHO
19分17秒 合体DIRECT DRIVE→片エビ固め
【挑戦者組/CHAOS】後藤洋央紀/YOSHI-HASHI/○YOH
※HOUSE OF TORTUREが5度目の防衛に失敗。後藤&YOSHI-HASHI&YOHが新王者となる

後藤&YOSHI-HASHI&YOHがHOTを晒し者の館にしてNEVER6人タッグ王座戴冠!矢野と東郷のドッグケージマッチは王座戦の鍵に!KENTAは執拗に棚橋へ謝罪を要求!

第1試合


 大岩とワトの対面でゴングが鳴ると、グラウンドでのバックの取り合いから腕の取り合いとなり、クリーンブレイク。ロックアップでの押し合いに勝った大岩が離れ際にチョップを叩き込みショルダータックル。さらに藤田と2人でワトをロープに振ってダブルショルダータックル。田口がヒップアタックで飛んでくるも、2人ともこれを回避し田口にもダブルショルダータックル。
 代わる藤田はワトにヒップトスからロープに飛ぶが、ワトがカウンターのローリングソバットを顔面に叩き込み、ロープ際にボディスラムで叩きつけてから田口にタッチ。
 田口はトップロープを飛び越えながらのヒップドロップを見舞い、ワトとタッチを回しながらリストロックで痛めつける。
 ワトは藤田をキャメルクラッチで捕らえ、田口とともに2人同時のカニバサミ→低空ドロップキックの連携。さらに逆片エビ固めで痛めつけて田口にタッチ。
 田口は藤田にヒップアタック、藤田のドロップキックをすかしてのヒップバッドを見舞ってロープに飛ぶが、藤田がカウンターのドロップキックを突き刺して大岩にタッチ。
 大岩は田口にエルボー連打から串刺しドロップキック、ショルダータックル、サイドスープレックス、逆エビ固めと連撃。大岩がロープに振ると田口はヒップアタックでカウンターし、ワトにタッチ。
 ワトはロープに飛ぶが大岩がショルダースルーで迎撃して藤田にタッチ。
 藤田はドロップキックからフロントスープレックス、逆エビ固め。さらにスクールボーイから張り手を連打しロープに飛ぶが、ワトがレッグラリアートでカウンター。ワトはスワンダイブ式エルボースマッシュからレシエントメンテで叩きつけて3カウントを奪った。

<試合後コメント>
田口隆祐&マスター・ワト
田口「手こずったというよりは、藤田&大岩、強いね。強いですよ。藤田&大岩、強い。ヤングライオン、強いですよ。前チャンピオンチームとしてはちょっとずいぶんやられちゃいましたけども、しかしまたチャンピオンに返り咲くための第1歩ですから。第1歩としてはまずまずヤングライオン2人を相手に勝った。それは大きいんじゃないですか?」
ワト「はい、ありがとうございました(※と言って、田口とガッチリ握手)。前回、タッグのベルトを奪われて、田口さんが6or9……まあ解散とは言ってない。俺たち終わったわけじゃないから。ただ、別の人と組んでみるのも俺の中では大切なことだと思うし、いろんな経験を経て、また田口さんと6or9として……いや周りももっとレベルアップするかもしれませんが、もう1度IWGPジュニアタッグ、そのベルトを獲りたいと思います」
田口「6or9はあって、別のタッグをお互いにね。6or9、69、視点を変えてみればね。いい数字があるじゃない。94番(KUSHIDA)も来たじゃない、94番も」
ワト「はい…」
田口「94番も面白いよ」
ワト「あのときの記憶が蘇りそうだ…」

大岩陵平&藤田晃生
大岩「(※藤田とお互いに肩を貸しながら現われて)クソッ! タッグマッチ、チームにヤングライオンがいて、今日は絶対、俺が勝たなきゃいけなかった! ああ、クソッ! タッグワークもシングルの実力もあっちのほうが完全に上で、藤田とこれからタッグももっと勉強して、もっと強くなります。クソッ! ありがとうございました」
藤田「昨日の、昨日の悔しさを持って、これからもずっと闘っていこうと思います。今日は負けました。でも、必ず借りは返します! ありがとうございました」

第2試合


天山のパートナー“X”の正体はやはり小島。
 真壁と小島の対面でゴングが鳴ると、ロックアップでの押し合いからショルダータックルで正面衝突。これに真壁が勝り、本間にタッチ。
 本間はエルボー連打から串刺しラリアットを狙うが、小島がブートで止めてショルダータックル。天山にタッチ。
 天山は真モンゴリアンチョップ、小島はエルボーから「俺もやる!」とモンゴリアンチョップ。天山のヘッドドロップ+小島のエルボードロップの合体攻撃から小島にタッチ。
 小島は自軍コーナーで本間を痛めつけ、天山にタッチ。
 天山は真モンゴリアンチョップ、ヘッドバッド、串刺しラリアットからのブレーンバスター。さらにモンゴリアンチョップを連打も、本間も掟破りのモンゴリアンチョップからDDTで突き刺し真壁にタッチ。
 真壁は天山にテンカウントパンチからノーザンライト・スープレックス・ホールドを狙うが、天山が振り払い、2人のラリアットがぶつかり合う。真壁がロープに飛ぶと天山がマウンテンボムで迎撃。両者タッチ。
 小島と本間がショルダータックルでぶつかり合い、これを制した本間が逆水平チョップの連打からフェイスクラッシャー、小こけしと発射も、小こけしを回避した小島がマシンガンチョップからいっちゃうぞエルボー。さらにラリアットを狙うが本間がDDTで切り返し、真壁と本間がサンドイッチラリアット。真壁の袈裟斬りチョップから本間が小こけしをヒットさせブレーンバスターを狙うが、小島がコジコジカッターで切り返す。これを真壁がカットし、テンコジをダブルラリアットでなぎ倒そうとするも、天山&小島がテンコジカッターで真壁を撃退。
 小島がサポーターを外してラリアットを狙うが、本間はキャッチして脇固めを狙う。小島はこれを振り払い、本間のこけしロケットもかわしてラリアットを叩き込んで3カウントを奪った。

<試合後コメント>
天山広吉&小島聡
天山「オッケー! 見たか、オイ、エェッ!? “X”、ウン、誰や誰やと思ってたらやっぱコジやね。俺の最高のパートナー。コジよ、ありがとう(※と言って小島とガッチリ握手)」
小島「どうもありがとうございました」
天山「オッケー! ベルトまで持ってきて。ウン。ノアのGHC(ヘビー)。おめでとうやね」
小島「ありがとうございます」
天山「いやいやいやいや、チャンピオン、素晴らしいですよ、ウン。やっぱいつでもどこでも“X”といえば、“ミスターX”コジが来てくれる。これがうれしいし、久しぶりに組んだけど、なんの問題もなかった」
小島「ありがとうございました」
天山「頑張って。次、タイトルマッチ?
小島「ハイ」
天山「バッチリ倒して」
小島「頑張ります」
天山「よっしゃ、オッケー! カマーン!(※と言って先に立ち去る)」
小島「数ヶ月前まで、当たり前だった光景が、まったく新しい光景になった、今日。テンコジで2人で試合すること、テンコジで並んでコメントすること、これだけ新鮮な気持ちになる。ホントにプロレスって、面白くて素晴らしいと思う。いままでずーっとやってきた、何十年もやってきたテンコジが、今日、また、リスタートして、新しいものになった。そして、すごく新鮮な気持ちになって、また頑張ろうという気持ちになれた。これがプロレスの素晴らしいところだと、俺は、勝手に思ってます。真壁もそう。本間もそう。対戦相手もとても新鮮だった。俺にとって、こんな新鮮な気持ちでプロレスできる。ホントにこんなにありがたいことないよ。31年のキャリアでまったく新しい刺激をもらっている。ホントにプロレスって素晴らしいと思ってます。ありがとうございました」

真壁刀義
「かつてのタッグチーム!? オイ!? 最強タッグチームだ!? (※指で小さな隙間を作り)ほんの少しだよ。ほんの少しだけよ! 認めてやるよ。ただよ、火つけやがったな、この野郎。オイ、天山・小島よ。いいかテメェら、余裕ブッこいてられると思うなよ、この野郎」
 
本間朋晃
「オイ、小島! 久しぶりじゃねぇかよ、この野郎。ぜってぇこのままじゃ終わんねぇからよ。ぜってぇ終わんねぇよ!」

第3試合


滾るDKCがゴングを待たずに石井に飛びかかり、エルボーを連打する中でゴング。石井はビクともせず自軍コーナーにたたきつけて逆水平チョップを連打し、場外に放り出して鉄柵に幾度も叩きつける。
 代わるオカダが出てくると、DKCがエルボー連打もオカダは無表情で受けきり自軍コーナーに叩きつけてゼインにタッチ。
 ゼインはサッカーボールキックから自軍コーナーに叩きつけて串刺しバックエルボー。DKCは折れずに3人を相手にエルボーを発射していくが、オカダに阻まれる。
 再びタッチを受けたオカダはスイングネックブリーカーからロープに飛ぶが、DKCはゼロ戦キックで迎撃し延髄斬りで追撃して永田にタッチ。
 永田はミドルキック連打から串刺しビッグブート。さらにダブルアーム・スープレックスからフェイント混じりのヒザへの低空ドロップキック。さらにビッグブートを発射も、これをかわしたオカダがDDTで突き刺しゼインにタッチ。
 ゼインはローキック連打から前宙式ギロチンドロップ。さらに串刺し攻撃を狙うが、これをキャッチした永田がコーナーへの投げっぱなしエクスロイダーを見舞いコナーズにタッチ。
 コナーズは激しいエルボースマッシュ連打から串刺しスピアー、ショルダースルー、ダイビングエルボードロップ。さらにスピアーを発射も、ゼインが飛び越えながらの回転エビ固めから阿吽を見舞い石井にタッチ。
 石井がロープに飛ぶとコナーズがパワースラムで迎撃し、DKCにタッチ。
 DKCは石井に逆水平チョップ&空手チョップ&エルボーバッドを連打。さらに空手キックから喉元への空手チョップ連打。ここに永田が加勢に入ってトレイン攻撃を見舞い、DKCがダイビングファイヤーキック。さらに石井の足を取ろうとするが、石井がジャーマンで切り返す。
 石井とオカダは2人でDKCにトレイン攻撃を狙うが、コナーズが救出し、DKCが石井にスパインバスターから喉元への手刀落とし。さらに引き起こすが、石井が下から組み付いてバックドロップ。さらに石井がラリアットを発射も、DKCが組み付いて逆打ちで叩きつけハイキック。さらにロープに飛ぶが石井がカウンターのラリアットで叩き伏せ、最後は垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪った。

<試合後コメント>
オカダ・カズチカ
「まあね、活きのいいアメリカのヤングライオンと闘えて良かったですよ。ただね、修行が足りねぇよ、バカ野郎! 柴田(勝頼)さんにな、しっかりとガッツリとシゴかれてこい。そんなんじゃまだまだ新日本プロレスのレベルじゃないよ。そして、次は『G1(CLIMAX 32)』。語ってなかったけどさ、俺、このあいだ、4WAYで負けてんの。もうさ、(タイトルマッチで)2回もベルトを守れず、獲れず、底辺だよね。まあ、底辺のプロレスラーランキングベスト1の1人かな!? その男の『G1 CLIMAX』、誰もが思ってないだろうけど、大逆襲したいと思います」
 
アレックス・ゼイン
「嬉しいな! 俺たちのチームが3連勝だ! でも次は絶対に俺が3カウントを上げるぞ。誰と組んだとしても、大事なことは自分の実力を証明することだ。俺は単なる“ZEST OF THE SAUCE Jr.”で終わらないってところを見せたい。一過性の流行では終わらないぞ。自分がチームにとって大事なプレーヤーだってことをしっかり見せていきたい。自分の実力を必ず証明する。そのためにやることは……対角線に立つ相手はみんな、生きたまま食ってやる。イタダキマス!」

永田裕志&クラーク・コナーズ&ザ・DKC
永田「来い! 来い!(※とコナーズ呼び込み、英語で)先にどうぞ」
コナーズ「サンキュー、ナガタさん。LAドージョーと一緒に組んでくれてありがとう」
永田「(※英語で)オーケー! ノー・プロブレム。DKCはちょっと……」
コナーズ「疲れてる」
永田「(※英語で)ああ、凄く疲れてる(笑)」
コナーズ「3日とおして10分ぐらいやられっぱなしだったからね。でも、そうやってここコーラクエンホールで日本での闘い方を身につけていった。彼は良くなってきてるよ。情熱がある。日本のファンのみんなにありがとうと伝えたい。俺はまたすぐに戻ってくるよ。マタネ。でも、いまのところはアメリカの『(NJPW)STRONG』に戻らないと」
永田「(※英語で)明日発つんだっけ?」
コナーズ「そう、明日」
永田「(※英語で)『STRONG』に戻る?」
コナーズ「そうなんだ。昨日、デスペラードさんにも言ったけど、『STRONG』は俺のショーだから! 彼はジュニアの顔だけど、アメリカの『STRONG』のトップは俺だ。アメリカに来たいのなら、まずは俺が相手だ。ヒロム・タカハシも同じだ。俺たちの試合は(アメリカ時間)7月24日『HIGH ALERT』のノースカロライナ州シャーロット。そこでヒロムと闘って、近いうちにエル・デスペラードとも対戦したい。(ファンに)アメリカに来てくれ。『STRONG』で“ワイルド・ライノ”クラーク・コナーズの闘いを見てくれ。みんなでGET WILDだ。(※DKCが遅れて登場すると)DKC! ほら、こっちだ」
DKC「(※コナーズに呼び込まれると)ウワーーー!(※と絶叫しながら登場)」
永田「元気だな? 大丈夫か? (※英語で)アー・ユー・オーケー?」
DKC「俺は大丈夫。もっと頑張らないと! 次に日本へ戻ってくるときはファンのみんなにもっと強い姿を見せる! ここは俺の第二のホームだ! DKCは必ず日本に戻ってくるぞ!(※と絶叫)」
永田「(※DKCの雄叫びに驚いて)ワォ! サンキュー!」
コナーズ「サンキュー・ソー・マッチ!(※と言って、DKCと一緒に控室へ)」
永田「(※コナーズとDKCを見送ると)彼らの後楽園での試合が3日間あって、これでアメリカに帰っちゃうようだけど、日本のファンはラッキーですよ。なぜなら『NJPW STRONG』で彼らの試合が見られるから。今回の彼らの活躍を見て、彼らに興味を持ったファンは、いまは国際化社会ですから、このニュージャパンワールドの『STRONG』のコーナーで見られる。そういう意味では日本のファンはラッキーですよ。だから、ニュージャパンワールドへの加入をお勧めします。そして、俺は久々に新日本のリングに里帰り3連戦。次は全日本プロレスの7月14日、後楽園ホール。その後は大阪が入ってる。でも、日本のファンはラッキーですよ。なぜなら永田裕志を国内でしっかり見られるから。ただし、団体が違っても、よその団体のチケットを買って見に来てくれれば、いつも見ることが出来ます。次は全日本プロレスの7月14日、後楽園ホール大会でお会いしましょう! 新日本のリングにいつ戻ってくるかわかりませんが、必ずまたこのリングに帰ってきます(※と言って敬礼)」

第4試合


 BULLET CLUBがToo Sweetを合わせたところで棚橋らが奇襲し場外戦へ。棚橋とKENTA、KUSHIDAと石森、邪道と外道とそれぞれ因縁ある相手と殴り合いに。
 リング上では邪道が逆水平チョップを連打も、外道はレフェリーの目を盗んだチョーク攻撃で反撃。さらに目潰しやロープを使ったチョーク攻撃と痛めつけ石森にタッチ。
 石森はヘッドロックパンチ連打からKENTAにタッチ。
 KENTAは顔面へのニードロップ3連打からサミング。外道にタッチ。
 外道はチョーク攻撃からフィストドロップ。さらにナックル連打も、邪道はショルダータックルで吹き飛ばして両者タッチ。KUSHIDAと石森の対面に
 KUSHIDAは出会い頭のダイビング・ブレーンチョップからミドルキック3連打、ランニングクロスボディからオーバーヘッドキック。さらにアームホイップからの低空ドロップキック。さらにショルダーアームブリーカーを狙うが石森がサミングで脱出しハンドスプリング式オーバーヘッドキック。KENTAにタッチ。
 KENTAは石森とともにKUSHIDAにトレイン攻撃を狙うが、KUSHIDAは石森の攻撃をいなして場外に放り出し、KENTAにハンドスプリングエルボー。棚橋にタッチ。
 棚橋はKENTAにエルボー連打から低空ドロップキック。さらにスリングブレイドを狙うがKENTAがミドルキックで撃ち落としてソバットで追撃。さらに串刺しビッグブートを放つも、棚橋がキャッチしてドラゴンスクリュー。さらにテキサスクローバーホールドを狙うも、KENTAが下から蹴り上げて突き放し、外道のナックル攻撃のアシストからKENTAがスクールボーイからDDT。外道にタッチ。
 外道は棚橋にチンクラッシャーからのトラースキック。さらにこれ見よがしメリケンサックを装着してレフェリーの気を引いている間にKENTAが松葉杖で棚橋に殴りかかるが、棚橋はカウンターのドラゴン張り手で撃退。KUSHIDA外道にローリングエルボー、石森にハンドスプリング式ヒールキック。さらにKUSHIDAと邪道がパントキックの競演を見せ、棚橋がスリングブレイドからテキサスクローバーホールドで固めてタップを奪った。
 場外ではKUSHIDAが昨日のお返しとばかりに石森をホバーボードロックで痛めつけた。

<試合後コメント>
棚橋弘至&KUSHIDA&邪道
邪道「Well comeback(お帰りなさい)KUSHIDA! Well comeback」
KUSHIDA「ありがとうございます、邪道さん」
邪道「俺とKUSHIDAがこうやってタッグ組むの、初めて!? 何回目!? 2回目!? 3回目!? 初めて!?」
KUSHIDA「初めてです」
棚橋「クッシーがさ、いなかった3年間で、新日本の勢力図も激動の変化があってさ。まあ、こういうこともあるから」
邪道「あれ知ってる!? 邪道・外道が解散したの、知ってる!?」
KUSHIDA「うっすら…」
邪道「うっすらか(笑)。向こうの団体でも噂になってたか!? 邪道・外道、解散したぜ。KUSHIDA、お前どうすんだ!? そりゃそうだろ」
KUSHIDA「まさか、17年のキャリアですけど、邪道さんとこうしてタッグを組める日が来るなんて、プロレスって…」
邪道「(※さえぎって)オイ、ちょっと待ってくれよ、お前。17年前、お前、メキシコで何やってたんだよ!?」
KUSHIDA「大学生で、アレナ・メヒコで、一文無しで練習してました」
邪道「そんときに何かあったんじゃねぇか、お前!? 俺、なんか風の噂でそれ聞いたことあるぞ!?」
KUSHIDA「目の前から邪道・外道が歩いて来て…」
邪道「メキシコでか、それ!? アレナ・メヒコの会場でか!?」
KUSHIDA「ええ。いやぁ~、逃げようかと思ったんですけど…」
邪道「なんで!?」
KUSHIDA「いや、それはやっぱり…。かつて…伝説の…」
邪道「デタラメなレスラーだからか!?」
KUSHIDA「いやいや…」
邪道「顔がそう言ってんだろ、お前、オイ!(苦笑)」
KUSHIDA「ホントに怖くて、尊敬の念で…」
邪道「尊敬の念で“怖い”はないからな。まあ、とにかくWell comeback!(※KUSHIDAと握手して立ち去る)」
KUSHIDA「Thank you very much」
棚橋「クッシー、あらためておかえり(※と言ってKUSHIDAと握手)」
KUSHIDA「ありがとうございました」
 
 
※この後、棚橋とKUSHIDAがあらためてコメント
 
棚橋「あぁ、疲れた! 『G1(CLIMAX 32)』前の3日間(3連戦)。大事な3日間だったと思うね。でも、ホント、その3日間で、まあKENTA選手のおかげもあるけれども、なんかこう『G1』に向けて、闘う本能? 気持ちっていうのが、セットできた。今年の『G1』、俺は期待できるね。よし!」
 
KUSHIDA「さすが石森さん。器がデカいですね。“査定”がまだ終わってないだなんて。(昨日の試合では)キッチリ、ギブアップ負け、タップアウト負けしました。負けは認めます。だけど、(IWGPジュニア王座)挑戦者が名乗り出ていないし。なんか皮膚感覚で闘ってる感じ、石森さん、本当は俺を挑戦者に、IWGPジュニアタイトルマッチやりたいんじゃないかなと思って。後楽園3連戦終わって、新日本プロレスは『G1 CLIMAX』と。僕はアメリカに行って『NJPW STRONG』、そのほかはPPV(ペイパービュー)盛り上げて、器のデカい石森さんに負けないように、話題を振りまいていきたいと思います。押忍」

石森太二
「(※手に持ったIWGPジュニアベルトをカメラに示し)KUSHIDA、あぁ、いいよ。もう1度、このベルトを巻きてぇんだろ!? なぁ!? だったらよ、死に物狂いで獲りに来いよ。なぁ!? 前から気に入らなかったんだよ。余裕で、俺のマイクさえぎって、“俺がいるんだよ!アピール”。知らねぇよ! 最近見に来た客はもっと知らねぇよ! だけど、ウン。オメェとの闘い、“触り”しか触ってねぇけど、嫌いじゃないよ。好きでもないけど(笑)。まあ、まだまだ“査定”していくから。KUSHIDAも、棚橋の腹も(※と言って自分の腹筋を叩く)」
 
KENTA
「(※ビデオカメラに語りかけ)あいつ(棚橋)、詫びた!? 詫びた、あいつ!?(※カメラが横に振られると)ひと言も!? 詫びてないの!? ひと言も!? 詫びた、あいつ!? ぜんぜん!? 詫びてない!? 詫びたの!? 詫びてない!? (※カメラがうなずくと)最悪だよ、あいつ。おかしいじゃん。お前たちは、悪いことをしたら謝るって教わったよね!? あいつ、おかしいな、あいつ。あいつ、なにあれ!? ダメなことしてると思わない!? 思わない!? そのいろんなの抜きにして、悪いことしたら謝るっていうの常識だから。あいつ、間違えてると思うでしょ!? ねぇ!? (※カメラがうなずくと)いや、お前が決めんなよ! だから世の中のルールを! なんでオメェが代表で語るの!? ちょっと座ろうぜ(※と言ってフロアへ座り込む)。あいつ、なんだよ、あいつよ。ぜんぜん謝んねぇじゃん、あいつよ。ていうか、“杖ぽん”見た!? “杖ぽん”、俺が見つけてきた“杖ぽん”見た!? 昨日と今日。ちょっと(苦笑)、ちょっとさ、ちょっと昨日と今日思ったんだけどさ、なんかあれ、俺が知ってる“杖ぽん”と違うんだけど、なんかそんな気しなかった!? なんか、老けた、あれ!? なんかもっと持つトコ、なんかもっとかわいい青色だった気がすんだけど、(いまは)スッゲェすり切れたテーピングだったけど、あれ、同じ人かな!? 同じ人、あれ!?(※カメラがうなずくと)なんでオメェが決めんだよ、だから!! 俺が言ってんだから俺が正しいんだよ! 俺が『違う』って言ってんだから違うだろ。違うんじゃない、あれ!? “杖ぽん”なんか…えぇ!? 老けた、あれ…!? そんなのどうでもいいね、あいつマジで。『G1』これから始まるから。楽しみだよ。あいつだけじゃないよ。いろいろあるし。なんか知らないあいだに棒とかもいっぱい増えてんじゃん。なんかそういう道具が。道具が出てくるたびになんかその注目浴びるようになったの誰のおかげ、マジで!? それ俺だろ!? (※カメラが無反応で)うなずかねぇのかよ、そこ!! そこはいいんだよ、お前の個人的な意見を言えば。(※またもやカメラが無反応で)うなずかねぇのかよ!! いいや、もうお前は。この3連戦をとおして、俺が何が言いたいかというと、まあそのマスクをつけるのもいいけど、まあルールの状態によってはマスクつけることも大事だけど、外せるところは外してって、意外とこう周りの人ってアンタが思ってるほどその顔のこと見てないから。だから、そういうときは外していって、熱中症には気をつけてってこと…。わかった…? わかった!? うなずけよ!!」

第5試合

 SANADAとタイチの対面でゴングが鳴ると、タイチがリズミカルに大胸筋をピクピク震わせてSANADAにもこれを求めるがSANADAはこれを拒否。しかし、観衆や仲間たちの後押しを受けてSANADAも大胸筋を震わせながらのムーンサルト着地とファンサ。今度はSANADAがタイチにさらなるパフォーマンスを要求も、タイチはこれを拒否して金丸にタッチ。SANADAもヒロムにタッチ。
 互いにヒザを狙っていくが、デスペラードがエプロンから一撃入れてアシストし金丸が低空ドロップキック。2人でヒロムをロープに振ろうとするが、広くは金丸の足をデスペラードに引っ掛けてヘッドシザースホイップのように投げ捨てさせ金丸にドロップキックを見舞ってから大胸筋をピクピクと震わせる。内藤にタッチ。
 内藤はヒロムと2人で金丸をロープに振ってダブルのバックエルボー。さらに内藤が低空ドロップキックで追撃してからアームロック。内藤はフライングフォアアームで追撃しBUSHIにタッチ。
 BUSHIはフィッシャーマンズ・スクリューからオーバーヘッドキック。さらにコーナーに上がろうとするがみのるがエプロンから引きずり下ろし、全員入り乱れた場外乱闘へ。BUSHIが捕まり、青コーナーで5人がかりでの袋叩きにあう。BUSHIはみのるを相手にティヘラを狙うが、みのるがキャッチしてアンクルホールド。BUSHIは残る片足での延髄斬りを叩き込んで鷹木にタッチ。
 鷹木はみのるに串刺しラリアット連打から右ストレート。救出に来たデスペラードにショルダータックル、金丸にボディスラムを見舞って撃退し、コーナーに控えるタイチにはショルダータックル。鷹木とみのるのエルボーの打ち合いとなり、鷹木がパンピングボンバーを狙ったところをみのるがバックを取ってスリーパーホールドからゴッチ式パイルドライバーの体勢へ。鷹木がショルダースルーからスライディングラリアットを発射も、これをかわしたみのるがフロントネックロック。鷹木はこれをブレーンバスターで切り返し、両者タッチへ。
 SANADAとタイチの対面となると、SANADAがエルボー、タイチがローキックで打ち合いに。そして互いにチョップを撃ち合いつつ大胸筋をピクピクと震わせて余裕をアピールし合う。SANADAがドロップキックからパラダイスロックを狙うが、タイチがフックキック。タイチがデンジャラスバックドロップを、SANADAがTKOを狙い合う攻防からSANADAがローリングエルボーを叩き込みヒロムにタッチ。
 ヒロムは串刺しラリアットから低空ドロップキック。さらにブレーンバスターを狙うがタイチが喉輪で自軍コーナーに押し込み、TAKAにタッチ。
 TAKAはヒロムをサミングで怯ませ、鈴木軍5人でのトレイン攻撃。みのるのビッグブートからデスペラードのスパインバスター、TAKAのスーパーK+金丸の後頭部への低空ドロップキックのハイスピード連携。TAKAがジャストフェイスロックで固めるも内藤がカット。TAKAはサミングを発射も、ヒロムがこれをキャッチしてTAKAの目に突き刺し、飛びついてDで固めるとTAKAがタップアウト。

<試合後コメント>
鷹木信悟
「よ~し、いい感じだ! 非常にいい感じだよ。AEWのアメリカ遠征に引き続き、今回の後楽園の3連戦、初日はクラーク・コナーズ、昨日はワト、そして今日は鈴木か。いい刺激をもらったよ、各々から。だが、『G1』ではもっと強烈な刺激が待ってるだろう。各ブロックを見渡してみると、Aブロックにはモンスター系のヤツらがいるかもしれんけどな、そんなものは関係ねぇんだよ! 俺が誰よりも暴れ狂ってやるからな」
 
高橋ヒロム
「あれ!? あれれ!? 次の24日のアメリカ大会、そう言えばクラーク・コナーズとシングルマッチ。でも、なんだよ、クラーク。俺に向けるんじゃなくて、デスペラードとなんかやってるじゃねぇか!? なんかなんかなんか、こんなねちっこいのねちっこいのやってるじゃねぇか。俺、ああいうのすごく悲しいんだよ。構ってくれなきゃ、構ってくれなきゃ、俺、困るんだよな。なに!? 俺に用ない!? 『(BEST OF THE)SUPER Jr.』で負けたよね!? でも、別に俺とやることにそんなに大して興味がないのであれば、どうぞお2人でやってください。ちょっとそれは悲しい。悲しいけれども、俺に興味がないのであれば、俺も興味を持たないから。悪いけどね。ごめんねー。お2人でやってくれ」
 
内藤哲也
「次戦はいよいよ『G1 CLIMAX(32)』開幕戦、7月16日、北海道立総合体育センター大会。この短期間でいきなり強くなることは無理。でも、この短期間でいろいろと対策を練ることは可能。つまり、今日から『G1 CLIMAX』開幕戦までの11日間がすごく重要になってくるわけで、さあ、俺はどうやって過ごそっかなあ!? やっぱファミレスかな!? 俺の大好きな広島東洋カープについて、ぜひ熱く語りましょうよ。ねえ、週刊プロレス・市川記者? 市川記者!? 市川記者いないの!? どこ行っちゃった!? では、皆様、次戦、7月16日、『G1 CLIMAX』開幕戦、北海道立総合体育センター大会でまたお会いしましょう。市川記者、どこ行っちゃったよ!? ファミレス行こうよ!(と、市川記者を探しながら控室へ)」

エル・デスペラード
「(※すごい勢いでコメントスペースに現われて)クラーク! クラーク・コナーズ! 思い出した! ヒロムの顔を見て思い出したぞ。お前さ、アメリカでヒロムとの試合がもうマッチアップされてんじゃねぇか! 発表になってんだろ。その状況で俺の名前を出すっていうのはどういう了見だ、オイ! ああ!? ヒロムのことを見て、俺のことも見て、両方ともだ、両方とも脇見して勝てるような相手だと思ってんのか!? ナメられたもんだな、オイ! どういうつもりだ、オイ! ちゃんとお前の口から説明してくれよ。どういう了見で俺の名前を出したんだよ」
 
タイチ
「やっぱりハポン、ハポン軍団、鷹木でもねえ、内藤でもねえ、やっぱり俺はサナヤンとやるのが1番好きだ。サナヤン、楽しみにしているぜ。ほかの試合なんてのは疲れるだけだからイヤだなと思ったけどよ、サナヤンとだけはいろんな試合、俺らにしかできない試合を見せられそうな気がするんだよ。楽しみだよ、サナヤン。1番楽しみだよ。俺はお前のことが好きだ。弟のように思ってるよ。軍団は違えど、寝た場所も一緒、練習した場所も一緒、食った飯も一緒だもんな。去年と一緒、今回も大田区。俺らが大田区大会で組まれた意味、サナヤン、分かるか!? 三冠統一ヘビー級選手権の歴史と言えば大田区だろ!? そこで毎回、組まれんだ、俺らが。どんな意味があるか分かるか!? (※胸筋をピクピクさせながら)これだけじゃねぇよ。楽しませてくれよ。俺らにしかできない試合、楽しみにしてるよ。(※腹を凹ませながら)ダイエットやって、大胸筋つけとこうかな? さて、帰って、90年代の全日本プロレスを見ようっと」

第6試合


 相手をドッグケージに入れた状態で南京錠でロックした選手が勝者となり、フォール・リングアウト・反則裁定での決着は無しのドッグケージ・デスマッチ。
 2人の入場後、会場南東のリング下に巨大なドッグケージが運び込まれ、マーティー浅見レフェリーが施錠。鍵はマーティ浅見レフェリーが首から下げた状態でゴングが鳴る。

 2人それぞれレフェリーに詰め寄って鍵を奪い取ろうとするも、東郷がサミングからのフィストドロップで先制。東郷がレフェリーから鍵を受け取っている間に矢野がコーナーマットを外しており、東郷の振り向きざまにコーナーマットで殴りつけ鍵を強奪。
 矢野は東郷を追って場外に出ると、ドッグケージを解錠してオープン。しかし、矢野が振り向くと東郷の姿はどこにもなく、矢野はぐるぐると探し回る。東郷はリングの下に潜んでおり、矢野を足を掴んで引き倒すと、スポイラーズチョーカーを手に取る。
しかし、東郷が振り返ると今度は矢野の姿が無くなっている。東郷は矢野もリングの下に潜んでいると予想し、手で場外マットを叩くことで足音を偽装。まんまと手を出してきた矢野を引っ掴んでリングに放り込む。
 東郷はスポイラーズチョーカーでの首絞めを狙うが、矢野はマンハッタンドロップで迎撃し「東郷の首、絞めるぞ~!」と振りかぶるが、突如として会場全体が消灯。明かりが戻るといつの間にか東郷が矢野の首をスポイラーズチョーカーで絞め上げており、次の試合での王座戦を控えたEVIL&高橋裕二郎&SHOがニタニタ笑いながらリングへ上がってくる。
 反則裁定の無い試合のため、レフェリーが咎めることもなくHOUSE OF TORTUREが4人がかりで矢野をドッグケージへ入れようとするが、ここで後藤&YOSHI-HASHI&YOHも登場して矢野を救出し、4vs4の大混戦へ。
 そのさなかで矢野がシーソーホイップで東郷をドッグケージへと放り込み、施錠して勝利を決めた。

第7試合


 メインのNEVER6人タッグ王座を行う6人は既にリングに揃っており、YOHがSHOをリングに放り込んで踏みつけながらゴングを要求。そのままメインイベントへと突入。

 YOHはSHOにカニバサミからの低空ドロップキック、さらにCHAOSの3人での太鼓の乱れ打ち、裕二郎にも太鼓の乱れ打ち。EVILは東郷を救出しようとしていたところを矢野にリングに放り込まれ、太鼓の乱れ打ちを食らってしまう。
 YOHは串刺しバックエルボーからハーフハッチ・スープレックス。さらにスワンダイブ式の攻撃を狙うが、EVILが場外からイスで殴打して妨害。全員での場外戦となる。
 リング上は裕二郎とYOHの対面となり、裕二郎が串刺しブートからエルボー、チョップと連打しボディスラムからスライディング・ギロチンドロップ。EVILにタッチ。
 EVILはロープ際でHOTの3人で連結するコブラツイストを見舞いSHOにタッチ。
 SHOはYOHに指折り式ショルダーアームブリーカーからアームロック。裕二郎にタッチ。
裕二郎がSHOと2人でYOHにトレイン攻撃を仕掛けるが、YOHはSHOの攻撃をかわして裕二郎に低空ドロップキック、さらにSHOへドロップキックを見舞ってYOSHI-HASHIにタッチ。
 YOSHI-HASHIは裕二郎にバックエルボー連打から逆水平チョップ、串刺しラリアットからスイングネックブリーカー。続けてパワーボムを狙うが裕二郎が指への噛みつきで脱出しEVILのサポートも受けて生還。
 タッチを受けたEVILは後藤にトレイン攻撃を見舞うが、CHAOSもEVILへトレイン攻撃。後藤&YOSHI-HASHIが後藤ごとハントを見舞い、カットに来たSHOをYOHが場外に放り出してプランチャ。後藤&YOSHI-HASHIがGYRを狙うが、EVILが暴れて脱出し後藤をレフェリーにぶつけた上でローブロー。混戦の中で裕二郎が矢野から鍵を奪い、ドッグケージから東郷を救出するファインプレーを見せる。
 EVILが後藤にダークネスフォールズを見舞い、EVILを狙うが、後藤が暴れて脱出しラリアットを狙うが、東郷が場外から足を引いて妨害。カットに来たYOSHI-HASHIを裕二郎がリバースDDTで撃退し、2人で後藤をロープに振るが、後藤は裕二郎にラリアット、EVILに牛殺しを見舞って逆転。両者タッチ。
 YOHとSHOの対面と鳴ると、互いの動きを読み合うロープワークからYOHがフライングフォアアーム、スライディングエルボースマッシュを叩き込み、ネックブリーカーからファルコンアロー。さらにドラゴンスープレックスを狙うが、SHOが振り払ってジャンピングニーからジャーマン・スープレックス。SHOがラリアットを狙うが、YOHがカウンターのラリアットで吹っ飛ばす。YOHはドラゴン・スープレックス・ホールドで他t買いつけるもEVILがカット。後藤&YOSHI-HASHIがラリアットでEVIL&裕二郎を撃退し、YOHがSHOに完璧なトラースキックを叩き込んでカバーも、東郷がレフェリーの足を引いてカウントを妨害。裕二郎がステッキを持ち込んでYOHを殴りつけ、東郷が後藤&YOSHI-HASHIをドッグケージに叩き込んで施錠してしまい、CHAOS絶体絶命。
 1vs3の窮地に追い込まれたYOHに対し、裕二郎がBIG JUICE、EVIL&東郷がマジックキラーと連撃し、もう終わりかと思われたが、矢野がドッグケージを解錠して後藤&YOSHI-HASHIを救出。
 矢野が東郷、裕二郎、EVILを次々とドッグケージに放り込んで施錠。今度はCHAOSが3vs1の状態に持ち込み、YOHへ後藤&YOSHI-HASHIがGYR、さらに3人での激烈一閃式ファルコンアロー、合体DIRECT DRIVEを決めて3カウントを奪った。

YOH「なんかさあ、俺が少し、少し休んでる間にさ、ジュニアがめっちゃ面白そうじゃん。でもさあ、今はNEVERでしょ。久々のベルト、CHAOSの先輩方と巻けて本当に嬉しいです。たくさんのことを学んで、吸収して、歴史を作って、それをシングルにも生かしていきたいと思います。(※ドッグケージを見つめて)なあ、HOUSE OF TORTURE。いつまでそん中にいんのかな?今日はさあ、そこで消灯したらいいんじゃないですか?ねえお客さん。記念にさ、今日HOUSE OF TORTUREと一緒に写真撮っていってくださいよ。でも、ケージを叩いたり、威嚇したり、そんな危険なことはやめてください。ルールを守ってみんなで思い出をたくさん作っていってください。ねえ、いいでしょう?HOUSE OF TORTURE。いいよね?だからさ、今日は闘ってくれてありがとう」

 YOHが大会を締めると、CHAOSの4人でドッグケージの前で記念撮影。
 その後、ドッグケージは本当にその場に放置され、退場していくファンが笑顔で記念撮影を行う風景が見られた。

<試合後コメント>
矢野通
「上野動物園に運んでやれ、あいつら!(※と吐き捨てて1人足早に控室へ)」

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&YOH 
後藤「よっしゃー!」
YOSHI-HASHI「ありがとうございました。YOH!(※と言ってYOHを呼び込む)」
YOH「ありがとうございました」
YOSHI-HASHI「コンディション心配したけど、良かった。うれしいよ。おめでとう! 今回、BULLET CLUBに勝ててすごくうれしい。ありがとう」
後藤「あいつらお似合いだ。あれ(ドッグケージ)が本当のあいつらのホームだろ。ずっとあん中に入ってろ!」
YOSHI-HASHI「以前、俺たちが言った“消灯の館”。あそこがまさしく“消灯の館”だよ」
後藤「あのまま今日は消灯だろ」
YOSHI-HASHI「あのまま置いてもらって、あそこで暮らしてもらったらいいんじゃない?」
後藤「それもそうだ。いやあ、今日は気持ちいいな」
YOH「はい、本当に久々のベルトなんで、後藤さん、YOSHI-HASHIさんという先輩と巻けて、また新しい歴史を作っていこうと思いますし、そしてね、さっきも言いましたけど、ジュニアが凄く盛り上がってるから。そこにもこっからたくさんのものを吸収して、自分自身も前に進んでいこうと思います」
YOSHI-HASHI「以前、俺たち3人でNEVER 6人タッグのベルトを獲って、そのときに俺たちが言ってたのは、俺と後藤さんでIWGPタッグのベルトを巻いて2冠を達成する。前回、叶わなかった。だからこそ、今回、NEVER 6人タッグのベルトを俺たちで巻いてるから、このタイミングでIWGPタッグのベルトもいただく。そして前回、俺と後藤さん、ヤング・バックスとタッグマッチで対戦して負けてしまった。ただ、それじゃあ終わらない。あいつらが持っているAEWのベルト、俺たちは視野に入れてるし、あいつらには願わくば年末の『WORLD TAG LEAGUE』にも来てほしい。そう思ってる」
後藤「このままじゃ終われねぇよ、ヤング・バックスとも。まあ今日はNEVER 6人タッグを獲れたんでね。あいつらが落としたこのベルトの価値をまた俺らが上げていこうぜ」
YOSHI-HASHI「もちろん! NEVER 6人タッグのベルトを巻いて、そしてIWGPタッグのベルトも巻いて、そして次『G1 CLIMAX(32)』も始まる。次はシングルのベルトを巻くチャンス。俺も後藤さんもシングルのベルトをもちろん狙っていて」
後藤「臨むところだぜ、オイ!」
YOSHI-HASHI「3冠だ、3冠! ベルト3本もらうからな」
後藤「全部総獲りで行こうぜ!」
YOSHI-HASHI「OK! ありがとう、YOH! あとは喋って!(※と言って先に控室へ)」
YOH「(※1人になって)とにかくね、頑張るしかない。頑張ります」

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